キリング・ジャック ~死走抜刀~



GM:御影
メイン 見学


PC1:「ロイヤルパープル」 茨ヶ丘 麗いばらがおか れい (キャラシート)PL:りっとく
PC2:「アークキラー」 瀬戸内せとうち ドリス (キャラシート)PL:ハーゴンニンジャ
PC3:「蒼き指先ブルータクト」 レイシィ=シィザフィーレ (キャラシート)PL:深見
PC4:「プロムナード」 小鳥遊 遊大たかなし ゆうた (キャラシート)PL:闇猫
PC5:「スールマターラ」 伴 春人ばん はると (キャラシート)PL:すらい

Index

  • オープニング1
  • ミドル1
  • ミドル2
  • マスターシーン
  • ミドル3
  • ミドル4
  • ミドル5
  • クライマックス
  • バックトラック
  • エンディング1
  • エンディング2
  • マスターシーン2


  • プリプレイ


    GM:後日行うセッションの前日譚シナリオはーじまーるよー(RiJ)
    GM:というわけで最初は自己紹介から始めていきたいと思います。
    GM:まずはPC1、茨ヶ丘麗くんから!
    GM:(キャラシート)
    茨ヶ丘 麗:はい!よろしくお願いいたします!
    茨ヶ丘 麗:「舞い散る花弁って綺麗でしょ? 飛び散る鮮血って綺麗でしょ? そういうことだよ! 血液が弾けてきらめくこの場所が、俺が一番美しくなる場所ってわけ!」
    茨ヶ丘 麗:返り血浴びてる自分が一番美しいと思ってるナルシストピュアブラムスです。
    茨ヶ丘 麗:母子家庭で父親の面影を押し付けられながらいい子のふりして暮らしてたけど、高校生のときに通り魔受験に巻き込まれてオーヴァードに覚醒。そのとき目にした血飛沫に心を奪われました。
    GM:バイオレンス……コワい!
    茨ヶ丘 麗:受験じゃない事件
    茨ヶ丘 麗:今は堂々と刃物振り回して血を浴びれる環境にいるので毎日楽しいです。美的センスがちょっとアレなだけで会話は普通にできる男なので、よかったら構ってやってください……
    茨ヶ丘 麗:性能的には赫き剣作ってスーパーランナーで飛び込んでいっぱい切るアタッカーです
    茨ヶ丘 麗:中の人はこの場でいちばんビギナーなので、ご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします!
    GM:ウォウウォウ、よろしくお願いします。
    GM:そんな君のHOはこちら

    HO1:茨ヶ丘麗 ロイス:"グリム・グリモア"観司 白路(みつかさ はくじ) 信頼/隔意
    あなたは白兵戦闘に長けたUGNエージェントである。
    あなたは支部長"キャリア・ネクロミア"仮屋みほろに極秘の任務を与えられる。
    この街に殺戮に長けたマスターエージェントが潜んでおり、これを討伐してほしいとの事だ。
    任務に当たるエージェントの中にはあなたの師である"グリム・グリモア"観司白路が含まれていた。
    しかし不可解なのは人選だ。同じく"グリム・グリモア"の弟子である"黒色の間合い(シュヴァルツシルト)"久慈海。
    単純な戦闘力では彼女の方が自身より強いはずだ。マスターエージェントに当たると言うなら、彼女の方が適任だと思うが……
    GM:なんか師匠と一緒に、師匠のお気に入りを差し置いて極秘任務に参加することになった
    >
    茨ヶ丘 麗:海ちゃんには悪いけど俺が活躍しちゃうぜ!
    観司白路:「おう、まあ頑張れ」
    観司白路:「俺はそこらで見てるから」
    茨ヶ丘 麗:>>適当<<
    GM:師匠はこんな感じ
    茨ヶ丘 麗:大好きですありがとうございます
    GM:という訳で次はHO2!瀬戸内ドリスさん
    瀬戸内ドリス:はい!
    GM:(キャラシート)
    瀬戸内ドリス:「お仕事の話ですか? では詳しいことを聞かせてください」
    瀬戸内ドリス:瀬戸内(せとうち)ドリス。 27歳女性、狙撃兵をやっています。
    GM:そ、狙撃!
    瀬戸内ドリス:貧乏な環境で苦学、オーヴァードに目覚めてからはUGNで狙撃の腕を磨き…
    瀬戸内ドリス:月日は流れ、狙撃手としてそこそこ成功しました。狙撃以外できないから他の仕事が回ってこないのです。
    瀬戸内ドリス:気が付けば27歳、浮いた話の一つもなく、趣味も銃の整備とかそんなのばっかり…
    仮屋みほろ:ドリスちゃん……
    瀬戸内ドリス:こんな人生でいいのか? そんな哀愁を瞳の奥に宿しながら、今日も狙撃地点で息を潜めます。
    瀬戸内ドリス:性能的には、シナリオ1回しか使えなかったけど最新サプリメントで使用回数を回復できるようになったアンチマテリアルライフル使い!
    瀬戸内ドリス:予備弾倉の横のほうに載ってる大口径機関砲を横のほうに載ってる原付に積んだほうが明らかに強いのはナイショです。
    瀬戸内ドリス:以上です、よろしくお願いします!
    GM:よろしくお願いします!使用回数回復できるアンマテは……強いぜ!
    GM:という訳でそんなあなたのHOはこちら

    HO2:瀬戸内ドリス ロイス:"エンドマーカー"霧島 美月(きりしま みつき) 信頼/隔意
    あなたは狙撃に長けたUGNエージェントである。
    あなたは支部長"キャリア・ネクロミア"仮屋みほろに極秘の任務を与えられる。
    この街に殺戮に長けたマスターエージェントが潜んでおり、これを討伐してほしいとの事だ。
    任務に当たるエージェントの中には情報班班長"エンドマーカー"霧島美月が含まれていた。
    情報班のリーダーだけあって、その調査能力は随一だ。彼の手にかかれば、敵の潜伏先などすぐに割れるだろう。
    そして任務に挑むあなたに、霧島からある情報が与えられる。

    瀬戸内ドリス:ちょろいもんだぜ…そのキレイな顔を吹っ飛ばしてや…情報!?
    霧島美月:「という訳で……頑張ろう、うん……」
    瀬戸内ドリス:支部長、これは一体…
    霧島美月:そう、情報、これはシナリオ中でトリガーHO(条件を明かすと公開される秘匿ハンドアウト)
    霧島美月:を渡します
    瀬戸内ドリス:な、何だって…!
    GM:結構重たい情報ですが、これはドリスさんしかないなと思いました
    GM:よろしくお願いします
    瀬戸内ドリス:そんな…前のセッションでは合流シーンで薬物をキメながら自分にインタビューして登場したのに…
    GM:出たな狂人!
    GM:というわけで次はHO3!レイシィ=シィザフィーレさん!
    GM:(キャラシート)
    レイシィ=シィザフィーレ:「生憎、面白味の無い戦い方しか出来ないが……腕を振るわせてもらおう」
    レイシィ=シィザフィーレ:フッ、キマッたな………。
    レイシィ=シィザフィーレ:レイシィ=シィザフィーレ、コードネームは蒼き指先《ブルータクト》。射撃に長けたUGNの戦闘エージェントです。
    GM:何が……?
    レイシィ=シィザフィーレ:キメ顔とか....
    レイシィ=シィザフィーレ:数年前レネゲイド関係の事件に巻き込まれた際にFHエージェントにより殺害され、オーヴァードに覚醒。単独でFHを撃破し、事件を解決した過去を持ちます。数年ほどフリーの用心棒のようなことをして過ごしていましたが1-2年ほど前にUGNにスカウトされエージェントになりました。
    レイシィ=シィザフィーレ:実家暮らしですが両親に仕事内容はぼかしているのでおそらく勝手な予想をたてられています(現在の最有力候補はバーチャルYouTuber)。
    レイシィ=シィザフィーレ:性格は残念な美形。黙っていればイケメンですがなんか性格も行動も微妙に面倒でうっとおしくアピールもウザったいのでモテません。嘘です、黙っていても動きがやかましいかも知れません。
    レイシィ=シィザフィーレ:仕事は真面目にこなすので適当にあしらってくれると嬉しいです。
    レイシィ=シィザフィーレ:シンドロームはブラムストーカーのピュアブリード。能力は血液の流れを操作・加速することによる身体能力の向上、それに付随する速射と硬化した血液による弾丸の強化です。
    レイシィ=シィザフィーレ:性能はは赫き弾による攻撃だけの単体中火力射撃キャラですが、2ラウンド目までは毎ラウンド2回撃ちます。
    GM:こわ……
    レイシィ=シィザフィーレ:よろしくお願いしますー!
    GM:よろしくお願いします!そんなあなたのHOはこちら!

    HO3:レイシィ=シィザフィーレ ロイス:"バラカ" 面白い/煩い
    あなたは最近この支部にやってきたエージェントである。
    あなたは支部長"キャリア・ネクロミア"仮屋みほろに極秘の任務を与えられる。
    この街に殺戮に長けたマスターエージェントが潜んでおり、これを討伐してほしいとの事だ。
    この任務を受け、調査を始めたころ、同じく最近(あなたよりは前だが)支部にやってきた"バラカ"というエージェントに話しかけられる。
    彼女はポロっとあなたの任務について話し「やべっ」といった感じでそそくさと離れていった。
    彼女は招集を受けていなかったはずだが……何か知っているのだろうか?

    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、おもしれー女」ヒロイン候補だな!
    "バラカ":「ごめん私おもしれー男はちょっと」
    レイシィ=シィザフィーレ:ぐはっ!!
    "バラカ":それはともかく言ってはいけないことを言ってしまった気がするのでおさらばだっ!
    GM:そんな感じです
    レイシィ=シィザフィーレ:まて!せめて連絡先だけでも!
    レイシィ=シィザフィーレ:了解しました=
    レイシィ=シィザフィーレ:がんばるぞ!
    "バラカ":「私オペレーターしてるからいつでも話せるよ。私語禁止だけど」
    GM:そんな感じで、次は小鳥遊遊大くん!
    小鳥遊 遊大:はいはーい
    GM:(キャラシート)
    小鳥遊 遊大:「よろしくよろしく~」
    小鳥遊 遊大:“プロムナード” 小鳥遊 遊大(たかなし ゆうた)、21歳UGNエージェントです
    小鳥遊 遊大:エージェントらしさをこいつに求めないでほしい、そんな愉快な戦闘バカ
    小鳥遊 遊大:本人は無敵の陽キャで基本的にへらへらしてる気安い兄ちゃんです
    小鳥遊 遊大:戦闘用人格さんの方は真面目なので情報収集などできっと活躍してくれることでしょう
    GM:戦えよ戦闘用人格
    小鳥遊 遊大:両方戦えんだもん
    小鳥遊 遊大:性能としましては邪毒型の居合い剣士で遅延ダメージ斬撃します
    小鳥遊 遊大:理論は謎を貫き通すよ
    小鳥遊 遊大:行動値は投げ捨てており、攻撃力もそこまで高くありませんが邪毒を付与することでダメージを確保しています
    小鳥遊 遊大:ダメージ通さないといけないのに初期攻撃力固定値が5とかいう舐め腐ったことをしています
    小鳥遊 遊大:ソラリス由来の社会性の高さがあるのでミドルもそこそこやれます、頑張ります
    小鳥遊 遊大:よろしくお願いします!
    GM:邪毒とは恐ろしいものを積んでやがるぜ、ではそんなあなたのHOはこちら!

    HO4:小鳥遊遊大 ロイス:"キリングマスター" 感服/脅威・敵愾心
    あなたは戦闘に長けたUGNエージェントである。
    あなたは支部長"キャリア・ネクロミア"仮屋みほろに極秘の任務を与えられる。
    この街に殺戮に長けたマスターエージェントが潜んでおり、これを討伐してほしいとの事だ。
    あなたはかつて"キリングマスター"と戦闘したことがある。
    体型隠しのコートと覆面で姿は不明の、奴との戦いに決着はつかなかった。
    その剣術は殺しに特化したものであり、あなたでも気を抜けば殺されていただろう。
    あなたはこの依頼を恐れるか、あるいは────
    >
    小鳥遊 遊大:やったー!死闘じゃん!
    GM:死闘です。時間の都合上回想とかはありません
    GM:捏造してください
    小鳥遊 遊大:これは楽しくなりそうだな
    小鳥遊 遊大:捏造していきます
    GM:では、そんな感じでよろしくお願いします!次はHO5、伴春人さん!
    伴 春人:はいさ
    GM:(キャラシート)
    伴 春人:さる信頼できる情報筋から聞いた情報によると、UGNエージェントの伴春人らしいんですよ
    伴 春人:やんごとなき事情によりFHの被検体にされ、やんごとなき交々と少女の挺身によって遺産継承者となり
    伴 春人:少女のリミットがついた命を救うため、存在しないキャンペーンが開幕した過去を持ちます
    伴 春人:こいつがPC1。
    GM:存在しないキャンペーン、存在しないまま終わってる……
    伴 春人:存在しないボス、存在しない敵組織、存在しないライバル、存在しない第三勢力、存在しないUGNの闇などを駆け巡り、そしてとうとう
    伴 春人:間に合いませんでした。少女は全身が結晶となり、造花の一部となりました。
    伴 春人:そして今に至る。PC1らしい性格もすっかりヒネちゃってしまいました。
    伴 春人:戦闘能力だけはキャンペーン通過済みのため、大変戦闘玄人。
    GM:無精ひげも生やしちゃって……
    伴 春人:考え方も結構シビアでリアリストなほうです。でもロマンはワカッている。名残ってやつよ
    伴 春人:能力は超知覚
    伴 春人:『祈りの造花に蓄積された、数多の戦士たちの戦闘経験。それを当代にフィードバックした超直感知覚。多種多様な波長の光と物質感覚によって敵を分析し、最適解となる白兵武装を形成・変形、神速の斬撃を見舞う。』
    伴 春人:とカタログには記載されています。本当かな?
    GM:違う可能性があるのか……
    伴 春人:誇張があるかもしれない
    伴 春人:性能は高速感覚白兵。素早く寄って範囲攻撃を放ちます
    伴 春人:露払いがたいへん得意。
    伴 春人:そんなところかしらね。
    GM:はーい、よろしくお願いします!ではそんなあなたのHOはこちら!

