ダブルクロス The 3rd Edition 香しきはドルバーナ



メイン 見学


PC1:「クラフトワーク」兎我野蘭子(とがの らんこ)(キャラシート)PL:鈴元
PC2:「アルジャーノン・イン・ア・フラスク」エナ(キャラシート)PL:エド
PC3:「極彩の篝火」 朝霞結弦(あさか ゆづる)(キャラシート)PL:ミハエル
PC4:「アナザーアーク」 弓崎光樹(ゆみざき みつき)(キャラシート)PL:切子圭


  • オープニング1
  • オープニング2
  • ミドルフェイズ1
  • ミドルフェイズ2
  • ミドルフェイズ3
  • クライマックス
  • エンディング1
  • エンディング2


  • GM:まずはトレーラー!

    夜中にいきなり届いた連絡
    キミの前からいなくなったあの人が、3年ぶりに姿を現した。
    あの頃はなんでもできる気がしていた
    「見てくれよ 今の僕を」
    「クズになったボクを」

    ダブルクロス、それはその香水のせいだよ
    GM: 
    GM:ではPC1、兎我野蘭子さん!
    兎我野蘭子:はーい
    GM:自己紹介お願いします!
    兎我野蘭子https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4rSDpgMM
    兎我野蘭子:「やぁやぁどうもどうも、兎我野蘭子お姉さんさ。よろしく頼むよ?」
    兎我野蘭子:25歳、UGNエージェント、弾丸を操作するフォールンピストルの所持者
    兎我野蘭子:お姉さん気取りで、年下にはポケットに詰め込んだ飴などをくれます
    GM:優しい
    兎我野蘭子:「そうだろうそうだろう?」
    兎我野蘭子:ピュアノイマンアンド生き字引で情報収集には一定の信頼あり
    兎我野蘭子:また、戦闘能力はそこそこですが常勝の天才で
    兎我野蘭子:1ラウンドに限り20のダメージバフを与えてくれます
    兎我野蘭子:そんな感じです、よろしくお願いします!
    GM:ありがとうございます!
    GM:でも見てよあなたのハンドアウトを

    PC1ハンドアウト シナリオロイス 白峰エイト 推奨感情 P懐旧/N猜疑心
    キミの元から姿を消したあの人から、3年ぶりに連絡が来た。一見何も変化が無いように見えるが、何か違和感を感じてしまう。
    「僕はね・・・人を傷つけても泣かせても、何も感じ取れなくなってしまったんだよ」
    白峰エイト:「久しぶりだね、蘭子先生」
    兎我野蘭子:「何してるんだい、もう……」
    兎我野蘭子:「別に君を求めてないけど(他にも生徒はいるので)……とか、言わないけどさぁ」
    GM:www
    GM:突然姿を現した過去の生徒……その目的とは?!
    GM:ということでよろしくお願いします
    兎我野蘭子:お願いしまーす
    GM:続いてPC2!エナくん!
    エナ:ほーい。
    GM:キャラシURLとともに自己紹介どうぞ!
    エナhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0bSDpgMM
    エナ:「こちらこそよろしく頼む。お手柔らかに、ね?」
    エナ:既に崩壊して無人となった謎の研究所(メタ的な意味でもマジで謎)で発見された、少年型人造人間です。
    エナ:肉体年齢6歳。ノイマンとしての能力を引き出した天才少年を作り出したかったようですが、失敗作だったようです。
    エナ:だから見てよ今の僕を ぼうっとしている僕を 任務以外では 動けずいてさ 部屋で呆けてばかりでさ
    GM:wwww
    エナ:普段はそういう感じなんですが、任務中は精神年齢の高い老成した人格が姿を現します。
    エナ:戦闘では斥力の矢をノイマンパワーで操るぞ! 斥力の矢だっつってんのに魔眼が矢に変わる。何故なのか。Dロイスは実験体です。
    エナ:以上、よろしくお願いします!
    GM:ありがとう!
    GM:ハンドアウトはPC2,3,4で共通なので後で纏めて!
    GM:続いてPC3!朝霞 結弦くん!
    朝霞 結弦:はーい!
    GM:キャラシURLとともに自己紹介どうぞ!
    朝霞 結弦https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhs330wIM
    朝霞 結弦:「朝霞結弦さ、流れのミュージシャン、公園とかで歌歌っているから、よかったら聞いていてほしいな」
    朝霞 結弦:朝霞結弦です。よく駅前とか公園とかでギター弾いて歌うたって収入にしているフリーランスです
    朝霞 結弦:ある日マスターエージェントに殺されかけて賢者の石を押し付けられ
    朝霞 結弦:そこで何かしらの感情のバグをおこし(惚れました)
    朝霞 結弦:以来彼を追うためにそれまでの生活全部放り出して旅に出て
    朝霞 結弦:1年前のちょうどいまくらいの時期にその人を盛大に爆破しました
    朝霞 結弦:その後はいたって元気にこの街で歌ってます、基本きさくなお兄さんです
    朝霞 結弦:性能
    朝霞 結弦:サラマンダー/ハヌマーンのクロスブリードです
    朝霞 結弦:狂騒の旋律、援護の風、ウィンドブレスで味方を支援しつつ
    朝霞 結弦:想い人(大幅に語弊アリ)からもらった賢者の石でC値下げたサイレンの魔女をぶっぱなします
    朝霞 結弦:行動値はワイルドファイアで確保してます
    朝霞 結弦:以上です、よろしくお願いいたします!
    GM:ありがとう!
    GM:続いてPC4!弓崎 光樹ちゃん!
    弓崎 光樹:はーい。
    GM:キャラシURLとともに自己紹介どうぞ!
    弓崎 光樹https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=hhABCm
    弓崎 光樹:「はじめまして、弓﨑光樹(ユミザキ ミツキ)です。 遺産です!」
    弓崎 光樹:などと供述している寄生系レネゲイドビーング、身体はFHチルドレンのものです。
    弓崎 光樹:本体の遺産をFHが改造したり弄り回した結果、ご覧の有様。
    弓崎 光樹:まあ、本人は特に気にせず(FHには恨み骨髄ですが)好奇心の赴くままに日々過ごしているオーヴァードマニアです。
    弓崎 光樹:宿主の人格も……たまに出てくるかもしれませんが、会えたらラッキーくらいで。
    弓崎 光樹:戦闘では基本的に自分(遺産、必中の弓)で敵を撃つ純射撃型です。
    弓崎 光樹:砂の加護と砂塵霊もあるので、多少支援もできます。
    弓崎 光樹:以上で、よろしくお願いします。
    GM:ありがとう!
    GM:今更ハンドアウト渡してさ 僕は何を言ったらいい?

    PC2、3,4ハンドアウト シナリオロイス ”ドルバーナ” 推奨感情 P尽力/N敵愾心
    キミたちはUGNからの依頼で、ある人物を追うことになる。
    ”ドルバーナ”……近頃UGNやFHのオーヴァードを、見境なく襲撃している謎の人物。
    その能力と目的を突き止め、早急に対処しなくてはならない。
    ”ドルバーナ”:「フフフ……」
    朝霞 結弦:誰だろう…
    GM:年の瀬と世界の終末の危機で大忙しのN市
    エナ:ドル(チェ&)バ(ッガ)ーナ
    GM:こんなやつは放っておけるはずもない!頑張って捕まえてね
    弓崎 光樹:頑張って捕まえますね!
    GM:では、改めましてよろしくお願いします!
    エナ:よろしくお願いしまーす!
    朝霞 結弦:よろしくお願いいたします!
    兎我野蘭子:お願いします
    弓崎 光樹:よろしくお願いしま?す!


    OP1


    GM:シーンプレイヤーはPC1
    GM:登場侵蝕1d10どうぞ!
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が+10(1D10->10)(侵蝕率:36->46)

    GM:白峰エイト
    GM:かつてキミに師事していたUGNチルドレンであり─────
    GM:3年前、ある任務に向かったっきり、帰っては来なかった。
    GM:UGNは死亡したものとして判断していたが─────
    GM:キミの元に、彼からの連絡が来ていた

    兎我野蘭子:「……」
    GM:--N市 海際の公園--
    GM:深夜、ベンチに座る2人
    GM:一人は、キミ
    GM:そしてもう一人は────
    白峰エイト:「久しぶりだね、先生」
    兎我野蘭子:「そうだね、エイト」
    白峰エイト:「元気にしてた?」
    兎我野蘭子:「相変わらずだよ。ホントにホントさ」
    兎我野蘭子:ポケットに手を突っ込んで飴を取りだし差し出す
    白峰エイト:「相変わらず綺麗で安心したよ……」
    兎我野蘭子:「ひょわ……!」
    白峰エイト:「あっ、先生のくれる飴、久しぶりだなぁ…!ありがたく、いただきます」
    兎我野蘭子:「お、大人をからかわないように……!」
    白峰エイト:「?からかってなんかないよ?ほんとだもん」
    白峰エイト:「僕は……とっても嬉しいよ、蘭子先生」
    兎我野蘭子:「ん、むう……慣れてない私も悪いけど、そういうところも教育した方が良かったかな……」
    兎我野蘭子:「……調子いいんだもんなぁ」
    白峰エイト:「あはは」
    白峰エイト:3年前と変わらない笑顔だ
    白峰エイト:「………」
    白峰エイト:静かに、キミを見つめている
    兎我野蘭子:「……世の中には恋人複数人作っちゃう子とか色んな人を勘違いさせちゃう子もいるんだから全く……」
    兎我野蘭子:「……何見てるの」
    兎我野蘭子:先程の会話がまた脳内に返ってきて、顔が熱くなる
    兎我野蘭子:「どこで何してたの、エイト」
    白峰エイト:「別に…蘭子先生は変わらないなぁって……」「………」
    白峰エイト:「……………………僕の話?」
    白峰エイト:キミから目線を逸らす
    白峰エイト:どこか遠くを見つめて、少し間を置いて
    白峰エイト:「……………僕はね、僕は…………」
    白峰エイト:ベンチから立ち上がり、躍るようなステップで公園の中央へ
    GM:すると、周囲の物陰から、何かが出てくる
    兎我野蘭子:ピタリ、服の上から獲物に触れる
    ゾンビ?:全身傷だらけの、ゾンビのような出で立ちの集団だ
    ゾンビ?:呻きながら、エイトを囲うようにゆっくりと集まっている
    兎我野蘭子:「……全く、悪い遊びを覚えてきたかな」
    兎我野蘭子:ゾンビに銃を向けます
    白峰エイト:「アハハは?!ねえ先生!これ全部、僕がこうしたんだ!」
    白峰エイト:「……すごいでしょ?ねえ?」
    兎我野蘭子:「あぁ、こんな方法じゃなければ抱きしめて撫でてあげたとも」
    ゾンビ?:「ウゥ…………」「アァ…………」
    兎我野蘭子:「で、そのすごいのをお姉さんに見せるだけで終わりかね?」
    白峰エイト:「今日はね!」
    白峰エイト:「蘭子先生は特別……今日だけ、見逃してあげる」
    白峰エイト:「でも次に会ったら……この中に加えてあげられるかも!」
    兎我野蘭子:「そりゃあありがたいなぁ。生徒はとるもんだ……私が君を見逃せるかどうかと言うのはあるが」
    兎我野蘭子:「……エイト」
    白峰エイト:「なあに?先生」
    兎我野蘭子:「君はこんな能力が支られてるのかな」
    兎我野蘭子:「これが君の財産なのかい」
    兎我野蘭子:コインの入っている方のポケットに手を突っ込みつつ
    白峰エイト:「………フフフ」「それは秘密」
    白峰エイト:「ただ気を付けて欲しいのは……」
    白峰エイト:「僕はね・・・人を傷つけても泣かせても、何も感じ取れなくなってしまったんだよ」
    白峰エイト:「僕は……クズになっちゃったんだよ」
    兎我野蘭子:「悲しいことを言うなよ」
    兎我野蘭子:ポケットから取り出したコインを宙に投げ、直後に発砲
    白峰エイト:「!」
    兎我野蘭子:弾丸を操作し、コインを弾きながら弾丸は進む。音とコインが弾かれた位置に弾丸があるという認識
    兎我野蘭子:それを利用し、相手の裏をかいて弾丸を届ける、それが兎我野の射撃術
    兎我野蘭子:なのだが、それは生徒であるエイトも承知の事実である
    兎我野蘭子:タネの割れた手品など、簡単なものだ
    白峰エイト:「変わらないなぁ、先生は」
    ゾンビ?:エイトの周辺のゾンビが突然素早く動き、隙間なくその体を囲う
    ゾンビ?:まさに肉壁だ
    白峰エイト:「……さっくも言った通り、今回だけは見逃してあげる」
    白峰エイト:「でも次は、もう────」
    白峰エイト:<瞬間退場>を使用
    GM:そんな言葉だけを残して、姿を消した
    ゾンビ?:ゾンビたちも散り散りになって夜の闇に姿を消していく
    兎我野蘭子:「……はぁ」
    兎我野蘭子:その場にへたり込み、目を何度も擦る
    兎我野蘭子:込み上げるものを押し殺して
    兎我野蘭子:ノイマンである彼女の得手は空間認識能力と計算能力だ
    兎我野蘭子:しかし、どれだけ計算式を組みたてても人の心は定義できない
    兎我野蘭子:「う……ぐす……馬鹿……」
    兎我野蘭子:「あ……鼻血出てきた……ぐうう……」

    >
    GM:シーンカット
    GM:ロイス取得が可能です
    兎我野蘭子:白峰エイト ○懐旧/猜疑心で



    OP2


    GM:シーンプレイヤーはPC2,3,4
    GM:登場侵蝕どうぞ!
    エナ:37+1D10
    DoubleCross : (37+1D10) → 37+3[3] → 40

