謎の洞窟を脱出せよ!



GM:有限無限
メイン 見学


PC1:「崩壊点コラプサー」 鮎端あゆはし あるる(キャラシート)PL:御影
PC2:「ドミネートエデン」 否槇 阿禍祢ひまき あかね(キャラシート)PL:すかいはい
PC3:「骸獣一触」 塵 影頼チェン イェンロイ(キャラシート)PL:赤いポスト

Index

  • オープニング 『薄明りの差す場所で』
  • ミドル 『駆け抜けよ』
  • クライマックス 『それはあまりにも大きな』
  • バックトラック


  • プリプレイ

    GM: 今日はお集りいただきありがとうございます
    否槇阿禍祢: こちらこそありがとうございます!
    鮎端あるる: メチャ助かりの助
    塵 影頼: こちらこそ……!
    GM: 突発!『謎の洞窟を脱出せよ!』初めて行きたいと思います
    鮎端あるる: はーい!
    否槇阿禍祢: 脱出しなきゃ!
    塵 影頼: 脱出だー!

    共通ハンドアウト キミたちは目を覚ますと見覚えのない洞窟に居た。居合わせたオーヴァードと協力し、脱出せねばならない

    GM: シナリオロイスはPCの内のだれかとしてください
    否槇阿禍祢: はーい。便利システムだ
    鮎端あるる: 完全な理解
    塵 影頼: 完全に理解した
    GM: では簡単な自己紹介をお願いしましょう
    GM: まずは鮎端あるる(アユハシアルル)さん!
    GM: (キャラシート)
    鮎端あるる: はぁい!
    鮎端あるる: 私もついに女子高生!カミナリ様とばっかり喋ってたら中学ではあんまり友達出来なかったけど
    鮎端あるる: 高校生になったら大丈夫だよねっ!(手元のお守りと話している)
    鮎端あるる: コードネームは"崩壊点(コラプサー)"、カミナリ様というRBと共生していて
    GM: 大丈夫……なのか!?
    鮎端あるる: 過保護な神様モドキなので下手に関わると全てが崩壊することからコードが付けられました
    鮎端あるる: 神様なので無形の影で何でもできます
    GM: ヤハハハハ………
    鮎端あるる: 攻撃するときはなんかお守りから手が出てきて相手を内側から殺します
    鮎端あるる: そんな感じの普通の女の子!よろしくね!
    GM: 普通……普通……?でもきっといい子なんだと信じて……
    GM: ではお次は否槇阿禍祢(ひまき・あかね)さん!
    GM: (キャラシート)
    否槇阿禍祢: はーい
    否槇阿禍祢: 「キミも私と一緒に人類を救済しないかい?」
    否槇阿禍祢: 否槇阿禍祢(ひまき・あかね)。18歳の女子UGNチルドレンです。コードネームは“ドミネートエデン”。
    否槇阿禍祢: 身長165cmくらい。?せ型。胸は少し大きめ。猫っ毛のショートヘア。服装はもっぱらスーツか、学生服。
    否槇阿禍祢: 幼い頃は宗教教団を隠れ蓑にしていたFHセルで、教祖(セルリーダー)として祀り上げられていました。
    否槇阿禍祢: 教団が壊滅してからはUGNに保護されて施設で育ち、今は立派なUGNチルドレンというわけです。
    GM: 人類を救済するのはやめないのね…
    否槇阿禍祢: ただ、感情は希薄で、今でも昔の癖が抜けきっておらず、「人類の救済」とか「世界平和の実現」とか言いがちなのです。
    否槇阿禍祢: UGNにいれば世界の救済も手っ取り早そうだからね。
    否槇阿禍祢: シンドロームはノイマン/ウロボロス。Dロイスは精鋭。交渉攻撃アタッカーです。
    否槇阿禍祢: ドロップアウトで取得したFHセルリーダー専用エンブレムのカリギュラを振り回します。
    GM: 面白エンブレムカリギュラ…!
    GM:
    否槇阿禍祢: 青白いオーロラで触れた相手を並行世界に飛ばす能力……と自分では信じていますが実際は分解して消滅させているだけ。
    否槇阿禍祢: でも、そんなことは信じたくないので、信じません。
    否槇阿禍祢: 以上です!
    GM: あくまで飛ばしているだけ……
    GM: ではラスト……塵 影頼さん!
    塵 影頼: なーぉぅ
    GM: (キャラシート)
    GM: ネコチャン!
    GM: ほらこっちおいで~
    塵 影頼: 塵 影頼(チェン イェンロイ) 普段は《眠れる遺伝子》により猫の姿で暮らすUGNエージェント。
    GM: おお~よしよし かわいいねえ
    塵 影頼: 気儘で皮肉屋なところがありながら、一応育ちは良いようで対応は穏やか。
    塵 影頼: 尚猫時のCVは大塚明夫
    GM: !?
    塵 影頼: しかしてその正体は、元チャイニーズマフィア“三塵会”三代目首領。抗争に敗北し日本に流れ着いた後、UGNエージェントに転向したぞ
    塵 影頼: 当初は追っ手の目を欺く猫の姿だったけど、今は普通に楽しんでいる。《日常の代行者》でつくった従者を飼い主に設定してるぞ
    GM: ド……首領(ドン)……!
    塵 影頼: シンドロームはキュマイラ/ブラム・ストーカー キュマイラのつよつよユニークアイテム、マスエフェクトを《獣王の力》で範囲に振り回す構築
    GM: 裏社会の王にして獣の王……!
    塵 影頼: 遺産:聖者の遺骨で攻撃力と行動値を確保するぞ。
    GM: 速い・強い!
    塵 影頼: 設定的には、従者の中に格納してある骨巨剣『天刑塵骨』を戦闘時人型になって振り抜く
    塵 影頼: 余談ですが、そのバストは豊満である。
    GM: イエス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    塵 影頼: 以上! よろしく!
    GM: ”三塵会”万歳!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    GM: ということで始めていきましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    否槇阿禍祢: はーい、よろしくお願いします!
    鮎端あるる: ウラーっ
    塵 影頼: よろしくおねがいしまース