    HO5:伴春人 ロイス:"ビッグブランチ"厚朴篤代 信頼/不審
    あなたは戦闘に長けたUGNエージェントである。
    あなたは支部長"キャリア・ネクロミア"仮屋みほろに極秘の任務を与えられる。
    この街に殺戮に長けたマスターエージェントが潜んでおり、これを討伐してほしいとの事だ。
    今回のメンバーの中で、あなたは"ビッグブランチ"厚朴篤代というエージェントと最も縁が深い。
    植物を用いた攻撃を得意とし遠近問わず攻撃範囲に優れたエージェントだ。
    しかし、彼女の様子が少しおかしい。衝動に堪えるような……。
    ひょっとしたら今回の任務には、何か裏があるのかもしれない。
    >
    伴 春人:あやしい
    厚朴篤代:存在しないキャンペーンでNPCを務めていたこともあるかもしれない
    伴 春人:伴に隠し事をするのは難しいぞ
    伴 春人:おっお前は昔の知り合い
    厚朴篤代:「そ、そんなことないよ、平気平気……」
    伴 春人:存在しないはず……
    厚朴篤代:存在しなかったかも……
    厚朴篤代:丸太使いになるか緑の鞭使いになるかは神のみぞ知るです。よろしくね
    伴 春人:でも今いることが一番大事ですね。仲良くやりましょう。こいつに出来るかは保証しかねるが…
    伴 春人:凄い二択
    伴 春人:宜しくおねがいします!他のPCの皆さんとも仲良くしろ!(命令)
    伴 春人:ニヒルを気取るな!(苦言)
    GM:自分に苦言を呈する
    GM:では、自己紹介も終わったのでトレーラーを流して始めていきたいと思います。

    UGN日本K市支部エージェント8名に極秘の任務が与えられた。

    FHのマスターエージェントがこの街に潜んでいるらしい。
    エージェントの名前は"キリングマスター"、影に潜み死を齎す者。

    それは、世界に死が広がる直前の物語。

    ひとたび刀を抜けば、死が走る。
    ならば自分たちは刀を抜かさないようにするだけだ。

    ダブルクロス The 3rd Edition
    『キリング・ジャック ~死走抜刀~』
    ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉


    OP1:招集・任務


    GM:全員登場。シーンインをお願いします。
    レイシィ=シィザフィーレ:32+1d10
    DoubleCross : (32+1D10) → 32+2[2] → 34

    伴 春人:33+1d10
    DoubleCross : (33+1D10) → 33+1[1] → 34

    茨ヶ丘 麗:32+1d10
    DoubleCross : (32+1D10) → 32+2[2] → 34

    瀬戸内ドリス:瀬戸内ドリスの侵蝕を1D10(→ 4)増加 (30 → 34)
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 2)増加 (30 → 32)

    GM
    "ロイヤルパープル"茨ヶ丘麗
    "アークキラー"瀬戸内ドリス
    "蒼き指先"レイシィ=シィザフィーレ
    "プロムナード"小鳥遊遊大
    "スールマターラ"伴春人
    "グリム・グリモア"観司 白路
    "エンドマーカー"霧島 美月
    "ビッグブランチ"厚朴篤代


    GM:UGN日本K市支部会議室
    霧島美月:「この任務は……極秘ですので……」
    霧島美月:「他言無用で……お願いします」
    霧島美月:暗い雰囲気の青年がそう言う
    GM:支部長である"キャリア・ネクロミア"仮屋みほろの指示で、あなた達は会議室に集まっていた。
    GM:支部長はここには来ていない、代わりに彼女の従者が部屋の隅に数人立っている。
    霧島美月:「FHのマスターエージェントが……この町に潜んでいる、という情報がありました」
    霧島美月:「"キリングマスター"、殺戮に特化したエージェントです」
    霧島美月:「生半な戦闘員では太刀打ちできない……故にこの任務は極秘裏に、精鋭のみを以って行います」
    霧島美月:「支部長指示です」 思い出したように言う
    小鳥遊 遊大:「おお、おれそのマスターエージェント知ってんね」
    観司白路:「ほお、そりゃ凄いな」
    小鳥遊 遊大:「あれは楽しかったな~、あいつともっかいやれんだ?いいね、やる気出る」
    観司白路:「"キリングマスター"は"出会ったら死ぬ"の代名詞だ」
    観司白路:「はははっ、面白いなお前」
    伴 春人:「『出会ったら死ぬ』ね。」
    伴 春人:「つまり名を通すためかは知らんが、"生き残り"が随分といるらしいな。」
    小鳥遊 遊大:「どっちが死ぬかわかんねー戦いではあったけどね、生きてんね」
    伴 春人:壁に背をもたせかけつつ、顔を向けずに返答している
    観司白路:「おお、そりゃそうだ」 けらけら笑っている
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、こちらの戦力もかなりの実力者揃いということか」
    霧島美月:「FHの"プロバガンダ"の可能性もあります……」
    霧島美月:「ええ、実力者を集めさせていただきました。僕選抜で」
    レイシィ=シィザフィーレ:話に割り込んだのは質の良いスーツに身を包んだ長身痩躯の美丈夫。ミディアムヘアの艶やかな銀髪と長い睫毛を伴った紫の瞳が何処か浮世離れした雰囲気を出している。
    霧島美月:「実際に相対してみれば袋叩きで一瞬で終わる可能性もあります」
    厚朴篤代:「…………」 いまいち気まずそうな様子で座っている。あまり参加したくなさそうだ
    レイシィ=シィザフィーレ:「そうであって欲しいところだがな」
    伴 春人:「『マスター』と名乗るエージェントにどれだけ相対したかは知らないが」
    茨ヶ丘 麗:「いいねいいね、俺もやる気出てきたよ! そんだけ強くてやばい奴なら絶対(返り血が)映えるもん!」
    茨ヶ丘 麗:「……てか、師匠。それなら海ちゃんとかいた方がいいんじゃないの?」白路氏に聞いてみる
    伴 春人:「生半な奴が名乗れる称号ではない。特に、今回は相手の土俵ど真ん中と来ている」
    伴 春人:「囲んでどうこう出来るような奴ならば、名声ほしさにFH内部でも内紛はいくらか起きているだろう」
    小鳥遊 遊大:「まあまあ、春人クンも腕利きなんでしょ?いけるって」
    伴 春人:「そういうのを全部いなしてその座に座っている様なやつ。それくらいを想定しておくくらいで妥当だ。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「違いないな、警戒は最大限しておくべきだろう」
    小鳥遊 遊大:「誰かは死ぬかもしれない、くらいの覚悟はいるかもね~」
    観司白路:「そうそう、麗もいるしなあ」 弟子の頭をぐりぐり撫でまわしながら笑う
    観司白路:「海は知らん。呼ばれなかったんだから、いいんだろ、別に」
    瀬戸内ドリス:「どのみち、死ぬときは全員死ぬかもしれないでしょう?」資料に目を通していたパンツスーツの女性が口を開く。
    霧島美月:「今回は茨ヶ丘さんが適任だと判断しました」
    小鳥遊 遊大:「ま、そりゃそうだよね死ぬときは死ぬもんだ」
    伴 春人:「論拠に乏しい。」
    茨ヶ丘 麗:「いいならいいけど……って、やめてよ師匠! 髪ぐしゃぐしゃになるでしょ!」
    伴 春人:「とはいえ、腕利きが揃っているというのは分かる。そういう呼吸を全員がしているからな。」
    伴 春人:「故に、やるべきは情報を整え、相手の手を出来るだけ引き出した上で戦闘に当たること。UGNのいつものやり方で行くべきだろう。」
    レイシィ=シィザフィーレ:それとなく師弟らしき二人の会話に耳を傾けつつ、相槌を打つ。
    瀬戸内ドリス:「あら、光栄ね」
    瀬戸内ドリス:「実際、賛成よ。可能性の話ならいくらでもできるけど…」
    瀬戸内ドリス:「仮に全てがプロパガンダだとして、規模が規模よ。 戦う相手が個人から、それを作っている巨大なシステムに変わるだけ」
    瀬戸内ドリス:「…楽に行くなんて、ほんとは誰も思ってないでしょ?」
    小鳥遊 遊大:「できれば楽しいことだけやってたいんだけどね、まあ無理だろね」
    厚朴篤代:「……」 小さく頷く
    レイシィ=シィザフィーレ:「やれやれ、この組織では若輩に属する者なのだがな………出来る限りのことはさせてもらうさ」
    茨ヶ丘 麗:「壁は高いほど登った後の景色がいいもんだよ」
    茨ヶ丘 麗:「まあ俺たちは壁を登るんじゃなくてぶち壊す身だけども!」
    観司白路:「マスターエージェントも形無しだなあ」
    小鳥遊 遊大:「型があるから形無しになんだからそれはそれでいいことじゃん?」
    霧島美月:「では、任務を拒否される方はいらっしゃらないということで、安心しました」 全く変わらない声音で言う
    小鳥遊 遊大:「拒否する奴は最初っから来ないんじゃない?」
    茨ヶ丘 麗:「こんな大舞台に抜擢してもらえたんだから、見逃す手はないよね!」
    霧島美月:「そうかもしれませんね、それではまずは調査から行っていきましょう」
    霧島美月:「……その前に、打ち解ける時間などは必要でしょうか」
    霧島美月:「連携の為には必要……という話を聞いたことがあります」
    瀬戸内ドリス:「念のために聞くけど、親睦を深める猶予はあるのね?」
    瀬戸内ドリス:「パジャマパーティをした次の朝に住民が全員殺戮されてるだなんて、冗談もいいところよ」
    霧島美月:「わかりません。町に潜んでいるという情報も噂の段階ですし、向こうが何考えてるかもわかりませんし」
    霧島美月:「今から向こうが殺戮始めたりするかもしれないし、誤差の範囲内でしょう」
    伴 春人:「連携するために、各人を把握する時間は必要だろうな。」
    小鳥遊 遊大:「ないならないで別にいーけどね、ある方が助かるってだけかな」
    伴 春人:「個人での戦闘は無謀。かといって即席の人間を適当に配置して行う戦闘はなお無謀。」
    伴 春人:「一人ひとりを活きる駒にするならば、互いの把握は必要条件となる。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「まぁ、あるに越したことは無いだろう。ここにいる殆どが初対面だ。ある程度、手札を共有した方がいい」
    小鳥遊 遊大:「それぞれが好きに動いてもそこまで問題にはならなさそうだと思うけどね」
    伴 春人:「『問題にはならない』段階の人間達を『連携することでより強大にする』ことに価値があるということだ。」
    小鳥遊 遊大:「真面目クンだな~、指揮官向きだ」
    瀬戸内ドリス:「私は段取り無しだと普通に困るわ。見せられる札、一枚しかないもの」
    茨ヶ丘 麗:「いいじゃん、指揮官向きの人がいるなら任せようよ。適材適所ってやつ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、頼もしい限りだ」
    小鳥遊 遊大:「お、じゃあその手札の話聞かせてもらえる?」
    観司白路:「俺、休んでても良さそうだな」 のんびりタバコ吸ってる
    厚朴篤代:遊大の言葉に続きちらり、とドリスの方を見る
    瀬戸内ドリス:「…瀬戸内ドリス、狙撃兵よ。 陽動とかそういうのは期待しないで」背後の、ライフルが入っていると思しき大きなコントラバスケースをコンコンと後ろ手で叩く。
    伴 春人:「充分だ。」
    伴 春人:「射程には常に価値がある。今回のケースは多体一。相手の照準と意識を2つに割ける狙撃兵は、全員の生存ラインを格段に上げる。」
    観司白路:「狙撃かー、若いころはよくやったなー」 適当なことを言っている
    小鳥遊 遊大:「他にも射撃型いんのかな?」
    レイシィ=シィザフィーレ:手をひらりと上げる。
    厚朴篤代:「……白兵も、射撃もこなせるわ」 小さく手を上げながら
    伴 春人:「…そうだったな。」
    厚朴篤代:「どちらかというと、白兵が得意」
    厚朴篤代:「……あ、厚朴篤代。よろしく」
    小鳥遊 遊大:「へえ、じゃあ白兵のが多い感じになるんかな」
    伴 春人:「白兵同士での連携は、本来訓練期間を長く取る必要がある。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「レイシィ=シィザフィーレ。シンドロームはブラムストーカー」
    レイシィ=シィザフィーレ:「専門は中距離射撃、能力はオーソドックスな血液を操作、身体強化と物質強化だ」
    伴 春人:「渡りに船だ。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「生憎、面白味の無い戦い方しか出来ないが……腕を振るわせてもらおう」
    小鳥遊 遊大:「面白味はなくていいかんね、腕があればもんだいないっしょ」
    伴 春人:「オーソドックスということは、連携を組む上で余計な思考の圧迫をしない。期間の短い中でチームを組むのならば優れた素質になる。」
    小鳥遊 遊大:「んで?白兵は誰からいく?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「評価を頂き光栄だな」
    伴 春人:「その分最も臨機応変な行動を要求するだろう。負担がかかるだろうが、そこは預ける。」
    小鳥遊 遊大:「年齢順とかにする?年下から順にとか」
    レイシィ=シィザフィーレ:了解の意を込めて頷く。
    瀬戸内ドリス:「前が厚いのは願ったりかなったりよ」
    茨ヶ丘 麗:「はーい、俺22~」
    伴 春人:「俺が最も歳下らしいな。」タブレットで確認
    小鳥遊 遊大:「おれ21~……マジで?」
    観司白路:「見るからに俺が一番上だなあ」
    茨ヶ丘 麗:「えっ春人さん年下!? めちゃくちゃ歴戦のエージェント感あるから絶対年上だと思った!」
    観司白路:「俺もおっさんかあ……」
    伴 春人:「20を過ぎれば大した差でもなかろう」
    小鳥遊 遊大:「ま、そりゃそうだ」
    伴 春人:「オーヴァードならば尚更だ。」
    瀬戸内ドリス:「そういうものかしら…?」少し驚いている風だ。
    小鳥遊 遊大:「んで?どういう手札持ち?」
    茨ヶ丘 麗:「そのへんは人それぞれじゃないかなあ? 春人さんの経歴もだいぶ気になるけど……」
    伴 春人:「"スールマターラ"伴春人。」
    伴 春人:「刃による白兵戦が主体。知覚能力が主な異能だ。そうさな」
    伴 春人:コツコツと、机の天板を軽く叩く
    伴 春人:「筆箱、タブレット。筆箱の中身はボールペン2本、シャープペンシル1本、替芯が1つ、消しゴムが1つ……スティックのりもあるな。」
    伴 春人:机の中身を取り出し、目視で確認する
    伴 春人:「こういう所だ。」
    小鳥遊 遊大:「振動での知覚って感じか」
    小鳥遊 遊大:「おれは知覚苦手だから助かるね」
    伴 春人:「五感全てだ。」
    小鳥遊 遊大:「うははは、もっと助かる情報じゃん」
    伴 春人:「特に視覚面が優れている。射線を遮ったとしても躊躇なく射撃をしてもらって構わない。」
    伴 春人:「把握済みになっているはずだ。」
    小鳥遊 遊大:「頼りになるな~、かっけー」
    瀬戸内ドリス:「了解。ポインターとしても当てにさせてね」
    伴 春人:「そうだな。接敵前に済むのならば何よりだ。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「たいしたものだな、了解した。大いに助かるよ」
    小鳥遊 遊大:「んじゃ次おれね、“プロムナード”小鳥遊遊大」
    茨ヶ丘 麗:「かっこい~。細かいことできる人いるの助かるなー、俺はそういうのじゃないから」
    伴 春人:「腕が効けば、問題は無い。」
    小鳥遊 遊大:「居合いが得意、特に変わったことはしないかな」
    小鳥遊 遊大:「あ、戦闘用人格持ちだけど両方戦えっから安心していいよ」
    伴 春人:「そちらとも話をしておきたいが。」
    小鳥遊 遊大:「ん?春人クンとは話合いそうだもんな、オッケー」
    小鳥遊 遊大:「……話しておきたい、と言われるとはね」
    小鳥遊 遊大:緩んでいた雰囲気が消える
    伴 春人:「先程言ったとおりだ。」
    伴 春人:「問題にはならない』段階の人間達を『連携することでより強大にする』ことに価値がある」
    小鳥遊 遊大:「なるほどね…、まあ俺達は指揮官向きじゃない」
    伴 春人:「特に、交戦経験のあるそちらは、向こうの手をある程度把握している。」
    小鳥遊 遊大:「どちらにしろ切り結んだことは記憶しているが」
    伴 春人:「加えて、帰ってきたということに大きい価値がある。腕前もそうだが、向こうは確実に"君等を警戒する"」
    小鳥遊 遊大:「警戒される…素晴らしい評価だな」
    小鳥遊 遊大:「してもらえることを祈っておくさ」
    伴 春人:「『戦った情報があるから。』『手を見られたから。』『相手は君の何が怖いかを理解している。』」
    小鳥遊 遊大:「……ああ、じゃあ有益な情報を1つ」
    伴 春人:「全てに価値がある。二人共、チームを助けてくれる必要な人材だ。挨拶は必要だろう。」
    小鳥遊 遊大:「以前は俺は表に出ていない」
    瀬戸内ドリス:「…へえ?」
    観司白路:「そりゃいいな」
    レイシィ=シィザフィーレ:「成る程」ニヤリと笑う
    小鳥遊 遊大:「両方戦える、というのが上手く働くことを祈っているよ」
    伴 春人:「明るい展望だな。」
    厚朴篤代:「不意打ち的に攻め手を変えられるのは強いわね」
    伴 春人:「手札が増えた。素直に喜ぶべきだろう。」
    小鳥遊 遊大:「朗報をもたらせてなによりだ、次に譲ろう」
    瀬戸内ドリス:「…それはそうね。 あちらの手の内が見えにくくなったにしろ」
    茨ヶ丘 麗:「あ、俺? 俺は"ロイヤルパープル"、茨ヶ丘 麗。レイシィさんと同じくブラムだよ」
    茨ヶ丘 麗:「俺はねえ、まず血の剣を作って同時に敵に飛び込んでー、んで切る。装甲とか俺の剣なら無視だから」
    伴 春人:「剣士3人か」
    霧島美月:「ブラムストーカーの強みですね」
    小鳥遊 遊大:「お、すげーじゃん装甲意味ないんだ」
    観司白路:「そこそこ使えるからこき使ってやってくれ」
    茨ヶ丘 麗:「最前線で返り血を浴びるのが好きだからね! そうなると装甲とか邪魔だし!」
    小鳥遊 遊大:「おれはどこにでもある無銘の日本刀が武器」
    茨ヶ丘 麗:「師匠はもっと弟子を大事にしてくださーい」ぷくー
    伴 春人:「マスターキリングは剣を使うと聞いた。」
    伴 春人:「ならば白兵チームの剣士3人が最も切り結ぶことになる。そのうち片方が交戦経験があり」
    伴 春人:「もうひとりが、致命性の高い攻撃を有する。」
    伴 春人:「この2人をまとめて対応するのは至難を極めるだろう。」
    小鳥遊 遊大:「んで、状況判断に秀でたのがもう1人、でしょ」
    伴 春人:「俺は"切り結ぶ"ことに長けてはいない。タイミングを見て仕掛けるだけだ。」
    小鳥遊 遊大:「それでいいよ」
    小鳥遊 遊大:「お互い適材適所でやれんだしね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「であれば、此方は露払いと言った所かな」
    茨ヶ丘 麗:「剣は振るう人がいなくっちゃ置物だからね。一本の剣として、春人さんの指示頼りにしてるよ」
    伴 春人:「そう願おう」
    伴 春人:「致命性が高いということは、警戒を強いるということだ。存在感を出し続けてもらおう。」
    伴 春人:「君が戦い続けるだけで、全員に余裕が生まれる。」
    小鳥遊 遊大:「麗クン派手だしね」
    茨ヶ丘 麗:「任せて!! そういうの得意分野だからね!! 何せ俺は華やかなので!!」
    厚朴篤代:「……」 趣味悪いな……と思いながら見ている
    伴 春人:「相手もペースを狂わせる可能性があるしな。」
    伴 春人:冗談のつもりで言っている
    観司白路:「こいつのテンポについてくのは大変かもなあ」
    茨ヶ丘 麗:本気で言っている
    瀬戸内ドリス:「うまく隙間を狙うわ。間合いを切るときは援護するから安心して」
    観司白路:「あ、ちなみに俺はレネゲイドコントロールが得意だ。分類的には射撃型だったな」
    瀬戸内ドリス:「…正直、マスターエージェントを撃ち殺せる気はしないから。本命はそちらってことでね」
    伴 春人:「RCか。」
    観司白路:「おう、まあ麗の師匠が出来るくらいには白兵もできるから」
    観司白路:「適当なところに配置してくれ」
    小鳥遊 遊大:「へえ、おっちゃんすげーじゃん」
    レイシィ=シィザフィーレ:「器用なものだな」
    伴 春人:「今後の活動次第で場所を決めさせてもらおう。」
    茨ヶ丘 麗:「ドリス姉さんだって、狙えるなら一番おいしいところ狙っちゃっていいんだからね?」
    伴 春人:「フリーユニットを適切に運用するのは意外に難しい。何が足りないかを見極める必要があるだろう。」
    茨ヶ丘 麗:「師匠は雑に使っても強いカードだからねー、逆に難しいんだよね」
    瀬戸内ドリス:「ふふ、夢があるわね」
    観司白路:「出来れば楽な方が良いなあ」
    厚朴篤代:「今のところは白兵が多めね」
    伴 春人:「先程も言ったとおり、白兵同士での連携は難易度が高い」
    伴 春人:「全員のレベルからして、即席でも成立する程度には腕が立つだろうが…多少は話し合う必要があるだろう。」
    伴 春人:「それが終われば、マスターエージェントだとしても戦いようが見いだせるだろう」
    小鳥遊 遊大:「それぞれの強みがでるのが一番だしね~」
    瀬戸内ドリス:「『段取りは崩れるのが前提。だからこそ段取りを大事に』…」
    瀬戸内ドリス:「先生がよく言っていたわ」
    小鳥遊 遊大:「段取り無しで動く方が多いからなあおれ」
    小鳥遊 遊大:「そーいうのは得意な人にまかせよ」
    茨ヶ丘 麗:「遊大くんさっき言ってたじゃん、型があるから形無しになるんだって。そういうことじゃない?」
    瀬戸内ドリス:「あら。自然体でアドリブが出来る人は凄い、ってお話なのに」
    瀬戸内ドリス:「そう、それそれ」くすっと笑う。
    茨ヶ丘 麗:「得意な人に任せるのは俺もさんせーい」
    レイシィ=シィザフィーレ:「同じくアドリブ派だ。指示には従う、上手く使ってくれると助かるよ。」
    小鳥遊 遊大:「型破りってのはあるかもね」へらへら笑って
    伴 春人:(腕の立つ人間ほど己のメソッドがあり、それは他者とは共有しづらい。)
    伴 春人:(このメンバーは、協調性を保っている。いい傾向だ。やりようは充分にある。)
    伴 春人:自分の時はどうだったかをふと思い出して、人知れず口角を上げ
    伴 春人:「…では、俺の方は作業に取り掛かるとしよう」
    伴 春人:席を立った
    霧島美月:「ふむ、ではこの場はいったん解散としましょう」
    霧島美月:「後程、今回の任務用の特殊なデバイスを用意しますので、調査はそちらを用いてお願いします」
    霧島美月:「……極秘ですので」 思い出したように付け加える
    霧島美月:「それから……瀬戸内さんはちょっと付いてきていただけますか?」
    瀬戸内ドリス:「あら?」
    瀬戸内ドリス:コントラバスケースを担いで、促されたとおりにする。
    GM:では、ここでドリスさんにRHOを渡します

