骸防衛 暗夜葬送



GM:深見
メイン 見学

本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.



PC1:「恐魚」 チヌ (キャラシート)PL:鈴元
PC2:「玉串料プロキシ・サーバー鳴海 真中なるみ まなか (キャラシート)PL:ミハエル
PC3:「デッドラック」 安西 牧あんざい まき (キャラシート)PL:雷鳥

Index

  • オープニング1
  • オープニング2
  • オープニング3
  • ミドル
  • クライマックス
  • バックトラック
  • エンディング


  • プリプレイ

    GM:突発セッションを行います
    GM:自己紹介、行動値上からお願いします。
    チヌキャラシート
    チヌ:「はいな、あんさん」
    チヌ:大陸からやってきた用心棒です
    チヌ:チヌは流れ着いた土地の方言で言う黒鯛を意味しており、本名ではありません
    GM:ほう
    チヌ:料理にも使う包丁を操り、人間もその他も変わらず料理します
    GM:食材を選ばないって訳ですね
    チヌ:普段は料理店のお姉さんをしています。よろしくお願いします
    GM:出前を頼もう……よろしくお願いします!
    GM:では、次は鳴海さん!
    鳴海 真中:はーい
    鳴海 真中キャラシート
    鳴海 真中:「んども、鳴海真中です、日本支部で事務やってます」
    鳴海 真中:鳴海真中です、日本支部で主に事務をやっているチルドレンです
    鳴海 真中:主に見聞きしたことを完全に記憶している能力を使って忘れやすい情報とか登録データを暗記してデータベースみたいな役回りを担ってます
    鳴海 真中:性格はまあ一般的な裏方チルドレンです、合理性と感情だったらまあまあグダグダ言った上で合理性を取ります
    GM:ちゃんとした組織の人!
    鳴海 真中:過去に日本支部の任務記録消した野郎がいても野に解き放つ危険を考慮してエージェントに置いている上司の判断に従えます
    鳴海 真中:性能
    鳴海 真中:ノイマンのピュアブリードです
    鳴海 真中:超血統でレベル9になった常勝の天才を撃てます
    GM:イカれてるよ
    鳴海 真中:後は情報収集とごま塩程度の射撃ができます
    鳴海 真中:以上です、よろしくお願いします!
    GM:はーいよろしくお願いします。今回は封印処理要員の付き添いをしてもらいます。
    鳴海 真中:得意分野です、誰だろうなあ
    GM:誰だろうね……では最後、安西さん!
    安西牧:「クソッタレなんであんな奴と付き合ってるみてえなうろんな噂が流れてるんだよ!!!!」
    安西牧:悪運不運巻き込まれ型 今日も元気に自暴自棄
    安西牧:安西牧です
    GM:大変そうですね……
    安西牧:大変です
    安西牧:雑にくくった髪に常に怒りマークが付いた顔、冷や汗にベストに緩く巻いたネクタイ。
    安西牧:戦闘時は2対やら4対の複腕を出して戦います。あと援護受けます 
    安西牧:あいつの…………………..
    GM:今回は珍しくソロバトルですよ
    安西牧:や
    安西牧:やった!!!!!!!!!!
    安西牧:誠心誠意心を込めて頑張ります よろしくお願いします
    GM:監査対象の検査の付き添いをしていただきます。よろしくお願いします。
    安西牧:…これあいつに聞かれてないよな?大丈夫だよな
    安西牧:付き添いね余裕余裕
    GM:大丈夫大丈夫
    GM:トレーラーを張ったあと、今回のセッションの流れを軽く説明させてもらいます。
    GM:では
    GM:すいません先にハンドアウトを

    共通HO
    君たちは、封印処理補佐、検査の同行、防衛の助っ人として研究所に集められた。謎の襲撃者から施設及びアーティファクトを守らねばならない。

    封印処理が完了するまでに襲撃者を足止め、あるいは撃退する必要がある。

    GM:こんな感じで、防衛してもらいます。
    安西牧:守るぞー
    鳴海 真中:はーい
    チヌ:殺せー
    GM:ではトレーラー
    UGN管理下の研究施設における、解析を終えたアーティファクトの封印処理およびアーティファクトの持ち主であるレネゲイドビーイングの検査。

    予定されていた業務は問題なく行われる……はずだった。

    『今宵零時、魔女の右目を頂きに参ります』

    送られてきた謎の犯行予告、正体不明の敵、危険なアーティファクトの処理、何よりも問題なのは……日付が変わるまで、残り一時間も無いことだ。

    ダブルクロスThe 3rd Edition『骸防衛/暗夜葬送』

    ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

    GM:流れとしては、各々15-20分ずつ導入をしていただいたのち、犯行予告がでて防衛準備ののち戦闘という形です。

    オープニング-A チヌ


    GM:登場侵蝕をお願いします。
    チヌ:1d10 (1D10) > 7

    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 34 → 41
    GM:やや都市部から離れた、緑の多い地域にひっそりと建てられた研究施設。
    GM:夜も遅い時間帯だが、どうしてもと頼まれ君は出前の料理を届けにやってきた。
    チヌ:「毎度お世話になっとります?」
    久我 泰貴:「すいません、こんな夜遅くに」
    久我 泰貴:若い研究員、目に生気はないが声は弾んでいる。空腹のようだ。
    チヌ:「ほんまにねぇ、ウチが住み込みやなかったらどないするつもりやったんどす?」
    チヌ:「っちゅうんも、冗談やけど」
    久我 泰貴:「あはは、すみません。普通の出前も考えたのですが……今はちょうどレネゲイド関係の実験中でして……」
    久我 泰貴:一般人の訪問は少し控えたい様子。
    久我 泰貴:「それでも、さすがに職員たちも空腹の限界が来てしまい……お電話させていただきました」
    チヌ:「それはそれは」
    チヌ:「はばかりさん(お疲れ様)どす」
    チヌ:「ほんなら、とりあえず持ってきたもんの確認を……」
    久我 泰貴:「はい!いやぁ~楽しみだ」
    久我 泰貴:おかずを数種類とおにぎりや寿司などの大勢でつまめるものを注文した。
    久我 泰貴:「いやぁ、大量に頼んでしまいました」
    久我 泰貴:「ええと、代金を」財布を開いた、そのとき
    久我 泰貴
    GM:施設内に、緊急用のベルが鳴り響く