    弓崎 光樹:弓崎 光樹シーンイン(侵蝕率:33->42)
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:36->42)
    弓崎 光樹:+9です。

    GM:--UGN とある支部のブリーフィングルーム--
    GM:ある任務のために集められたキミたち
    GM:説明担当のエージェントが来るまでの間、お互いについて話てもいいだろう───
    エナ:「……詳しい説明もないまま起こされるとは、珍しいね」
    朝霞 結弦:「フリーの俺に声をかけて、詳細は伏せられている、うん、変わっているね」
    エナ:「それで……なるほど。今回も仲間に恵まれているらしい」他の二人を眺める。
    朝霞 結弦:まあいいけど、とニコりと笑って向けられた視線に返す
    弓崎 光樹:「UGNさんはけっこーな頻度で言うことがアバウトです」
    朝霞 結弦:「どうも、俺は朝霞結弦、普段はその辺で歌を歌いながら生きているよ」
    弓崎 光樹:しかし呼び出されたという事は、つまりは皆さんオーヴァードですよね! と、目を輝かせている。
    弓崎 光樹:「弓崎光樹です、遺産です! どうぞよろしく歌の方!」
    朝霞 結弦:「よろしくね、弓崎さん、そちらの君は?」
    エナ:「エナだ。こんな姿だが、そちらの彼女の言うとおりオーヴァードだよ。少し特別製のね」
    弓崎 光樹:「特別製! なんと、とても興味を惹かれますね‥…!」
    朝霞 結弦:「エナ君か、ふふ、よろしくね」
    弓崎 光樹:「ご同輩……と言った雰囲気でもありませんが」ご同輩=RB
    弓崎 光樹:「あ、そうでした。 よろしくお願いしますね、エナさん!」
    エナ:「ご同輩……なるほど。光樹、キミもまたそれなりに事情があるわけだね」ふふ、と柔らかい笑みを浮かべる。
    弓崎 光樹:「はい! それなりに特別製ですよ!」と、笑って返して。
    弓崎 光樹:「……まあ、事情の9割はFHの畜生どもの仕業ですが……モノは大切にしろって習わなかったんですかねあれらは……」ブツブツ と後ろの方はちょっと小さな声で
    エナ:「こちらはいわゆる人工生命体というやつでね。機械の身体というわけじゃないが……おかげで、それなりに強力な力を振わせてもらえている身だ」
    エナ:「だからキミ達の役に立てると思うよ、それなりにね」
    弓崎 光樹:「人工生命体……! レネゲイドの神秘……!」両手を合わせてはわーってして
    朝霞 結弦:「へえ、この街では結構いるもんなんだなあ、そういう人」
    弓崎 光樹:「ええ是非! 存分に! ジャーム化しない程度に、能力を見せていただけると!」
    エナ:「ああ、お互い気をつけながら戦おう。結弦も、改めてよろしく」見上げながら返事をする。身長が124cmしかない身体では自然とそうなるのである。
    朝霞 結弦:「よろしく、2人とも仲がよくて何よりだねえ」
    弓崎 光樹:「ええ、改めてよろしくです!」と、握手の手を出す。
    朝霞 結弦:それに応じて手を差し出す
    エナ:断る理由など無い。光樹の握手に応じる。
    エナ:「後は……僕達を集めた誰かとも親睦を深められるといいんだが」
    朝霞 結弦:「そうだねえ、そろそろ時間も経つけど…」
    弓崎 光樹:「そうですねー」早く顔出して欲しいなー、どんなオーヴァードさんなんでしょう……とボヤく
    朝霞 結弦:最近、N市が忙しいのは何となく風の噂で聞いてはいるが
    朝霞 結弦:一介の歌うたいなので実際の情報としては届いていないのである
    エナ:「ところで……結弦は、どんな音楽を?」
    エナ:「以前、アイドルとしても活躍している子とも依頼をこなしたことがあってね。少し気になるな」
    朝霞 結弦:「おっと、興味があるのかい?そうだね……基本は何でもアリだよ」
    朝霞 結弦:「ギター一本で弾けるならなんでも、リクエストだって受け付ける」
    エナ:「それは凄い」皮肉などではなく、本当に凄いと思っている。
    朝霞 結弦:「なんなら、ここで一曲弾いていってもいいけど、そろそろ来たみたいかな」
    エナ:「全てが終わった後のお楽しみ、としようか」
    GM:そう、来た………連絡が
    弓崎 光樹:「おやおや?」
    GM:ブリーフィングルームにおいてあるプロジェクター
    GM:それが、突如として起動した
    GM:映し出されるのは、エージェントの姿
    ”ドクター・ブレイク”:「本当に申し訳ない……」
    エナ:「……何がかな?」いきなり謝られても、という返答。
    ”ドクター・ブレイク”:白衣を纏った年配のエージェントだ
    ”ドクター・ブレイク”:「本来なら、私が直接そこに赴いて任務の説明をするはずだったのだが…」
    ”ドクター・ブレイク”:「特に最近、FHの行動が数も規模も大きくなってきていることは知っているだろう?」
    エナ:「ああ。目に付く上に、余る」
    朝霞 結弦:「どうも忙しそうにしているなとは思っていたけど、そこまでとはね」
    ”ドクター・ブレイク”:「私も緊急で前線に駆り出されることになってね……」
    弓崎 光樹:「なんか最近はよくエフェクトを見るなー、とは思ってましたが、まさかそんな事になっていたとは!」
    弓崎 光樹:「なんと。それはお疲れさんです」
    ”ドクター・ブレイク”:「ブラックドッグのエフェクトによる通信にて、お邪魔している」
    ”ドクター・ブレイク”:「任務の詳細も、PDFに纏めてその部屋にあるパソコンに送ってある」
    エナ:「……お疲れ様」もうこんなことしか言えない。THE 同情。
    ”ドクター・ブレイク”:「イリーガルの手も借りておいてまったく、失礼だと思うかもしれないが……許して欲しい」
    朝霞 結弦:「そこまで忙しいなら仕方がない、かな。お疲れ様です」
    ”ドクター・ブレイク”:「……では、あとは任せたよ……!」通信が切られる
    弓崎 光樹:「大変そうでしたね。 この街のUGNの方いつも忙しそうですけど、さらに忙しそうでした。」
    朝霞 結弦:「と、いうことはだ、そこのパソコンからファイルを出して見ればいいのかな」
    弓崎 光樹:と、通信が切れた後に呟き。
    弓崎 光樹:「ですね! 情報をチェックしておきましょう、ドクターさんがせっかく遺してくださったのですから……!」
    エナ:「なんだか申し訳なくなってきたし、頑張ろう」
    朝霞 結弦:「まだ生きてるって」クスクス笑いつつパソコンのファイルを開く
    GM: 
    GM:そこに書かれていたことを、簡潔に纏めるとこうだ。
    GM:”ドルバーナ”……近頃UGNやFHのオーヴァードを、見境なく襲撃している謎の人物。
    GM:その能力と目的を突き止め、早急に対処しなくてはならない。


    GM:シーンカット
    GM:ロイス取得が可能です
    弓崎 光樹:エナさんに ?好奇心/不安
    結弦さんに ?好奇心/劣等感

    弓崎 光樹:で取っておきます。
    エナ:ロイス習得
    朝霞 結弦 〇興味/同情
    弓崎 光樹 〇面白い/奇妙

    朝霞 結弦:弓崎光樹 〇好奇心/不安
    朝霞 結弦:エナ 〇好奇心/固いなあ
    朝霞 結弦:以上です



    ミドル1


    GM:シーンプレイヤーは全員
    GM:登場侵蝕どうぞ!
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:42->46)
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が+3(1D10->3)(侵蝕率:46->49)
    エナ:40+1D10
    DoubleCross : (40+1D10) → 40+9[9] → 49

    弓崎 光樹:弓崎 光樹シーンイン+9(1d10->9)(侵蝕率:42->51)

    GM:--UGNのとあるセーフハウス--
    GM:”ドクター・ブレイク”の資料には、こう指示が書いてあった
    GM:”ドルバーナ”の数少ない手がかりとして、香水の匂いが挙げられている
    GM:そして、香水の匂いがする怪しい人物に昨晩遭遇したUGNエージェントがいる、とも
    GM:彼女にも連絡済で、セーフハウスで待機してもらっているとのこと
    GM: 
    エナ:「お邪魔するよ」特に躊躇することなく入室する。
    朝霞 結弦:こんにちはー、と一声かけて入ってくる
    弓崎 光樹:「失礼します、どうもこんばんは!」と、二人の後ろについて入室
    兎我野蘭子:もそもそとドーナツを頬張る成人女性
    朝霞 結弦:「………お取込み中だったかな」へらっと笑う
    兎我野蘭子:十五個くらい入りそうな箱が二つ
    兎我野蘭子:「んが……とっと……」
    エナ:「失礼。ノックからやり直すべきだったかもしれないね」
    兎我野蘭子:「どうも、結弦、エナ、光樹そろそろだと思ったよ」
    弓崎 光樹:「あ、ドーナツ! 私もいただいてよろしいでしょうか!」
    兎我野蘭子:「どうぞどうぞ。そのために用意したからね……こっちの箱は私のだけど」
    エナ:「既に聞いているのか。ならば話は早い。キミの名も聞かせてくれるかな?」
    弓崎 光樹:「あれ、私の事ご存じでしたか……どうもこんばんは、光樹です。 そちらは……」
    弓崎 光樹:わーい、と喜んでドーナッツの箱を興味深そうに持ち上げて眺めてます。
    兎我野蘭子:「私はおよそ私と組むであろうオーヴァードの事は把握してるからね」
    朝霞 結弦:「それはまた、話が早くて助かるね」
    兎我野蘭子:「兎我野蘭子(とがの・らんこ)、コードは『クラフトワーク』……親しみを込めてお姉さんと、呼んでくれてもいいんだぜ?」
    兎我野蘭子:口の端についたフレンチクルーラーのクリームを指で拭いつつ
    弓崎 光樹:「あ、はい! よろしくお願いします、お姉さんさん!」
    弓崎 光樹:ドーナツを眺めていたのを振り返って。
    エナ:「またこれは可愛らしいお姉さんだ」クリームを指で拭う仕草を見て、くすりと笑う。
    朝霞 結弦:「じゃあお言葉に甘えて、よろしくね、お姉さん?」最後の方はゆっくりと言葉を切りながら
    朝霞 結弦:箱の中にあった紙ナプキンを一つ差し出す
    兎我野蘭子:「ひょわわっ!」
    兎我野蘭子:いつものくせで指を舐めていたものの紙ナプキンを受け取った
    朝霞 結弦:「もったいないのはわかるけれど、いけないなあ」耳元でくすりと笑う
    兎我野蘭子:「な、なんだなんだ。ナンパな男の子ばっかりだな」
    弓崎 光樹:「UGNの方は毎度面白いですね……!」
    兎我野蘭子:「くあぁ???」バタバタと足を動かす。無駄に長いので邪魔だ(身長168cm)
    エナ:「こちらはリクエストに合わせただけなのに、面白いなキミは」
    弓崎 光樹:「あと、私は男の子じゃないですよ! 見分けがつかないかもしれませんが、遺産ですので無性です!」
    兎我野蘭子:「許可はお姉さんまでです! 可愛いとか、囁くとか、何を……!」
    兎我野蘭子:「き、君のことは知ってるよ。男の子じゃないこともね……」
    朝霞 結弦:「ははは、ごめんごめん、性分でねえ」さっきまで詰めていた距離を戻す
    エナ:「その体格で無性と言い張るのは無理がないか……?」少し驚く。何せセクシーなのだ。
    弓崎 光樹:「おお、自分の事を知られているのは不思議な気分ですね……!」
    兎我野蘭子:「それで……本題本題。聞きに来たんだろう? 私に」
    エナ:「ああ、そうだ。生憎と僕達はそこまで情報を得られていなくてね。蘭子から話を聞いておきたい」
    エナ:「加えてこれをいただきながら、だとなお嬉しい」背伸びしてドーナツの箱を取り、軽く持ち上げる。
    弓崎 光樹:「私はレネゲイドビーングですので……! あ、そうなんですよ」
    朝霞 結弦:「そうそう、仕事の情報が欲しくて来たんだ。何か知っていることがあるなら聞かせてほしいかな」
    兎我野蘭子:「えっと、香水の香りがどうのこうの」
    弓崎 光樹:「そうです、香水の匂いが怪しいだとか! 臭気を手掛かりにできるとは、有機生命体もバカにできませんね!」
    兎我野蘭子:「うん、あんまり人に有機生命体とか言わないようにしようね、年頃の子とかショック受けるから」
    兎我野蘭子:「私があったのはエイトって言って……いなくなった私の元・成都」
    弓崎 光樹:「了解です! やっぱりコミュニケーションは難しいですね!」
    弓崎 光樹:「生徒さん……ですか? 教鞭を振るわれてる方だったんですね、蘭子さんは」
    エナ:「……なるほど」本格的に聞く態勢に入るため、ドーナツの箱を元の場所へと置いてから椅子に腰掛ける。足が地面に付いていない。
    エナ:「傷口を抉ることになりそうだが……耐えてくれよ、蘭子」気遣いの言葉を投げかける。
    朝霞 結弦:「……生徒、ねえ」
    兎我野蘭子:「……任せなさい」
    GM: 
    GM:かくして、”ドルバーナ”……そして白峰エイトについての調査が始まった
    GM: 
    GM:というワケで情報収集パート!
    GM:今回は全員の達成値を合計します!
    GM:その合計値によって3段階で情報が解禁されます!
    GM:情報UGNまたは情報:裏社会
    GM:難易度は10/20/35!
    GM:この情報、抜けるものなら抜いてみな!
    エナ:何気に裏社会のコネがあるが、特別なことがなければやはりUGNが鉄板。
    弓崎 光樹:実はレネゲイドビーングは謎に情報UGNがあるのです! 振ってみますね!
    弓崎 光樹:1dx+1
    DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+3[3]+1 → 14

    朝霞 結弦:両方持ってないからとりあえず素振り
    朝霞 結弦:1dx
    DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

    朝霞 結弦:あ、一個少ない
    エナ:では続けてこちらがコネ:UGN幹部を使用して情報:UGNで判定。
    朝霞 結弦:1dx もう一個分
    DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+1[1] → 11

    エナ:4dx+1
    DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,7,8,9]+1 → 10

    兎我野蘭子:じゃあ、《生き字引》《コンセントレイト》
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率を+3(侵蝕率:49->52)
    兎我野蘭子:6dx8+3
    DoubleCross : (6R10+3[8]) → 10[1,2,5,7,8,9]+10[5,9]+5[5]+3 → 28

    GM:合計達成値……63!何だキミたち?!
    GM:それほどの達成値を見せられては…こちらも開示しなければ…無作法というもの…
    エナ:ミドルの情報判定か? これが……。
    GM:では開示!
    難易度10

    白峰エイト
    3年前、FHセルとの戦闘任務中に忽然と姿を消した元UGNチルドレン。
    シンドロームはソラリス。兎我野蘭子を慕っていた。
    香水を付ける趣味はなかったようだが…?