    GM:そうしてあなた達は調査を開始した。

    GM:シーン終了
    GM:ロイスの取得変更のみ可能です
    小鳥遊 遊大:どーしよっかな~ まだ保留にしとこ
    瀬戸内ドリス:こちらも保留しておきますね 本人不在だし
    伴 春人:厚朴篤代/連帯感/まだ人見知りは治っていないようだな○/ロイス
    レイシィ=シィザフィーレ:自分も保留で
    茨ヶ丘 麗:保留で!
    伴 春人:以上です

    ミドル1:前提調査


    GM:情報収集のシーンです、とっかかりがなく、たいして調べられることも無い為項目は二つだけ
    GM:シーンPCは……侵蝕めちゃくちゃ横並びだな、一番低い遊大くんで
    GM:他PC登場自由です、調べないでぼんやりしていてもいい
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 2)増加 (32 → 34)
    小鳥遊 遊大:ひっくい
    GM:全員34になった
    GM:登場しない人はそれも宣言してね~
    茨ヶ丘 麗:せっかくなので出ます!
    レイシィ=シィザフィーレ:取り敢えず出ます
    茨ヶ丘 麗:34+1d10
    DoubleCross : (34+1D10) → 34+8[8] → 42

    瀬戸内ドリス:このシーンだけは席を外していることにします この先は出られる限りずっと出る構え!
    レイシィ=シィザフィーレ:34+1d10
    DoubleCross : (34+1D10) → 34+9[9] → 43

    伴 春人:34+1d10
    DoubleCross : (34+1D10) → 34+6[6] → 40

    小鳥遊 遊大:みんな高いな……
    レイシィ=シィザフィーレ:こいよ、高みへ

    GM:これくらい
    情報項目 "キリングマスター"が潜伏しているという噂 情報:UGN 難易度6
    "キリングマスター"について 情報:UGN 難易度6

    小鳥遊 遊大:どっちいこっかな
    小鳥遊 遊大:噂いってもいいです?
    伴 春人:預けます
    伴 春人:言うて同じ技能なんで、やりたいかやりたくないかですわね
    茨ヶ丘 麗:応援!
    レイシィ=シィザフィーレ:いいよー
    茨ヶ丘 麗:じゃあキリングマスター本人についてやりたいです!判定に慣れたいので……
    伴 春人:私もそんなに社会が良いほうではないのでもう片方を早めにやっておきます。
    伴 春人:あ、じゃあ預けます
    小鳥遊 遊大:では、情報判定は社会でコネ:UGN幹部を使用して判定ダイスを+2して
    茨ヶ丘 麗:ありがとうございます!ステは低いのでダメだったらよろしくお願いします……
    小鳥遊 遊大:〈情報:UGN〉で判定します
    小鳥遊 遊大:6dx+1>=6
    DoubleCross : (6DX10+1>=6) → 10[2,3,3,5,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

    小鳥遊 遊大:よしよし
    レイシィ=シィザフィーレ:つっよ
    茨ヶ丘 麗:社会が2、情報:UGNが1です
    茨ヶ丘 麗:2dx+1>=6
    DoubleCross : (2DX10+1>=6) → 8[4,8]+1 → 9 → 成功

    小鳥遊 遊大:えらいえらい
    茨ヶ丘 麗:やったー!
    GM:おおー
    "キリングマスター"が潜伏しているという噂 情報:UGN 難易度6 "キリングマスター"と思われる人物は街中では確認されていない。
    とはいえ、"キリングマスター"は大きなコートに覆面、変声機を付けた人物だ。
    潜もうと思った場合、これを捨て去ってしまえば容易に潜伏できるだろう。
    実際に遭遇しない限り、いるとは言いきれないし、一方で何も起こらないからと言っていないとは言い切れない。
    活動を起こした場合、大勢の人間が死ぬだろう。
    しかし、この段階から戦闘員自ら調査をしなければならないのは、少し不自然だ


    "キリングマスター"について 情報:UGN 難易度6 体型隠しのコートと覆面で姿は不明、声も変声機を使ったような声。使用する武器は刀。
    殺戮に特化しているエージェントとして有名で、遭遇したエージェントの殆どは殺害されている。
    中身の姿や声が不明の為、コートや覆面を外した状態であれば探し出すのは困難だろう。
    一方で、これまでの彼の殺戮は衝動的なものが多く感じる。
    UGNや他組織の支部などへの攻撃や、他の事件に関連した物はともかく、その後他の事件に関連していない一般市民の殺戮が幾つかある。
    音楽関係のイベントへの攻撃が多い、あるいは彼のパーソナリティに関係しているのかもしれない。
    情報を流すことで、おびき寄せることも可能かもしれない。