    久我 泰貴:「っ、すみません」電話を取り、いくつかの言葉をかわす。
    久我 泰貴:「ーーー!?」「ーーー」「わかった」
    久我 泰貴:「すみません、チヌさん」
    チヌ:「どないかしはった?」
    久我 泰貴:「料理人としてお力をお貸ししていただいた直後のお願いになってしまい、大変申し訳ないのですがーーー」
    久我 泰貴:「オーヴァードとしてのお力をお借りしてよろしいでしょうか?」
    チヌ:「……それは別料金になるけど、よろしおすな?」
    久我 泰貴:「ご迷惑お掛けした分、はずみます」
    チヌ:「ほんならそれで」
    チヌ:《万能器具》で椅子を出して座る
    チヌ:「ついでになんぞ魚団子でも作っとこかな」
    チヌ:「何事も段取りやからね」
    久我 泰貴:「やった楽しみ……って、まずは説明をーーー!」
    GM:研究員たちの夜食は、少し先になりそうだ。

    オープニング-B 鳴海真中


    GM:登場侵蝕をお願いします。
    system:[ 鳴海 真中 ] 侵蝕率 : 33 → 34
    GM:UGN管理下分析施設《Gazer_2》関係者控え室
    GM:君はとある危険性の高いオーヴァードの封印処理、その補佐役としてこの施設に訪れた。
    GM:部屋には君と、もう一人気まずそうにに椅子に座り込んだ青年がチラチラと時計を眺めている。
    鳴海 真中:自販機で買ったペットボトルのコーラを片手に時計を見る
    GM:封印処理は零時の予定、一時間以上時間がある。
    鳴海 真中:…向こう1時間同じ部屋かあ
    鳴海 真中:盛大にため息をついてもう一度コーラを流し込む
    浅月 透:トイレにいく時間稼ぎはもう二回も使ってしまった。これ以上は頻尿を疑われるーーーが、気まずい。
    鳴海 真中:「……一応ですが、館内は禁煙です」
    浅月 透:「……まじか」
    鳴海 真中:「喫煙は外に専用スペースがあります、裏口入って右です」
    浅月 透:「いや、さすがにこの状況で吸いには行かないが」
    鳴海 真中:「なんなんですかそれは」
    鳴海 真中:「今更気にする体面あります?」
    浅月 透:「いや、だって……今回お前が同行してるのは俺のせいみたいな所があるし」
    浅月 透:特別情報対室名義の出動だが、人員の問題などから本来メンバーではない浅月が呼ばれ監視役として鳴海も出動することになってしまっている。
    鳴海 真中:「同伴は私が必要経費と判断した上でついて言っているのでそこは気にせず」
    浅月 透:「それは、そうだけど……」
    浅月 透:あくまで対策室名義なので姿は多少操作してる。
    鳴海 真中:「副室長は基本手が離せない、室長は基本的に口から怪文書しか出ない、残りの人員は全員未成年、業腹ですが大人の名義のためにあなたが必要だと判断したんです」
    浅月 透:「若いからな……お前のとこの組織」
    鳴海 真中:「あなたがいなかったら成立すらしてないですからね」
    浅月 透:「うぐ……」
    鳴海 真中:「まあ、マスターピカロの存在鑑みると遅かれ早かれだったでしょうが」
    浅月 透:「うーー」頭をかかえる
    浅月 透:「ヤツの話はやめない??」
    浅月 透:「気が重いんだよ、まじで!」
    鳴海 真中:「気が重いのはお互いです、あ、続ける理由ありませんね」
    浅月 透:「……年々刺々しくなってやがる」ボソリと呟く。初対面の頃はまだ、可愛げ?があった気がするのだが。
    鳴海 真中:「少しでも丸くしたかったらうちに正式に来て働いてくださいよ」
    鳴海 真中:「こちとら一番腹が立ってるのは今の状況の上であんたが暇してるからでしょうが」
    浅月 透:「う……」
    浅月 透:でも、だって、以外の言葉が見つからず戸惑う。
    浅月 透:「いや、それはーーー」
    GM:警報が鳴り響く。
    浅月 透:「!」
    鳴海 真中:「ゲッ警報」
    浅月 透:「くそ……、行くぞ」
    鳴海 真中:「はーい、知ってるとは思いますけど戦闘教練最低限しか受けてないんでいざとなったらお願いします」
    浅月 透:「……わかってるよ」
    GM:二人は、メインルームへ足を進める。