    難易度20

    ”ドルバーナ”
    近頃UGNやFHのオーヴァードを、見境なく襲撃している謎の人物。
    屈強な大男だとか、小柄な女だとか、
    痩せこけた老人だとか。一言も話さないだとか、饒舌だとか、
    証言ごとに姿、特徴が違う。多くの証言で共通して言えるのは、
    ”ドルバーナ”を名乗っていること、強い香水の匂いがするという2点だけだ。
    同一人物ではなく、FHセル、及びそれに似た共同体の可能性もある。

    難易度35

    ”ドルバーナ”2
    ”ドルバーナ”が出現する時の状況を纏めてみたところ……
    『オーヴァードが夜中に一人でいるところを突然襲撃している』ということが分かった。
    それを利用すれば、”ドルバーナ”をおびき出せるかもしれない。
    →トリガーシーンが解放
    GM:さらに!
    GM:達成値50超えボーナス!マル秘情報
    白峰エイト
    好きなタイプは年上で優しい女性。



    GM:シーンカット
    GM:ロイス取得と購入が可能です
    朝霞 結弦:兎我野蘭子 〇好奇心/ごめんね?
    弓崎 光樹:購入でシューターズジャケット(目標値13)にワンチャンス!
    弓崎 光樹:1dx
    DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

    弓崎 光樹:はい。
    朝霞 結弦:じゃあそれ支援しますk
    エナ:ロイス取得
    兎我野蘭子 〇信用/同情

    朝霞 結弦:援護の風L5、ウィンドブレスL3使用
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4した(侵蝕率:46->50)
    弓崎 光樹:ロイス取ります、蘭子さんに ?連帯感/悔悟で
    兎我野蘭子:結弦 ○もしもの責任取れるのか?/ひょわわ
    朝霞 結弦:7dx+10
    DoubleCross : (7R10+10[10]) → 10[1,1,2,2,2,7,10]+4[4]+10 → 24

    朝霞 結弦:(シューターズジャケットです)弓崎さんにパスします
    エナ:購入はこちらもシューターズジャケットを狙います。
    弓崎 光樹:受け取ります! 感謝を!
    弓崎 光樹:そして装備しておきます
    エナ:2dx+1>=13
    DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 8[8,8]+1 → 9 → 失敗

    エナ:香水のせいだよ。
    兎我野蘭子:2dx+1>=13 購入:シューターズジャケット
    DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 9[6,9]+1 → 10 → 失敗

    兎我野蘭子:財産を3突っ込んで購入!




    ミドル2


    GM:シーンプレイヤーは全員
    GM:登場侵蝕ダイスどうぞ!
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:50->58)
    エナ:49+1D10
    DoubleCross : (49+1D10) → 49+5[5] → 54

    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が+8(1D10->8)(侵蝕率:52->60)
    弓崎 光樹:弓崎 光樹シーンイン+10(1d10->10)(侵蝕率:51->61)

    GM:--夜中の広場--
    GM:”ドルバーナ”をおびき出すための囮役
    GM:それを買って出たのは兎我野蘭子だった
    兎我野蘭子:『状況的に適任でしょ』
    GM:他の3名は、オーヴァードの気配を隠す特殊な布(支給品)を纏い、物陰で待機している
    兎我野蘭子:夜の思考は思わぬ闇に囚われる
    兎我野蘭子:ネガティブな感情に囚われた思考は危険を招く
    兎我野蘭子:特に、あらゆるパターンを想定し計算する兎我野のようなタイプは特に
    兎我野蘭子:(うう……さむ……私が死ぬパターンが5078通り……総員被害が……)
    兎我野蘭子:思考は巡る
    GM:そして、その思考が現実になろうとしている
    ゾンビ:「ウゥゥ………………」
    ゾンビ:物陰から現れる、無数のゾンビたち
    GM:──────さらに
    ”ドルバーナ”:「……………」
    ”ドルバーナ”2:「…………」
    ”ドルバーナ”3:「これこれ、お嬢さん、こんな夜中に一人とは……危ないですぞ?」
    ”ドルバーナ”:大柄で無口な男
    ”ドルバーナ”2:小柄で鞭を構えた女性
    ”ドルバーナ”3:痩せこけた饒舌な老人
    兎我野蘭子:「じゃあ守ったりエスコートしてもらいたいなぁなんて」
    GM:それらは、”ドルバーナ”の目撃情報に有ったものと一致している
    ”ドルバーナ”2:「別にあたしはあんたのことなんて求めてないけど」
    ”ドルバーナ”2:「だから……ズタボロになりなぁーーーッ!」
    兎我野蘭子:(やっぱり複数……香水でなんかしてるのか……ああもう! 音芽に声かけとくんだった! 最近付き合い悪いし……)
    GM:鞭が冷たい空気を裂きながら迫る!
    兎我野蘭子:(この位置からの攻撃に対処できるのは……)
    エナ:闇夜に紛れた黒い魔眼が、動く。
    エナ:矢へと形を変えたそれが向かうのは、当然鞭だ!
    GM:バ チ ィ ン ! !
    ”ドルバーナ”2:「ッ……!何よ今の!」
    兎我野蘭子:「Good」
    エナ:「どうしたんだい? いきなり鞭など構えてさ」白々しい質問を投げかける。
    ”ドルバーナ”:「………」拳をゴキゴキと鳴らす
    兎我野蘭子:「さぁ、状況的を開始しようか……!」
    朝霞 結弦:「エスコートを求めている子にそれは、ちょっと冷たいんじゃない?」その後ろからひょいと顔を出す
    ”ドルバーナ”3:「これはこれは……周囲は警戒していたはずなんだけどねぇ……」
    ”ドルバーナ”3:「どうやら、釣られましたかな?」
    エナ:「互いに問答無用というならば、すぐに済ませようじゃないか」白く細い髪が僅かな風に揺れるのも構わず、白い肌の少年は戦場に歩を進める。
    朝霞 結弦:「凛々しいねえ」とエナ君の方を見て
    弓崎 光樹:「おお、これはまた皆さん大勢で……ジャームじゃないですよね?」結弦さんに続いて姿を現して。
    ゾンビ:「アァ…………」「グヮォ………」
    朝霞 結弦:「引いてくれるならそれに越したことは無いけど、そうしてはくれなさそうかな?」
    朝霞 結弦:「…なさそうだね、なら仕方ないか」手元の扇子を構える
    弓崎 光樹:「うーん、ですねぇ……」
    弓崎 光樹:「仕方がないので、ちょっと撃ち合いましょう。」腰に沢山ぶら下げたポーチの一つから、手帳を取り出す
    弓崎 光樹:FHのマークがついたボロボロのそれを開くと
    弓崎 光樹:捲ったページの一つに書かれた設計図が飛び出し、光樹の手の中で実体を持ち、武器となる。
    GM: 
    GM:戦闘を開始します
    GM: 
    GM:今回は簡易戦闘!
    エナ:なんぞや!?
    GM:ラウンド終了時点で生き残っているエネミーからダメージが与えられます
    GM:ゾンビはランダムなPC1人に15+3d10ダメージ
    GM:”ドルバーナ”はPC全員に20+3d10ダメージです!
    兎我野蘭子:強いな
    弓崎 光樹:とても痛いですね……
    GM:エンゲージはこちら!
    GM:ゾンビ1・2・3-(5m)-PCたち-(5m)-”ドルバーナ”1・2・3
    朝霞 結弦:多くない!?
    エナ:端的に言ってピンチでは?
    GM:敵は計6体!頑張ってくれよな!
    GM: 
    GM:セットアップ
    GM:エネミー側は無し!
    エナ:こちらもなし!
    兎我野蘭子:《常勝の天才》
    朝霞 結弦:「Rock my Emotion」(狂騒の旋律L3)味方全員のラウンド間ATK+9、暴走付与、受取任意、コスト5
    兎我野蘭子:私以外のPCの攻撃を+20
    朝霞 結弦:自分は受けます、暴走してワイルドファイアL3発動、行動値+9して14へ
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率を+6(侵蝕率:60->66)
    弓崎 光樹:受けます、このルールなら受け得だ!
    エナ:受けましょう!
    GM: 
    GM:ではイニシアチブ
    GM:最速は朝霞 結弦!
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+5した(侵蝕率:58->63)
    朝霞 結弦:はーい
    朝霞 結弦:マイナーなし、メジャーサイレンの魔女L5、ATK+15、走行無視、コスト4
    朝霞 結弦:対象は敵6体
    朝霞 結弦:オートで援護の風L5+ウィンドブレスL3
    弓崎 光樹:オートで《砂の加護》宣言します
    弓崎 光樹:ダイス+3個
    朝霞 結弦:ダイス+5、達成値+9
    朝霞 結弦:コスト4
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4した(侵蝕率:63->67)
    GM:判定妨害無し!どうぞ!
    朝霞 結弦:ありがとうございます…!
    弓崎 光樹:あ、あと《砂塵霊》で威力も+8しておきます。
    弓崎 光樹:弓崎 光樹の侵蝕率+6上昇(侵蝕率:61->67)
    朝霞 結弦:12dx+6+9
    DoubleCross : (12R10+6+9[10]) → 10[2,2,3,3,3,4,4,5,5,9,9,10]+4[4]+15 → 29

    朝霞 結弦:3d10+8+15+20+9 走行無視
    DoubleCross : (3D10+8+15+20+9) → 17[6,9,2]+8+15+20+9 → 69

    ゾンビ:《イベイジョン》固定値15ドッジ!
    ”ドルバーナ”:《イベイジョン》固定値20ドッジ!
    GM:どちらも命中!ダメージを受けた結果……
    ゾンビ:全滅!
    ”ドルバーナ”:3人とも生きてる!
    GM:演出どうぞ!
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4した(侵蝕率:67->71)
    弓崎 光樹:「結弦さん、援護しますね!」そう言ってボルトを変更し、空中に向けて放つ。
    弓崎 光樹:放たれた矢は空中で炸裂し、無数の紙片となって敵全体の動きを阻害する。
    朝霞 結弦:「粋だねえ、ありがとう」と弓崎さんに軽く投げキスして
    朝霞 結弦:敵の方を向きなおす
    朝霞 結弦:「それじゃあ、ちょっと熱い思い、してもらおうかな」
    朝霞 結弦:言い終わるか言い終わらないかのところで扇子が投げ放たれ
    朝霞 結弦:着火
    朝霞 結弦:そのまま火種のない夜の地面に野火のごとく広がり
    朝霞 結弦:虹色の火が、引かなかった者を焼き尽くしていく
    ゾンビ:戦いの 最中に いきなりさ
    ゾンビ:強烈な炎による攻撃を受け、ばたりばたりと倒れていく
    ゾンビ:悲しくないよ悲しくないよ 苦しみが終わっただけだから
    ”ドルバーナ”:「…………!」
    ”ドルバーナ”2:「熱いっての……!服が燃えたらどうしてくれんの?」
    ”ドルバーナ”3:「いやはや、戦力が大分削られましたなぁ…」
    ”ドルバーナ”3:「……ですが、私たちはまだまだ……」
    GM: 
    GM:イニシアチブ
    GM:エナくん!
    エナ:ではマイナーで斥力の矢Lv5を使用。以下のデータの武器を作成。
    種別:射撃 技能:<射撃>
    命中:?1 攻撃力:[Lv×2]
    ガード値:無し 射程:視界

    エナ:侵蝕率+2。
    エナ:そのままメジャーにてコンボ:ブラック・レター
    コンセ:ノイマンLv3コントロールソードLv1+コンバットシステムLv3

    GM:対象は!
    エナ:さっきの流れで対象はドルバーナ2に。
    ”ドルバーナ”2:来な!
    エナ:12dx7+7
    DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,5,6,6,8,8,10]+10[4,8,10]+10[7,10]+10[1,9]+10[9]+5[5]+7 → 62

    エナ:!?
    エナ:忘れないうちに侵蝕+7。
    ”ドルバーナ”2:《イベイジョン》固定値20ドッジ!
    GM:命中!
    エナ:ダメージダイス!
    エナ:7D10+10+9
    DoubleCross : (7D10+10+9) → 52[9,10,8,9,8,5,3]+10+9 → 71