    GM:情報はこんな感じ!
    小鳥遊 遊大:なるほどね
    茨ヶ丘 麗:普通に怖い話だ
    レイシィ=シィザフィーレ:ふむふむ

    GM:ほどなくして、今回の仕事の為に情報班より特殊なデバイスが渡された。
    GM:とは言っても、通信先が制限されている程度で、自身の権限以上の情報が見れるようになったりはしないようだ。
    GM:あなた達はそれぞれ、調査を行い、その情報を共有することになった。
    レイシィ=シィザフィーレ:情報収集を終え、休憩室の椅子に腰を掛けながら携帯端末をどこか物憂つげに眺めている。
    レイシィ=シィザフィーレ:「(ふぅ………)」
    レイシィ=シィザフィーレ:「(完全にクールでミステリアスなエージェントが決まったな)」
    レイシィ=シィザフィーレ:思わず笑みが溢れそうになる。
    レイシィ=シィザフィーレ:「(さて、待機の間デイリーを終わらせるか)」
    茨ヶ丘 麗:「たっだいまー!」どーん!とドアを開けて登場
    レイシィ=シィザフィーレ:自分のスマートホンを取り出してアプリを起動させようとします
    レイシィ=シィザフィーレ:刹那───室内に響き渡る華やかな音楽と複数の美少女ボイスで告げられるタイトル名
    茨ヶ丘 麗:「…………」
    レイシィ=シィザフィーレ:「………………」
    レイシィ=シィザフィーレ:無言で財布を取り出す。
    レイシィ=シィザフィーレ:「いくらほしい?」
    茨ヶ丘 麗:「手際が良すぎて嫌だなあ!!!」
    レイシィ=シィザフィーレ:「大きな声を出すな!!!」
    レイシィ=シィザフィーレ:クソデカボイス
    茨ヶ丘 麗:「いやでも、ねえ」
    茨ヶ丘 麗:ちら、と後ろにいた他のメンバーを見ます
    観司白路:「おっすただいまー」 コンビニの袋をぶら下げながら入ってくる
    観司白路:「お、なんだ取り込み中か?」
    厚朴篤代:「……どうも……」
    小鳥遊 遊大:「なになに?おもしれーことあった感じ?」
    茨ヶ丘 麗:「相当おもしれーことはあったね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「………………」
    伴 春人:「情報の進展はあったか」
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、揃ったようだな………さて情報を纏めようか」
    伴 春人:最後に部屋に入ってくる
    伴 春人:「成果があったならば何よりだ。」
    伴 春人:机を自分で引いて座る
    小鳥遊 遊大:「春人クンは相変わらず真面目だよね~」そう言いつつ自分も椅子に
    伴 春人:「余暇を楽しむのは個人の自由だからな。」
    伴 春人:我関せずの顔
    レイシィ=シィザフィーレ:あ、もうこれダメだわ。
    小鳥遊 遊大:「まあなにがあったかは後で聞くとして」
    観司白路:「お菓子色々買ってきたぞ、あとなんかついてきた」 ウ〇娘の下敷きをコンビ二の袋と一緒にテーブルに置く
    茨ヶ丘 麗:「そうそう、趣味は人それぞれだからね? 仕事さえちゃんとしてれば文句言う奴いないって」
    茨ヶ丘 麗:「師匠、面白さを畳みかけないで???」
    小鳥遊 遊大:「麗クンは仕事出来た感じ?」
    観司白路:「は?なんだよ、貰えるもんは貰っといた方が良いだろ……」
    茨ヶ丘 麗:「ばっちり! 俺の美貌と才覚をもってすれば盗めない情報はないよ!」社会2情報1の奴がなんか言ってる
    茨ヶ丘 麗:「遊大くんは……大丈夫そうだね。強いでしょ、こういうの」
    小鳥遊 遊大:「ん?まあね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「あ、私それ欲しい」ちなみにキリングマスターを調べた結果は漫画アニメのキャラクター名やSNSのユーザー名などのろくでもない物だけだった。
    小鳥遊 遊大:「おれはフラフラすんの得意だからなあ」
    観司白路:「ん?おう」 チョコレートの袋を渡す
    厚朴篤代:「じゃあ、共有をしましょう」
    小鳥遊 遊大:「キリングマスターについてだね」
    茨ヶ丘 麗:「んじゃ俺からかな」軽く手を挙げて
    茨ヶ丘 麗:「キリングマスター。コートに覆面、変声機で、個人が全く分からない。だからこそ、この特徴的な装備を外されれば、一般市民とちっとも見分けがつけられないだろうね」
    茨ヶ丘 麗:「でも、マスターとは言うものの……あんまり計画性の感じられない事案も起こしてる」印刷してきた資料を配りつつ
    小鳥遊 遊大:「お、やっぱそういう意見になるよね」
    茨ヶ丘 麗:「洗い出してみると、音楽関係のイベントを狙う傾向があるみたい。理由は分からないけど、もしそこに意図があるなら、おびき出すこともできるかもね」
    小鳥遊 遊大:「潜伏してるっていう噂もさ、あいつの特徴とっぱらうとなんも手掛かりなくなるに等しいんだよね」
    小鳥遊 遊大:「体捌きとか身体付きもわかんないようなコート着てっからさ」
    伴 春人:「オーヴァードということならば、最悪の場合」
    伴 春人:「全員で《ワーディング》を行い、残った人間を集めるという手も考えられる」
    伴 春人:(無論、相手が逆上して無差別な殺戮をしないとも限らない。手段としては下策もいいところだが…)
    伴 春人:(これは、提案をする価値がある。)
    レイシィ=シィザフィーレ:黙々と話を聞いている、冷や汗を流しながら。
    茨ヶ丘 麗:「ひゃー、怖いこと言うじゃん」声音は明るい
    小鳥遊 遊大:「動かせる人材に限りがあるとはいえ戦闘員に情報探らせてんのがなんか不穏だって言ってる」自分の胸に親指を向けつつ
    厚朴篤代:「シィザフィーレ、大丈夫?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ご、ご心配なさらず………」声がか細い。
    小鳥遊 遊大:「まあ最悪の場合は春人クンの作戦でいくしかねーかもだけどね」
    厚朴篤代:「……?」
    茨ヶ丘 麗:「ま、見つけないことには話にならないもんね。どっかにいるよーって話が聞こえてくる時点で、俺らはもう遅れてる」
    厚朴篤代:「私と観司さんは潜伏が出来る建物とかを見て回っていた」
    小鳥遊 遊大:「わざわざ姿を隠してるっていう噂が流されてんのがもう向こうの手の内だしね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ああ、そうだな」持っていた資料を握りつぶしてうやむやにしようとします。
    茨ヶ丘 麗:「そのカードを切るしかなくなる前に、もうちょい手札は整理しときたいね~」
    厚朴篤代:「結果は芳しくなかったけど……」
    伴 春人:「見える情報でこちらの行動を縛る。手慣れた相手だな。」
    観司白路:「おいレイシィ、それ握りつぶして大丈夫な奴か?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「....ああ、そうだな」自分の持ってきた情報の愚かさに気づく。どうにかせねば。
    小鳥遊 遊大:「潜伏するならもっとわかりやすいとこあんでしょ」
    観司白路:「お前さん、地味に熱いんだな。どれ、俺が直してやるよ」
    伴 春人:(内部の動きの怪しさに関しては、俺は言及を避けよう。端末からして怪しい部分が見える。)
    伴 春人:(『UGN内部の怪しさに関しては余り関心がない』風を装う。)
    レイシィ=シィザフィーレ:「....ああ、そうだな」気付かず直されます
    小鳥遊 遊大:「木を隠すなら森の中、人が隠れるなら分かりやすく潜伏しやすい建物よりも人混みに紛れる方がいい」
    伴 春人:(まとめ役になっている俺が関心を払わなければ、なにかある場合に向こうも警戒をゆるめて進行させる可能性が高い)
    小鳥遊 遊大:「戦場はいろんな場所に点在すんだよ篤代チャン」
    厚朴篤代:「何をするにも拠点は必要だから」
    伴 春人:「…そうだな。潜伏するとするならば、24時間移動し続ける可能性のほうが低い」
    小鳥遊 遊大:「そう?相手は目立たないカッコすればどこにでも潜伏できる相手だよ?」
    伴 春人:「だからこそだ。」
    小鳥遊 遊大:(それこそこの中にいてもおかしくはない……、ね。そーだね、おれもそこは思ってるって)
    伴 春人:「人間一人一人には生活サイクルがあり、ほとんどの人間は似通ったものだ。」
    伴 春人:「常にどこかの人混みに紛れている状態の人間のほうが少数派だろう。監視カメラに共通点の多い人物が移り続けているならば、それこそ怪しい。移動しながら着替えているとしても、荷物の兼ね合いで更に怪しい」
    伴 春人:「特に深夜帯。人混みが存在する場所は極めて限られる。」
    小鳥遊 遊大:「ま、たしかにそーだ」
    観司白路:「俺たちが向かった場所はオーヴァードが拠点にしやすい場所だ」
    観司白路:「そこらへんに生活の痕跡が見当たらなかった。可能性はいくつかあるな」
    小鳥遊 遊大:「すでに非オーヴァードを手にかけて拠点を確保してる、とかね」
    観司白路:「既にこの町にはいない(最初からいなかった、既に離れた、どちらもあり)、一般人として誰かのところに潜り込んでいる、あるいは元からこの町の住人」
    観司白路:「手を掛ける可能性は低いな、俺たちにバレるリスクが高い」
    観司白路:「バレるリスクを考えないならとっとと暴れてもいるだろう」
    観司白路:「しかし本当にいるのかいないのかもわからないのがネックだな……」
    小鳥遊 遊大:「そう?バレるリスクを考えねーのに噂流れるとかある?」
    伴 春人:「無いとは言い切れない」
    伴 春人:「関係のない一般人の殺害。パーソナリティに起因すると思われる情報。」
    小鳥遊 遊大:「殺戮衝動ならやりかねんでしょ」
    伴 春人:「つまり『不合理的な行動をする可能性』を抱えていると言い換えられる」
    伴 春人:「衝動もその一部だ。」
    伴 春人:「これは奴の弱みだ。上手く利用すれば、おびき出せる可能性を秘めている。」
    小鳥遊 遊大:「殺したい、が優先されれば出てきてくれんだろーね」
    伴 春人:資料を見直す
    厚朴篤代:「それにも乗ってこなかった場合。ちょっと困るわね」
    伴 春人:「やってみる価値はある。手を撃たずに困るか、手を撃った上で困るか。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「なるほど、此方もカードが集まってきたということだな」
    伴 春人:「歩いても走っても付く場所は変わらん。ならば、走らねば損だろう。」
    伴 春人:資料の1文に目を留める
    伴 春人:「『音楽関係のイベントへの攻撃が多い』」
    伴 春人:「これだ。偽装イベントの情報を流し、誘導をする計画。」
    小鳥遊 遊大:「音楽イベントね~」
    茨ヶ丘 麗:「バンド組む?」
    伴 春人:「詳細は詰める必要があるが、今はまともに関心を引きそうな要素ではある。」
    伴 春人:「その案も悪くはない。少なくとも巻き込む人間を少なくしたほうが二次被害を減らせそうだからな。」
    観司白路:「囮の人間はウチの支部長がナントカできるかな」
    観司白路:「従者をたくさん呼び出すのは得意だし」
    小鳥遊 遊大:「なんでもやんなあUGN」
    レイシィ=シィザフィーレ:「何とかなりそうだな………」
    小鳥遊 遊大:「んじゃこの情報を席外してるドリスちゃんにも共有しとくね」
    観司白路:「お、そうだ、ほれ資料」 レイシィに手渡す
    厚朴篤代:「お願い」
    レイシィ=シィザフィーレ:「あ………、いや」
    観司白路:「楽しみにしてるぜ、どんな情報が出てくるのか」 ニッと笑う
    小鳥遊 遊大:自分の端末を操作してドリスちゃんにまとめた情報を共有しておくよ
    伴 春人:物理メモに情報をまとめておく
    レイシィ=シィザフィーレ:目をつむり、軽く息を吸います。
    瀬戸内ドリス:スタンプが返ってくる。
    茨ヶ丘 麗:「レイシィさん、思ったよりとっつきやすそうで安心したよ俺は」あはは
    瀬戸内ドリス:〇マ娘のキャラがサムズアップしている図柄だ。
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、人がどのように過ごしていても本人の活躍次第では誉められも責められもするだろう」
    レイシィ=シィザフィーレ:つまり、と一呼吸置いて
    レイシィ=シィザフィーレ:「私は責められる側ということさ!」キメ顔でゴミのような情報を出します。
    茨ヶ丘 麗:「よくその内容でその顔と声出せたね!?」
    観司白路:「ギャハハハハハハハハハハ」 机をバンバン叩いて爆笑している
    レイシィ=シィザフィーレ:血文字で「ごめんなさい」書いてある。本人を見れば90度に頭を下げている。
    観司白路:「開き直った、ハハハハハ!」
    小鳥遊 遊大:「まあまあ、まだ名誉挽回できっからさ」
    小鳥遊 遊大:「レイシィくんも頼りにしてんよ」
    茨ヶ丘 麗:「エンターテイナーじゃん……くそっ俺ももっと目立った方がいいかな……」謎の対抗心
    伴 春人:「やることをやったんだ。責めはしない。」
    厚朴篤代:「……卍キリングマスター卍……?」
    伴 春人:クソ真面目な表情
    レイシィ=シィザフィーレ:「がんばって働かせて頂きます!!!」
    レイシィ=シィザフィーレ:今日一番の声量が室内に響き渡った。
    厚朴篤代:「最終投稿2017……かなり古い……」
    厚朴篤代:「参考にはならないかな……」
    伴 春人:「少しは休んでおけ。作戦は立案された。具体的な内容に入る前の今が休み所だ。」
    茨ヶ丘 麗:「ねえ師匠、恐ろしいことに気づいたんだけど、このメンバーまさか俺がツッコミ役なの?」
    観司白路:「ぶははははっ麗まで笑わせんなよ俺今腹いたはははははっ」
    茨ヶ丘 麗:「ゲラってるんじゃないよもう!!」
    GM:状況に似つかわしくない笑い声が会議室に響いた

    GM:シーン終了
    GM:ロイスの取得変更、購入判定が可能です
    小鳥遊 遊大:ロイス まずは伴さんに取ろう
    小鳥遊 遊大:伴春人 有為○/真面目クンだな~ で取得します
    茨ヶ丘 麗:ロイス、レイシィさんに〇親近感/不信感で取ります。思ったより庶民的な人だとわかったぞ!
    伴 春人:レイシィ=シィザフィーレ/ムードメーカー○/緊張感が無い/ロイス
    レイシィ=シィザフィーレ:茨ヶ丘 麗 此処からどうにかならないかな??○/華やかでモテそう
    小鳥遊 遊大:購入はアームドスーツ狙います
    小鳥遊 遊大:判定は社会なのでダイス4で技能は1
    小鳥遊 遊大:4dx+1>=15
    DoubleCross : (4DX10+1>=15) → 7[1,1,5,7]+1 → 8 → 失敗

    小鳥遊 遊大:無理、以上
    茨ヶ丘 麗:ボディアーマーワンチャン狙いたいです!
    伴 春人:買うもんねえな
    伴 春人:ぼであま
    茨ヶ丘 麗:社会が2、調達が1、目標値が12
    茨ヶ丘 麗:2dx+1>=12
    DoubleCross : (2DX10+1>=12) → 8[7,8]+1 → 9 → 失敗

    伴 春人:1dx+1
    DoubleCross : (1DX10+1) → 5[5]+1 → 6

    伴 春人:だめ。以上です
    茨ヶ丘 麗:出目はよかった だめでした
    レイシィ=シィザフィーレ:ボデマ!
    レイシィ=シィザフィーレ:2dx10+3>=12
    DoubleCross : (2DX10+3>=12) → 6[5,6]+3 → 9 → 失敗

    レイシィ=シィザフィーレ:むり!