    オープニング-C 安西 牧


    GM:登場侵蝕お願いします。
    安西牧:1d10+43 (1D10+43) > 2[2]+43 > 45

    system:[ 安西牧 ] 侵蝕率 : 43 → 45
    GM:メインルーム
    GM:さまざまな機器にあふれた室内、多くの研究員が忙しそうに作業をしている。
    GM:君は、厳重な拘束を施された少女の近くの椅子に座って自由(?)に過ごしている。
    安西牧:「…それで」
    安西牧:「今回はどういう案件なんだよ。説明しろ」
    ホメロス:「私の調査と~、私の封印処理の検査と~」修道女の姿をした少女、表情はニタニタといやらしい。
    安西牧:「全部お前についてじゃねえか?なんなんだよ?」
    ホメロス:「あと、私の以前の肉体……左目の解析と封印ですね」かつて確保された敵性オーヴァードホメロスはそういった。
    安西牧:「あー、そうだったな。お前の今の体はお前の体じゃねえんだよな」
    安西牧:「…左目、ねぇ…」椅子から立ち上がる。
    ホメロス:「そ、貴方と初めてあったときに話しましたか……いやぁUGNもやりますねぇ!本人の横で実験をですよ!」
    安西牧:「そらやるだろ。」
    安西牧:「お前の生体反応が途切れたらコトだからな。」
    安西牧:「真横でしっっっかりお前がいじくり回されるのを直視してろってんだよ」
    ホメロス:「ふふっ、どこかで復活とかするかもですねぇ」
    安西牧:「増えるな復活するな」
    ホメロス:「私が死ぬと、クローンが生まれる!みたいな」
    安西牧:「嫌過ぎて嫌すぎ」
    ホメロス:「自慢ですけど~私のボディなんて遺産の塊みたいなものですしねぇ~封印全部解除して色々混ぜ混ぜすればUGN大幅強化間違いないですよ!」
    安西牧:ウワァ…..という顔を全力でする。
    安西牧:「もしもしUGN?鬼切の小太刀ってあります?」
    ホメロス:「かー!ちょっと封印緩めればなー!手を貸すんですがねぇー!」
    ホメロス:「ノージャーム!」
    安西牧:「多分ここにジャームがいると思うんすけどねちょっと早急に…」
    安西牧:「ほんとお?」
    安西牧:「ホメロス嘘つかないとかいうなよ」
    ホメロス:「ほんとですよ!ねーー!ジャームじゃないですよねー!!」歩いてる研究者に
    安西牧:「目があったらなんか仕込むつもりだろテメー」
    研究員:「うわ!喋りかけてきた!」にげる
    安西牧:「それはそれとしてなんだよ。左目って。」
    ホメロス:「ちょっと!失礼ですよ!」
    ホメロス:「あー、左目はめちゃ便利ですよ」
    安西牧:「便利ぃ?」
    ホメロス:「レネゲイドが色つきで見れるルーペみたいなものです」
    安西牧:「そりゃあ症例別に…みたいなもんか」
    安西牧:「シンドロームなのか、衝動なのか」
    ホメロス:「そーんな、やたら高い割に効果がイージーエフェクトなみのアイテムみたいなものじゃありませんよ!」
    安西牧:「あっそうなの?」
    安西牧:「いやあてっきりホメロスさんごときの遺産ですしそーいうのかと思ってたんですけどねえあはは」
    ホメロス:「はぁーーー!?」
    安西牧:「はぁっはっは」「良い顔だぞホメロス」
    安西牧:「顔がいい顔がいい」
    ホメロス:「安西さんみたいなしょっぱいオーヴァードが強敵と戦えてるのは私のお陰でしょうが!!」
    安西牧:「しょっ………………….」
    安西牧:「もう一回言ってみろ何がしょっぱいオーヴァードだぁ….?」
    ホメロス:「はん!効果なしのバニラモンスターみたい!レベルは5」
    安西牧:「5!!!5て」
    安西牧:「じゃーお前は何レベなんだよ」
    ホメロス:「そんなんエクストラデッキの星8とかですよ、へっ」
    安西牧:「コスト高過ぎて捨て札になっちまえ」
    ホメロス:「あーん!!??」
    安西牧:「やーい全身強欲の壺」
    GM:そう、いつものように言い争いをしていると
    GM:メインルームのディスプレイが一斉に砂嵐に変わる。
    研究者たち:「なっ!」
    研究者たち:「どうした!?」
    安西牧:「なんかしたか?」
    研究者:「いえ、それが……」
    GM:瞬間、画面に文章が浮かぶ
    GM:『今宵零時、魔女の右目を頂きに参ります』
    安西牧:「…..お前魔女って器か?」
    ホメロス:「は?……いや、これは……」
    ホメロス:「なんだかわかりませんが面白くなってきましたねぇ」
    安西牧:「あ….?」
    安西牧:「お前絶対訳知ってるだろ」
    安西牧:「言え」「吐け」指差す
    ホメロス:「まぁ、とにかく頑張ってくださーい。しょっぱくないならね?」
    安西牧:「…………………」
    安西牧:「あぁ、クソッタレ」
    安西牧:「今日も不運だ」
    GM:そして、各々がメインルームへと集まった。
    GM:シーン終了。ロイスのみ習得可能です。
    GM: 

    GM:マスターシーン 
    GM:研究施設近く、森林地帯。
    丸顔の男性:「よぉし、あそこの研究施設か……」
    丸顔の男性:「警備はそこまで強くないみたい出し……何とかなるかなぁ」
    丸顔の男性:「……?おい、なにやってんの?」
    GM:男性が声をかけたのは色素の薄い長髪と病人用の服をきた少女だ。
    手術衣の少女 :「犯行予告です」
    手術衣の少女 :「しらないんですか?盗みをするときは予告を出すんですよ?ドクター、今まで出してませんでしたよね……まったく」ぷんすこ
    丸顔の男性別 :「は????おま、は?????」
    丸顔の男性:「なにして……コナンか?コナンを読んだのか!??」
    手術衣の少女 :「ほっぺつねらないでください!おもしろかったです!」
    丸顔の男性:「くそ、もうこの作戦不安だよ!」
    安西牧:砂嵐の文字 ○何?/嫌気
    チヌ:久我 〇よう食べるね/眠いんやけど
    鳴海 真中:ロイス保留で

    ミドル 防衛準備


    GM:全員 登場侵蝕お願いします
    system:[ 鳴海 真中 ] 侵蝕率 : 34 → 35
    安西牧:1d10+45 (1D10+45) > 1[1]+45 > 46

    system:[ 安西牧 ] 侵蝕率 : 45 → 46
    チヌ:1d10 (1D10) > 2

    GM:みんなやすいな!
    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 41 → 43
    GM:これから皆さんには掲示する判定を行ってもらいます。
    GM:判定は一人一回どれかを選択してください。
    できること ・襲撃者について 情報〈UGN〉8、13
    ・トラップ作成判定