    OP 『薄明りの差す場所で』



    GM: シーンプレイヤーは全員
    GM: 登場侵蝕どうぞ!
    否槇阿禍祢: 37+1d10 (37+1D10) > 37+8[8] > 45
    鮎端あるる: 28+1d10 (28+1D10) > 28+7[7] > 35
    塵 影頼: 35+1d10 (35+1D10) > 35+6[6] > 41
    system: [ 鮎端あるる ] 侵蝕率 : 28 → 35
    GM:  
    system: [ 塵 影頼 ] 侵蝕率 : 35 → 41
    GM: キミたちは揺れを感じて目を覚ます。
    GM: そこは青い薄明りが差す場所。
    GM: 洞窟と呼ぶのが正しいだろうか──そんなことを思っていると
    GM: どうやら、その場にいるのはキミだけではないようだ。
    GM: どうしてこんな場所に居るかは思い出せない
    鮎端あるる: 「らいごーらいごー……カミナリ様ぁ、もう食べられないですぅ……」 皆が目を覚ました中で1人ぐっすり眠っている
    GM: 相手について知ろうとするも良し、なぜここに居るか知ろうとするも良しだ。
    否槇阿禍祢: 「どこだろう、ここ」目を覚まし、周囲を見る。
    塵 影頼: 「んぬ……はテ?」
    否槇阿禍祢: 「洞窟、かな」
    塵 影頼: 青年とも老人ともとれるような声が黒猫から発せられる
    鮎端あるる: 寝ながら手をペタペタ動かしている。誰かにぶつかった。
    否槇阿禍祢: 「私の他にも一匹と一人がいる」
    否槇阿禍祢: 「あ。猫ちゃんの方は喋った」
    否槇阿禍祢: 少女の方の手を捕まえながら猫に話しかけている。
    鮎端あるる: 「しゃべる猫っ!?」 ぴしゃーんっ!という音と共に飛び上がる
    否槇阿禍祢: 「にゃおん、にゃおん」
    鮎端あるる: 「ほあっ!?誰!?」
    否槇阿禍祢: 「わっ。急に起きた」
    鮎端あるる: 「にゃ、にゃあにゃあ?」
    塵 影頼: 「猫語はわからないからやらなくていいゾ」
    鮎端あるる: 「本当に喋った!」
    否槇阿禍祢: 「にゃおん……あ、いいんだ」
    否槇阿禍祢: 「こんにちは、おはよう。猫ちゃんと女の子」
    鮎端あるる: 「はいっこんにちはっ!あるるです!」
    塵 影頼: 「さて、一応聞くがネ。この状況を説明できる人はいるかイ」後ろ足で後頭部をかきながら
    鮎端あるる: 「カミナリ様カミナリ様、猫ちゃんが喋りましたよっ!」 据わった眼でお守りに話しかけている
    否槇阿禍祢: 「あるるちゃんね。よろしく。……残念だけど、私にも心当たりはないな」
    鮎端あるる: 「わかりませんっ!どこですかここ!?」 急に周りを見渡して叫ぶ。
    否槇阿禍祢: 「その子はカミナリ様? 小さい体だね」お守りを覗き込む。
    鮎端あるる: 「御神体ですっ」 差し出す
    塵 影頼: 「まぁ、穏やかに緊急時って感じカ。じゃあいつまでもこの姿でいるわけにはいかないネ?」ふゃぁ、とあくびを1つ
    否槇阿禍祢: 「御神体……神様か。それはまたありがたい」手を合わせて拝む。
    否槇阿禍祢: 「この姿……?」猫ちゃんの方を見る。
    鮎端あるる: 「素晴らしい心がけです……この姿?」
    塵 影頼: 面倒くさそうに立ち上がる。四足、二足。
    否槇阿禍祢: 「立った」
    鮎端あるる: 「二足歩行だ」
    鮎端あるる: 「それが……本来の姿!」
    塵 影頼: どぽりとあふれる赤い液体に包まれ、その影はあなた達と同じくらいの高さまで。
    塵 影頼: イージーエフェクト《眠れる遺伝子》解除
    否槇阿禍祢: 「エフェクトか……?」目を凝らす。
    鮎端あるる: 「えっえっ?」 血っぽいので不安そう
    塵 影頼: 「ご明察ダ」
    否槇阿禍祢: 「驚いた。人間だったのか、キミは」表情を変えずに言う。
    塵 影頼: 血が消え去れば、赤い目の少女。
    鮎端あるる: 「猫ちゃんが……女の子になった!?」
    鮎端あるる: 「ていうかあの渋い声はどこに!?」
    否槇阿禍祢: 「いちいちよく驚く子だなぁ」感心したように言う。
    塵 影頼: 「改めて。塵 影頼(チェン イェンロイ)。呼び方は好きにしてくレ」
    否槇阿禍祢: 「わかった。じゃあ、猫ちゃんと呼ぶね」
    鮎端あるる: 「いぇん、えん、ンロイ……さん……」
    鮎端あるる: 「猫ちゃんさん!よろしくお願いします!」 言えなかったので乗っかる
    塵 影頼: 「おすすめは頼小姐か頼だぞ少女共」
    否槇阿禍祢: 「あ。真似っこだ」あるるちゃんに言う。
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃんはダメ?」猫ちゃんに尋ねる。
    塵 影頼: 「名前にカスってないしだめだゾ」
    鮎端あるる: 「ダメでしたか……」
    否槇阿禍祢: 「なんだ、ダメか」表情を変えずに言う。
    鮎端あるる: 「ではロイさんで!」
    否槇阿禍祢: 「よろしくね、猫ちゃん」
    塵 影頼: 「なかなかいい性格をしてるネ君?」
    鮎端あるる: 「ところでクールなお姉さんのお名前は?」
    否槇阿禍祢: 「ああ、私も名乗らないとね。私は否槇阿禍祢(ひまき・あかね)」
    否槇阿禍祢: 「アカネちゃんでいいよ」
    鮎端あるる: 「よろしくお願いします!アカネちゃん!」
    鮎端あるる: 「あっ私は鮎端あるるです!」 最初に名乗ったことを忘れている
    否槇阿禍祢: 「あるるちゃん。可愛い名前だ」
    塵 影頼: 「よろしくネ、アカネ」
    否槇阿禍祢: 「ところで一応聞いておくんだけど……二人はUGNに関係のある人?」
    鮎端あるる: 「あっイリーガル登録してます。あまり呼ばれませんが」
    鮎端あるる: 「ええと、コードはコラプサーです!」