    ミドル2


    GM:ミドル2-1:不審
    GM:シーンPCは伴春人、他PC登場自由
    伴 春人:40+1d10
    DoubleCross : (40+1D10) → 40+9[9] → 49

    瀬戸内ドリス:瀬戸内ドリスの侵蝕を1D10(→ 8)増加 (34 → 42)

    GM:K市支部情報室
    GM:過去の事件について纏められた部屋であり、事件の捜査にもよく用いられる。
    GM:伴春人がこの部屋に入ったとき、中には既に1人チームメンバーがいた。
    瀬戸内ドリス:「お疲れさま」
    瀬戸内ドリス:モニタに向かい、情報端末をカタカタと弄っている。
    伴 春人:「進捗はどうだ。」
    瀬戸内ドリス:「さっぱりね。そっちの子から共有してもらった事の10%も分からなかった」
    瀬戸内ドリス:パウチ入りの飲料をぐい、と飲む。
    伴 春人:「余り根を詰めるなよ。」
    瀬戸内ドリス:「平気よ。長時間作業には慣れてるから」
    伴 春人:「成功確率を高めるために情報を集めているわけだからな。消耗をすればトントン以下になる。」
    瀬戸内ドリス:「…」
    瀬戸内ドリス:「まぁ、疲れてないと言えば嘘になるかも?」
    瀬戸内ドリス:「緊張するわ~、さすがにマスター狩りだなんて。出張が多いものだから、きょう初めて会う子も結構いるし」
    瀬戸内ドリス:リクライニングに背を預け、眉間を揉む。
    伴 春人:「緊張はしてもらわねばならん」
    伴 春人:「全員にとって同じ重圧がある。必要以上の緊張はともかく、弛緩に過ぎればロクな結果にならないだろう」
    瀬戸内ドリス:「それはそうね」
    伴 春人:「仲良しごっこをしに来たわけでもないが…互いの命を預けるメンバーだ。」
    伴 春人:「本気であるところを見せれば、自ずと良い連携につながる」
    瀬戸内ドリス:「さっきあの子に返信するとき、間違って趣味のスタンプ送っちゃったのよね。変なことがバレてないといいのだけれど」
    瀬戸内ドリス:会議室に居る時より、幾分か柔らかい雰囲気で語る。そして…
    瀬戸内ドリス:「『一人で何をしていた』とは聞かないの?」
    瀬戸内ドリス:切り出す。
    伴 春人:「ふむ」
    伴 春人:視線を合わせず、部屋を歩き回りながら、心拍を確認する
    瀬戸内ドリス:《代謝制御》
    瀬戸内ドリス:脈拍や呼吸は平常です。平常すぎるほどに。
    伴 春人:「聞いてほしかったか?」
    瀬戸内ドリス:「難しいところね」
    伴 春人:内鍵を閉める
    瀬戸内ドリス:「少なくとも、何かしらキナ臭いとは思ってるでしょ?」無防備だ。コントラバスケースは床に置かれたまま。
    伴 春人:「どうだろうな」
    瀬戸内ドリス:ふぅ、と息を吐いて、伴春人に向き直る
    瀬戸内ドリス:「人と会ってたわ。 任務の前は必要な人員の手配をしてもらってるの」
    瀬戸内ドリス:「わたしは狙って撃つしかできないから」
    伴 春人:ポケットから録音機を取り出す
    伴 春人:「『生半な戦闘員では太刀打ちできない……故にこの任務は極秘裏に、精鋭のみを以って行います』」
    伴 春人:「『必要な人員』?どこから呼ぶ?」
    瀬戸内ドリス:「ふふっ」
    瀬戸内ドリス:「職員を適当に選抜。"精鋭"以外まで任務を任務と知っている必要は無いでしょ?」
    瀬戸内ドリス:「もっとも、それで敵のことは何もわかっていないんだから世話は無いのだけれど」
    伴 春人:「任務内容の漏出確率を上げる提案だ。」
    伴 春人:「本部が取り合ったとして、そのリスクを踏まえないとは考えづらい。」
    瀬戸内ドリス:「…それを判断するのは私たちじゃないわ」
    瀬戸内ドリス:「弛緩、してる余裕があればよかったんだけどね」
    伴 春人:頭をかく
    瀬戸内ドリス:「私をどうする?」
    瀬戸内ドリス:施錠されたドアに目をやる。
    伴 春人:「そうさな」
    伴 春人:「もう既に、処置はし終えたと言っていい」
    瀬戸内ドリス:「あら?」
    瀬戸内ドリス:瞬き。
    伴 春人:「こうして俺が見張っている状態で、後のメンツにどう行動をすればいいかは伝えてある。」
    伴 春人:どっかと椅子に座り、足を組む
    伴 春人:「緊張も弛緩も好きにすればいい。コトは待っていればすべて済む」
    瀬戸内ドリス:「頼もしいわね」微笑む。
    伴 春人:「そうさな」
    伴 春人:「少なくとも今ので心拍が乱れないのは、いささか奇妙だと感じてはいる。」
    瀬戸内ドリス:「…そういうエフェクトよ。 ノイマンだから」
    伴 春人:「狙撃手向きの能力だ」
    瀬戸内ドリス:「そうね。先生も言ってた。 『あんたはいいスナイパーになれる』って」
    瀬戸内ドリス:一瞬、遠い目をする。
    伴 春人:「やれやれ」
    瀬戸内ドリス:「…とりあえず、心配事が一つ減ったと思っていいのかな…」ぼそりと。
    伴 春人:「俺は、尋問は向いてはいない。」
    伴 春人:「能力云々ではなく、正しい問いを組み立てるのに向いてはいない。」
    伴 春人:「仮に君が怪しい素振りを重ねていたとして、正しくカマをかける作法を俺は把握をしてはいない」
    瀬戸内ドリス:「そうね…たとえば、あえて隙を晒すとか?」
    瀬戸内ドリス:モニタへと向き直る。
    瀬戸内ドリス:「調査の続き、しましょうか。 一人よりは二人がいいわ」
    伴 春人:「そうさせてもらおう。」
    伴 春人:鍵を開ける
    瀬戸内ドリス:打鍵音だけが静かに響く。
    伴 春人:「女性を閉じ込めるものではないな。碌な事態を招かない。」
    厚朴篤代:「……あら、春人君」
    厚朴篤代:「それに、瀬戸内さん?」
    厚朴篤代:扉を開けて、1人の女性が入ってくる
    瀬戸内ドリス:「あなたは…」
    厚朴篤代:「厚朴篤代……ここ、もう2人も調査してるなら他所行った方が良いかしら」
    瀬戸内ドリス:「…」
    伴 春人:「行き詰まっている。頭数は多いほうがいい」
    瀬戸内ドリス:「ええ、折角来てくれたんだし手伝ってもらっていい?」ニコッと笑う。
    厚朴篤代:「……そう、ね」 伴の言葉に気まずそうにうなずき、中に入っていく
    瀬戸内ドリス:「分担しましょ、分担」
    厚朴篤代:「過去の案件について、調べようと思ったの」
    瀬戸内ドリス:「過去って?」
    伴 春人:「キリングマスターのか」
    厚朴篤代:「ええ、今を知らべても進展がないなら、過去を当たる必要があるでしょう?」
    伴 春人:「合理的だな。」
    厚朴篤代:「ええ……」
    GM:伴さんは、彼女の様子に少し違和感を覚えるかもしれない。
    伴 春人:心拍を聞きましょう
    GM:記憶の中の彼女はもう少し、明るかったはずだ。
    GM:ドキドキしてます
    伴 春人:「お前なら、俺の能力をよく知っているはずだな」
    厚朴篤代:「……そうね」
    厚朴篤代:「春人君に、隠し事は出来ない」
    伴 春人:「話しにくければ、席を外してもらうよう頼むが。」
    伴 春人:聞くことは前提のように
    厚朴篤代:「いえ、いいわ……知っておいてもらった方が良い」
    厚朴篤代:「……実は、ここ最近、能力の制御が難しくなっているの」
    瀬戸内ドリス:「なんですって…?」
    厚朴篤代:「支部にはもう言ってある、戦闘任務には出来るだけ使わないようにお願いしたはずなんだけど……」
    瀬戸内ドリス:「相手はマスターエージェントよ。加減しながら戦える相手なんかじゃない」
    瀬戸内ドリス:「あなた、戦えるの? 勝ったとして、"戻ってこれる"の?」
    厚朴篤代:「わからないわ、ただ、だからこそ私には今回の任務が不自然に感じるの」
    厚朴篤代:「危険度の高い任務に私を使う理由、無いでしょう」
    瀬戸内ドリス:「…今回の人選は誰が?」2人へ。
    伴 春人:「拝命は支部長がやったが、人選は不明瞭だな。」
    厚朴篤代:「人選は霧島よ」
    伴 春人:「情報班の班長」
    瀬戸内ドリス:「あいつが…?」
    伴 春人:「情報管理のチーフが選んだ人間に、不安材料がある。なるほど怪しい話だ」
    伴 春人:「支給された端末も怪しい部分があるしな」
    瀬戸内ドリス:「…」考え込む。
    瀬戸内ドリス:「このこと、あの子達には伝えるべきかしら」
    伴 春人:「思考に余裕がある人間のみが把握しておいたほうがいいだろうな。」
    伴 春人:「マスターエージェントとの戦闘任務に、内部での不穏を抱えたままで当たりたくはないだろう」
    瀬戸内ドリス:「…それはそうね」
    伴 春人:「その点、心拍の揺れが無いそちらと俺は適任と言える」
    瀬戸内ドリス:「…ねぇ。 篤代ちゃんの事くらいは共有しておかない?」
    瀬戸内ドリス:「うまくカバーしてくれるんじゃないかしら」
    伴 春人:「…そうだな。」
    厚朴篤代:「ありがとう、任せるわ……」
    厚朴篤代:少し疲れた表情で言う
    瀬戸内ドリス:「伝えるタイミングはそっちに任せるわね」
    伴 春人:「お前は極力、能力を使わないほうがいい。」
    厚朴篤代:「ええ、そうさせてもらうわ」
    伴 春人:「今更コントロール訓練をして、どれほどいい影響があるかは分からない。リスクを低く保て」
    伴 春人:「伝えるタイミングは、早いほうがいい。幸いと言っていいか、連中は戦闘意欲が高く協調性もある」
    伴 春人:「一人の不調くらいは問題なく補う気概がある。心配をするな。」
    厚朴篤代:「頼もしいわね」
    伴 春人:「昔よりはな。」
    瀬戸内ドリス:「最悪の場合は早めに戦線離脱なさい」
    厚朴篤代:「……可愛げもなくなっちゃって」
    厚朴篤代:「そうさせてもらうわ、逃げることができれば、だけど」
    瀬戸内ドリス:「負けるなら小さく。 私の先生の口癖よ」
    伴 春人:「からかわれることが可愛げというのならば、木石にでもなるほうが俺はマシだな。」
    伴 春人:「だが木石ではお前のフォローも効かん。」
    厚朴篤代:「嬉しいこと言ってくれるじゃない」
    厚朴篤代:「フォローしてくれる身でありたいわ」
    GM:では、そのような話をしていると
    GM:茨ヶ丘麗から連絡が来る。
    GM:内容としては、極秘任務の内容を知っている少女がいたということ
    GM:そして彼女の言う任務が"キリングマスター"の討伐ではなく、"裏切者"探しだったことだ
    瀬戸内ドリス:「裏切者探し?」
    瀬戸内ドリス:「…どういうこと?」
    伴 春人:「……」思案
    厚朴篤代:「…………」
    伴 春人:「詳しい話を、直接確認する必要がある」
    厚朴篤代:心拍数が一瞬、一気に高まり、そしてすぐに落ち着く
    厚朴篤代:「……そうね」
    厚朴篤代:「もうすぐ、会議の時間だったし、行きましょうか」
    伴 春人:「余計なことを修飾せず、集まるように伝えてくれ。理由を付け足せば端末を盗聴されていた場合のリスクが高くなる。」
    瀬戸内ドリス:「…いいの? 内通者が本当にいるかどうかもわからないのよ」
    伴 春人:「だからこそ、全員でだ。」
    瀬戸内ドリス:「…了解」はぁ、とため息。
    GM:そう言って、3人は情報室を出る。

    GM:ミドル2-2:バラカ
    GM:シーンPCはレイシィ=シィザフィーレ。他PC登場自由
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 5)増加 (34 → 39)
    レイシィ=シィザフィーレ:43+1d10
    DoubleCross : (43+1D10) → 43+3[3] → 46