    肉体or感覚で判定する。達成値8ごとにエネミーの行動値を3減らす。

    ・武器準備判定

    調達or知覚で判定する(財産点使用可能)。達成値以下の購入値のアイテムを人数分入手できる。

    GM:こちらの三つです。判定ののち軽くロールをしてクライマックスに行きます。
    鳴海 真中:では襲撃者について調べます
    GM:はい
    鳴海 真中:「データアーカイブ(手動)」(生き字引L1+コンセントレイト:NeL3)情報判定を意志で代行、判定D+1
    鳴海 真中:これ使って
    system:[ 鳴海 真中 ] 侵蝕率 : 35 → 38
    鳴海 真中:7dx7+4 (7DX7+4) > 10[1,6,6,7,8,9,10]+10[2,2,4,8]+10[7]+5[5]+4 > 39

    鳴海 真中:はい
    GM:うわぁ
    GM:では情報を
    襲撃者について襲撃者の正体はここ数ヵ月、UGN・FHと組織問わずに遺産やEXレネゲイド、新兵器をダッシュしている二人のオーヴァードであることが判明した。《ドクター》と呼ばれる風変わりなゴーグルをかけた男性と《ツムギ》と呼ばれる浮世離れした雰囲気の少女、特に《ツムギ》は高い戦闘力を有しており、襲撃時の荒事は全て彼女が引き受けている。

    GM:13を軽く越えたので追加情報
    追加情報他のUGNの研究施設から強奪された物品のデータを入手することができた。以下の効果を使用可能。

    ・解析データ
    味方単体に使用可能。対象が受ける予定のダメージを-6d10 シナリオ一回

    GM:続いて他の判定、お二方よろしいですか?
    チヌ:白兵でしばこかな
    チヌ:ええか?
    安西牧:どうぞどうぞ
    チヌ:メジャー コンボ:『三枚おろし』 《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《カスタマイズ》(侵蝕率+7)
    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 43 → 50
    チヌ:(2+6+0)dx7+2 (8DX7+2) > 10[2,2,3,3,4,8,8,8]+10[1,3,9]+10[8]+10[7]+10[8]+3[3]+2 > 55

    GM:エネミーの行動値-18
    チヌ:フルパワーアタックか?
    GM:ラストの判定!
    GM:安西さん
    安西牧:あんまり期待しないでね
    安西牧:2dx (2DX10) > 10[5,10]+9[9] > 19

    安西牧:???
    GM:ヤバ……
    GM:財産つぎ込むん?
    安西牧:ほ、欲しいものある…?
    安西牧:入れます
    GM:いくつになりますか……?
    system:[ 安西牧 ] 財産 : 2 → 0
    安西牧:21かな…
    鳴海 真中:スマートライフルが欲しいです
    GM:どうぞ
    鳴海 真中:わあい
    GM:人数分なのであと二つ
    GM:悩みそうならロイス部屋に書いてもらえると助かります。
    安西牧:なやみちゅう
    チヌ:グレネードランチャーをください
    GM:おけです!
    GM:その間にGMは軽く状況描写を
    GM:施設全体がせわしなく動く
    GM:何しろ扱っているのは遺産クラスのアーティファクト、素性の知れない相手に奪われるわけにはいかない。
    久我 泰貴:「《ホメロス》は厳重に押さえる」
    久我 泰貴:「緊急事態だが、なにかの拍子に自由になった場合はまずい、奥の管理室に拘束」
    安西牧:「よろしく頼む」
    久我 泰貴:頷いて「《右目》に関してはデータは取れた。即時封印処理!」
    浅月 透:「了解した」急いで右目を持って別室へ
    鳴海 真中:「了解ですー」どうして生きているんだろうなあという疑問はさておきこの場がスーサイドスクワットになることは避けられた
    久我 泰貴:「残りのメンバーは襲撃に備える、非戦闘員は避難、私と数名はメインルームでオペレーターを」
    鳴海 真中:「戦闘員の数はどれくらいでしょう?」
    久我 泰貴:「現状、助っ人をあわせて数名です……周辺と出入口に配置しましたが最悪の事態は貴方に前線指示をしてもらうかもしれません」
    鳴海 真中:「了解です、最低限なのであんまりでない方がいいとは思いますが無いよりはマシなので」
    久我 泰貴:「《デッドラック》は内部の防衛機構をチェックの後、武器庫から武器を持ってきてください」
    安西牧:「はいよ、面制圧できる奴でいいな?」
    鳴海 真中:「あーあとアサルトライフルください、武器持ってないので前線出るにしても不安なんですよね」
    久我 泰貴:「メインルームまでの通路を防衛用に切り替えます。チヌさん、そちらに赴いてもらってもよろしいですか?」
    チヌ:《万能器具》で作った器具で料理している
    チヌ:「構わへんよ」
    久我 泰貴:「了解、新型が一丁あったはずです」ライフルについて
    チヌ:魚団子のスープの味見をしている
    久我 泰貴:「いい匂いが!?ええと、それから……」責任者といえど研究員、なれない。
    鳴海 真中:「あ、監視カメラ見せてください、何かわかるかも」と言いながらモニターを操作して
    GM:映像が鳴海さんへ送られる。
    鳴海 真中:「あー、ドクターとツムギですねこれ」
    鳴海 真中:「戦力としてはツムギさんが厄介、過去に何度か研究所で強奪もやらかしてます」
    久我 泰貴:「何でこの研究所に……ってホメロス《アレ》か!」
    安西牧:「値打ちもの…」
    鳴海 真中:「それこそ目玉目的でしょうね、過去の強奪品見てもグレードが一致……」
    鳴海 真中:「あ」
    鳴海 真中:「魔術系装甲あります?」
    久我 泰貴:「専門じゃありませんが、いくつかは」
    鳴海 真中:「この際系統合わせの贅沢とか言わないんで持ってきてもらっていいですか?確か品目の中に致死付与の魔術系ユニークあったんで」
    鳴海 真中:「対策無しだとちょっとまずいです」
    久我 泰貴:「了解しました」
    チヌ:「まぁ何でもええけど」
    チヌ:「通路で削ったったらエエんやね?」
    久我 泰貴:こくりと頷く
    チヌ:「はいな、あんさん」
    チヌ:「人間の形しとるんやったら、なんも問題あらへんよ」
    GM:やり取りの間にすでに警備がやられ、侵入されたようだ。
    安西牧:「げ。まじか」
    久我 泰貴:「くっ……」
    鳴海 真中:「安西さんライフルパス!」
    安西牧:「お、おぉ」
    久我 泰貴:「メインルームまでの扉をを封鎖します。お三方、どうか持ちこたえてください……」
    鳴海 真中:かくりと膝を曲げつつも両手でライフルを受け取って
    浅月 透:『あー、あーこっちも急ぐが少し時間がかかりそうだ……倒してくれると助かる』
    鳴海 真中:「あなたはASAP!急いでください戦闘要員!!」
    浅月 透:『俺がいくまでに終わらせといて!』
    GM:最後の防衛網が突破される、メインルームへの扉の前で防衛戦が始まろうとしていた。
    GM:シーン終了 ロイスのみ習得可能です。
    安西牧:久我 ○協力/心配
    鳴海 真中:安西牧 ○連帯感/不安
    チヌ ○連帯感/不信感
    久我さん ○お疲れ様です/不安