    ”ドルバーナ”2:………!
    ”ドルバーナ”2:やられた!
    GM:演出どうぞ!
    エナ:「さて、キミ達の手下は既に事切れたが……」
    エナ:「それでも鞭を構えるなら、仕方がないな」
    エナ:などと話している間に、力を受けて更に凶悪さを増した矢がドルバーナの内の一人……その頭部へと狙いをつけている。
    ”ドルバーナ”2:「弾き落してやるんだから!」
    エナ:「面白い。ならば是非とも挑戦してくれ」
    エナ:「では、ゲームスタートだ」巨大な魔眼の矢が、幾何学的な動きで闇夜を駆ける!
    ”ドルバーナ”2:「もらった──────」
    ”ドルバーナ”2:ギリギリまで引き付けてからの鞭打 確実に矢を捉えられるはずだった
    ”ドルバーナ”2:が─────エナの計算はさらにその上を行く!
    GM:攻撃を防ぎ、安堵するその背中を、矢が貫いた!
    ”ドルバーナ”2:「は─────?」
    ”ドルバーナ”2:青ざめながら倒れる
    ”ドルバーナ”2:初めから弾かれること前提で、回転がかけてあったかのように
    エナ:「平等なゲームなどと嘘をついてすまない。泣きはしないから存分に軽蔑してくれて構わないよ」
    GM: 
    GM:イニシアチブ!
    GM:弓崎ちゃん!
    弓崎 光樹:はーい
    弓崎 光樹:マイナー《オリジン:プラント》感覚達成値+4
    弓崎 光樹:メジャー【光矢一閃】《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《赫き弾》+《ペネトレイト》 コスト8
    弓崎 光樹:8dx7+6+4+10+3
    DoubleCross : (8R10+6+4+10+3[7]) → 10[3,4,4,5,7,8,10,10]+10[3,3,4,9]+2[2]+23 → 45

    弓崎 光樹:あ、対象は一応ドルバーナ1さんで
    ”ドルバーナ”:《イベイジョン》固定値20ドッジ!
    弓崎 光樹:ダメージ行きます
    弓崎 光樹:5d10+1d10+18+9+20
    DoubleCross : (5D10+1D10+18+9+20) → 21[4,5,5,1,6]+9[9]+18+9+20 → 77

    弓崎 光樹:弓崎 光樹の侵蝕率+10上昇(侵蝕率:67->77)
    ”ドルバーナ”:むう……!
    ”ドルバーナ”:倒れる‥!
    GM:演出どうぞ!
    弓崎 光樹:「二人ともお見事、こちらも気合入れて行きませんとね……!」そう言ってポーチから別のボルトを取り出し再装填。
    弓崎 光樹:「弾丸です故、手加減はできませんが……どうぞ!」ドルバーナの一人に照準を定め、引き金を弾く。
    弓崎 光樹:放たれたボルトは空中で四散すると紙片となり、そこからさらに変形して無数の銃弾となって敵めがけて降り注ぐ。
    ”ドルバーナ”:「………グッ!…………ガッ!」
    ”ドルバーナ”:「…………!」
    ”ドルバーナ”:「……!」
    ”ドルバーナ”:無数の弾丸、屈強な肉体で受け止める
    ”ドルバーナ”:「…!」
    ”ドルバーナ”:「…」
    ”ドルバーナ”:────そして、それが止む頃
    ”ドルバーナ”:「…………」全身穴だらけの体でニヤリ、と笑い
    ”ドルバーナ”:──────地に伏せた
    GM: 
    GM:イニシアチブ!
    弓崎 光樹:「……街を沈めるほどではないですが、人間一人沈めるなら造作もないですよ」
    GM: 
    弓崎 光樹:そう笑って返し、トリガーを二度弾いて再装填。機械の軋む音と共に顔を少しだけ顰める。
    弓崎 光樹:弓崎 光樹に-2のダメージ!(HP:23->21)
    GM: 
    GM:イニシアチブ!
    GM:兎我野さん!
    兎我野蘭子:マイナーでフレーバー行動、コイン投擲
    兎我野蘭子:メジャー コンボ《超越射撃》 《コンセントレイト》《コントロールソート》《コンバットシステム》
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率を+7した(侵蝕率:66->73)
    兎我野蘭子:対象は残ったドルバーナをしばきます
    兎我野蘭子:11dx8+4
    DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[3,3,3,3,3,4,5,5,7,9,9]+6[5,6]+4 → 20

    兎我野蘭子:あ、同値だと回避でしたっけ
    GM:リアクション有利の法則…!
    兎我野蘭子:ドルバーナにロイスとってタイタスにしてダイスひとつ足します
    兎我野蘭子:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 10

    兎我野蘭子:30
    GM:くッ……!
    兎我野蘭子:4d10+8
    DoubleCross : (4D10+8) → 28[4,7,9,8]+8 → 36

    兎我野蘭子:装甲有効です
    ”ドルバーナ”3:《イベイジョン》固定値20ドッジで命中、そして
    ”ドルバーナ”3:そのダメージは…………倒れる!
    GM:演出ドウゾ!
    兎我野蘭子:宙を舞うコイン、その量十数枚。それら全ての軌道を投げた瞬間には把握している
    兎我野蘭子:「Shoot him」
    兎我野蘭子:キン、とコインが弾丸に弾かれる。二度、三度、四度
    兎我野蘭子:キン キン キン キン キン キン
    兎我野蘭子:音を発しながら、進む。だが、そこに潜む罠
    ”ドルバーナ”3:「ほう、曲芸ですかな?」
    兎我野蘭子:コインを避け、別のコインの影に隠れ
    兎我野蘭子:コインごとぶち抜く弾丸こそが本命
    兎我野蘭子:「曲芸? ガンプレイと同じにしないでもらおうかな」
    兎我野蘭子:「もう、目の前だよ」
    ”ドルバーナ”3:「…………!?」
    兎我野蘭子:そう呟いた顔。鼻からは血がこぼれていた
    ”ドルバーナ”3:「おお、これはこれは……」
    ”ドルバーナ”3:「お見事………」
    ”ドルバーナ”3:撃ち抜かれる
    ”ドルバーナ”3:口からは血が溢れていた
    GM: 
    GM:戦闘終了

    GM: 
    GM:シーンカット
    GM:ロイス取得と購入が可能です
    エナ:ロイスは保留で。
    朝霞 結弦:ロイスは保留で
    兎我野蘭子:保留します
    エナ:購入はシューターズジャケット。もう一度狙います。
    弓崎 光樹:保留で
    エナ:3dx+1>=13
    DoubleCross : (3R10+1[10]>=13) → 8[1,3,8]+1 → 9 → 失敗

    エナ:香水のせいだよ。
    兎我野蘭子:購入もいいかな……
    朝霞 結弦:支援しましょうか?
    朝霞 結弦:オートでウィンドブレスと援護の風使用
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4した(侵蝕率:71->75)
    朝霞 結弦:8dx+10 シューターズジャケット
    DoubleCross : (8R10+10[10]) → 10[1,2,2,5,7,8,10,10]+10[1,10]+9[9]+10 → 39

    朝霞 結弦:買えたのでエナ君にパス
    エナ:ありがとうございます! では早速装備!
    弓崎 光樹:あ、私も購入はいいです



    ミドル3

    GM:----
    GM:シーンプレイヤーは全員
    GM:登場侵蝕どうぞ!
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:75->81)
    エナ:63+1D10
    DoubleCross : (63+1D10) → 63+2[2] → 65

    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が+1(1D10->1)(侵蝕率:73->74)
    弓崎 光樹:弓崎 光樹シーンイン+3(1d10->3)(侵蝕率:77->80)

    GM:”ドルバーナ”をおびき出し、倒すことが出来たキミたち
    GM:しかし同時刻、N市内の別の場所でも”ドルバーナ”によってオーヴァードが襲撃を受ける事件が発生していた
    GM:--翌日 UGNセーフハウス--
    GM:昨日倒した多数のオーヴァードたちを検査していた”ドクター・ブレイク”から、キミたちへの通信があった
    ”ドクター・ブレイク”:「本当に申し訳ない……」
    ”ドクター・ブレイク”:「またもこうしてモニター越しのやりとりになってしまうとは……」
    弓崎 光樹:「いえいえ、お気になさらず。」メモ帳にさっきのオーヴァードたちの事描きつつ。
    エナ:「なかなか〝ブレイク〟出来ないようだね。心中お察しするよ」
    朝霞 結弦:「本当に忙しいんだなあ」
    兎我野蘭子:「……むう」
    ”ドクター・ブレイク”:「ははは!朝食(ブレックファースト)もまだでね!暇がないよこの町は……」
    兎我野蘭子:「効率的なエネルギー摂取にはブリティッシュブレックファストですね」
    弓崎 光樹:「ちゃんと食べないとヒトは死んじゃうんですよ、気を付けてくださいね?」
    エナ:「まぁ、そんなことが言えるだけまだよかったといったところか」
    ”ドクター・ブレイク”:「いやはや、お気遣いありがとうみんな……さて」
    ”ドクター・ブレイク”:「キミたちが昨夜遭遇したオーヴァードたちについて……そして”ドルバーナ”について」
    ”ドクター・ブレイク”:「多くのことが分かった……よーく聞いてくれたまえ」
    エナ:「それは重畳。助かるよ」
    弓崎 光樹:「是非是非!」
    兎我野蘭子:タブレットを取りだしメモの準備
    朝霞 結弦:「わかった、聞こうか」
    弓崎 光樹:メモ帳を取り出し、私的なメモの用意
    GM:”ドクター・ブレイク”から語られたのは────
    GM:"ドルバーナ"の真実
    ”ドルバーナ”……それは人間に寄生するレネゲイドビーイングだ

    GM:はっきりとした自我は持たず、有るのは生存本能、増殖意欲だけだ
    GM:自らの寄生体が、人間に「傷」を付けることでその体内に侵入可能となり、
    GM:非オーヴァードに寄生した場合は、理性や言語能力が失われたゾンビのような状態になってしまう
    GM:オーヴァードに寄生した場合は、宿主の意識と融合して、
    GM:ゾンビを率いながら、宿主の候補となる者、つまりオーヴァードを集団で襲うようになる
    ”ドクター・ブレイク”:「ということが分かった……」
    弓崎 光樹:「わぁ……それは控えめに言って、とても不味いのでは?」
    ”ドクター・ブレイク”:「事態は、想定していたより大きいのかもしれない」
    エナ:「待ってくれ」流石に少し焦ったようで「つまり僕達は、無傷でこの事件を解決しろと?」即座に質問をする。
    ”ドクター・ブレイク”:「いや、リザレクトがはたらくうちは”ドルバーナ”の侵入にある程度反抗できるようだ」
    ”ドクター・ブレイク”:「人員は増やす予定だが……キミたちには継続して、”ドルバーナ”を追ってもらいたい」
    エナ:「ああ。このまま数の暴力を続けられてはたまったものではないからね」
    兎我野蘭子:(なら、エイトが私のところに来たのは……ふむ……)
    弓崎 光樹:「興味深いですしもちろん! 寄生型は性質が悪いですよー、実物が言うから間違いないです」
    弓崎 光樹:「リザレクトが利くうちに勝負ですかー、時間との戦いですね……何か他に方法でもあればいいのですが」
    朝霞 結弦:「まあ、放っておいたら数はどんどん増えていくだろうからね、急ぐ必要もあるかな」
    ”ドクター・ブレイク”:「そして今、”ドルバーナ”のものと思わしきレネゲイド因子の強い反応をキャッチしている」
    兎我野蘭子:(……今回は全員遠距離攻撃の適性がある……特に広範囲の結弦の攻撃なら……)
    ”ドクター・ブレイク”:「おそらく、そこには”ドルバーナ”の本体と言えるものが存在しているはずだ……ときに兎我野くん」
    兎我野蘭子:(いや、一人に負担がかかる戦闘はマズイ……さっきの戦闘データも加味してゾンビの対応するも検討……)
    兎我野蘭子:「……? あ、はい」
    ”ドクター・ブレイク”:「白峰エイト………と合ったそうだね」
    ”ドクター・ブレイク”:「おそらく彼には今……その”ドルバーナ”の本体が寄生している」
    兎我野蘭子:「んー……」
    兎我野蘭子:「殺せと?」
    兎我野蘭子:「彼は私の生徒ですから、それも又やむなしですが」
    ”ドクター・ブレイク”:「”ドルバーナ”を分離する方法については、まだ分からない事が多い」
    ”ドクター・ブレイク”:「やむを得ない場合には………うむ、そうしてもらうことになるかもしれない」
    兎我野蘭子:「ん?……」
    兎我野蘭子:「ん?……!」
    エナ:「待ってくれ。それはさすがに酷すぎるんじゃないか?」
    エナ:「ドクターと名乗るからには、もう少しこう……あるだろう?」珍しくハッキリとした言葉が浮かばない。
    兎我野蘭子:「んんん???! いえ、仕方ないよエナ。うんうん、それこそチルドレンだってそうするんだから」
    朝霞 結弦:「仕方ない、ねえ」
    兎我野蘭子:「私がやらない理由がない……悲しいことに生徒であるが故に、私が決着をつけるのも仕方ない」
    兎我野蘭子:「……ヘコむけど」
    朝霞 結弦:「…それがお姉さんの本当の気持ち?」
    兎我野蘭子:「にゃふふふ、なぁんだよ」
    兎我野蘭子:「嫌な言い方するじゃん?」
    朝霞 結弦:「仕方ないで割り切るのは簡単だよ、でも、ほんとにそれでいいのかな?」
    朝霞 結弦:「どうせなら、最後まで、やるだけやって、あきらめない方が
    朝霞 結弦:素敵な先生、ってやつじゃないのかなあ」
    弓崎 光樹:「なんとかしたいのならば、足掻いてみるのも良い事だと思います!」
    エナ:「幸いにして、こちらにもレネゲイドビーイングが味方についているんだ。少しは理想論や綺麗事に縋ってみても、罰は当たらないと思うけどね」
    兎我野蘭子:短すぎるほどに短い前髪を触る
    兎我野蘭子:「……私だってさ、たくさん生徒を見てきたわけさ」
    兎我野蘭子:「いける子、いけない子、これからの子。そういう子が死の道を歩むこともありましたとも」
    兎我野蘭子:「信じるよ。私の計算は始まってる。たーだーし、失敗したら後押しした分だけ私を慰めなさい」
    兎我野蘭子:「特に結弦」
    朝霞 結弦:「不良の慰めでよければ」にべもなく
    兎我野蘭子:「ひょわわ……」
    弓崎 光樹:「あ、これ知ってます。 墓穴を掘るってやつです。」
    エナ:「こういうところは普通の〝お姉さん〟だな。まさに自称したとおりだ」
    弓崎 光樹:「凄いですね! 天然ものです!」
    兎我野蘭子:「生意気だぞ君らー」
    兎我野蘭子:「ともかく、やることは決まったんだから、後は覚悟と計画だけ、いいね?」
    エナ:「そして……お姉さんというならば、弟や妹への上手な甘え方も覚えなければね」ふっと笑みを浮かべると、
    弓崎 光樹:「ええ、勢いでできるところまで頑張ってみるという事で!」
    エナ:「最悪のケースが発生したとき、辛ければ僕が引き金を引いてもいい。キミだけが背負わなくてはならないわけではないのだから」と、続ける。
    弓崎 光樹:(ダメそうなら私が撃ちますかねー、恨み買っても逃げればいいですし)
    兎我野蘭子:(ひょわ……なんだここ……ナンパ空間か……?)
    朝霞 結弦:「ちょっと悲観的だけど、君らもなかなかだねえ」エナ君と弓崎さんの頭をポンポンしながら
    弓崎 光樹:「蘭子さんは赤くなったりコロコロ表情が変わって、面白いですね!」
    エナ:「む……別に、悲観しているわけでは……」照れ隠しのために視線が合わないようにする。
    弓崎 光樹:「あはは、私は悲観的になったらダメだと思っているので大丈夫です!」
    朝霞 結弦:「なら、ちゃんと助けに行くことを考えにいくといい」
    兎我野蘭子:「ふぅ……まぁ、全員が目的達成に向かっているのは事実」
    兎我野蘭子:「やることやりに行きましょう」
    ”ドクター・ブレイク”:「………私も、最善の結果となることを祈っているよ」
    エナ:「そのためにも……まずは、その反応がキャッチされた場所とやらを知らなくてはね」
    ”ドクター・ブレイク”:「今、キミたちの端末にデータを送っておいた」
    弓崎 光樹:「調査ですねー! 調査大好きです!」
    ”ドクター・ブレイク”:「いや、もはや調査の必要はないよ」
    ”ドクター・ブレイク”:「自我が薄めのレネゲイドビーイングだからね……自分の居場所を隠すのに、頭が回っていないようだ」
    ”ドクター・ブレイク”:「とはいえ、場所を移される可能性もある」
    ”ドクター・ブレイク”:「………任せたよ、キミたち」
    弓崎 光樹:「がーん! でも襲撃も嫌いじゃないので頑張ります!」
    エナ:「ありがとう。期待に応えられるよう努めるよ」
    GM: 
    GM:シーンカット
    GM:ロイス取得と購入、最後のチャンスです
    エナ:ロイス取得
    ドクター・ブレイク 〇感謝/本当に申し訳ない……