    塵 影頼: 「アイヤ。ご同業さんだったのカ」
    否槇阿禍祢: 「呼べばいいのにねぇ。こんなに元気いいんだし」
    否槇阿禍祢: 「私もUGN。そのチルドレン」
    鮎端あるる: 「そんなこと言われたの初めてです!」
    鮎端あるる: 「チルドレンさん!」
    塵 影頼: 「私もUGN.エージェントだヨ」
    否槇阿禍祢: 「元気があれば何でもできるものだよ。鉄砲玉でもなんでもね」
    鮎端あるる: 「エージェントさん!」
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃんもUGNか」
    鮎端あるる: 「鉄砲玉!強そうですね!」 ??
    否槇阿禍祢: 「お互いに協力しやすい立場で良かった」
    塵 影頼: 「“骸獣一触”といえば私のことヨ」
    鮎端あるる: 「皆さんとても頼りになりそうです」
    否槇阿禍祢: 「ああ。そのコードネーム、なんとなく聞いたことがあるな」
    鮎端あるる: 「ごめんなさい、聞いたことは無いですが……」 無知
    鮎端あるる: 「博識だ……!」 驚いている
    否槇阿禍祢: 「なんとなくだよ?」
    塵 影頼: 「ハハ。元気だネ、全く」
    鮎端あるる: 「元気過ぎってよく言われます……煩いですか?」 シュンとする
    否槇阿禍祢: 「それくらい元気な方が良いよ。ねえ、猫ちゃん?」
    鮎端あるる: その言葉を受けて、ちら……と物憂げに頼さんに視線を向ける
    塵 影頼: 「そうだネ。泥のように沈まれるほうが困るってものサ」
    否槇阿禍祢: 「泥か。面白いな。海も近いし、沈めたら沈みそう」
    鮎端あるる: 「やったー!認められましたよカミナリ様っ!」 お守りを掲げてくる来る回っている。煩い
    塵 影頼: 「海よりは沼や泥のほうが浮きにくくて楽ヨ」
    否槇阿禍祢: 「よかったねぇ、カミナリ様」
    鮎端あるる: 「あれっ?もしかして怖い話です?」>浮きにくくて楽
    塵 影頼: 「わからないならいいヨ~」
    否槇阿禍祢: 「大丈夫。まだ沈めないよ。キミは役に立ちそうだし」
    鮎端あるる: 「あわわ……」 不安そう
    塵 影頼: 「こわいネー、小姐(おねえさん)のところに来ナー?」
    鮎端あるる: 涙目でてこてこと寄っていく
    否槇阿禍祢: 「あっ、こら。お姉さんだって役に立つ子には優しいぞ」
    鮎端あるる: 涙目でアカネさんを見る
    否槇阿禍祢: 「すっかり怯えてる」
    塵 影頼: 「おぉ、よしよし」抱き寄せてなでりなでり
    否槇阿禍祢: 「というか、嫌だって私はキミたちに頼らないといけないんだから勝手に沈めたりしないよ」
    鮎端あるる: 「ふにゃあ……あれ、逆では……?」 先ほどまで猫だった彼女を思い出す
    否槇阿禍祢: 「我々の当面の目的はこの洞窟のような場所からの脱出ということになるんだろ?」周囲を見渡す。
    鮎端あるる: 「そうなるんですか?」 周りを見渡す
    塵 影頼: 「そうなるネ」
    否槇阿禍祢: 「ならないかな?」
    否槇阿禍祢: 「なるよね」
    鮎端あるる: 「どこなんですかここ」 もう一回言う
    鮎端あるる: 「なりそう」 納得した
    否槇阿禍祢: 「さあ。どこだろう」
    塵 影頼: 「どこだろうネ」
    否槇阿禍祢: 「湘南か……ホノルルか……」
    鮎端あるる: 「私ハワイが良いな」 分かってない
    否槇阿禍祢: 「ホノルルはハワイだよ」
    鮎端あるる: 「そうなの!?」 スマホを開く。圏外だった。
    否槇阿禍祢: 「あらら。圏外だね」スマホの画面を覗き込む。
    塵 影頼: 「上海か広州かもネ」同じくスマホを開いて
    否槇阿禍祢: 「私のもだ」スマホを掲げている。
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃんはやっぱり中国の方が馴染みがあるんだなぁ」
    GM: ───その時だった
    GM: 再び、キミたちの足元が揺れるような感覚
    否槇阿禍祢: 「また地震だ」表情を変えずに言う。
    鮎端あるる: 「ぎゃーっ!地震!」 より強く頼さんを抱きしめる
    塵 影頼: 「アイヤイヤ……?」
    GM: そして、頭上からはパラパラと何かの破片が降って来る
    否槇阿禍祢: 「あ。猫ちゃんばっかり抱きつかれてズルい」
    GM: ここは危険だと感じるだろう
    塵 影頼: 「そろそろ移動しようカ」
    否槇阿禍祢: 「うん。崩落しそうだなぁ。これは」天井を見上げている。
    鮎端あるる: 「えっ!?」 ビックリしている
    鮎端あるる: 「急がなきゃじゃん!」
    否槇阿禍祢: 「するよ、崩落」あるるちゃんに言う。
    否槇阿禍祢: 「急いだ方がいいよ」
    塵 影頼: 「ほら、小(シャオ)。離れて走ろうネ」あるるを引き剥がして
    否槇阿禍祢: 「キビキビ進もうね」
    鮎端あるる: 「はぁい……はぅあっ!?」 離れると同時に体がピシーン!と跳ねてキビキビ歩き始める
    否槇阿禍祢: 「元気溌剌で素晴らしい」
    否槇阿禍祢: のんびりと道の続いている方へと歩き出す。
    塵 影頼: 「ふぅん……さて、何がでるかナ」
    鮎端あるる: 「急がなきゃなのでは!?」 キビキビ歩きながらアカネちゃんを見ている
    否槇阿禍祢: 「鬼が出るか蛇が出るかってやつだね」猫ちゃんに笑いかける。
    GM: シーンカット ロイスの取得が可能です
    否槇阿禍祢: あるるちゃんと猫ちゃんにロイスを取ります。ポジティブが好意で、ネガティブが悔悟。ポジティブが表です。すぐに救済してあげられなくてごめんねー。
    否槇阿禍祢: 私は以上。
    鮎端あるる: 否槇阿禍祢 〇カッコいい/こわい
    塵影頼 〇ミステリアス!/こわい