    鳴海 真中:3つ
    チヌ:安西 鳴海 〇元気そうやね/眠いんやけど

    クライマックス


    GM:登場侵蝕お願いします。
    system:[ 鳴海 真中 ] 侵蝕率 : 38 → 39
    安西牧:1d10+46 (1D10+46) > 8[8]+46 > 54

    system:[ 安西牧 ] 侵蝕率 : 46 → 54
    チヌ:1d10 (1D10) > 4

    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 50 → 54
    GM:建物が破壊され、煙のおくから二人の人影が見える。
    《ドクター》:「……知らない人たちがいるんだけど、警備は全員倒したはず」
    ツムギ:「人生は予想外のれんぞくらしいです、ドクター」
    《ドクター》:「たぶん何割かはお前のせいだけどねこの状況……」
    安西牧:「で、何の御用で」
    《ドクター》:「いやぁ、悪いオーヴァードの遺品を相続しようかな……と」
    安西牧:「あー、そいつはいい案だな」
    鳴海 真中:「ああ、やっぱり悪いんだ…」
    チヌ:「ほな、後でその子ぉも殺しとこか」
    《ドクター》:「《玉串料》《デッドラック》か……あれ、一人しらねぇや……」検索したかのようにスラリと口にだす。
    《ドクター》:「なにもん?」
    チヌ:「チョリソー太夫どす」さらり
    《ドクター》:「ヤバそうってのはわかった」
    ツムギ:「お料理屋さんのお姉さんです。厨房にいました!」
    チヌ:「口も気ぃも悪い人やわぁ」
    《ドクター》:「え?俺知らないんだけど……お前ひとりで外食してたの?」
    《ドクター》:「あー、とにかく、物もらえれば俺らは満足なんだが……だめか?」
    安西牧:「駄目だな」
    鳴海 真中:「駄目ですね」
    安西牧:「俺の管理下だ」
    鳴海 真中:「そちらに渡った品8点も速やかに返却願いたいものです」
    《ドクター》:「余罪ばれてる……くそ、しかたねぇな……」
    《ドクター》:「無理やりもらっていく、行くぞ」
    ツムギ:「あい!」
    GM:強力なレネゲイドの奔流がおこる。衝動判定、難易度9
    チヌ:1dx+1 (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6

    チヌ:暴走
    安西牧:1dx=9
    鳴海 真中:6dx+$
    安西牧:1dx (1DX10) > 1[1] > 0 (ファンブル)

    鳴海 真中:6dx+4 (6DX10+4) > 10[3,3,4,6,6,10]+4[4]+4 > 18

    安西牧:草 暴走します
    鳴海 真中:おっけ
    安西牧:2d10+54 (2D10+54) > 10[2,8]+54 > 64

    system:[ 安西牧 ] 侵蝕率 : 54 → 64
    GM:また、侵蝕を+50することが可能です。戦闘終了後に-50されます
    鳴海 真中:2d10 (2D10) > 9[8,1] > 9

    チヌ:じゃあ+50
    安西牧:しよう
    鳴海 真中:します
    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 54 → 104
    system:[ 鳴海 真中 ] 侵蝕率 : 39 → 98
    GM:エネミー  5m  PC  です。
    GM:エネミーの行動値はどちらも0
    GM:戦闘を開始します。
    GM:セットアップ
    安西牧:なし!
    鳴海 真中:「拡張戦術デバイス(全手動)」(常勝の天才L10)自身以外の味方のラウンド間ATK+40、コスト6
    チヌ:なし
    GM:エネミーもなし
    鳴海 真中:このエフェクトで100になるので100扱いで効果出します
    チヌ:つっよ
    GM:なに?こわいよ……?
    system:[ 鳴海 真中 ] 侵蝕率 : 98 → 104

    鳴海 真中:通路の背後から空気を震わせる音が聞こえる
    鳴海 真中:展開されるは14機の小型ドローンと3機の通信中継器
    鳴海 真中:「状況開始、逐次援護します、ご武運を」

    GM:イニシアチブ10 チヌさん
    チヌ:マイナーでエネミーに戦闘移動エンゲージ
    チヌ:メジャー コンボ:『望海忘地』 《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《カスタマイズ》《クリスタライズ》(侵蝕率+11)
    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 104 → 115
    チヌ:対象はドクター
    チヌ:妨害ありますか?
    GM:ありません
    チヌ:(2+5+3+3)dx7+2 (13DX7+2) > 10[1,2,2,2,3,3,5,6,8,9,9,9,10]+10[2,2,4,7,9]+10[7,9]+10[6,8]+10[8]+3[3]+2 > 55

    《ドクター》:ガードします。磁力結界+自動触手
    チヌ:6d10+12+12+5+5+40 装甲無効 (6D10+12+12+5+5+40) > 50[10,6,4,10,10,10]+12+12+5+5+40 > 124