    弓崎 光樹:照準器(目標値15)
    弓崎 光樹:3dx
    DoubleCross : (3R10[10]) → 7[4,5,7] → 7

    弓崎 光樹:はい、ロイスは保留で!
    朝霞 結弦:ロイス保留
    朝霞 結弦:購入は…照準器支援しましょうか
    朝霞 結弦:援護の風L5だけ使っておきます
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+2した(侵蝕率:81->83)
    朝霞 結弦:9dx+1 照準器
    DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[2,2,3,3,5,6,7,9,9]+1 → 10

    エナ:こちらは素でブルーゲイルでも狙ってみます。
    朝霞 結弦:財産6→1して購入し弓崎さんへ
    弓崎 光樹:感謝を!
    エナ:3dx+1>=20
    DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 8[7,7,8]+1 → 9 → 失敗

    弓崎 光樹:じゃあ自分自身(必中の弓)指定でー
    兎我野蘭子:ドルバーナ 生存本能強くてえらいね/○返してもらうよ
    兎我野蘭子:購入は……いいや
    エナ:ロイス&購入は以上です。



    クライマックス『ドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ』


    GM:シーンプレイヤーは全員
    GM:登場侵蝕どうぞ!
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:83->92)
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が+9(1D10->9)(侵蝕率:74->83)
    エナ:65+1D10
    DoubleCross : (65+1D10) → 65+3[3] → 68

    弓崎 光樹:弓崎 光樹シーンイン+6(1d10->6)(侵蝕率:80->86)

    GM:”ドルバーナ”……もとい、白峰エイトの位置情報を頼りにキミたちが向かったのは、海辺の洋館だった───
    GM:--洋館 大広間--
    白峰エイト:「……待っていたよ、先生」
    兎我野蘭子:「君を救いに来たよ、エイト」
    エナ:「初めまして。そういうわけだ」
    白峰エイト:「たくさん、いるんだね」「みんな蘭子先生の生徒さん?」
    兎我野蘭子:「ここにいる私の生徒は君だけだよエイト」
    弓崎 光樹:「そうです! と言いたいですが、残念ながら違うのです……ご同輩」
    朝霞 結弦:「まあ、俺はただの付き添いかな」
    白峰エイト:「まだ生徒なんて言ってくれるんだ……でも僕はもう……ウッ……」
    白峰エイト:頭を押さえ、苦しみだす
    GM:ここで、兎我野蘭子、あなたなら、何かに気付けるかもしれない
    エナ:「また蘭子の生徒という特等席に戻るつもりは……いや、今訊ねても仕方なさそうだ」
    兎我野蘭子:(計算……この反応……)
    GM:もしここでキミが望むのなら、<意思><交渉>及び任意の<情報:>判定を行うことができる
    GM:難易度は20
    朝霞 結弦:その判定に援護の風L5、ウィンドブレスL3を
    朝霞 結弦:判定D+5、達成値+9してくだされば
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4した(侵蝕率:92->96)
    弓崎 光樹:《砂の加護》ダイス+3個で
    弓崎 光樹:弓崎 光樹の侵蝕率+3上昇(侵蝕率:86->89)
    兎我野蘭子:16dx+12 <意思>
    DoubleCross : (16R10+12[10]) → 10[1,2,2,2,5,6,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+7[1,4,5,7]+12 → 29

    兎我野蘭子:私は君の先生だから君のことなんでもわかるんだよ
    白峰エイト:うわーーーーっ!
    GM:ではここで情報を開示します
    GM:白峰エイトの真実
    彼は3年前、任務中に重傷を負い海に落下。
    記憶を失い流れ着いた場所でゼノスに引き取られた。
    そして数か月前、ゼノスエージェントとして活動中に”ドルバーナ”に寄生されてしまう。
    ショックにより記憶を取り戻すも、意識を乗っ取った”ドルバーナ”は
    オーヴァードの多数存在するN市の存在を知り、標的とすることに決めた。
    白峰エイトは、自身のソラリス能力を以て、”ドルバーナ”による支配に必死で抵抗している
    兎我野蘭子を呼び出しても襲撃しなかったのは、そのためだ
    説得次第では、彼を安全に”ドルバーナ”から切り離せるかもしれない
    しかし、抵抗する力も尽きかけている
    この機を逃せば、完全に”ドルバーナ”に乗っとられることだろう

    GM:ではここで、もう一度<意思><交渉>及び任意の<情報:>判定
    GM:難易度は10、財産使用可です
    兎我野蘭子:もう一度<意思>
    兎我野蘭子:8dx+3
    DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,3,3,5,6,8,10,10]+6[3,6]+3 → 19

    GM:おめでとうございます、成功です
    兎我野蘭子:上着を脱ぎ捨て、
    兎我野蘭子:薄着の上半身を世界に晒す
    兎我野蘭子:そして、銃も投げ捨てただまっすぐにエイトの元へ歩く
    白峰エイト:「せ、先生、何を……」
    兎我野蘭子:「馬鹿、生徒に銃を向ける先生なんて居ない……前は撃っちゃったけど」
    兎我野蘭子:平手にした手を振りかぶり、そして
    兎我野蘭子:そのまま、ただ抱きしめた
    白峰エイト:「…………ぁ…………」
    兎我野蘭子:抱え込んだ頭を胸に埋めるようにして、頭を撫でる
    白峰エイト:「ゎぷ…………せん……せい……」
    兎我野蘭子:「よく、帰ってきた……よく、寄生虫に耐えた……私はそれだけでも嬉しいよ」
    兎我野蘭子:「帰ってきなさい。私のところにまたたくさん話して、たくさん学んでいこう。私も君がいなくて寂しいからさ」
    兎我野蘭子:「……後ちょっと頑張って、帰って……来て……」
    白峰エイト:「うぅ…………ぐすっ」
    兎我野蘭子:「エイト、頑張れ」
    白峰エイト:「ぐすっ………ううっ……蘭子先生……」
    白峰エイト:溢れ出る涙を、キミはその肌で感じ取るだろう
    白峰エイト:────そして
    白峰エイト:その体から、”何か”が抜け出していく
    ”ドルバーナ”:広間に充満していく香水の香り
    ”ドルバーナ”:渦巻き、うねり、次第に幽霊のような姿をもつ実体になっていく
    ”ドルバーナ”:「ヨクモ……オキニイリノカラダダッタノニ……!
    弓崎 光樹:「諸悪の根源の登場、って感じですね……!」
    ”ドルバーナ”:「キサマラ……ユルサナイ……!」
    エナ:「と言われてもね」肩をすくめる。
    ”ドルバーナ”:洋館のいたるところから、”ドルバーナ”に支配された一般人
    ”ドルバーナ”:つまり、ゾンビが這い出てくる
    兎我野蘭子:「人の生徒に手を出しておいてなんだなんだ。私のエイトは返してもらった、あとは虫駆除だ」
    朝霞 結弦:「へえ、気に入ってはいたんだ…ごめんね?」軽くウィンク
    ゾンビ:「グヮォ…………」「アァ…………」
    エナ:「心に訴えかける時間は終わった。ここからは相応の報いを受けてもらおう」
    ”ドルバーナ”:「ユルサナイーーーーーーーッ!シヌノハオマエラ????ッ!」
    GM: 
    GM:戦闘を開始します
    GM: 
    ”ドルバーナ”:ドルバーナから放たれた強い香り、そして敵意がキミたちのレネゲイドを喚起させる!
    GM:難易度9の衝動判定をお願いします
    ”ドルバーナ”:《原初の恐怖》使用
    エナ:おっ?
    ”ドルバーナ”:衝動判定の侵蝕増加値が、2d10ではなく
    ”ドルバーナ”:1d+自身の覚醒による侵蝕値となります
    GM:判定どうぞ!
    兎我野蘭子:8dx+3
    DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[2,3,3,3,4,8,9,10]+7[7]+3 → 20

    朝霞 結弦:5dx+2 意志
    DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[1,1,3,4,10]+4[4]+2 → 16

    朝霞 結弦:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 3

    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+20した(侵蝕率:96->116)
    エナ:9dx+1>=9
    DoubleCross : (9R10+1[10]>=9) → 8[2,3,3,4,5,6,6,6,8]+1 → 9 → 成功

    弓崎 光樹:あ、そうだヒューマンズネイバーがあるんだ、自分がレネゲイドビーイングだと忘れていた……
    エナ:あっぶね!
    エナ:忘れないで。
    朝霞 結弦:(覚醒渇望につき3+17)
    弓崎 光樹:4dx+1
    DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,4,6,9]+1 → 10

    弓崎 光樹:成功!
    弓崎 光樹:1d10+14 (覚醒探求)
    DoubleCross : (1D10+14) → 5[5]+14 → 19

    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が+23(1D10+16->7+16)(侵蝕率:83->106)
    エナ:68+1D10+17
    DoubleCross : (68+1D10+17) → 68+6[6]+17 → 91