    茨ヶ丘 麗:42+1d10
    DoubleCross : (42+1D10) → 42+7[7] → 49


    GM:K市支部休憩室
    GM:調査はやはり芳しくない、レイシィは現在休憩室にいる。
    レイシィ=シィザフィーレ:ソシャゲをプレイしながら、コーラを飲んでます。
    レイシィ=シィザフィーレ:馴染みの情報網は極秘任務のため使用不可。使えたとしてもどうせコードネームで大喜利を始めるボンクラどもだ。
    小鳥遊 遊大:「おつおつ~、……なにやってんの?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「聖戦、すなわちガチャだ」
    茨ヶ丘 麗:「あ、隠さなくなった」
    小鳥遊 遊大:「勝負してるわけね」
    小鳥遊 遊大:「勝てっといいね~」へらへらと笑って応援するよ
    茨ヶ丘 麗:「のめり込める趣味があるのはいいことだよ。人生の彩りが違うからね!」
    レイシィ=シィザフィーレ:「けっ、どうせバレたのはこの任務のメンバーだけだ。まだ私のイメージはなんとかなる!」
    茨ヶ丘 麗:「遊大くんはなんか趣味とかある系男子~?」缶コーヒー飲みつつ
    レイシィ=シィザフィーレ:うおおおお!と気合いを入れてガチャを引く。数秒後、フリーズ。
    小鳥遊 遊大:「おれの趣味?戦闘かな~」
    小鳥遊 遊大:「戦ってる時が一番楽しいや」
    レイシィ=シィザフィーレ:「典型的な戦闘狂エージェントだな」スマホをしまって会話に混ざる。
    茨ヶ丘 麗:「わっかる~! 前線で剣振り回してるときが一番生きてる感あるよね!」
    レイシィ=シィザフィーレ:「増えた。あれ、これ私がアウェーか???」
    茨ヶ丘 麗:「輝く剣閃、飛び散る血飛沫、それを浴びる俺!!! 美しい!!!」声がでかい
    小鳥遊 遊大:「うははは、血を浴びんのが好きなんだ?」
    茨ヶ丘 麗:「俺を一番美しく飾るものだからね、血は」
    小鳥遊 遊大:「おれにはそこはわかんねー範囲だね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、まぁ返り血は絵的にカッコいいしな」自分はやらない、母親に怒られる。
    小鳥遊 遊大:「お、まさかのレイシィくんがわかってら」
    茨ヶ丘 麗:「ほら! やっぱブラム=ストーカー的にはグッと来るよね!」せやろか?
    小鳥遊 遊大:「おれは生きるか死ぬかの一線を見極めるような戦況の綱渡りが面白いって感じだからなあ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ロマンの問題だろう、実際血塗れになると色々面倒だしやらないが」そもそも射撃エージェントだ。
    茨ヶ丘 麗:「遊大くんは戦闘自体が目的って感じかー。俺は戦闘が手段だから、そこんとこ違って面白いね」
    小鳥遊 遊大:「それこそ衝動の違いってやつじゃね?おれは闘争だからさ」
    小鳥遊 遊大:「戦いたい、が一番優先されんの」
    レイシィ=シィザフィーレ:「まぁ、大なり小なり戦闘を好む者は多いだろう。でなければFPSが流行るものかよ」
    小鳥遊 遊大:「レイシィくんってゲーマー?」
    茨ヶ丘 麗:「なるほどねー」俺の衝動殺戮なんだよね~~~とはさすがにちょっと言いにくかった
    レイシィ=シィザフィーレ:「嗜む程度だ。なんかFPSばっかりやってるとモテないみたいだし………」
    小鳥遊 遊大:「モテるモテないってなんか関係あんの?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「いや、どうなのかな。上手くてモテる界隈もあるのか?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ある!」
    茨ヶ丘 麗:「俺はそれこそよくわかんないな……」
    小鳥遊 遊大:「へー」モテたいという意識にほぼ無関心である
    茨ヶ丘 麗:「女の子って難しくない? かわいいね!返り血似合うよ!って言ったら怒られるし」多分女の子に限らない
    小鳥遊 遊大:「それは相手によるんじゃね?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「マジか、君達それでも健全な男子か?まぁ私に惚れる美少女の総数が減らずにすむので構わないが」
    小鳥遊 遊大:「っていうか女の子褒めるならその子の髪型とかカッコとか褒めた方がいいと思うよ」
    茨ヶ丘 麗:「あれ、今度は俺がアウェーかな???」
    レイシィ=シィザフィーレ:茨ヶ丘君にアイコンタクト。『なんかコイツモテそうだぞ』
    小鳥遊 遊大:「ん?いや?おれは別にモテたいとかは興味ないし?」
    茨ヶ丘 麗:アイコンタクト返し。『モテるけど自覚も興味もないから何も始まらないタイプだ』
    レイシィ=シィザフィーレ:「それはモテる奴の発言だぞ!!フリーの女の子がいたら紹介してください!」
    茨ヶ丘 麗:「レイシィさんのそれはもう完全にモテない奴の発言じゃない?」
    小鳥遊 遊大:「ええ……、知り合いの子はいるけどさ…」
    レイシィ=シィザフィーレ:「やめろ、お兄さんの繊細なハートを傷つけるな」
    小鳥遊 遊大:「まあそれは後ででいいや、おれちょっと聞きたいことあんだよね」
    小鳥遊 遊大:「これは純粋な興味なだけで別に深い意味はないんだけど」
    レイシィ=シィザフィーレ:「む」聞く。
    茨ヶ丘 麗:「何々、改まるじゃん」聞く聞く
    小鳥遊 遊大:「今回招集されてる中にキリングマスターがもしいるとしたら、2人は殺せる?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ああ、そういう」
    茨ヶ丘 麗:「ふーむ」
    小鳥遊 遊大:「おれは誰が相手でも関係なく斬れっからいいんだけどさ~」
    レイシィ=シィザフィーレ:可能性としてはあり得なくは無い話だ。
    小鳥遊 遊大:「みんなは手が鈍ったりしねーかなっていうのをさ、聞いときたくて」
    茨ヶ丘 麗:「俺もあんまり気にならないかな。師匠じゃなければ。うん、師匠じゃなければ」
    小鳥遊 遊大:「……師匠だったら?斬れる?」
    茨ヶ丘 麗:「斬れるよ。俺だって死にたくないもん。でも、なんていうか」
    茨ヶ丘 麗:「……あんまりその血はそそられないかな」要するに嫌なのだ
    小鳥遊 遊大:「『やりたい』『やりたくない』じゃなくて『出来る』『出来ない』がわかればいいんだけどね、出来ねーってんならおれが斬ればいいだけだし」
    小鳥遊 遊大:「レイシィくんは?」
    茨ヶ丘 麗:「そうだねえ、そうなったら主役は譲るよ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「なんというか、真面目………というか真摯な奴だな」小鳥遊君にたいして。
    レイシィ=シィザフィーレ:「私か?」
    小鳥遊 遊大:「おれ真面目じゃねーよ、戦場で出来ないやつに無理させてもいいことないってだけだし」
    レイシィ=シィザフィーレ:「私としては相手が降参しないのであれば仕方ないと割りきるさ。そもそも被害を出してる時点で止めることは確定だし、止まらないなら殺すしかないだろうよ」
    小鳥遊 遊大:「うん、まあそう言うかなって思ってたけどほんとにそうだったな~」
    レイシィ=シィザフィーレ:「出来る出来ないの話なら、出来る」
    小鳥遊 遊大:「実は一番レイシィくんを心配してなかった、って言ったら驚く?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「いや?」
    小鳥遊 遊大:「ふうん?格好いいじゃん、いつもそんな感じでいきゃいいのに」
    レイシィ=シィザフィーレ:「男にどう思われてもあまり気にしない性質でね」軽く笑ってながす。
    茨ヶ丘 麗:「今のレイシィさんはモテそうなのになあ」なのになあ
    小鳥遊 遊大:「……たぶんだけど、春人クンは内側を疑ってる」
    小鳥遊 遊大:「それはなるべく議題に出さないであげてね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「マジか、言ったな?よし、この方向性で行く、お前ら援護ヨロシ―――む」
    レイシィ=シィザフィーレ:「了解した。というか、やっぱりお前………」
    小鳥遊 遊大:「警戒されると動きにくくなるからね、最年少が頑張ってんのにおれらが足を引っ張るのはかっこ悪いしね~」
    茨ヶ丘 麗:「うーんこの気遣い、全体を見る視野、そして無自覚」
    茨ヶ丘 麗:レイシィさんにアイコンタクト。『こういうところだよ』
    レイシィ=シィザフィーレ:気遣いができるというか、しっかりしてないか………?言いかけて止める。
    レイシィ=シィザフィーレ:「モテそうだな!敵(エネミー)!!」
    茨ヶ丘 麗:「わあい、要らない内戦が増えてる」
    小鳥遊 遊大:「モテないって、っていうかおれに惚れるのはオススメしないし」
    小鳥遊 遊大:「戦場を優先する奴になんか惚れちゃダメだよ、でしょ?」
    茨ヶ丘 麗:「うわこれはモテる……」
    レイシィ=シィザフィーレ:グギギギ、と歯軋りをし
    レイシィ=シィザフィーレ:「まぁ、諸々了解した。そこら辺は気を遣うことにする」
    茨ヶ丘 麗:「うん、そういうこと確認してくれるの助かるな~。って一番微妙な立ち位置っぽい俺が言うのもあれだけど」
    GM:ではそのような事を話していると、1人の少女が鼻歌を鳴らしながら歩いてくる
    "バラカ":「ふんふふんふんふふ~ん……おや、レイシィ君」
    "バラカ":休憩室であり、食堂ではないのだが、やたらとデカいお盆に食事を乗せている
    レイシィ=シィザフィーレ:「(美少女の気配ーー!)」
    "バラカ":「なになに、皆集まって何話してんすか」
    "バラカ":「つか、今暇なんです?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「バラカ嬢か、休憩かな?」
    "バラカ":当然のようにあなた達と同じ席に座る
    "バラカ":「そんなとこっすー」
    茨ヶ丘 麗:「バラカちゃんやっほー。ここ食堂だっけ???」お盆の存在感
    レイシィ=シィザフィーレ:「此方もただの世間話と言った所だ」
    小鳥遊 遊大:「やほやほ~、おつかれ」
    小鳥遊 遊大:「なんか飲む?奢るよ」
    "バラカ":「やほやほ~、マジ?じゃあコーヒーお願いします」
    "バラカ":「砂糖とミルクマシマシのやつ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「なっーー(速い、コイツ手練れか!)」
    小鳥遊 遊大:「はいはーい、じゃあちょっと待っててね」
    小鳥遊 遊大:自販機の方にのんびり歩いていくよ
    レイシィ=シィザフィーレ:「………」
    "バラカ":「あざっす、どったんレイシィ君、食べる?」
    "バラカ":大きい唐揚げを差し出す
    レイシィ=シィザフィーレ:「食べまぁす!っと、ゲフンゲフン」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ありがたく頂こう」
    "バラカ":「じゃあ、あーん」 ゆっくりと唐揚げをその口に近づけ……
    "バラカ":寸前で自分の口に放り込む
    "バラカ":「うまっ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「あーん」空を切る。
    小鳥遊 遊大:「ほいほい、バラカちゃんコーヒーどーぞ……お、いたずらっ子だ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「虚無っ」
    "バラカ":「ありがとうございまーっす」
    茨ヶ丘 麗:逆に親しさが出ててイチャをこいているように見えるけど黙っとこの顔
    "バラカ":「あっ麗くんも食べる?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「フフフ、からかわれてしまったな………」奥歯をギチギチに噛み締めながら格好つけている。
    茨ヶ丘 麗:「今のを見て食べますって言えるほどピュアじゃないなあ」
    茨ヶ丘 麗:「君が好きなだけお食べ」微笑み
    小鳥遊 遊大:「うははは、貰えっかもしんないのに男前~」
    "バラカ":「ちっ」
    "バラカ":「んぐんぐ、美味しい」
    "バラカ":「にしても皆さん大変だねえ」
    小鳥遊 遊大:「ん?なにが?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「………はっ、ショックで意識が。なんのことだ?」
    "バラカ":「お仕事お仕事、雲を掴むような内容じゃないすか」
    "バラカ":「進展もなさそうだし、疲れますよねえ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「………」
    "バラカ":「ん?」
    "バラカ":「……」
    "バラカ":「あっやべっこれ言っちゃダメな奴だった」
    小鳥遊 遊大:「ふーん…?」
    茨ヶ丘 麗:「怖くないからお兄さんたちに話してごらん?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「………」無言で背後に
    "バラカ":「えっへへへ」 そそくさとその場を離れようとする
    レイシィ=シィザフィーレ:「待とうか」悪い顔をする。
    "バラカ":「ひ、ひえーっ」
    "バラカ":「いや、ちょっと盗聴していただけで大したことでは……」
    小鳥遊 遊大:「バラカちゃんさ、招集されてないのに極秘任務の内容知ってんのはちょっと問題あるかな~って思うんだけど?そこんとこどう思う?」へらへらと笑って
    "バラカ":「え、笑顔がこわいっ!」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ヘイ彼女、赤裸々に胸のうちを暴露しちゃわないか?」反復横飛びの感じで出口を抑えるぞ。
    小鳥遊 遊大:「みほろチャンは知ってんのかな?言ってもいい?」自分の端末を取り出して
    茨ヶ丘 麗:「今なら両手と背後にイケメンの環境でお喋りできるよ~?」
    "バラカ":「ひーっ支部長には言わないでッ!」
    "バラカ":「いや、私はただ大変だなあって、ねぎらおうと思って……」
    "バラカ":「大変じゃないですか、"裏切者(ダブルクロス)"探しなんて」
    小鳥遊 遊大:「ふうん?そっかそっか」
    レイシィ=シィザフィーレ:「気遣いおつかれっしたー。話は署で聞こうか?」
    "バラカ":「署ってどこ!?」
    茨ヶ丘 麗:「リーダーとドリス姉さん呼ぶ?」端末を手に
    "バラカ":「ええい、それ以上の事は私も知りませんよぅ」
    小鳥遊 遊大:「んー…、これさあ本当にみほろチャン指揮してんの?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「尋問室とか?おっと誓って怪しい真似はしないぜ(ウインク)」
    "バラカ":「あ、それは間違いないす」
    "バラカ":いつの間にか席に戻ってからあげを食べ始めている
    レイシィ=シィザフィーレ:「うわぁ、急に落ち着いた」
    小鳥遊 遊大:「そっか、じゃあもう本人に直接聞きにいこっかな~」そう言いながら休憩室を出ようとするよ
    "バラカ":「助かった……」 助かってない
    小鳥遊 遊大:「バラカちゃんから聞いたことは報告しとくね~」ひらりと手を振りながら
    茨ヶ丘 麗:「助かってないねえ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「では、しばらく私とアリスなティータイムにでも洒落こもうか?」
    "バラカ":「んぐんぐ……食べます?」 遊大に手を振った後、2人にから揚げを差し出す
    "バラカ":罪を軽くするため、買収しようとしている
    レイシィ=シィザフィーレ:いつの間にかティーカップを携えて座っている。机には午後ティー。
    茨ヶ丘 麗:断ってからメイン組に連絡しますね。もしもしポリスメン?
    レイシィ=シィザフィーレ:「くっ………卑劣な作戦を」
    "バラカ":「うわっティーカップで午後ティー!?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ゴホンッ、どのみち逃げられないだろう。まぁ、世間話でもして過ごそうじゃないか………」
    "バラカ":「逃げようと思えば逃げれるからなっ」 無意味に強がっている
    "バラカ":「まあそれはともかく私休憩中ですしね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ああ、休憩中の雑談だ。フッ、ではご趣味はーーー」そうキメ顔で言い放った。

    GM:K市支部支部長室
    仮屋みほろ:「あれっ、遊大くん。お疲れ様……」
    GM:おどおどとした女性が、書類から顔を上げながら言う
    小鳥遊 遊大:「おつかれ~、ねえねえさっきバラカちゃんから聞いたんだけどさ」
    小鳥遊 遊大:「今回の任務、裏切り者探しなんだって?」
    仮屋みほろ:「……"バラカ"さんが……?」 嫌な予感がする……というような顔
    仮屋みほろ:「……っああ~~~~~~」
    仮屋みほろ:机に突っ伏す
    小鳥遊 遊大:「詳しく教えて貰える?わざわざカバーまで準備しないといけないくらい厄介なわけ?」
    仮屋みほろ:「ううーん……」
    仮屋みほろ:「まず、"キリングマスター"の噂は本当だよ……」 気まずそうに言う
    小鳥遊 遊大:「もしかしなくても、その噂がUGNから出てきてる感じ?」
    仮屋みほろ:「そうだね、美月君が掴んだ情報」
    仮屋みほろ:「前々から裏切者がいる可能性については聞いていたんだ」
    小鳥遊 遊大:「だいたいの見当はついてるけど、普通の招集じゃ呼べない位置にでもいたんかな?」
    小鳥遊 遊大:「それなら今回のやり方になるのは納得いくね」
    仮屋みほろ:「えっ見当ついてるんだ……凄いね……」
    小鳥遊 遊大:「ん?みんなのだいたいの位置くらいはわかんじゃない?」
    小鳥遊 遊大:「UGNに対してのスタンスっていうかさ」
    仮屋みほろ:「ただ、あなた達の任務に関しては、"キリングマスター"の討伐で間違いないよ」
    小鳥遊 遊大:「ん、そこはブレないわけね」
    仮屋みほろ:「裏切者に関しては、美月君が調べてる。多分バラカさんが聞いたのは、そっちの話じゃないかな……」
    小鳥遊 遊大:「おっけおっけ、じゃあおれは大丈夫そうな範囲にだけ話しとくね」
    仮屋みほろ:「……ありがと……あ」
    仮屋みほろ:「"キリングマスター"をおびき寄せる作戦、舞台の確保できたよ」
    小鳥遊 遊大:「おお、朗報じゃん!みんなにはそっち話しとくね」
    仮屋みほろ:「ポスターだけ買って、チケットは完売したことにしたことにして、観客は私の従者で……」
    仮屋みほろ:「うん、よろしく……頑張ってね……」
    仮屋みほろ:「"バラカ"ちゃんには、私から叱っておくから……」
    仮屋みほろ:へにゃりと笑う
    小鳥遊 遊大:「はいはい、りょーかい。よろしくね~、んじゃ、そっちも気を付けて」へらりと笑って支部長室を後にします