    鮎端あるる: 以上で
    否槇阿禍祢: こわがってる
    GM: こわいねえ…
    塵 影頼: アカネ ○連帯感/警戒
    あるる ○庇護/食傷

    否槇阿禍祢: 警戒されてる。誤解を解かなきゃ。
    GM: では次のシーンへ……
    GM:  

    ミドル 『駆け抜けよ』



    GM: シーンプレイヤーは全員
    GM: 登場侵蝕どうぞ!
    塵 影頼: 1d10+41 (1D10+41) > 9[9]+41 > 50
    否槇阿禍祢: 45+1d10 (45+1D10) > 45+2[2] > 47
    system: [ 塵 影頼 ] 侵蝕率 : 41 → 50
    鮎端あるる: 35+1d10 (35+1D10) > 35+4[4] > 39
    system: [ 否槇阿禍祢 ] 侵蝕率 : 45 → 47
    system: [ 鮎端あるる ] 侵蝕率 : 35 → 39
    GM: しばらく先に進むと、揺れは落ち着いてきた
    GM: しかし、キミたちの膝の高さまで水に浸かっており
    GM: また、いろいろな海洋生物や船の残骸などが浮かんでいる
    否槇阿禍祢: 「酷い。こっちしか道はないのだろうか」脚を濡らしながら歩いている。
    鮎端あるる: 「これ、あれじゃないですか……?」
    否槇阿禍祢: 「靴までびしょびしょだよ」
    鮎端あるる: 「入水自殺……?」
    否槇阿禍祢: 「あれ……?」
    鮎端あるる: 「らいごーらいごー……」 言うだけ言って祈っている
    塵 影頼: 「アイヤー、参ったねェ」
    否槇阿禍祢: 「入水するならキミだけでするといいでしょう」
    塵 影頼: 「ただの水たまりだといいんだけどネ」
    塵 影頼: 「そういう事を言うから怖がられるんだヨ、アカネちゃんヨーイ」
    塵 影頼: けらけらと笑いながら
    否槇阿禍祢: 「笑ったな」
    鮎端あるる: 「たっ頼りにしてますよ!?」
    否槇阿禍祢: 「キミの神様、こんな時は救ってくれないの?」あるるちゃんに言う。
    否槇阿禍祢: 「私の能力だとどこに飛ばされるか分からないからさぁ」
    鮎端あるる: 「えっどうなんですか?」 お守りに聞いている
    否槇阿禍祢: 「どうなの?」お守りを覗き込む
    鮎端あるる: 「自分で何とかしろ、だそうですぅ……えぐえぐ……」 泣きながら応える
    否槇阿禍祢: 「ダメか。私がやってた頃はもう少し頑張っていた気がするけどなぁ。そうでもなかったかな」
    塵 影頼: 「薄情だネ。まぁ神様だからそんなもんサ」
    GM: その時だった
    塵 影頼: 「乾きアヒル……カナヅチはこの中には居ないよネ……?」
    GM: キミたちの足元に、気が付けば何かが絡みついている
    鮎端あるる: 「アヒル……?」 といったところで、それに気が付く
    否槇阿禍祢: 「チルドレンの施設で訓練は受けてるから……何だ?」訝しむ。
    塵 影頼: 「ン?」
    GM: それはあっという間にキミたちの両手まで延び、胴を締め付ける
    鮎端あるる: 「ぎゃーーーーーーーっ!?!?」
    鮎端あるる: 「なにこれなにこれなにこれ!??!?!?」 パニック!
    否槇阿禍祢: 「ジャームの類かな……?」不審そうにその動くものを見る。
    塵 影頼: 「ヨヨヨヨ……!?」
    否槇阿禍祢: 「あるるちゃん、猫ちゃん。平気そう?」
    鮎端あるる: 「ムリムリムリムリムリ!生理的にむりぃーーーーー!!」 
    泣き喚きながら身をくねらせる。その度に滑り気のある触手が体を締め付ける!