    エナ:覚醒は〝生誕〟です。
    弓崎 光樹:弓崎 光樹の侵蝕率+19上昇(侵蝕率:89->108)
    GM: 
    GM:エンゲージ発表
    GM:”ドルバーナ”[6]ゾンビ×3[3]--(10m)--兎我野[8]朝霞[5]エナ[12]弓崎[11]
    GM:セットアップ!PC側から宣言どうぞ!
    エナ:ないです!
    兎我野蘭子:《常勝の天才》
    弓崎 光樹:なしで
    朝霞 結弦:「Rock my Emotion」(狂騒の旋律L4)味方全員のラウンド間ATK+12、暴走付与、受取任意、コスト5
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率を+6(侵蝕率:106->112)
    朝霞 結弦:受けて暴走しワイルドファイアL3発動して行動値14へ
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+5した(侵蝕率:116->121)
    エナ:効果を受けます!
    兎我野蘭子:私以外のラウンド間攻撃力+24
    弓崎 光樹:効果受けます
    兎我野蘭子:受けます
    GM:ではエネミー
    ゾンビ:ナィ………
    ”ドルバーナ”:アル……《高速分身》
    ”ドルバーナ”:同じデータを持つ分身を作り出す……これによって
    ”ドルチェ”:”ドルチェ”と
    ”ガッバーナ”:”ガッバーナ”に分身!
    兎我野蘭子:それはおかしい
    弓崎 光樹:ああ、そういう……
    朝霞 結弦:いやなんでさ
    エナ:一理あるような気がしてきたぞう。
    ”ガッバーナ”:そして分身した片割れはまだセットアップエフェクトを使っていない……の使用するぞ!
    GM:コンボ:香水のせいだよ 《アクセル》+《活性の霧》+《タブレット》+《多重生成》
    ”ガッバーナ”:コンボ:香水のせいだよ 《アクセル》+《活性の霧》+《タブレット》+《多重生成》
    ”ガッバーナ”:対象は5体、エネミー全員だ!
    ”ガッバーナ”:このラウンドの間、行動値+10、攻撃力+15、ドッジダイス?2個
    GM:では改めてエンゲージを表示
    GM:”ドルチェ”[16]”ガッバーナ[16]”ゾンビ×3[13]--(10m)--兎我野[8]朝霞[14]エナ[10]弓崎[11]
    GM: 
    GM:イニシアチブ
    GM:最速は”ドルチェ”&”ガッバーナ
    GM:どちらも同じデータなので攻撃判定はまとめて行います
    エナ:失礼。エナの行動値は10ですね。
    エナ:防具データの関係上です。
    "ガッバーナ”:では私から!
    GM:《抗いがたき言葉》+《絶対の恐怖》+《コンセントレイト:ソラリス》+《キリングパヒューム》
    ”ガッバーナ”:リアクション不可、命中すると、このシーンの間あらゆる判定ダイス?2個!
    エナ:それ以上いけない。
    ”ドルチェ”:こちらは《抗いがたき言葉》+《絶対の恐怖》+《コンセントレイト:ソラリス》で攻撃
    ”ドルチェ”:12dx7+5
    DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[2,3,3,4,5,6,7,7,8,9,10,10]+10[2,3,6,6,7,9]+10[6,7]+4[4]+5 → 39

    朝霞 結弦:対象は
    ”ガッバーナ”:対象は…エナ!
    エナ:やめろぉー!
    ”ガッバーナ”:リアクション不可よ!
    エナ:ダメージを出しなさいよ!
    ”ガッバーナ”:4d10+20 装甲無視
    DoubleCross : (4D10+20) → 20[8,5,6,1]+20 → 40

    エナ:シヌーン。
    エナ:リザレクトを使用します。
    エナ:1D10
    DoubleCross : (1D10) → 6

    エナ:HP6で復活。侵蝕率も+6。
    ”ドルチェ”:次も標的はエナ!
    ”ドルチェ”:12dx7+5
    DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[2,2,3,6,6,6,7,9,9,9,9,9]+10[3,4,6,9,10,10]+6[5,5,6]+5 → 31

    ”ドルチェ”:今度はリアクション可能
    エナ:やったるでー。
    エナ:1dx>=31
    DoubleCross : (1R10[10]>=31) → 4[4] → 4 → 失敗

    エナ:香水のせいだよ(ガチで)。
    エナ:死にます。再びリザレクトを使用。
    エナ:1D10
    DoubleCross : (1D10) → 6

    エナ:HP6で復活。侵蝕率+6。
    ”ドルチェ”:一応ダメージ出すわよ まあ死ぬけど…
    ”ドルチェ”:4d10+20
    DoubleCross : (4D10+20) → 28[4,7,8,9]+20 → 48

    エナ:あ、ごめんなさい。判断が早い(パァン)。
    GM
    GM:演出!
    ”ドルチェ”:「ククク……ニンゲンドモニ寄生シタコトデ」
    ”ドルチェ”:「ワタシモダンダン知性を会得シテキタ……」
    ”ドルチェ”:「モハヤニンゲンノカラダナド不要……」
    ”ドルチェ”:「シンジラレルノハジブンダケダ………ダカラ!」
    ”ドルチェ”:「ワタシガフエレバイイノダ!」
    エナ:「その理屈はおかしい」
    GM:あたりに充満した香水が、凝縮されていく
    GM:それはまるで、踊り狂う女のような姿……
    ”ガッバーナ”:言葉を発さず、激しい踊りと共に周囲に香りを振りまいている
    ”ガッバーナ”:そのに香りによって、ゾンビたちは強化される!
    ”ドクター・ブレイク”:「ガァーーーーー!」「ィヌーーーーー!」
    エナ:「……」心中で、ツッコミを入れている暇はなかったな……と少し後悔している。
    ”ドルチェ”:「ハハハーーーーマズハワタシ二クチゴタエシタ貴様カラダーーーー!」
    ”ドルチェ”:ドルチェ、そしてガッバーナが、エナに毒を吹き付ける
    ”ドルチェ”:精神を介して肉体にも作用する強力な毒だ
    エナ:重力を発生させて回避しようとしたが……その程度でどうにかなる攻撃ではない!
    エナ:避けられない。ならばせめてこちらも〝毒づく〟という意趣返しでもと思ったが……、
    エナ:「……っ」毒が回った影響か、声を出すことすら叶わない。小さな身体を毒に支配されたエナは、そのままバッタリと倒れた。
    エナ:それでも身体はリザレクトを繰り返す。結果、かなりの時間を要したものの……どうにか立ち上がる!
    エナ:「……次は、ないぞ」咳き込みながら、一言。
    GM: 
    GM:イニシアチブ!
    GM:次は朝霞くん!
    朝霞 結弦:あいさー
    朝霞 結弦:マイナーなし、メジャーサイレンの魔女L6、ATK+18、装甲無視、コスト4
    朝霞 結弦:判定前に賢者の石、援護の風L6、ウィンドブレスL4使用、C値-2、判定D+6、達成値+12、コスト1d10+4
    朝霞 結弦:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 6

    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+10した(侵蝕率:121->131)
    朝霞 結弦:対象は敵全体
    ”ドルチェ”:ヒェ~~~~~
    朝霞 結弦:13dx@8+12+6
    DoubleCross : (13R10+12+6[8]) → 10[1,3,4,5,5,6,6,7,8,8,8,10,10]+10[3,3,6,9,10]+10[5,9]+6[6]+18 → 54

    ゾンビ:《イベイジョン》固定値15ドッジ
    ”ドルチェ”:ドッジ!《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》
    ”ドルチェ”:12dx8
    DoubleCross : (12R10[8]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,7,7,8,8,10]+4[1,4,4] → 14

    ”ガッバーナ”:kottimo
    ”ガッバーナ”:こっちもドッジ!《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》
    ”ガッバーナ”:12dx8
    DoubleCross : (12R10[8]) → 10[2,4,4,5,5,5,7,7,9,9,10,10]+10[1,1,7,9]+5[5] → 25

    朝霞 結弦:怖いことするなあ
    GM:全員に命中!
    朝霞 結弦:6d10+12+18+24 装甲無視
    DoubleCross : (6D10+12+18+24) → 37[2,7,8,6,10,4]+12+18+24 → 91

    ゾンビ:…………ゼンメツ
    ”ドルチェ”:くッ……かなり大きなダメージだ
    ”ガッバーナ”:同じく……
    朝霞 結弦:侵蝕135へ
    GM:演出どうぞ!
    朝霞 結弦:「信じられるのは自分だけ、か、ずいぶんと寂しいことをいうもんだねえ」

    朝霞 結弦:ふう、と手に持った扇子に息を吹きかけると、それが虹色に燃え出す
    朝霞 結弦:扇子をぱっと広げ、切るように一閃
    朝霞 結弦:埒外の出力を持った三日月が、そのまま敵を薙ぎ払う
    ゾンビ:「ボガァ????ッ!」
    ”ガッバーナ”:「火ト風ハヤメロ……」
    朝霞 結弦:「涙は一つも出ないかい?生徒と先生の再会だっていうのに」
    ”ドルチェ”:「香リガ飛ブ……!」
    ”ガッバーナ”:「ニンゲンノヤリトリナド……モハヤキョウミナシ!」
    朝霞 結弦:「そりゃあ残念だ、人の欲望は楽しいのに」
    GM: 
    GM:イニシアチブ ゾンビは全滅したので
    GM:弓崎さん!
    弓崎 光樹:はーい!
    弓崎 光樹:【武装解放】《オリジン:プラント》+《追撃の魔弾》 コスト7
    弓崎 光樹:弓崎 光樹の侵蝕率+7上昇(侵蝕率:108->115)
    弓崎 光樹:メジャー【光矢一閃】《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《赫き弾》+《ペネトレイト》 コスト8
    弓崎 光樹:一発目! 判定前に
    弓崎 光樹:【追憶】《砂の加護》+《砂塵霊》 コスト6 ダイス+4個 このメインプロセス中、ダメージ+12
    弓崎 光樹:では振ります
    弓崎 光樹:10dx7+6+6+10+3+1
    DoubleCross : (10R10+6+6+10+3+1[7]) → 10[2,3,4,5,6,7,8,8,8,8]+10[1,3,4,6,8]+3[3]+26 → 49

    弓崎 光樹:あ、対象はドルチェさんで
    弓崎 光樹:弓崎 光樹の侵蝕率+8上昇(侵蝕率:115->123)
    GM:《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》
    ”ドルチェ”:ドッジ!《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》
    ”ドルチェ”:12dx8
    DoubleCross : (12R10[8]) → 10[1,2,3,3,5,5,6,6,7,8,8,9]+6[3,3,6] → 16

    GM:命中!
    弓崎 光樹:ダメージ行きます
    弓崎 光樹:5d10+1d10+20+12+24+12 装甲無視
    DoubleCross : (5D10+1D10+20+12+24+12) → 31[9,6,6,5,5]+9[9]+20+12+24+12 → 108

    GM:108………?
    ”ドルチェ”:さすがに耐えきれない!
    弓崎 光樹:では二発目、ガッバーナさんを撃ちます
    ”ドルチェ”:《アクアウィターエ》!HP30で復活
    弓崎 光樹:あ、そうくるか
    弓崎 光樹:まあいい、不退転です、ガッバーナさんを撃ちます
    ”ガッバーナ”:コナイデ……
    弓崎 光樹:メジャー【光矢一閃】《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《赫き弾》+《ペネトレイト》 コスト8
    弓崎 光樹:10dx7+6+6+10+3+1
    DoubleCross : (10R10+6+6+10+3+1[7]) → 10[1,2,2,3,5,7,8,9,9,10]+10[1,2,2,4,9]+1[1]+26 → 47

    ”ガッバーナ”:《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》でドッジ!うおお
    ”ガッバーナ”:12dx8
    DoubleCross : (12R10[8]) → 10[1,2,2,2,4,4,4,5,5,7,8,8]+10[5,8]+6[6] → 26

    GM:無慈悲に命中!
    弓崎 光樹:ダメージ行きます
    弓崎 光樹:5d10+1d10+20+12+24+12 装甲無視
    DoubleCross : (5D10+1D10+20+12+24+12) → 20[4,4,1,3,8]+10[10]+20+12+24+12 → 98

    ”ドルチェ”:ぐぬぬ……!
    ”ドルチェ”:《帰還の声》!
    ”ドルチェ”:《アクアウィターエ》の使用回数を回復!
    ”ドルチェ”:そして《アクアウィターエ》使用!
    ”ドルチェ”:HP30で復活!
    GM:演出どうぞ!
    弓崎 光樹:「人を理解した、不要、ですか……そうですか」ポーチに手をかけ……止める。
    弓崎 光樹:「あなたとは仲良くなれそうにないですね……ジャームですし!」そう言って、自身の依り代たる遺産に手をかける
    ”ガッバーナ”:「オマエモレネゲイドビーイングノハズダ……」
    ”ガッバーナ”:「マテ!トリヒキヲシヨウ!私ノガワニツク気ハ─────」
    弓崎 光樹:「私は、そうですけど……"私たち"は、違いますよ」
    弓崎 光樹:「問答無用です!」
    弓崎 光樹:「私の内に眠る原初の声、今ひと時だけ往時の一矢を与えたまえ……武装解放!」そう言って全力でレバーを引き絞り、自分存在と意識を注ぎ込む
    弓崎 光樹:【ミツキ、カットイン】
    弓崎 光樹:武器の砲身が展開し、銃身内に光の矢が生成される。
    弓崎 光樹:「後はお願いします……! これでも……喰らってください!!」一言言った後、ガッバーナとドルチェめがけて光の矢を放つ
    弓崎 光樹:放たれた一矢は、別れ、分岐を繰り返し
    弓崎 光樹:光の樹形図となって、分離したジャームたちを貫く。
    ”ガッバーナ”:「─────────」
    ”ドルチェ”:「─────────」
    弓崎 光樹:そして貫いた傷口から、樹形図の根元にいるミツキに2体のジャームの情報が、構造が流れ込む。
    弓崎 光樹:「さーてーと……まずはお前だな!」顔を上げるともう一度コッキング、いつものように弾丸は込めず、後ろのポーチから弾倉を取り出して装填すると。
    弓崎 光樹:「人間真似した結果、急所まで一緒はちょっとばかり間抜けじゃないかなっ!」矢玉の嵐を、ドルチェの急所めがけて叩きこむ
    ”ドルチェ”:「ヤ、ヤメ──────」
    ”ドルチェ”:声を出そうとして、その存在が消し飛ぶ
    弓崎 光樹:「やだね。 今日はすこぶーる機嫌が悪いんだ、二人とも逝っておけ!!」ドルチェの全身を串刺しにしたのち、ゆっくりとガッバーナの方を向き
    ”ガッバーナ”:「ヨセーッ!」
    弓崎 光樹:「こいつはともかく」自分の持ってる弓をコツコツ叩いて
    弓崎 光樹:「私は隠す気はない……お前が! 人を! 語るな!」
    弓崎 光樹:雑に構え、脳天めがけて一発。
    ”ガッバーナ”:「アァァ??ッ!」
    弓崎 光樹:「ふー……あ、これ生きてるな?」クルクルとガンスピンならぬ弩スピンをして、二体のジャームの方を見る。
    ”ドルチェ”:いや、まだだ
    ”ガッバーナ”:”香り”を大分飛ばされたが……
    ”ドルチェ”:僅かな”残り香”が集まり、体を形成する
    弓崎 光樹:「しぶとさはレネビ基準かよ……」と、ため息をついた後、エナさんと蘭子さんの方を見て
    弓崎 光樹:「初めまして、いつもお世話になってるね、ミツキです……じゃ、後よろしく」
    ”ガッバーナ”:「別二オマエタチヲ求メテナイノダ……」
    弓崎 光樹:目を閉じて、開くと、いつも通りの顔立ちに戻って。
    ”ガッバーナ”:「ココカラデテイクカ……死ンデクレレバソレデイイノニ……!」
    弓崎 光樹:HP21→17
    GM: 
    エナ:「あ、ああ……コンゴトモヨロシク……」圧倒されている。
    GM: 
    GM:イニシアチブ
    GM:エナくん!
    エナ:マイナーアクションで斥力の矢Lv6を使用! 以下のデータの武器を作成!
    種別:射撃 技能:<射撃>
    命中:?1 攻撃力:[Lv×2]
    ガード値:無し 射程:視界