    《ドクター》:こわい……
    《ドクター》:124-5d10 (124-5D10) > 124-33[10,8,5,1,9] > 91

    《ドクター》:チヌさんに15ダメージを返します。
    system:[ チヌ ] HP : 25 → 10
    《ドクター》:体が半壊しそう
    《ドクター》:描写をどうぞ
    チヌ:手の中で包丁が回る。使い古したものだが、美しい
    チヌ:料理人はいくつもの包丁を操る、チヌもそうだ
    チヌ:柳刃包丁、鋭いそれが相手に向けられて
    チヌ:「望海忘地」
    《ドクター》:「速ーー」回避行動は間に合わない。
    チヌ:肋に沿うように連続の突き
    チヌ:骨から身を剥がすような連撃が降り
    チヌ:「開きや」
    《ドクター》:「うそだろ!?」
    チヌ:最後に、腹をかっさばいた
    《ドクター》:身体を硬質の素材に作り替えるが間に合わない、いや……間に合っても綺麗に削がれてしまう。ならば
    《ドクター》:「くそ!お土産だ!」
    《ドクター》:身体の何割かを刃に造り直してぶつけた。
    チヌ:「ナマクラやね、嫌やわぁ」
    チヌ:血に濡れながら舌を出して笑った
    《ドクター》

    鳴海 真中:イニシ8なので動きます
    GM:どうぞ
    鳴海 真中:マイナーでグレネードランチャー起動、次の攻撃を範囲選択に
    鳴海 真中:メジャー
    鳴海 真中:「あんまりやらない射撃」(コントロールソート:射撃+コンセントレイト:NeL3)射撃攻撃、C値-L3
    鳴海 真中:対象は二人
    鳴海 真中:妨害は
    GM:ありませぬ
    鳴海 真中:9dx7+2 (9DX7+2) > 10[1,3,3,5,5,6,8,9,10]+10[5,6,10]+1[1]+2 > 23

    ツムギ:ドッジ
    ツムギ:8dx10 (8DX10) > 10[2,2,3,6,6,7,8,10]+10[10]+9[9] > 29

    GM:うお
    鳴海 真中:やばあ
    《ドクター》:ガード 磁力結界
    鳴海 真中:3d10+9 色々有効 (3D10+9) > 6[3,2,1]+9 > 15

    鳴海 真中:やる気
    《ドクター》:15-5D10 (15-5D10) > 15-20[5,3,1,1,10] > -5

    《ドクター》:元気
    《ドクター》:描写どうぞ
    鳴海 真中: 
    鳴海 真中:「ええっと確か」と戸惑いつつも手はスムーズに
    鳴海 真中:中を折って、弾を入れて
    鳴海 真中:肩で衝撃を支えるようにして、少し上に向かって
    鳴海 真中:撃つ
    ツムギ:「うわ!」
    ツムギ:正確な射撃、だからこそ純粋に高い反射神経を行使するのとで回避した。
    《ドクター》:「いててっ……」
    鳴海 真中:「やっぱりここまで来ると教科書通りじゃダメですねえ……」損害軽微、脅威修正
    鳴海 真中:「ここはプロの勘をお借りしたいです、安西さん」
    安西牧:「勘…勘、ねえ」
    GM:イニシアチブ5 安西さん
    安西牧:マイナーで移動、エンゲージ!
    安西牧:《コンセントレイト:ハヌマーン》《居合い》《オールレンジ》《バリアクラッカー》《風鳴りの爪》
    GM:妨害なし
    安西牧:侵蝕+13
    安西牧:12dx (12DX7+8) > 10[1,1,1,2,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,3,4,6,8,8,9,10]+10[1,4,7,10]+10[6,10]+3[3]+8 > 51

    GM:対象はどちらでしょう
    安西牧:モノアイくん
    《ドクター》:ガードします 磁力結界
    安西牧:6d10 (6D10) > 30[8,4,10,3,3,2] > 30

    安西牧:2、3、3を振り直し
    安西牧:22+3d10 (22+3D10) > 22+11[3,3,5] > 33

    鳴海 真中:+40お忘れずに
    安西牧:40…40!?
    鳴海 真中:はい?
    安西牧:73です バリクラ積んでるよ
    《ドクター》:倒れます。
    《ドクター》:実はこいつはPCデータなんだ
    安西牧:そいつは良いことを聞いた
    《ドクター》:演出どうぞ
    安西牧:みしり、背中が軋み2対の複腕があらわれる。
    安西牧:「やつもいねーことだし、やるだけやるしかねえ」
    安西牧:一人だった時に扱っていた技術。
    安西牧:正面の両腕でナイフを投擲。頭部、右足に飛ぶ。
    《ドクター》:「うおおっ!」当たる寸前で体の一部を粒子のように細かく変換。
    安西牧:そのまま部屋の天井まで飛び退き、後ろ蹴りの要領で背を向けーー
    安西牧:「よっ、と」
    安西牧:振り下ろす。
    安西牧:そのまま脚を落とし、叩き割った。
    《ドクター》:「げっ」
    《ドクター》:身体変換は間に合わないー!
    安西牧:「あれはお前らじゃ身に余る」
    安西牧:「…やめとけ。悪いことしか起きない」
    《ドクター》:「~~~ツムギ!お前まじで頑張れよ!」
    《ドクター》:「みとけよお前ら!コイツはかつてマスターエージェントの右腕ーーー!?!?」
    《ドクター》:叩きつけられ、霧散。男が背中に背負っていた機械のようなものだけが残った。
    《ドクター》

    GM:イニシアチブ0 ツムギ
    GM:オートで万象の虹 風鳴りの爪をコピー
    ツムギ:オートで万象の虹 風鳴りの爪をコピー
    ツムギ:メジャー コンセントレイト:エグザイル+オールレンジ+ジャイアントグロウズ+アタックプログラム+風鳴りの爪
    ツムギ:エンゲージ一緒の二人を攻撃します
    チヌ:なんでそんなことするんですか
    チヌ:いいよ
    ツムギ:ちかいし
    ツムギ:15dx7+10 (15DX7+10) > 10[2,3,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,3,3,3,4,7,9]+10[5,7]+4[4]+10 > 44