    否槇阿禍祢: 「あらら」
    塵 影頼: 「首には来てないネ……ンッ」針があるわけでも、首を締めるわけでもない。
    鮎端あるる: 「らいごーらいごーらいごーらいごーらいごー」 ぶつぶつぶつぶつとひたすら呟いている
    否槇阿禍祢: 「攻撃性がないのならいいのかな」猫ちゃんの様子を見ながら言う。
    塵 影頼: だがヌメリのある触手が足元から臀部、腰のラインを伝って胴へ這う感触は嫌悪感を持つに十分。
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃん、本当に平気……?」
    塵 影頼: 「蛭みたいに吸い付いてくるわけでもナシ……けど、ネ!?」胴を這う触手が更に登って。豊満な膨らみが乱雑に歪められる。抵抗して体をひねれば絞るように
    鮎端あるる: 「……なんか……エロくない!?」
    鮎端あるる: 「私こんなんなのに!?」 正気に戻った
    否槇阿禍祢: 「あるるちゃんもやる?」
    鮎端あるる: 「やだ!!!!」 涙目
    否槇阿禍祢: 「そっか」
    塵 影頼: 「アカネちゃんはむしろなんで平然としてるのかナ!?」
    鮎端あるる: 「そうだよ!アカネちゃんはいったいどんな……!」
    否槇阿禍祢: 「だって、攻撃してくるわけでもないし……」手足を絡め取られながらも平然としているが
    否槇阿禍祢: 「あ」
    否槇阿禍祢: 不意に伸びてきた触手が口の中へと侵入してくる。
    否槇阿禍祢: 「うぇ……ッ!」その触手がぬらぬらと執拗に口内や喉奥を這い回る。
    鮎端あるる: 「う、ウワ―ッ……」
    鮎端あるる: 引いている
    鮎端あるる: 「エグッ……」
    否槇阿禍祢: 「うげェ……何だ……こいつ……」軽くえづきながら顔を歪める。口の端からは不覚にもよだれが垂れている。
    GM: さらに否槇阿禍祢の服の下、肌を直接這いまわる
    否槇阿禍祢: 「待って。スーツの下に何か……」
    否槇阿禍祢: 必死に服の上から手で押さえこもうとしている。
    GM: その動きに触発されたかのように、あるると頼の2人の服の中にも……
    鮎端あるる: 「嫌だ――――――――っ!!!イヤー―――――!!!!」
    否槇阿禍祢: 「どこを触ってるんだよ……!」膨らんだ胸元でもぞもぞとうごめく何かを懸命に追い出そうともがく。
    鮎端あるる: 「ん……くうっ……ぁっ……か、カミナリ様助けて~~……」 顔を赤くして泣いている
    塵 影頼: 「ワッ!? 待って、流石にダメヨ!?」猫との姿の往復を考えて袖のないいわゆるチャイナドレス。
    鮎端あるる: 「アッそうだ……ふぁんっ!……ロイ姉さん猫の姿になれば抜けれるんじゃ!?」
    否槇阿禍祢: 顔を羞恥で歪めながら手足をばたつかせる。肌を這い回る感覚に徐々に焦りが生まれる。
    塵 影頼: 「どこ触っ……んん!」服の上から抑え込んだり、追い出そうともがくたびに、より絞るように絡みつく。もともと大きく膨らんだ胸元がさらに膨らんで
    否槇阿禍祢: 「そうだよ、猫ちゃん。抜けられたら私たちも助けて」
    塵 影頼: 「そ、そうカ……ほいッ!」イージーエフェクト《眠れる遺伝子》
    塵 影頼: 「んなぁ……!」
    鮎端あるる: (その渋い声で喘ぎ声が出ませんように……!) なんか祈っている
    否槇阿禍祢: 「あぐ……っ!いい加減に……っ!猫ちゃん、あっ。早く……っ!」体を押さえながら言う。
    塵 影頼: 服の変換も後回しにして、とにかく触手を振り払うことだけ考えた変身。絡みつく相手を見失った触手が所在なさげに這うのを見ながら
    塵 影頼: 《眠れる遺伝子》解除
    塵 影頼: 「よいセ……さて、服に愛着はあるかナ」
    否槇阿禍祢: 「ない」きっぱりと言う。
    鮎端あるる: 「とにかくたすけてーっ!」
    塵 影頼: 「急急如律令。来、天刑塵骨」足元より立ち上る無数の骨。何かを組み上げるより早く叩いて散らし、刃のように研がれた骨が触手を衣服ごと刻む。
    否槇阿禍祢: 「見事な能力だ」引き裂かれた触手と自身の着ていたスーツを見る。
    鮎端あるる: 「雷轟来迎ッ!」 自由になった瞬間、さきほどまでの姿が嘘のように動き、拳を水面に叩きつける
    鮎端あるる: 「いったん仕切り直しましょうっ!」 水面に電流が走る!
    否槇阿禍祢: 「けど、もう少し手心があってもよかった気がするけど……」身に纏うものがわずかな布切れだけになった自身の格好を見る。
    GM: 触手たちはしばらく痙攣したのち、動かなくなった
    塵 影頼: 「じゃあ触手にずっと絡まれてるカ? そういうシュミ?」
    否槇阿禍祢: 「そんなわけないでしょう」
    鮎端あるる: 「まあ、女の子同士だし、被害は少なかったと考えましょう……」
    鮎端あるる: 「はあ……」 身体を隠すようにもじもじしている
    塵 影頼: 戦闘警戒をしなければいけないので、非力な猫の姿で居続けるわけにもいかない
    塵 影頼: 僅かな布切れを除けばほぼ裸の状態で甘んじる
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃんもあるるちゃんも結構スタイルいいね」大事なところだけを腕で隠すようにしている。
    GM: しかし落ちついている暇はない
    鮎端あるる: 「うう……お世辞は良いですよぅ、小学生並みだっていつも……えっ?」
    塵 影頼: 「自慢のカラダヨ。アカネちゃんもスタイルいいとおもうワ」
    GM: 今の電流を切っ掛けに、洞窟の壁面がビクビクと震え
    否槇阿禍祢: 「あ。しまった。建付け悪いんだったな、この洞窟」
    鮎端あるる: 「家ですか!」
    塵 影頼: 「ア、アイヤー……」
    GM: 大量の海水が流れ込んでくる!
    否槇阿禍祢: 「これは困ったぞ」水を眺めている。
    鮎端あるる: 「言ってる場合じゃないですよ!逃げましょう!」
    塵 影頼: 「今のうちに吸っとケー。多分沈むゾ」
    否槇阿禍祢: 「そうしましょう」
    GM: しかし逃げる間もなく、成す術もなく、海水はキミたちを飲み込んでいく
    鮎端あるる: 「がぼがぼがぼがぼがぼがーっ!?」
    GM: しかし、流される中で、洞窟の出口が見えてきた
    否槇阿禍祢: 「あれ。逃げられなさそうだよ」そう言った瞬間に流される。
    鮎端あるる: 「!」 必死に口を空けないようにしながら出口を指さす!
    否槇阿禍祢: (人って溺れるとああなるんだなぁ)と思いながらあるるちゃんを見ていたが、そのジェスチャーに気付く。
    塵 影頼: 「~~~……」行くゾ、と最後の衣服を死守しながら2人に
    否槇阿禍祢: 黙って二人についていこう。
    GM: 必死に泳ぎ、キミたちは洞窟を脱出した……
    GM: シーンカット。
    GM: ロイスの取得と購入が可能です
    GM: ですが、水に流されながらの購入は難易度が大きく上がります あらゆる購入の目標達成値が+10されます
    否槇阿禍祢: やばい
    鮎端あるる: 触手 〇次は全力叩き込む/殺す
    塵 影頼: やばい
    鮎端あるる: ヤバすぎ
    GM: しかし……その時
    塵 影頼: 触手 好奇心(学術的)/○嫌悪 ロイス取得
    否槇阿禍祢: -ロイス/触手ジャーム?/好奇心/この世界には不要〇/
    GM: 衣装ボックスのような物がキミたちと一緒に流れているのに気づきました
    鮎端あるる: やったー!
    否槇阿禍祢: そんなものが!
    GM: 中にはUGNボディアーマー相当品が入っています
    否槇阿禍祢: やったね
    鮎端あるる: UGNの人も……すでに犠牲に……くっ!
    否槇阿禍祢: UGN、こんなものを海に流すな
    鮎端あるる: ゆるさないぞ触手ジャーム!
    GM: これは購入難易度7で入手することができます!
    鮎端あるる: やったー!
    否槇阿禍祢: そこそこ安い!
    否槇阿禍祢: 購入判定がんばります
    GM: ただしメイド服やバニースーツ、アメスクのような見た目のものばかり
    塵 影頼: わーい
    鮎端あるる: ????
    塵 影頼: わーい!?
    鮎端あるる: UGN?
    否槇阿禍祢: なぜなんだ
    GM: そこを留意したうえで……着てください
    否槇阿禍祢: そんな留意をする必要が…
    GM: つまるところ、コスプレしてほしい……
    否槇阿禍祢: とりあえず振るだけ振るか……
    塵 影頼: でも全裸よりは・・・
    否槇阿禍祢: まあね……
    GM: 全裸よりはね 装甲もあるし
    塵 影頼: 1dx+1>=7 (1DX10+1>=7) > 1[1]+1 > 0 (ファンブル) > 失敗
    否槇阿禍祢: 私も社会1だからそこそこ失敗するからね
    否槇阿禍祢: 1dx>=7 (1DX10>=7) > 7[7] > 7 > 成功
    鮎端あるる: マイナーでオリジン:レジェンド、メジャーで無形の影
    塵 影頼: ファンブル
    否槇阿禍祢: せ、成功してしまった
    GM: ……影頼さんは今着ている服すら流されていったかもしれない
    鮎端あるる: 3dx+6>=7 (3DX10+6>=7) > 4[1,2,4]+6 > 10 > 成功
    鮎端あるる: 頼ねえさーん!
    否槇阿禍祢: お。あるるちゃんも成功している
    塵 影頼: にゃーん……
    鮎端あるる: 39→41→45
    system: [ 鮎端あるる ] 侵蝕率 : 39 → 45
    GM: 成功したおふたりは何を着ます?
    塵 影頼: 帰りは猫になればいいとはいえひどくないかナ?
    否槇阿禍祢: 何を
    system: [ 鮎端あるる ] 装甲 : 0 → 8
    鮎端あるる: まあボデマですし
    否槇阿禍祢: ですし?
    鮎端あるる: ここは王道にバニースーツで行きましょう(?)
    鮎端あるる: 胸元がぶかぶか
    否槇阿禍祢: どんな王道なの
    塵 影頼: ぶかぶかでもロイには入らなかったんだろうなって
    GM: 危ないバニーだ……
    鮎端あるる: ほらッアカネちゃんはどうするの!
    否槇阿禍祢: 選択を迫られている
    GM: 何もないならGMが決めますが……
    否槇阿禍祢: 私もあるるちゃんと同じのでいいよ……
    鮎端あるる: 私とロイ姉さんにだけ恥ずかしめを味合わせるつもりかッ
    鮎端あるる: お揃いだ
    否槇阿禍祢: 今、自分で決めたでしょw
    GM: OK すかすかバニーとはちきれそうなバニーで
    否槇阿禍祢: 逆にすればよくない!?
    鮎端あるる: 私とアカネちゃんじゃサイズが違うでしょ!
    塵 影頼: すかすかバニーとこぼれそうになってるバニー そして裸
    GM: 着ちゃったものは仕方がない!
    否槇阿禍祢: なるほど……?
    GM: ではクライマックスへ!
    GM:  