    エナ:判定前にドクター・ブレイクのロイスをタイタスに昇華し、バッドステータスを解除! 本当に申し訳ない……。
    エナ:侵蝕率+2
    エナ:メジャーアクションで コンボ『カラミティ・レター』!
    コンセ:ノイマンLv3+コントロールソード+コンバットシステムLv4+戦闘嗅覚Lv4

    エナ:対象はドルチェ。
    エナ:17dx7+7
    DoubleCross : (17R10+7[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,4,5,5,7,7,8,8,9,10,10]+10[2,2,3,4,5,8,9]+10[3,10]+10[10]+6[6]+7 → 53

    エナ:シューターズジャケットの効果で射撃判定のダイス+1しております。
    エナ:侵蝕率+11。
    ”ドルチェ”:大回転しおって…”
    ”ドルチェ”:ドッジ!《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》
    ”ドルチェ”:12dx8
    DoubleCross : (12R10[8]) → 10[1,2,2,2,3,3,6,8,8,9,10,10]+10[3,3,5,5,10]+10[9]+3[3] → 33

    ”ドルチェ”:クソ????ッ
    エナ:怖っ! ともかくダメージ算出です!
    エナ:6D10+20+12+24
    DoubleCross : (6D10+20+12+24) → 34[3,1,10,7,9,4]+20+12+24 → 90

    エナ:装甲有効です!
    GM:よーし装甲で減らして……
    GM:だめじゃあ!
    ”ドルチェ”:死!
    ”ドルチェ”:蘇生無し!
    GM:演出!
    エナ:「……さきほどの大暴れを、よく生き残ったと褒めてあげたいが」
    エナ:「さっき毒をまき散らしてくれたことへの恨みがある。申し訳ないがお預けとさせてもらうよ」
    エナ:「それに……」魔眼が一瞬巨大化すると、突如として長大な槍にも似た極悪な矢へと早変わりする。
    エナ:「少し、彼女達と競い合いたくなってきた」仲間達の支援を受け、力を増した己が武器の先を眼前の敵へ……。
    エナ:「そうあれかしと製造されたオーヴァードの力も……存分に味わってもらおう」
    エナ:珍しく、白い歯を見せて笑う。その瞬間、恐ろしき矢はあり得ぬ速度で屋敷中を跳ね回りだす!
    ”ドルチェ”:「グッ………小サナニンゲンゴトキガ!」
    エナ:幾度も繰り返される跳弾! それを繰り返した果てに……矢が、
    エナ:「安い言葉だな、全く」敵を貫く!
    ”ドルチェ”:磁場すら歪める魔眼の一撃
    ”ドルチェ”:魂も、妄執すらも潰し、貫いて
    ”ドルチェ”:その香りは、消し飛んだ
    GM: 
    GM:イニシアチブ
    GM:兎我野先生!
    兎我野蘭子:イニシアチブ、マイナー放棄!
    兎我野蘭子:メジャー 《超越射撃》 《コンセ》《コントロールソート》《コンバットシステム》
    兎我野蘭子:対象はガッバーナでフォールンピストルの効果でドッジのクリを+1
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率を+7した(侵蝕率:112->119)
    ”ガッバーナ”:その術はオレに効く
    兎我野蘭子:14dx7+4
    DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,6,6,7,8,10,10,10]+10[2,5,5,6,10]+4[4]+4 → 28

    ”ガッバーナ”:《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》ドッジ!
    ”ガッバーナ”:12dx9
    DoubleCross : (12R10[9]) → 10[2,4,4,4,5,5,6,7,8,8,10,10]+7[5,7] → 17

    GM:その術は俺に効いた
    兎我野蘭子:3d10+8
    DoubleCross : (3D10+8) → 15[7,1,7]+8 → 23

    兎我野蘭子:装甲有効なんだよなぁ
    兎我野蘭子:バフ忘れてた+12で35だね
    ”ガッバーナ”:ギリギリ5点で生存……くぅ……
    GM:演出!
    兎我野蘭子:さっさと回収した服を着る
    兎我野蘭子:「エイト」
    兎我野蘭子:「起きてるかい?」
    白峰エイト:「先、生……」
    兎我野蘭子:「君をクズになんかさせないよ」
    兎我野蘭子:「私がいる、皆もいる、だろう?」
    白峰エイト:「うん…………!」安心したような表情で
    兎我野蘭子:コインを投げる、引き金を引く
    兎我野蘭子:かつて、兎我野はサッカー選手という夢を諦めた
    白峰エイト:「先生は…………今でも、僕の……」
    兎我野蘭子:かつて、兎我野は前衛で人を守るということを諦めた
    兎我野蘭子:足りないものばかりで、その度に諦め可能性の扉を閉じた
    兎我野蘭子:だからこそ、あの日諦めた自分のためにも未来ある彼らの可能性の扉は閉じさせない
    兎我野蘭子:跳弾、跳弾、跳弾、跳弾、跳弾
    兎我野蘭子:溢れる鼻血、滾るレネゲイド、世界は白黒になり碁盤の目が見える
    兎我野蘭子:体格も能力も重心も全て兎我野の計算通り。この一撃は不可能を可能にする
    兎我野蘭子:「グッバイ」
    兎我野蘭子:「君の運命の人は私じゃない……この香水寄生虫め、私の生徒を泣かせるな」
    兎我野蘭子:五発、敵の体を穿ち
    兎我野蘭子:「おっと、一発残ってるね」
    兎我野蘭子:早撃ち、兎我野は山猫ではなく兎だが、獲物は逃さない
    ”ガッバーナ”:「カ、回避ヲ……」
    ”ガッバーナ”:その肉体の本質は”香り”
    ”ガッバーナ”:流動させれば、弾丸のような”点”を打つ攻撃は回避できるはずだ
    ”ガッバーナ”:だが─────貫かれる
    ”ガッバーナ”:見破られている、自分の”核”を
    ”ガッバーナ”:「アァ…………オノレェ………」
    ”ガッバーナ”:致命傷はなんとか避けた、だがもはや実態を保つことで精いっぱいだ
    GM: 
    GM:クリンナップ
    GM:エネミー側は無し
    朝霞 結弦:無し
    兎我野蘭子:なし
    エナ:なし
    弓崎 光樹:なしです
    GM: 
    GM:第2ラウンド
    GM:セットアップ
    エナ:なし
    弓崎 光樹:ないです
    朝霞 結弦:…無しで
    GM:エネミーは無し(実体を保つのにいっぱいいっぱいなので)
    兎我野蘭子:なし
    GM: 
    GM:最速は朝霞くん!
    朝霞 結弦:はい
    朝霞 結弦:マイナーなし、メジャーサイレンの魔女L6、ATK+18、装甲無視、コスト4
    朝霞 結弦:判定前に援護の風L6、ウィンドブレスL4使用、判定D+6、達成値+12、コスト4
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4した(侵蝕率:135->139)
    弓崎 光樹:砂の加護砂塵霊します
    弓崎 光樹:【追憶】《砂の加護》+《砂塵霊》 コスト6
    弓崎 光樹:ダイス+4個 攻撃力+12で
    弓崎 光樹:弓崎 光樹の侵蝕率+6上昇(侵蝕率:131->137)
    兎我野蘭子:《支援射撃》 判定のダイス+4
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率を+2(侵蝕率:119->121)
    朝霞 結弦:17dx+12+6
    DoubleCross : (17R10+12+6[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,7,7,7,8,8,10,10]+9[3,9]+18 → 37

    朝霞 結弦:もう3dあった
    朝霞 結弦:3dx
    DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,4,5] → 5

    朝霞 結弦:37から変更なしで
    ”ガッバーナ”:《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》
    エナ:待った。
    エナ:時の棺を使用します。
    ”ガッバーナ”:12dx8
    DoubleCross : (12R10[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,6,7,8,8,8]+4[2,2,4] → 14

    ”ガッバーナ”:何ィ?!
    ”ガッバーナ”:判定が……強制失敗!
    エナ:侵蝕率+10。
    朝霞 結弦:4d10+12+18 装甲無視
    DoubleCross : (4D10+12+18) → 21[3,6,8,4]+12+18 → 51

    GM:命中!ダメージどうぞ!
    ”ガッバーナ”:…………!
    ”ガッバーナ”:蘇生札無しの状態で……
    ”ガッバーナ”:死!
    GM:演出
    弓崎 光樹:「あーもー、今日はいつになく……これは苛々しているんですね、私!」弩を構え、表情が切り替わる。
    弓崎 光樹:「残業代代わりだ、全弾もってけ!!」ボルトの嵐が放たれ、ガッバーナに突き刺さり
    弓崎 光樹:数個が光の瞬きと共に炸裂し、爆発でガッバーナを宙に打ち上げる。
    弓崎 光樹:最後に ドルチェ&ガッバーナ 〇共感/嫌悪 でロイス取得を
    兎我野蘭子:「さて、王手だ。お姉さん、そろそろ倒れてくれると嬉しいけど?」
    ”ガッバーナ”:「アァァッ!」
    兎我野蘭子:「get out」
    ”ガッバーナ”:「イヤダ……コンナトコロデ……」
    兎我野蘭子:(……あと二手、レネゲイド高まってるでしょ?)
    ”ガッバーナ”:(こうなれば”核”だけになってでも逃げて……)
    エナ:「少し騒がしいな」すっと、目を閉じる。
    エナ:「面倒だ。動きも口も、止めてくれ」目を開くと同時に、時間が凍る。
    朝霞 結弦:つかつかと、香水の残り香に歩み寄る
    朝霞 結弦:「私の生徒を泣かせるな、だって、いい欲望(R:願い)じゃないか」
    朝霞 結弦:「君は気づかないかな?横に誰かがいるっていいことだよ」
    朝霞 結弦:「それとも、それに気づかないくらい、空っぽなのかな」
    朝霞 結弦:暗い洋館に、明かりを灯すように、火をつける
    ”ガッバーナ”:「ウ、ウゴケナイ……ヤメロ……ヤメロォォーーー!!!」
    ”ガッバーナ”:「ワタシハ”スベテ”ニナルンダ……!」
    ”ガッバーナ”:「カラッポナンカジャア……」
    朝霞 結弦:「欲張りだね、嫌いじゃない。でも誰かが一緒にいたいっていうささやかな気持ちはもっと好きだ」
    朝霞 結弦:「じゃあ、その願い、次は叶っているといいね」
    朝霞 結弦:「もっと言うなら、ほかの人の願いを聞いて回ってみてほしいけど」
    朝霞 結弦:「それじゃあ、『その日までさようなら』」
    朝霞 結弦:あたりに漂っていた香水に、灯した火が
    朝霞 結弦:引火する
    朝霞 結弦:揮発したアルコールの、意図的に作られた香りの、燃える匂いがする
    ”ガッバーナ”:「ヨセ………ワタシガ………キエテイク………」
    朝霞 結弦:蝋燭を焚火にくべるように、その寿命を加速させ
    朝霞 結弦:ふわりと虹色の炎が白い煙を残して消えた時
    朝霞 結弦:香水のせいにできるほどの香りは、もうなかった
    朝霞 結弦:ドルチェ&ガッバーナ 〇変われるといいね/さようなら
     :「…………」
     :「……」
     :「…」
     :「 」
    GM
    GM:戦闘終了!
    GM: 
    GM:バックトラック
    GM:Eロイスは2つ!
    GM:《原初の恐怖》《無限を継ぐ者》
    GM:この二つ!
    弓崎 光樹:振ります
    エナ:振ります。
    朝霞 結弦:振ります
    兎我野蘭子:振ります
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が-18(2d10->8,10)(侵蝕率:121->103)
    GM:どうぞ~
    朝霞 結弦:の前に侵蝕
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を+4した(侵蝕率:139->143)
    エナ:126-2D10
    DoubleCross : (126-2D10) → 126-10[8,2] → 116

    弓崎 光樹:137-2d10
    DoubleCross : (137-2D10) → 137-8[2,6] → 129

    朝霞 結弦:2d10
    DoubleCross : (2D10) → 9[7,2] → 9

    GM:ロイズ分もお振りなさいな!
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を-9した(侵蝕率:143->134)
    兎我野蘭子:等倍で
    朝霞 結弦:2倍
    兎我野蘭子:兎我野蘭子の侵蝕率が-16(4d10->1,3,2,10)(侵蝕率:103->87)
    朝霞 結弦:12d10
    DoubleCross : (12D10) → 57[2,1,5,8,6,5,4,2,10,6,3,5] → 57

    エナ:等倍で。
    朝霞 結弦:朝霞 結弦の侵蝕率を-57した(侵蝕率:134->77)
    エナ:116-5D10
    DoubleCross : (116-5D10) → 116-29[3,4,4,10,8] → 87

    エナ:等倍で帰還。
    弓崎 光樹:よし倍振ります
    弓崎 光樹:129-12d10
    DoubleCross : (129-12D10) → 129-57[7,6,3,4,7,6,6,1,10,3,3,1] → 72

    弓崎 光樹:帰還しました
    GM:経験点は諸々合わせて14点+Eロ2個×2点+Dロ1個×1点
    GM:19+侵蝕点分で!
    エナ:24点!
    朝霞 結弦:22点拝領します
    兎我野蘭子:24かな
    エナ:いただきます! むしゃむしゃ! むしゃむしゃむしゃ!
    弓崎 光樹:22点で、ありがたい
    GM:経験点を食え!!!経験点を食え!!!経験点を食え!!!