    チヌ:ガード
    安西牧:ダメもとドッジ
    安西牧:《居合い》
    鳴海 真中:ドッジ
    鳴海 真中:4dx+1 (4DX10+1) > 10[1,3,4,10]+5[5]+1 > 16

    鳴海 真中:むりい
    安西牧:8dx+1+8 (8DX10+9) > 10[2,4,5,7,7,9,9,10]+2[2]+9 > 21

    安西牧:ン?
    ツムギ:あれ、真中ちゃんエンゲージ一緒だっけ?
    鳴海 真中:一緒です
    鳴海 真中:あ、そっか
    鳴海 真中:2人が動いているのか
    ツムギ:そうよ
    鳴海 真中:じゃあエンゲージ別ですね
    ツムギ:はーい
    ツムギ:5d10+2d10+1 (5D10+2D10+1) > 27[4,5,9,8,1]+17[7,10]+1 > 45

    安西牧:死!
    ツムギ:どっちかアイテムつかう?
    安西牧:そっちどーぞ
    チヌ:じゃあもらお
    チヌ:データで-6d10と武器のガード値が4
    チヌ:45-6d10-4 (45-6D10-4) > 45-52[10,8,7,9,10,8]-4 > -11

    ツムギ:うわ
    チヌ:生き生き乳酸菌
    ツムギ:では……安西さん復活なんですが
    安西牧:やすんでいます
    ツムギ:あ、復活しない!?
    ツムギ:……クリメイトが不発した
    ツムギ:クリンナップ
    ツムギ:エネミーはないです
    チヌ:なし
    鳴海 真中:ないです
    GM:あ、すみません演出忘れてたのでそれだけ
    ツムギ

    ツムギ:「ドクターがしゅんさつ……」
    ツムギ:「かたきうちです!」
    ツムギ:長い袖をめくり、左腕があらわになる。
    ツムギ:機械的な装置で囲まれた腕、肌の色、長さから……これが少女本来のものでないことが見てとれるだろう。
    ツムギ:「えい!」
    ツムギ:気の抜けた掛け声と共に腕が炎に変わり、安西さん、チヌさんに降りかかる。
    安西牧:「やべっ」
    安西牧:どん、と背を押して攻撃範囲からチヌをどかす。
    チヌ:「肝の位置が分かれば、てっさに当たることもないわな」
    チヌ:「おっと」
    安西牧:「おー、おーそいつはなによ」
    安西牧:喉が炎に焦げる。
    チヌ:菜切包丁がくるくると火を両断していく
    チヌ:「あかんわ、ご臨終や」
    ツムギ:「かたきは取りましたよ!ドクター!」
    ツムギ:意気揚々と声を出すが、縫い付けられた遺産の効果が発揮されず。致命傷に至らないことに気づいていない。
    ツムギ: 
    GM:ラウンド2
    GM:セットアップ
    ツムギ:ないです
    鳴海 真中:ないです
    チヌ:ない
    GM:イニシアチブ10 チヌさん
    チヌ:メジャー コンボ:『望海忘地』 《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《カスタマイズ》《クリスタライズ》(侵蝕率+11)
    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 115 → 126
    ツムギ:ドッジ
    チヌ:そういえば混沌なる者の槍の効果適用忘れてたわずっと
    ツムギ:あら……まだ強くなるの?
    チヌ:(2+3+5+3+3)dx7+2 (16DX7+2) > 10[2,2,2,3,3,3,6,6,7,7,7,8,8,8,8,10]+10[2,3,4,7,7,8,9,10]+10[1,2,4,8,10]+4[1,4]+2 > 36

    ツムギ:ドッジです
    チヌ:ロイス余ってるしツムギにとって割ります
    チヌ:振り足し
    ツムギ:どうぞ
    チヌ:36+1d10 (36+1D10) > 36+8[8] > 44

    チヌ:OK
    ツムギ:9dx10 (9DX10) > 10[2,2,5,8,8,9,9,9,10]+9[9] > 19

    ツムギ:命中
    チヌ:5d10+12+5+5+12 装甲無効 (5D10+12+5+5+12) > 21[5,3,9,3,1]+12+5+5+12 > 55

    ツムギ:HP41 倒れます。
    ツムギ:ドクターのロイスで復活、瞬間退場Ⅱを使用し退散します。
    ツムギ:戦闘終了です。
    ツムギ:演出どうぞ
    チヌ:「どこ切り刻んだげよか?」
    チヌ:筋引包丁が煌めく
    ツムギ:「ぎゃっ、わたしよりお魚とかをおさしみにしてもらいたいです」
    チヌ:「マスターエージェントの右腕って言われてもなぁ……?」
    チヌ:「社長秘書が社長やないように」
    チヌ:「あんたも別に、マスターエージェントやないんやろ?」
    ツムギ:「ないです!」
    チヌ:左の手が、相手の口に添えられ
    ツムギ:「それにまだまだ弱いです……が、ドクターのかたき!」
    チヌ:その声を殺すように、包丁が腹を抉った
    ツムギ:「ぎゃ!」
    チヌ:「ひとつずつ引きずり出して名前教えたげよか?」
    チヌ:「勉強代に死にはったらよろしおす」
    ツムギ:「朝の情報番組でまにあってます!」防御も回避も間に合わない!
    ツムギ:瀕死で倒れ……
    ツムギ:ドクターの背負っていた箱をたたく
    ツムギ:「もう!だいしっぱいです!」
    ツムギ:「これで勘弁してください!」機械腕や隠し持っていた武器を放り投げる。そして、箱からまばゆい光があふれ
    GM:一瞬のうちに二人の姿は消えていた。
    鳴海 真中:「えー」
    チヌ:「ほな、おつかれさん」
    安西牧:「んおっ」
    鳴海 真中:「状況終了、お疲れさまでした」
    鳴海 真中:アサルトライフルのもう片手に端末を取って
    鳴海 真中:「どうしてやってこなかったんですか?」
    浅月 透:『いや、こっちもようやく終わったんだよ』
    安西牧:「ホメロスか??」
    ホメロス:『呼びました?』
    安西牧:「呼んでねえよ!」
    久我 泰貴:『皆さん、お疲れさまでした……』
    久我 泰貴:『こちらも何とか処理できました……』
    鳴海 真中:「お疲れ様です」
    久我 泰貴:『それでは、後処理もありますが……』ガタッ
    久我 泰貴:『まずは休憩を』
    久我 泰貴:ぐぅ~~と大きな音が鳴り響いた。