    クライマックス 『それはあまりにも大きな』



    GM: シーンプレイヤー全員、登場侵蝕どうぞ!
    否槇阿禍祢: 47+1d10 (47+1D10) > 47+6[6] > 53
    鮎端あるる: 45+1d10 (45+1D10) > 45+10[10] > 55
    塵 影頼: 50+1d10 (50+1D10) > 50+4[4] > 54
    system: [ 鮎端あるる ] 侵蝕率 : 45 → 55
    system: [ 否槇阿禍祢 ] 侵蝕率 : 47 → 53
    system: [ 塵 影頼 ] 侵蝕率 : 50 → 54
    鮎端あるる: だいたい横並びになったね
    否槇阿禍祢: バランスがいい
    GM: キミたちが洞窟を抜け出すと、そこはまだ海の中だった
    GM: 浮力を受け、海上に打ち上げられる
    GM: そしてキミたちを追う様に浮上してくるのは、巨大なクジラ!
    否槇阿禍祢: 「ようやく助かって……ないな。これは」巨大な影を見る。
    鮎端あるる: 「がぼがぼーっ!?」 なにあれ!と叫ぼうとして再び溺れる!
    塵 影頼: 「ぷっは……アイヤ、一難去って……」
    否槇阿禍祢: 「また一難だね」猫ちゃんに微笑みかける。
    鮎端あるる: 「こ、この服胸元に水溜まって気持ち悪い……」
    GM: そしてキミたちは思い出す。 UGNから巨大化したクジラのA(アニマル)オーヴァードの捕獲を指令されたこと
    否槇阿禍祢: 「こっちは動きにくいよ」パツパツになっているバニー衣装を引っ張っている。
    否槇阿禍祢: 「そういえば、UGNから捕獲命令が出ていたような……」
    塵 影頼: 「……服があるだけ良いと思いなさイ。どれも胸周りキツくて私結局裸なんだかラ」最後の布切れも激流の中でなくしてしまった
    鮎端あるる: 「ご、ごめんなさい……」
    否槇阿禍祢: 「捕獲?本当に?」巨大なクジラを見る。
    鮎端あるる: 「無理じゃない……?」
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃんは帰りは猫ちゃんになればいいでしょう」
    塵 影頼: 「……紅白のボールでも誰かもってなイ?」
    GM: 作戦の途中で、想定以上に巨大化していたクジラに飲み込まれてしまっていたことも
    ヒュージホエール: 「ホエエエエエエエエエエエエエエル!!!!」
    否槇阿禍祢: 「鳴き声、分かりやすいな」
    ヒュージホエール: 戸惑うキミたちをよそに、クジラは戦闘態勢に入る!
    塵 影頼: 「随分自己主張が強いわネこのクジラ……」
    鮎端あるる: 「ホエール!ホエール!」 威嚇している
    ヒュージホエール: クライマックス戦闘に入ります
    否槇阿禍祢: 「現場の判断で捕獲を討伐に切り替えたとしても上からは怒られないでしょう」
    鮎端あるる: 「えっ……ていうか……あの触手は何だったの!?」 分からないけどクライマックス戦闘だ!
    塵 影頼: 「考えるのは後ヨ、あるるちゃん!」
    ヒュージホエール: 難易度9の衝動判定
    否槇阿禍祢: 6dx+1>=9 (6DX10+1>=9) > 10[1,4,7,8,9,10]+6[6]+1 > 17 > 成功
    ヒュージホエール: 《サマーナイトフィーバー》の効果により、2d10の侵蝕増加の代わりに
    否槇阿禍祢: 成功です
    否槇阿禍祢: 何その浮かれた名前
    ヒュージホエール: 侵蝕率を100まで上げることができます
    塵 影頼: 1dx+1>=9 (1DX10+1>=9) > 1[1]+1 > 0 (ファンブル) > 失敗
    鮎端あるる: ヤッタ―
    塵 影頼: 失敗暴走
    否槇阿禍祢: 上げられますー
    塵 影頼: 侵蝕100!
    鮎端あるる: ウオオ、カミナリ様(思い出の一品)!私に力を!
    鮎端あるる: 3dx+1>=9 (3DX10+1>=9) > 7[2,4,7]+1 > 8 > 失敗
    ヒュージホエール: この効果を適用すると、バックトラック時に侵蝕ー50することができます
    鮎端あるる: えっ嘘でしょ
    system: [ 塵 影頼 ] 侵蝕率 : 54 → 100
    system: [ 否槇阿禍祢 ] 侵蝕率 : 53 → 100
    鮎端あるる: と、ともかく適用して100にします!
    否槇阿禍祢: あるるちゃん……
    system: [ 鮎端あるる ] 侵蝕率 : 55 → 100
    ヒュージホエール: ヒュージホエールー(10m)ーPCたち
    ヒュージホエール: エンゲージはこれで
    否槇阿禍祢: はーい
    ヒュージホエール: 第1ラウンド、セットアップ!
    ヒュージホエール: NPCは何もなし
    否槇阿禍祢: なし!
    塵 影頼: オートアクションで天刑塵骨(マスエフェクト相当)装備して以上
    鮎端あるる: なし
    ヒュージホエール: ちなみにホエールの行動値は3!
    否槇阿禍祢: 遅い
    鮎端あるる: 全員でボコれる!
    鮎端あるる: 行動前に殺せ!
    ヒュージホエール: ではイニシアチブ
    否槇阿禍祢: 殺意高いね
    ヒュージホエール: 《加速する刻》
    否槇阿禍祢: 早くなった!
    鮎端あるる: 大人しく死ね~~~~
    ヒュージホエール: メインプロセス行くぜ!
    ヒュージホエール: メジャーアクション《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》+《ジャイアントグロウス》+《獣の力》+《獣王の力》
    ヒュージホエール: 範囲攻撃!対象はPC全員!
    否槇阿禍祢: 来た!
    ヒュージホエール: 15dx7 (15DX7) > 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,7,8,9,9,10]+10[3,5,6,7,8]+2[1,2] > 22
    否槇阿禍祢: ドッジします!
    鮎端あるる: ドッジ
    鮎端あるる: 7dx+1>=22 (7DX10+1>=22) > 10[4,5,6,6,7,9,10]+3[3]+1 > 14 > 失敗
    否槇阿禍祢: キミ、暴走中では
    鮎端あるる: 惜しい
    鮎端あるる: あっそうだった。暴走リア不!さっきのなし!
    塵 影頼: 暴走リア不!
    否槇阿禍祢: 4dx+1>=22 (4DX10+1>=22) > 6[1,1,4,6]+1 > 7 > 失敗
    否槇阿禍祢: 無理!
    ヒュージホエール: ダメージだぜ!
    ヒュージホエール: 3d10+2d10+20 (3D10+2D10+20) > 24[10,6,8]+4[3,1]+20 > 48
    否槇阿禍祢: 強い!
    ヒュージホエール: 装甲有効!
    否槇阿禍祢: 余裕で戦闘不能です。
    塵 影頼: 耐えられるわけがない。
    鮎端あるる: 装甲8点、40点通って倒れます
    否槇阿禍祢: クジラにロイスを取って即座にタイタス化して昇華。
    否槇阿禍祢: 戦闘不能を回復します。
    鮎端あるる: 触手のロイスをタイタス化して昇華。HP14で立ち上がる
    塵 影頼: クジラに 好奇心/○敵愾心でロイスを取得しタイタス昇華 HP15で復活
    鮎端あるる: 倒すべきは触手ではなかった……お前だ!
    否槇阿禍祢: 熱い演出
    system: [ 鮎端あるる ] HP : 31 → 14
    system: [ 塵 影頼 ] HP : 31 → 15
    否槇阿禍祢: こちらはHP11に。
    :  
    ヒュージホエール: 体内で電流を放った”異物”
    ヒュージホエール: まったくとんでもないものを飲み込んでしまった……そう考えた巨大クジラの行動は
    ヒュージホエール: ”潰す”ことだった
    ヒュージホエール: 巨体がキミたちにそのままぶつけられる!戦艦だろうと沈むような大質量だ!
    鮎端あるる: 抵抗する間もなく殆ど肉塊のようになって海に沈む
    否槇阿禍祢: 大質量に押し潰され、華奢な体がひしゃげる。
    塵 影頼: 飲み込まれた体内を洞窟と錯覚するような巨体。押しつぶされ海の中に
    否槇阿禍祢: 少女の体が青白いオーロラに包まれると、何事もなかったかのように傷のない姿で現れる。
    否槇阿禍祢: 「やめてくれ。死んだじゃないか」
    塵 影頼: 「あー……もう。全身痛いナぁ」