    ED1


    GM:--UGN セーフハウス--
    GM:”ドルチェ”&”ガッバーナ”の討伐、そして白峰エイトの救出
    GM:その報告のため、キミたちはセーフハウスに帰還した
    ”ドクター・ブレイク”:「結局、直接会うことができなくて本当に申し訳ない……」
    ”ドクター・ブレイク”:「だからせめて、感謝させてくれ」
    ”ドクター・ブレイク”:「本当に……よくやってくれた」
    弓崎 光樹:「いえいえ、支援あってこそです! こちらこそ、ありがとうございました!」ぺこりとお辞儀
    ”ドクター・ブレイク”:「”ドルバーナ”の反応はもう観測されなくなったし……エイト君も、命に別状はないようだ」「じきに退院できるだろう」
    兎我野蘭子:「そりゃあ良かった……」
    兎我野蘭子:鼻にティッシュを詰めて椅子にもたれかかっている
    エナ:「間違い探しの間違いの方に生まれてきたような相手で少し参ったけれど、無事に終わったようで安心したよ」
    エナ:こちらも足の高い椅子に座っている。
    朝霞 結弦:「一件落着、かなあ。ひとまずは」
    弓崎 光樹:「蘭子さん、大活躍でしたもんねー……」大丈夫ですか? と首傾げつつ
    兎我野蘭子:「へいきー」
    兎我野蘭子:「私たちは無事、向こうの予定調和を蹴散らすノイズになったわけだ」
    ”ドクター・ブレイク”:「うむ、キミとエイトくんの縁があってこその結末だったね……」
    エナ:「まぁ、仮にもう一度現れたところで……また同じことを繰り返して勝つまでだ。いや、むしろ次はもっと上手くやれるだろう」全員を見渡して「ここにいる皆ならばね」静かに笑みを浮かべる。
    朝霞 結弦:「ふふふ、またの出会いを楽しみにするとは君もかわいらしいところがあるじゃないか」
    エナ:「それに、光樹の言うとおり……ドクターが情報を送ってくれたおかげでもある。ありがとう」
    弓崎 光樹:「わぁ、いい言葉ですね! 確かにそうです!」
    兎我野蘭子:「あー……そうだねぇ……ほんと……」
    エナ:「キミも、そういう人間じゃないのかい?」結弦に言葉を返す。
    エナ:「ファンには何度も足を運んでほしいものだろう?」
    朝霞 結弦:「うんそうだね、一期一会もいいけれど、偶然の再開もまた捨てがたい」
    弓崎 光樹:「あはは、今回の面子は詩的な方ばかりですねっ」
    朝霞 結弦:「というわけでだ」
    朝霞 結弦:いつの間にか手に握られていたレスポールをこれ見よがしに手で示し
    朝霞 結弦:「歌を聞かせるという約束を忘れたわけじゃないからね、今回の出会いと成功を祝い、これからの再会を祈って、何曲か歌おうか」
    エナ:「光樹とも、特別製のよしみで仲良くしていきたいとも思うしね」くすりと笑い「それに……こういう嬉しい話も舞い込んでくる」結弦へと視線を向ける。
    兎我野蘭子:「……みぃんなナンパだなぁ。ま、出会いはあって悪いもんじゃないけどさ」
    ”ドクター・ブレイク”:「スピーカー越しだが、私も聴かせていただくとしよう」
    弓崎 光樹:「そうですね、今度仲良くオーヴァードの話でも……」
    弓崎 光樹:「ええ、是非!」結弦さんの方を見て
    エナ:「せっかくだ。盛大に頼むよ」
    朝霞 結弦:「期待していただけるようで何よりだ、じゃあ最初の曲は―??」
    GM:心地よい歌声が響く
    GM:それは、歌う者、聴く者がいてこその歌
    GM:こんなに心が安らかなのは、ああ
    GM:キミのその歌のせいだよ
    GM: 
    GM:----


    ED2


    GM:--兎我野蘭子の家--
    GM:白峰エイトは、あの後無事に体調を回復し、すぐに退院できた
    GM:今後は、あらためてUGNチルドレンとして活動することになる
    GM:それはそれとして、今エイトは兎我野の自宅にいた───
    白峰エイト:「やっぱり先生の教え方は上手いなぁ」
    兎我野蘭子:「戦闘を教えるだけじゃないからねぇ」
    白峰エイト:「3年間、学校行けなかったけど……その分、すぐにでも追いつけそう!」
    兎我野蘭子:「にゃふふ、そりゃよかった」
    兎我野蘭子:「ありがとうね、ちゃんと帰ってきてくれて」
    白峰エイト:「円の面積は………あ、うん」
    白峰エイト:「かえってこれたよ………先生のお陰で」
    白峰エイト:鉛筆を置いて、キミに向き直る
    兎我野蘭子:「んー……まぁみんないたしね、君の心と強さもあるわけだ」
    兎我野蘭子:とん、と胸を指で押す
    白峰エイト:「ひゃ、………そ、そうかな」
    白峰エイト:「でもやっぱり一番は……先生が……」
    白峰エイト:「先生が……その……」目を逸らしながら頬を赤くする
    兎我野蘭子:「ウブだなぁ」
    兎我野蘭子:肩を組み、ニコニコ笑っている
    兎我野蘭子:「何事も一人の力でなんとかなるってこともないのさ」
    兎我野蘭子:「私の生徒として、先生を立ててくれるのは嬉しいけどね?」
    白峰エイト:「…………うん……」
    白峰エイト:「蘭子先生にさ、変わらないな、って言ったけど」
    白峰エイト:「そんなことなかった………記憶の中の先生より……今の先生の方がもっともっと素敵だよ」
    白峰エイト:「それに……綺麗だし」
    兎我野蘭子:「ひょわ……!」
    兎我野蘭子:「な、なんだよ君まで私をからかうつもりか?」
    白峰エイト:「あ、今の顔、すごくかわいい」
    白峰エイト:「からかってなんてないよ……?ほんとの……ことだもん」
    兎我野蘭子:「わー馬鹿馬鹿! 不遜だぞ不敬だぞ! ナンパ電波に当てられたな!?」
    白峰エイト:「ち、ちがうもん……先生はほんとに、かわいくて、綺麗で……」
    白峰エイト:そこまで言って、口ごもる
    兎我野蘭子:「……なんだよう、言えよう」
    白峰エイト:「…………うん」
    兎我野蘭子:「気になるでしょ、どれだけ計算出来ても人の心は分からないんだから」
    白峰エイト:すー、はー、と深呼吸してから
    白峰エイト:「その……先生は……僕にとって……」
    白峰エイト:「い、い、一番………た、大切な……人だから……」
    兎我野蘭子:「……」
    兎我野蘭子:「……好きってこと?」
    白峰エイト:こく、こくよ頷く
    兎我野蘭子:「……あのね、エイト。その気持ちは嬉しいよ、ただその……なんだろ……」
    兎我野蘭子:「私はそもそも君よりも多分十こ位は歳が違ったりするわけで」
    兎我野蘭子:「あるいは、君の面倒を見たという意味で情が湧いているだけかもしらないわけで」
    兎我野蘭子:「それでも私が……兎我野蘭子が好きだと、恋人にしたいと言えますか?」
    白峰エイト:「…………………」
    白峰エイト:「…………はい!」今度はキミの手を取り、目をまっすぐに見て
    兎我野蘭子:「…………あー! 負けだ負けだ!」
    兎我野蘭子:「私の負けだ。もう、この……もう……」
    白峰エイト:「もう、離れたくないから……ずっと、一緒に……」
    白峰エイト:「せ、先生は……どうなの?」
    兎我野蘭子:「……正直ね、こういうことは初めてじゃないよ」
    兎我野蘭子:「チルドレンって色んな事情があったりするし、若いイリーガルだっていきなりこんな世界に放り込まれて不安なわけだ」
    兎我野蘭子:「情だってわくよ……それに、私だってその子の教育方針とか何千と計算するわけで」
    兎我野蘭子:「気付いたら一緒にいる時間より長く、濃くその子のことを考える」
    白峰エイト:「……うん」
    兎我野蘭子:「だからこそ、一線を超えないように気をつける」
    兎我野蘭子:「……でも、死んだりしたらやっぱり悲しいよ」
    兎我野蘭子:「エイトはさ、もしかしたら死んでないかもって計算だったし……それに苦しくても私のところに来てくれたろう?」
    兎我野蘭子:「それはなんで?」
    白峰エイト:「先生と、こうして一緒にいたいって思ったから、頑張れたんだ」
    白峰エイト:「………3年間、記憶をなくしてた間もずっとさ……ぼんやりと、覚えてたんだ」
    白峰エイト:「優しくて、頭が良くて、………とっても綺麗な人の記憶」
    兎我野蘭子:「ひょわ……」
    白峰エイト:「ずっとずっとずっと……蘭子先生に……会いたかったんだ……!」
    白峰エイト:顔をぐい、と近づける
    兎我野蘭子:「……お、おいおい」
    兎我野蘭子:「どこで覚えできたのかな」
    白峰エイト:「僕はもう二度と……先生を悲しませたり、しないから……」
    兎我野蘭子:「……はわ、馬鹿」
    兎我野蘭子:相手の腰に腕を回す
    兎我野蘭子:「い、いいよ。若いリビドーというもの……だな……」
    兎我野蘭子:「ど、どうぞ……!」
    白峰エイト:「先生………!」
    白峰エイト:非力な腕で、精いっぱい抱きしめる
    兎我野蘭子:目を閉じて、息を止めている
    白峰エイト:「………先生?」
    兎我野蘭子:「……な、何してる……?」
    兎我野蘭子:「こ、これはそういう意思表示じゃないのかな……!?」
    白峰エイト:「え、あ、あ……はい……」
    白峰エイト:「………じゃあ、もう一度、目を閉じて……」
    兎我野蘭子:「む、むう……これじゃあ私が欲しがってるみたいだ……」ぶつぶつ
    兎我野蘭子:また目を閉じた
    白峰エイト:震える手で、キミの両肩に手を置いて
    白峰エイト:「……綺麗だ」
    白峰エイト:そう呟いてから、唇と唇が重なる
    兎我野蘭子:「……んん」
    兎我野蘭子:(……馬鹿だな、私は)
    兎我野蘭子:ぱっ、と唇を離して向き合い
    兎我野蘭子:「エイト」
    白峰エイト:「…先生」
    兎我野蘭子:「いま何歳?」
    白峰エイト:「じゅう、よんさいです」
    兎我野蘭子:「……うん、記憶通り……」
    兎我野蘭子:「最低でも四年……二十歳なら六年……」
    兎我野蘭子:「……いまのを見られたら私は捕まるな……」
    白峰エイト:「そ、そうなんだ……」
    白峰エイト:「じゃあ、キスは……お家でやらなくちゃね」
    白峰エイト:「でもおでかけはできるよね……?」
    兎我野蘭子:「……あのさぁ」
    兎我野蘭子:「キスする前提ですか……そうですか……おてがけはいいけど……」
    白峰エイト:「ぼ、僕とキスするの、いやだった……?」
    白峰エイト:不安そうな潤んだ瞳で見つめる
    兎我野蘭子:「……嫌だったらあんなこと言いません」
    兎我野蘭子:ぐりぐり額を額に擦り付ける
    白峰エイト:「あう………えへへ」
    兎我野蘭子:「……君はこれからあれだな、女性というものを多く学びなさい。あと私のことも」
    兎我野蘭子:「私は山猫ではなく兎なので……兎はほら、なんとやらとよく言うし」
    白峰エイト:「……うん!たくさん勉強しないとね……!」
    白峰エイト:「女の人のことも……たくさん教えてね、先生」
    兎我野蘭子:「……私以外から学んだら怒るから」
    兎我野蘭子:「何でもかんでも口で教えるわけじゃないと覚えておきなさい」
    白峰エイト:「気を付けます……」キミの手を両手で包む
    白峰エイト:「…………ずっと、一緒にいたいから」
    兎我野蘭子:白峰エイトへのロイスを ○君を求めてる/もっと色々上手になってね に変更
    GM: 
    GM:別に君を別に君をまた好きになるくらい君は素敵な人だよ
    GM:でもまた同じことの繰り返しじゃなくって
    GM:僕たちは結ばれるんだ
    GM: 
    GM:ダブルクロス The 3rd Edition 香しきはドルバーナ
    GM:fin.