    "バラカ":「ありゃあ、お疲れ様っすみほろちゃん」
    "バラカ":遊大が去った後、机の上に小さな少女が現れる
    仮屋みほろ:「もう、適当なこと言ってかき回すの、やめてよ……」
    "バラカ":「いやいや、私はいつでも真剣っすよ」
    "バラカ":「じゃあ、支部長や遊大くんたちに幸運がありますように……」
    "バラカ":「あっレイシィ君ちょっとセクハラとか危ないかも」
    "バラカ":小さな少女が消える
    仮屋みほろ:「……ええ~……」
    GM:部屋に支部長のため息が響いた

    GM:シーン終了
    GM:ロイスの取得変更、購入判定が可能
    瀬戸内ドリス:ロイスは…感情を秘匿したまま取得するのを濫用するのもな…
    瀬戸内ドリス:フレーバー的にはこの段階で取得してるんだけどシステム的に保留します。購入判定で組織の助力
    茨ヶ丘 麗:ボディアーマー購入チャレンジリベンジしたいです!
    レイシィ=シィザフィーレ:小鳥遊 遊大 よく見ているものだな○/こいつモテるだろ………
    小鳥遊 遊大:茨ヶ丘麗 親近感○/隔意 レイシィ=シィザフィーレ 面白い○/そんなモテたい? でロイスを取得します
    伴 春人:瀬戸内ドリス/冷静/何かを隠している○/ロイス
    茨ヶ丘 麗:2dx+1>=12 購入判定
    DoubleCross : (2DX10+1>=12) → 9[4,9]+1 → 10 → 失敗

    茨ヶ丘 麗:おしい
    小鳥遊 遊大:財産点で届いたりしない?
    茨ヶ丘 麗:は!そうだ財産点がある!
    小鳥遊 遊大:こっちはまたアームドスーツ狙います
    小鳥遊 遊大:4dx+1>=15
    DoubleCross : (4DX10+1>=15) → 7[1,2,4,7]+1 → 8 → 失敗

    レイシィ=シィザフィーレ:ボデマ
    茨ヶ丘 麗:財産点2点使って購入したいです!
    小鳥遊 遊大:さっきと同じじゃねえか、以上
    レイシィ=シィザフィーレ:2dx10+3>=12
    DoubleCross : (2DX10+3>=12) → 4[1,4]+3 → 7 → 失敗

    レイシィ=シィザフィーレ:むり!
    瀬戸内ドリス:じゃあ私がアームドスーツの確保に挑戦してみます
    瀬戸内ドリス:10dx10+5>=15
    DoubleCross : (10DX10+5>=15) → 9[1,3,4,5,6,7,8,9,9,9]+5 → 14 → 失敗

    伴 春人:ぼであま
    伴 春人:1dx+1
    DoubleCross : (1DX10+1) → 6[6]+1 → 7

    伴 春人:だめ!以上
    瀬戸内ドリス:財産1入れて購入。残り9点、んで小鳥遊くんにパス!
    小鳥遊 遊大:ありがとうございます!着ます!
    瀬戸内ドリス:よくやったぞモブ職員

    マスターシーン:2人歩き


    GM:あなた達が最初の情報共有を行う数十分前。
    GM:街中を歩く二つの人影がある。
    観司白路:白髪にサングラスを掛けた、顔に傷のある大柄な男。
    厚朴篤代:そして緑色の髪に赤色のメッシュの入った、大人しそうな女。
    GM:2人は、寂れた建物の中に入っていく。
    観司白路:「しかし、お前も変わったよなあ」
    厚朴篤代:「……そう、でしょうか。自分ではわかりませんけど……」
    観司白路:「伴だっけか、俺は顔を合わせるのは初めてだが、昔は結構楽しそうに話してなかったか?」
    観司白路:「それが随分な態度じゃねえか」
    厚朴篤代:「……」 顔を俯かせる
    厚朴篤代:「先生の元を離れてどれだけ経ったと思ってるんです?」
    観司白路:「嫌な事でもあったか?」
    厚朴篤代:「顔が合わせづらいんですよ……」
    厚朴篤代:ふと腕を持ち上げる、その腕が木のように変化していく。
    厚朴篤代:少しして、表情を歪める。
    厚朴篤代:「うっ……」
    厚朴篤代:木の伸びる速度が加速する。それを無理やり止める。
    厚朴篤代:「……最近、能力の制御が利かなくなってきました。出来るだけ、戦闘任務は避けるよう支部には言っているんですが」
    観司白路:「ふむ……"キリングマスター"と戦う精鋭、と言ってた割には……」
    厚朴篤代:「実際、精鋭揃いだとは思いますけど……」
    観司白路:「ま、命令されたとおりにやるだけだ。キリングマスターだっていなければいないで良いしな」
    観司白路:「いくら調査が必要っつってもいつまでもかかりきりって訳にはいかん」
    厚朴篤代:「そうですね……潜伏場所の候補としては、ここが最後でしたか」
    観司白路:「ああ……誰もいないし、痕跡も無いな」
    厚朴篤代:「そろそろ会議の時間ですね、戻りますか」
    観司白路:「ああ……あ、そうだ最後に一ヶ所寄り道していいか?」
    厚朴篤代:「? 構いませんよ」
    GM:そして、2人は歩き始める。

    ミドル3:秘匿会議、共有


    GM:全員登場でお願いします
    瀬戸内ドリス:瀬戸内ドリスの侵蝕を1D10(→ 10)増加 (42 → 52)
    茨ヶ丘 麗:49+1d10
    DoubleCross : (49+1D10) → 49+4[4] → 53

    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 2)増加 (39 → 41)
    レイシィ=シィザフィーレ:46+1d10
    DoubleCross : (46+1D10) → 46+2[2] → 48

    伴 春人:49+1d10
    DoubleCross : (49+1D10) → 49+10[10] → 59

    小鳥遊 遊大:ひっくい
    GM:遊大くん、今回ほんとに伸びないな

    GM:K市支部会議室
    GM:あなた達は再度、情報の共有の為に会議室に集まっていた
    GM:"バラカ"に関しては、眼を放した隙にいなくなっていた。
    観司白路:「それで、今回はどんな話だ?」 椅子に座りながら楽しそうに言う
    小鳥遊 遊大:「みほろチャンからおびき出す準備できたって話聞いてきたよ~」へらへらしながら
    厚朴篤代:「それって、ライブが云々ってやつ……?」
    厚朴篤代:「誰か演奏できるのかしら……」 真剣に考えこんでいる
    小鳥遊 遊大:「そうそう、ポスター作ってチケットは完売したってことにして観客はみほろチャンの従者だってさ」
    瀬戸内ドリス:「演奏できるスタッフの手配ならできなくはないわ」
    瀬戸内ドリス:「あとはリップシンクで大丈夫よ」壁に背を預けている。
    観司白路:「いや、大真面目に演奏までする必要はないだろ」 苦笑している
    レイシィ=シィザフィーレ:無言でマイクを片手にチラチラ見てきます。
    茨ヶ丘 麗:「俺ギターできるよ。やったことないけどイケメンだから多分できる」
    瀬戸内ドリス:「歌いたいの、レイシィ?」
    小鳥遊 遊大:「楽器ってイケメンだったら演奏出来るとかなくね?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、活躍するのもやぶさかではないな………」
    伴 春人:「要するに」
    茨ヶ丘 麗:「なんて無邪気なマジレスなんだ……」
    伴 春人:「侵入者を把握するまで怪しまれない手段以上の準備をする必要はない。」
    小鳥遊 遊大:「そ、おれたちの任務はあくまでもキリングマスターの討伐で間違いない」
    小鳥遊 遊大:「それは確認してきたから信じていいよ」
    伴 春人:「ならば手筈通りにやればいいだろう」
    伴 春人:「他に、懸念事項はあるか」
    厚朴篤代:「私について……ね」
    小鳥遊 遊大:「ん?篤代チャンどうかしたの?」
    レイシィ=シィザフィーレ:「なにか問題でも?」
    伴 春人:「ああ、そうだったな」
    厚朴篤代:「私の戦力換算についてよ」
    伴 春人:「厚朴篤代は隠し事をしているという点についてだ。」
    厚朴篤代:「ぐっ、言い方……」
    厚朴篤代:「……最近、能力の制御が上手くできないの」
    厚朴篤代:「無茶は出来ないわ」 溜息を吐きながら言う
    伴 春人:「それだけか?」
    厚朴篤代:「……? そうね、他には、それが理由で今回の任務を訝しんでいたことくらいかしら」
    厚朴篤代:「さっきのメールを見るに、今回の裏は"裏切者"探し……暴走しそうってことで、疑われていたのかしら……」
    厚朴篤代:平然と言う。
    小鳥遊 遊大:「前線に出れないのに招集されてんだ?美月クンの判断が疑われそうな感じだよね~」へらへら笑いながら
    伴 春人:「…良いことを教えてやろう。」
    伴 春人:「思い当たりのある人間は、図星をつかれた瞬間心拍が大きく跳ね、その後平坦になっていく。つとめて冷静に対応しようとするからだ。」
    伴 春人:「無い場合は逆に居心地の悪さから心拍が徐々に上昇していく。」
    小鳥遊 遊大:「おーおー、春人クンいきなり核心つくなあ」
    観司白路:「おお、そりゃつまり」
    観司白路:「伴君は篤代が裏切者じゃないか疑ってるってことか?」
    伴 春人:「確証は少ないがな。」
    伴 春人:「心拍は俺ぐらいしか聞き取れない。心電図を用意する手もある」
    小鳥遊 遊大:「おれはわざと篤代チャンの前で裏切り者探しの話出さなかったんだけどな~」言外に春人クンと同じ考えだという意見を
    伴 春人:「やはり俺は、尋問は向いてはいない」
    厚朴篤代:「…………」
    レイシィ=シィザフィーレ:話に耳を傾けつつ、室内全体を確認する。シームレスに思考の切り替えを完了。
    伴 春人:「だが、それでも良いかもしれんな。知己を疑うのは、任務とはいえ好みではない。」
    厚朴篤代:「困ったわね、心拍数を理由にされると、反論の余地がないのだけど……」
    小鳥遊 遊大:「キリングマスターの噂、UGNから発信されてるって話だったんだけどさ」
    小鳥遊 遊大:「そういや春人クンとドリスちゃん達も情報室いたんだっけ?」へらりと笑いながら
    瀬戸内ドリス:「そうね。そこで鉢合わせになった」
    瀬戸内ドリス:「でも、ちょっと根拠としては弱くないかしら?」
    伴 春人:「その通りだな。状況証拠にしても個人の感覚によるものでしかない。」
    伴 春人:「俺がグルの可能性もあるしな。」
    観司白路:「くっく、そうだなァ」
    小鳥遊 遊大:「おれは別に裏切り者がいても問題ないと思ってんだけどね~」
    観司白路:「別に証拠があるわけじゃないんだ、今回の仕事じゃないしな」
    観司白路:「妙な事しないか監視だけして、俺たちは仕事を続ければ良いんじゃねえか?」
    瀬戸内ドリス:「…霧島さんは何処? 支部長も」
    レイシィ=シィザフィーレ:目を細めながらやり取りを眺める。
    小鳥遊 遊大:「みほろチャンなら支部長室にいたけど?」
    小鳥遊 遊大:「美月クンは知らね、どこいんだろうね?」
    観司白路:「霧島のやつなら個室に籠ってるんじゃねえか?」
    観司白路:「あいついつも籠りっぱなしで独りで調査してるからな」
    観司白路:「学生服着てるくせに学校に行こうともしない変な奴だ」
    瀬戸内ドリス:「…この状況で連絡のひとつもつかないのは少し困るわね」
    小鳥遊 遊大:「へえ、やろうと思えば不正し放題じゃん」楽しそうに
    伴 春人:「情報班チーフだからな。クリアランスとしては最上位になる」
    レイシィ=シィザフィーレ:「(平気か?)」茨ヶ丘君へ。師匠と仲間で意見が割れている状況を顧みて話しかける。
    茨ヶ丘 麗:「(うん。まあ話し合いは大事だし?)」へら、とあえて軽く笑う
    伴 春人:(人選の件は伏せておくという話だったが、言うまでもなく全員が把握し、厚朴の件とつなげて考えているように見えるな。)
    レイシィ=シィザフィーレ:「(まぁ、ギスるのとしんどくなるのは普通なことだ。私も胃が痛くなってきた)」
    小鳥遊 遊大:「ん、まあ真面目にやばくなるようなら誰が相手でもおれが斬るかな~」
    小鳥遊 遊大:「おれが間者だったらみんなでおれ殺してね~」
    伴 春人:(疑心暗鬼こそ連携を崩す一番の要因だと自分で言ったというのに…。白黒をつけきれないまま厚朴を糾弾した俺の失策だったか。)
    茨ヶ丘 麗:「(……レイシィさんほんと勿体ない男だね……)」女の子にそれが出せたらモテるだろうに
    茨ヶ丘 麗:「(ありがと。俺はいつだって俺のために戦ってるけど、共闘する仲間を不安にさせるほど落ちぶれちゃいないつもりだから、安心して)」
    レイシィ=シィザフィーレ:「(ほっとけ。まぁ、何が起こったとしても何とかするさ………小鳥遊とかが、強そうだし)」
    観司白路:楽しそうに笑っている。
    厚朴篤代:不安そうな面持ち
    レイシィ=シィザフィーレ:「(そうしてくれ、私もギスギスしてくるとポンポン痛くなるから)」
    瀬戸内ドリス:ただひたすら平然としたふうでいる。
    小鳥遊 遊大:「篤代チャンごめんね~、怪しいところは他にもあっから困るんだけどさ」
    GM:そのような事を話していると、あなた達に通信が入る
    霧島美月:「お疲れ様です、皆さん」 少し困惑しているような声
    霧島美月:「"キリングマスター"の特徴と一致する人物が、街中に現れました」 言葉と同時に、監視カメラのような映像がデバイスに送られる
    GM:ただコートと覆面で姿を隠した人物がぼんやり立っているだけだ。周囲の人々は、その人物に気が付いていない
    霧島美月:「なんというか……不自然な感じで……誘っている可能性があります」
    霧島美月:「警戒しつつ、至急向かってください……」
    小鳥遊 遊大:「みんな裏切り者じゃないってんなら堂々としててよ、後で疑ったことしっかり謝るからさ~」へらりと笑いながらそう言って
    小鳥遊 遊大:「んじゃ、罠でもいいから行くか~」
    茨ヶ丘 麗:「わお。わっざとらし~……けど、放っとくわけにもいかないねえ」映像見て
    レイシィ=シィザフィーレ:「探り合いをしている暇はなくなったな」足元で密かに解除していた武器ケースをロックしながら立ち上がる。
    霧島美月:「えっわざとらしいって何です……?」
    霧島美月:「僕の悪口言ってました……?」
    霧島美月:困惑している
    瀬戸内ドリス:「…あなたのことじゃないわよ。しっかりしなさい」
    霧島美月:「はあ……お願いしますね、瀬戸内さん」
    茨ヶ丘 麗:「いやいや、キリングマスターがこんなタイミングで出てきたことについてだよ。美月くんはもうちょっと堂々としな?」
    霧島美月:「性分なんですよ……支部長よりは堂々としています」
    瀬戸内ドリス:「ええ、もちろん」ケースを担いで立ち上がる。 露骨に疑う言動を取ったことはおくびにも出さない!
    観司白路:「おら、お前も行くぞ、シャキッとしな」
    伴 春人:「対象の手口を把握する上でも『この任務に置いて情報、引いてはそれを扱う人間は命』だ。『頼りにしている』。」
    厚朴篤代:「はい、先生……」 気まずそうに立ち上がる
    霧島美月:「ええ、伴さん。僕もあなたを信頼しています」
    伴 春人:心拍、呼吸、抑揚。全てをコントロール仕切った発言
    小鳥遊 遊大:「さっきも言ったけどもっかい言っとくね、裏切り者じゃないなら堂々としててよ、間違って疑ってたなら終わってからしっかり謝るからさ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「こうなったらシンプルだろう。キリングマスターを即刻無力化する、煩わしい調べ事はそのあと行えばいい」
    伴 春人:知覚能力によって把握する自己。至高の客観視による演技。
    茨ヶ丘 麗:「はは、遊大くんが一番堂々としてる」
    厚朴篤代:「私は疑われている状態でいつも通りでいられるほど図太くないわ」 呆れたように言う
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、私の情報報告時の失態がブラフだったとしたらどうなるとおもう?」
    小鳥遊 遊大:「え~?疑われても違うんだったら気にしなくていいじゃん?そう簡単にはいかんのかな~」
    観司白路:「ほほう、ブラフ」
    観司白路:「それはつまり"キリングマスター"の正体や裏切者の正体も既に掴んでいるということかなァ~」
    観司白路:「楽しみだなァレイシィくん!」
    観司白路:レイシィの背中を叩いて笑う
    レイシィ=シィザフィーレ:「そうだとしたら、私は嬉しいがな!」
    厚朴篤代:「あなたが嬉しいだけなのね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「答えはノーだ。というわけで、臨機応変に行くぞ諸君!」
    伴 春人:「そうさせてもらおう。」
    伴 春人:「随分と空回りをしてしまった。俺こそ立ち回りで挽回を図らねばな。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「頼りにしている」その言葉にフッ、と笑みを送ります
    GM:あなた達は"キリングマスター"と思われる人物の元に向かうことになった