    鮎端あるる: 沈んでいる
    否槇阿禍祢: 「おーい、あるるちゃん。無事?……返事がないな」
    GM: イニシアチブ
    GM: 否槇阿禍祢さんの手番!
    否槇阿禍祢: はーい
    否槇阿禍祢: マイナーで《原初の黒:ポルターガイスト》を使用。カリギュラを選択して攻撃力を上げます。
    否槇阿禍祢: メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《言葉の刃》+《理知の城壁》を使用してカリギュラでクジラを攻撃します!
    GM: 妨害ナシ!どうぞ!
    否槇阿禍祢: 命中判定いきます
    否槇阿禍祢: 9dx7+13 (9DX7+13) > 10[2,3,5,5,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,6,8]+3[3]+13 > 36
    否槇阿禍祢: そこそこ
    GM: (固定値)でっか……
    否槇阿禍祢: どこ見てるの
    ヒュージホエール: ドッジ!
    否槇阿禍祢: 避けてごらん
    ヒュージホエール: 10dx (10DX10) > 9[1,3,3,4,4,5,5,6,9,9] > 9
    否槇阿禍祢: がんばったね
    ヒュージホエール: ホゲエエエエル!
    否槇阿禍祢: ダメージいきます
    GM: どうぞ!
    否槇阿禍祢: 5d10+41 (5D10+41) > 37[9,5,6,10,7]+41 > 78
    否槇阿禍祢: 78点。装甲無視です。
    ヒュージホエール: ホゲエエエエエエエエエ!
    ヒュージホエール: かなりの痛手、なんとか生きてる!
    否槇阿禍祢: タフだなぁ
    GM: 演出どうぞ!
    否槇阿禍祢: 「あるるちゃんの返事がない……。仕方がない。こちらでやれるところまでやるか」
    否槇阿禍祢: 巨大なクジラに向き直る。
    否槇阿禍祢: 『この世界は、秩序と幸福で満たされていなければならない』少女の声が、真言のように海上で響く。
    否槇阿禍祢: 『故に、この世界にあなたの居場所はありません』
    否槇阿禍祢: クジラに向けて手をかざす。
    否槇阿禍祢: すると、青白いオーロラが現れて異形のクジラに迫っていく!
    否槇阿禍祢: 青白いオーロラに触れると、クジラの体は急速に分解され、触れた箇所からボロボロと崩れ去っていく!
    否槇阿禍祢: 『安心してください。きっと向こうはあなたにとって住みやすい世界ですよ』
    否槇阿禍祢: 『別の世界でお幸せに』表情を変えずににっこりと笑う。
    ヒュージホエール: 悲鳴を上げながら、なんとかオーロラから脱出する
    否槇阿禍祢: 「ああ。上手くいかなかった」
    否槇阿禍祢: 「あっ……!」動いたせいで窮屈なバニースーツから柔らかな胸が零れそうになり、慌てて腕で覆った。
    ヒュージホエール: しかし、既に飲み込まれていた部位は、失われたまま戻らない
    ヒュージホエール: 混乱、恐怖そして怒りが沸き上がる
    否槇阿禍祢: 「少ししか別の世界に送ってあげられませんでしたね。残念」
    ヒュージホエール: 「ホエエエエエエエエエル!」咆哮する
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃん、怒らせちゃったみたい?」
    塵 影頼: 「そりゃそーヨ」
    否槇阿禍祢: 「弱ったなぁ。凶暴そうだよ」
    ヒュージホエール: イニシアチブ
    GM: 塵 影頼さん!
    塵 影頼: マイナーで戦闘移動 クジラにエンゲージ
    塵 影頼: メジャー コンボ:塵即帰塵 《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《獣王の力》
    system: [ 否槇阿禍祢 ] 侵蝕率 : 100 → 114
    塵 影頼: 敵は一体なのでマスエフェクト効果は使わず、対象クジラ!
    GM: 妨害なし、判定どうぞ!
    塵 影頼: 10dx7 (10DX7) > 10[1,1,1,2,2,3,5,5,8,10]+10[3,7]+10[8]+10[10]+2[2] > 42
    否槇阿禍祢: 高い!
    GM: (達成値も)でっか……
    塵 影頼: も?
    ヒュージホエール: ドッジ!
    ヒュージホエール: 10dx (10DX10) > 9[2,3,3,3,3,5,6,8,9,9] > 9
    ヒュージホエール: なんで10出ないの……
    塵 影頼: 5d10+42 もろもろ有効 (5D10+42) > 22[7,1,6,6,2]+42 > 64
    system: [ 塵 影頼 ] 侵蝕率 : 100 → 107
    ヒュージホエール: ダメージがデッッッ
    塵 影頼: では演出
    GM: どうぞ!
    塵 影頼: 「快上来、天刑塵骨!」浮上する無数の骨。水上で組まれた足場に乗り上げて
    塵 影頼: 手元に。無数の骨が組み合わされた、歪で巨大な剣。
    塵 影頼: 「あぁ、ついでニ」いくつかの骨が、裸の胸元に集まる。さながら両方の胸を、それぞれ三本爪で鷲掴みにするような形で最低限の外装と固定を行う。
    否槇阿禍祢: 「便利な能力」感心したように言う。
    塵 影頼: 「さ、それじゃあいきますカ……ハイヤァッ!」水面を踏み砕く勢いで、跳ぶ。
    塵 影頼: 「塵即帰塵、灰即化灰。セイァッ!」飛びながら大きく上段。キュマイラの強化された膂力で、巨剣を振る。
    塵 影頼: 遠心力で引き伸ばされ、組み替えられた骨剣が、鋭利な牙で乱雑に食い破るようにその体を切り裂いた
    ヒュージホエール: オーロラによってボロボロにされた表皮に、牙が突き刺さる
    塵 影頼: 「ほっ……とと。」固定といっても、キツくしすぎると逆に動きづらいもの。水面に着地した際に豊かな胸が柔らかく揺れる。
    否槇阿禍祢: 「とんでもない膂力……。圧巻だなぁ」骨剣が振るわれるその光景を見つめながら呟く。
    ヒュージホエール: ミチミチと音を立てたあと、巨剣が降りぬかれ肉が切断される
    ヒュージホエール: 「ボエェェェ………」
    ヒュージホエール: HP0に、ここで死亡します   が───
    ヒュージホエール: 《魔獣の証》!
    ヒュージホエール: HP40にて復活
    否槇阿禍祢: 強い
    GM: ではイニシアチブ
    GM: あるるちゃん!
    鮎端あるる: フワーッ
    鮎端あるる: マイナーでカミナリ様の手 原初の青:破壊の爪+オリジン:レジェンド+極光螺旋(侵蝕5) 侵蝕+11
    鮎端あるる: 素手攻撃力+10、精神判定達成値+8、攻撃力+20です
    鮎端あるる: メジャーで雷轟来迎 原初の赤:ブラッドボム+コンセントレイト:ウロボロス+無形の影+シャドーテンタクルス 侵蝕+9
    鮎端あるる: 判定行くよ~
    鮎端あるる: 6dx7+8 攻撃力+30 追加+2d10 (6DX7+8) > 10[2,3,4,4,7,7]+10[3,8]+10[8]+1[1]+8 > 39
    鮎端あるる: リアクションどうぞ
    ヒュージホエール: 奇跡の……ドッジ!
    ヒュージホエール: 10dx (10DX10) > 10[1,6,7,8,8,8,8,9,10,10]+3[1,3] > 13
    ヒュージホエール: ほげえ…
    ヒュージホエール: ダメージどぞ!
    鮎端あるる: 4d10+30 死ね~~ (4D10+30) > 21[5,6,7,3]+30 > 51
    鮎端あるる: 追加でブラッドボム分2d10
    鮎端あるる: 2d10 (2D10) > 9[6,3] > 9
    system: [ 鮎端あるる ] HP : 14 → 9
    system: [ 鮎端あるる ] HP : 9 → 5
    ヒュージホエール: 合計60……ってコト?!
    system: [ 鮎端あるる ] 侵蝕率 : 100 → 120
    ヒュージホエール: 爆散!
    否槇阿禍祢: やったー!
    鮎端あるる: 勝利!
    GM: 勝利!演出!
    否槇阿禍祢: 「あ。まずいぞ。クジラが起き上がった。あるるちゃんは沈んだままだし、どうしようか」巨大なクジラを見ながら呟いている。
    ヒュージホエール: 「…………!」
    鮎端あるる: (困ったときはカミナリ様が助けてくれる。きっとそう、いつだってそう、だってそう)
    海の中、血を水面に流しながら少女は意識もあいまいに海中を漂い────────