    バックトラック


    GM:-50です
    鳴海 真中:メジャー込みで58
    安西牧:きかんー
    鳴海 真中:機関
    system:[ チヌ ] 侵蝕率 : 126 → 76
    チヌ:76で帰ります
    安西牧:c(126-50) c(126-50) > 76

    GM:経験点はいつもの五点+五点に
    ツムギの実験体 遺産継承者イフリートの腕 複製体:万象の虹で三点

    GM:13ふぉーゆーです
    安西牧:パクパク
    鳴海 真中:わあい

    エンディング


    GM:各所が破壊されたが、メインルームは無事だった。
    GM:研究員達が待ちに待った、ご飯の時間だ。
    久我 泰貴:「おいしいよぅ……疲れた……」
    安西牧:「スープうめえ…」
    久我 泰貴:モグモグとおにぎりを食べている。
    チヌ:だし巻き玉子を作っている
    浅月 透:「あー、胃に優しい……」
    鳴海 真中:無言でおにぎりを食べている、鮭だった
    浅月 透:「酒のみたいな……」
    久我 泰貴:「のみたい……」
    鳴海 真中:軽く足を蹴る
    安西牧:(あぶねっ)
    浅月 透:「いっつ!おまっ」
    浅月 透:「言論の自由!」
    チヌ:「別にそれくらいやったら出せるけどやね」
    久我 泰貴:「ぐっ……責務がなければ……!」
    鳴海 真中:変わらずジト目で二つ目のおにぎりに手を出した
    安西牧:「おーい、ホメ子もなんか食うか」
    ホメロス:「じゃあわたしもらいまーす」いつの間にか混ざっている
    ホメロス:「お さ け」
    安西牧:「お前外してもらったの?外したの?」
    チヌ:「ヒレ酒」
    鳴海 真中:無言で飲み込んで警報をじっと見つめている
    チヌ:ゴリゴリと大根を下ろしつつ
    ホメロス:「やだなぁ~はずしてもらいましたよ~」お酒を受けとる。
    安西牧:「5秒でバレる嘘をつくな」
    安西牧:「あっ甲羅酒頼む」
    チヌ:「はいな、あんさん」
    浅月 透:「ホメロス(アレ)は無視でいい」
    チヌ:酒とだし巻き玉子を出してまた次の料理の準備を始める
    鳴海 真中:「そうですか」
    浅月 透:「全盛期じゃないしな、全盛期なら終わりだし」
    浅月 透:チラリとみて舌打ち
    ホメロス:チラリとみて舌打ち
    鳴海 真中:「知ってるんですか?」
    安西牧:「まあ記憶だのいじってるならそらな」
    ホメロス:「いや、知らない人です」
    安西牧:「あっ…うめえ…」
    浅月 透:「友達だと勘違いされたらやだからやめよう、だし巻きうまい……!」
    安西牧:「………」浅月を一瞥し酒を飲む。
    浅月 透:「……?」
    安西牧:「あれだ、今度あいつの本名教えろ」
    浅月 透:「……」
    浅月 透:「あぁ、縁があったらな」何でもないようにさらりと言う。
    久我 泰貴:「チヌさん……ご飯もの、ご飯ものが食べたい!」
    鳴海 真中:「…………」
    チヌ:「キャベツと鳥の味噌煮込み……ん? ご飯もん?」
    久我 泰貴:「パワーがね……ほしいです」
    チヌ:「ほんなら、鯛めしで用意しよか」
    久我 泰貴:「やったぁ!」
    鳴海 真中:「鯛まであるんですね…」
    チヌ:「持ってきてもろたわ」
    チヌ:「白米だけでもええんやけど、せっかくやから」
    チヌ:土鍋でコメを炊き始めて
    チヌ:「まぁ、あんじょうよろしゅうやったらエエわ」
    チヌ:「ウチには関係ないことやしね」
    浅月 透:「………なんだか悪いな」
    浅月 透:「お前ももらっとけよ……そのうち倒れんぞ?」鳴海さんに
    鳴海 真中:「食べられるときには食べてますよ」
    鳴海 真中:苛立たしそうに3つ目のおにぎりに手を伸ばす
    浅月 透:「細い……いや、今の無し」
    鳴海 真中:「誰のせいだと」
    浅月 透:「……ごめんなさい」
    鳴海 真中:まったくもう、と言いながら
    鳴海 真中:流し込むためにスープに手をのばした
    GM:突然のトラブル、突然の激戦
    GM:研究員、研究施設に訪れた者、それぞれにとって災難ではあったが
    GM:やってきた美味しいご飯は皆の苦労を埋めてくれた。
    GM:マスターシーン
    ツムギ:「ドクター!」
    ツムギ:「目も手に入らず、武器もなくなって、腕もとれちゃいました!!」
    ツムギ:「なんでですか!」
    《ドクター》:「怪盗に毒されたお前のせいかな」
    《ドクター》:ボロボロだったはずの体はもとに戻り、頭をか消えながら少女の相手をしている。
    《ドクター》:「お前もなぁ……なんでこんな感じなのかねえ?」
    ツムギ:「?」
    《ドクター》:どこかの誰かに倒されたマスターエージェント、その死体から回収した腕
    《ドクター》:それをもとに苦労して造ったのだか、なんと言うかポンコツだ。
    《ドクター》:「右腕一本じゃこんなもんか……」
    《ドクター》:「まぁ、次はうまくやろう」
    《ドクター》:行こうか、そういって立ち上がり。
    GM:奇妙な二人は、ゆっくりと闇の中に消えていく。