    ヒュージホエール: 生命の危機を感じた動物の行動は2つ
    ヒュージホエール: ひとつは暴れ回って脅威を取り除くこと
    ヒュージホエール: もう一つは……逃走!
    ヒュージホエール: 大きなしぶきを上げ、海の中へ逃れようとする
    鮎端あるる: 2人に背を向けた鯨の口元を、巨大な手が抑え込んでいる。
    鮎端あるる: 「あはははは、ははははは、ははははははは」
    ヒュージホエール: 「………!?」
    鮎端あるる: 巨大な手が鯨を持ち上げ、少女が水面から浮かび上がってくる
    否槇阿禍祢: 「笑ってる……」驚く。
    鮎端あるる: 「らいごーらいごー」「カミナリ様、受け入れますから助けて下さい」
    鮎端あるる: そう言った口の中からはお守りが覗いていて、少女はそれを呑み込んだ。
    鮎端あるる: 華奢な体を電流の様なレネゲイドの奔流が襲い、それは口から光線のように発射され、鯨を貫く
    鮎端あるる: 一部のRBには<神格>と呼ばれる能力を持つ者がいる。
    鮎端あるる: それらは天変地異を起こして、ビルの一つや二つ倒壊させるそうだ
    鮎端あるる: ならばこの程度の大きさの鯨程度"どうということは無い"
    塵 影頼: 「長人や盤古真人じゃないんだかラ……」
    否槇阿禍祢: 「すごい子だ。役に立つどころの話じゃなかったなぁ……」呆然とその光を見る。
    ヒュージホエール: 「…………!………!」
    鮎端あるる: そして鯨を貫いた光は意志を持つかのように蠢き、その身を完全なる崩壊へと導いた
    鮎端あるる: 同時に、少女に与えられた一時の神の力も崩落点を迎え、再び海面に落ちていく
    否槇阿禍祢: 「あ。沈んじゃう」
    否槇阿禍祢: 「猫ちゃん、助けてあげてー」
    塵 影頼: 「えぇ?」
    塵 影頼: 「しょうがなイ……」とん、とんと水面を跳ねるように移動して
    塵 影頼: 「ほいっとォ、おつかレ、あるるちゃん」落下するあるるを抱き止める
    鮎端あるる: 「くぅ……くぅ……」 気絶している。バニーの胸元が捲れ上がって大変よろしくないことになっていた。
    否槇阿禍祢: 「隠してあげなー。それとももうちょっと見ていたい?」海面から叫ぶ。
    塵 影頼: 「アカリちゃんほんとそういうとこヨー」そっと捲れ上がってる物を戻してあげる
    鮎端あるる: 寝ぼけながらその腕に抱き着く
    鮎端あるる: 「あぃがとぉ……おねえちゃん……」 それだけ言って再び寝息
    否槇阿禍祢: 「あの子はすごいな。私の神がかりの時も多分あそこまでじゃなかった」
    否槇阿禍祢: 「……ともかく、これで無事に討伐任務は完了だ」
    塵 影頼: 「そうネ……帰り、どうしようかしラ」
    塵 影頼: 「……いや、これもともと捕獲任務よネ?」
    否槇阿禍祢: 「捕獲する価値はなかったって報告しておこう」
    否槇阿禍祢: 「帰りは……どうしようか」
    GM: そんな時だった
    塵 影頼: 「私は猫ちゃんになるかラ、バニーは自分でどうにか、ネ?」
    否槇阿禍祢: 「あ。猫ちゃん、裏切り者。このダブルクロス」
    GM: キミたちと同じ作戦に参加していたUGNの船がキミたちの反応を確認する
    UGN捕鯨船: 「皆さん無事でしたか!」
    否槇阿禍祢: 「無事と言っていいのかどうか……」
    UGN捕鯨船: 「未だ肉眼では確認できていませんが」
    塵 影頼: イージーエフェクト《眠れる遺伝子》
    否槇阿禍祢: 「その肉眼、潰してから来な」
    鮎端あるる: 抱えててくれた人が猫になったので海面に落下しそうになる
    UGN捕鯨船: 「高速で船でそちらまで向かっています!待っていてください……え?潰す……?」
    塵 影頼: あるるをアカネにパスしながら、すばやく猫の姿に戻る。
    否槇阿禍祢: 「こっちか……」仕方なくあるるちゃんの体を抱きかかえる。
    塵 影頼: 「ふぅ、危ない危なイ」
    鮎端あるる: 「ふびゃ」 衝撃で目が覚める
    UGN捕鯨船: ≪シークレットトーク≫を応用した通信だ
    否槇阿禍祢: 「ズルいぞ。猫ちゃん」
    鮎端あるる: 「えっなに?どういう状況ですか?」
    塵 影頼: 「なんとでも言エ。乙女の柔肌を簡単に見せるものカ」CV大塚明夫
    否槇阿禍祢: 「私たちのあられもない姿が衆目にさらされる状況」
    鮎端あるる: 「……姐さんズルい!」
    GM: 船は言葉通り高速で近づいてくる
    否槇阿禍祢: 「ほらね」
    鮎端あるる: 「カミナリ様!私たちも何とかなりませんか!?」
    鮎端あるる: 「ならない!?うわーん!」
    塵 影頼: 「こちとラ、バニースーツどころか真っ裸なんだかラ」
    否槇阿禍祢: 「仕方ない。別の世界に行ってもらうか……」
    塵 影頼: 「帰りの足つぶしてどうすんノ」
    否槇阿禍祢: 「むう」
    鮎端あるる: 「お給料弾んでもらいましょう……えぐえぐ……」
    鮎端あるる: 「せめていっぱい報酬無いとこんな……こんな……」
    塵 影頼: 「おとなしくぱつぱつバニーとすかすかバニーでお出向かえしなさイ」水面に浮かぶ巨剣の上で丸くなる
    否槇阿禍祢: 「年頃の娘が可哀想にねぇ」あるるちゃんの頭を撫でている。
    鮎端あるる: 「すかすかじゃないもんーーーー!!」 悲鳴が海にこだました
    GM:

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    GM: サマーナイトフィーバーにより侵蝕-50できます
    塵 影頼: 107-50=57 帰還確定!
    鮎端あるる: 70!帰還!
    否槇阿禍祢: 64!
    否槇阿禍祢: 帰還確定だよ!
    GM: お帰りなさい!
    否槇阿禍祢: ただいまー
    鮎端あるる: やったー
    GM:
    GM: 全行程終了……!
    否槇阿禍祢: お疲れ様でしたー!
    塵 影頼: おつかれさまでした!