    GM:シーン終了
    GM:ロイスの取得変更、購入判定が可能です
    小鳥遊 遊大:ロイスは保留で
    小鳥遊 遊大:ジェネシフトします
    瀬戸内ドリス:同じく保留!
    茨ヶ丘 麗:保留します~
    小鳥遊 遊大:41+4d10
    DoubleCross : (41+4D10) → 41+15[6,4,3,2] → 56

    小鳥遊 遊大:ひっくい
    小鳥遊 遊大:なんで下振れしてんだバカ!
    瀬戸内ドリス:うおー組織の助力…で買うものが浮かばない!
    レイシィ=シィザフィーレ:自分の
    GM:判定少なくてゴメンね!
    小鳥遊 遊大:強化素材狙います
    小鳥遊 遊大:4dx+1>=15
    DoubleCross : (4DX10+1>=15) → 9[3,6,6,9]+1 → 10 → 失敗

    レイシィ=シィザフィーレ:自分もジェネシフト
    小鳥遊 遊大:今回ダメだな、以上で
    瀬戸内ドリス:照準器行きます
    伴 春人:ロイス保留
    瀬戸内ドリス:10dx+5>=15
    DoubleCross : (10DX10+5>=15) → 8[2,4,5,5,5,6,7,7,8,8]+5 → 13 → 失敗

    レイシィ=シィザフィーレ:48+4d10
    DoubleCross : (48+4D10) → 48+26[4,6,7,9] → 74

    伴 春人:強化素材いきますか
    伴 春人:1dx+1
    DoubleCross : (1DX10+1) → 1[1]+1 → 0 (ファンブル)

    瀬戸内ドリス:財産2入れて購入。アンチマテリアルライフルの命中が上がる!
    伴 春人:爆発しました
    伴 春人:以上
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を15増加 (41 → 56)
    レイシィ=シィザフィーレ:ボデマ
    レイシィ=シィザフィーレ:2dx10+3>=12
    DoubleCross : (2DX10+3>=12) → 2[2,2]+3 → 5 → 失敗

    レイシィ=シィザフィーレ:むり!
    レイシィ=シィザフィーレ:ロイスはバラカちゃん
    レイシィ=シィザフィーレ:可愛い/クソ!私を弄んだな!○
    茨ヶ丘 麗:購入ないです!
    GM

    クライマックス:抜刀、死走


    GM:全員登場!シーンインをお願いします
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 9)増加 (56 → 65)
    茨ヶ丘 麗:53+1d10
    DoubleCross : (53+1D10) → 53+2[2] → 55

    小鳥遊 遊大:やったー!
    伴 春人:59+1d10
    DoubleCross : (59+1D10) → 59+7[7] → 66

    レイシィ=シィザフィーレ:74+1d10
    DoubleCross : (74+1D10) → 74+5[5] → 79

    瀬戸内ドリス:瀬戸内ドリスの侵蝕を1D10(→ 10)増加 (52 → 62)
    GM
    GM:あなた達が現場にたどり着くと、既にワーディングが貼られていた。戦闘の気配はない。
    GM:あなた達が敵を探すと、"キリングマスター"と思しき人物がいて、少し離れた建物の影に霧島美月が隠れている。
    霧島美月:あなた達が来るのを確認して、少しほっとしたように手を振ってこっちに来るように促す。
    霧島美月:「お疲れ様です、皆さん」
    霧島美月:「ブラックダイアモンドでワーディングを張れましたので、被害は心配無用です」
    霧島美月:バロールのユニークアイテム、特殊なワーディングを張り、このワーディングの中で破壊されたものはワーディングの解除後に元に戻る
    霧島美月:「気づかれたらどうしようかと思いましたが、動く気配はなさそうです」
    レイシィ=シィザフィーレ:「....アレがキリングマスターか?」
    小鳥遊 遊大:「おつおつ~、ここまで見事にお膳立てされてると笑えてくる感じあるよね」へらへらしながら
    茨ヶ丘 麗:「ここまでしといて気付かないことなくない? お待ちかねって感じ?」
    レイシィ=シィザフィーレ:姿形を良く確認しようとする。
    "キリングマスター":コートに覆面の、怪しい姿だ
    伴 春人:「従者はどうした?」
    瀬戸内ドリス:「…矢でも鉄砲でも持ってこい、という事かしら」周囲の地形を再確認しながら、ケースから取り出された銃を抱える。
    霧島美月:「支部長のですか?いえ、今回は例の作戦とは関係なく突然現れたので」
    霧島美月:「流石にどこにでもいるという訳ではありませんし」
    観司白路:「とりあえず攻撃でも仕掛けてみるか?」
    厚朴篤代:「…………」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ふむ」いくつか不審な点があることは確かだ、しかしここでもたついても仕方がないのも事実ではある。
    伴 春人:「…瀬戸内。」
    瀬戸内ドリス:「どうしたの?」
    伴 春人:「狙撃だ。まずは脚部、太ももを狙う。」
    伴 春人:「剣士にとって足さばきは命になる。再生するにしても腿をやられれば多少は動きが鈍るだろう」
    瀬戸内ドリス:「…そうね。霧島さんもそれでいいかしら?」
    霧島美月:「そうですね、構いません」
    瀬戸内ドリス:「了解」
    伴 春人:「狙撃のち、結果如何に関わらず全員で移動だ。」
    伴 春人:「位置を見て反撃される確率は高い。チャンスと見れば、全員で仕掛けるぞ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「了解した」心臓を、段々と速く動かす。
    瀬戸内ドリス:傍らのプレハブ小屋の上にするりと登ると、匍匐状態になってバイポッドを設置。
    レイシィ=シィザフィーレ:体内のレネゲイドを基準値から活性値まで上昇。血流は加速し、循環する。
    小鳥遊 遊大:「はいよ~」
    茨ヶ丘 麗:「はあい」いつでも剣を出せるように構え。
    瀬戸内ドリス:スコープ越しに人影を見据える。
    瀬戸内ドリス:「準備よし。タイミングは任せる」
    霧島美月:「伴さん、お願いします」
    小鳥遊 遊大:腰に下げた日本刀には触れずにひたとキリングマスターだけを見て、狙撃手の方は意識しない
    瀬戸内ドリス:トリガーを、引く…!
    厚朴篤代:「ああっ、もう……っ!」
    厚朴篤代:トリガーが引かれた瞬間、厚朴が全員の前に出て、腕を巨大な木に変化させて狙撃を防ぐ
    瀬戸内ドリス:「…!?」
    霧島美月:「瀬戸内さんっ、厚朴篤代を!」
    茨ヶ丘 麗:「篤代ちゃん!?」
    伴 春人:「…やはり」
    小鳥遊 遊大:「そっかそっか」
    瀬戸内ドリス:廃莢、次弾装填!
    霧島美月:「ギリギリまで絞り切れず申し訳ありません」
    霧島美月:「"裏切者"は厚朴篤代です」
    瀬戸内ドリス:スコープの先に捉えたのは…厚朴篤代だ!
    小鳥遊 遊大:「ん、招集おつかれ~」
    瀬戸内ドリス:ここでRHOの公開を宣言します!
    GM:はーい、では公開します

    トリガーHO 瀬戸内ドリス 公開条件:霧島美月による"裏切者(ダブルクロス)"の確定
    ロイス:"裏切者(ダブルクロス)" 信頼/殺意
    あなたは"エンドマーカー"霧島美月に、この支部の中にFHに情報を流している"裏切者(ダブルクロス)"がいると伝えられる。
    "キリングマスター"が潜んでいるという情報があるのは本当だ。
    一方で、今回の任務は容疑者を一ヶ所に纏め、裏切者を特定するという目的がある。
    あなたは霧島美月から、"裏切者(ダブルクロス)"を見つけたら即座に狙撃してほしいと依頼を受けるのだった。
    このHOを公開することで、あなたはUGN共通エンブレム:ブレイクバレットを1つ入手する。
    ※ユニバーサルガーディアン掲載。マイナーで使用し、メジャーの種別:射撃攻撃のダメージを+1dするアイテム。非オーヴァードには効果なし


    ハンドアウトシーン:瀬戸内ドリス



    GM:UGN日本K市支部会議室
    瀬戸内ドリス:(はぁ、緊張する…まさかマスター狩りの任務が回ってくるだなんて)
    瀬戸内ドリス:(上っ面だけ先生っぽく振る舞うことでなんとかタフなふりをできてるけど、変なボロが出てないかしら…)
    瀬戸内ドリス:(あの人をモデルにすると時々変なことになるのよね…何よパジャマパーティーって…死にたい…)
    瀬戸内ドリス:クールな表情からその思考は窺い知れない。粛々と指示に従い、この部屋までついてきた。
    霧島美月:「……大丈夫ですか?」
    霧島美月:あなたの表情を見て、尋ねる。
    霧島美月:解散したメンバーの中で、あなたを引き留めた男だ。
    瀬戸内ドリス:「ええ、何も問題ないわ」
    霧島美月:「そうですか……失礼」
    瀬戸内ドリス:「私ひとりだけを誘った、という事は」
    瀬戸内ドリス:「つまりそういう事、と思っていいのかしら?」
    霧島美月:「はい、あなたにしかお願いできない任務になります」
    霧島美月:「────"裏切者(ダブルクロス)"」
    瀬戸内ドリス:「…!」
    霧島美月:「コレは噂ではなく、データ上の問題で、支部内にいるのは間違いないと考えています」
    霧島美月:「支部長にも報告済みです、あの人は……信じたくなさそうでしたが」
    瀬戸内ドリス:「…あの人らしいわね。気持ちは私も同じだけれど」
    霧島美月:「……コレを渡しておきます」
    霧島美月:ブレイクバレット、UGN製のオーヴァ―ド殺しの弾丸だ。
    瀬戸内ドリス:「…」
    瀬戸内ドリス:「職員ではなく、実働部隊の誰かが?」
    霧島美月:「今回招集したメンバーは"キリングマスター"に対抗しうる精鋭ではありますが」
    霧島美月:「同時に、"裏切り者"の候補でもあります」
    瀬戸内ドリス:「…見ない顔がいるわけね」
    霧島美月:「"キリングマスター"の噂は本当です」
    霧島美月:「場合によっては、同時に戦闘となるかもしれません」
    霧島美月:「その中で僕は、あなたには"裏切り者"の狙撃を依頼します」
    瀬戸内ドリス:「…わかった。そう言われて請け負わないという選択肢はない」
    瀬戸内ドリス:「でも、勝算はあるの?」
    霧島美月:「勝てます」
    霧島美月:断言する。
    瀬戸内ドリス:「ふふ。あなたにそう断言されてはね」
    瀬戸内ドリス:「…提案なのだけれど、まず伴くんに探りを入れてみたいの。彼の行き先ってわかる?」
    霧島美月:「……そうですね」
    瀬戸内ドリス:「リーダー的な位置にいるけれど、理論を誘導するような意図は見えない。 内通者の可能性はいちばん低いと思うのだけれど」
    霧島美月:(伴さんは候補から既に外れている、が)
    瀬戸内ドリス:「…それだけに、彼がクロだったら致命的よ」
    霧島美月:「そうですね、お願いします」
    霧島美月:「僕の方でも候補を探っては見ますが、時間をかけても今回のメンバーまでしか絞り切れませんでした」
    霧島美月:「もしかしたらギリギリになってしまうかもしれません」
    霧島美月:言いつつ、あなたに伴の行き先を渡す
    瀬戸内ドリス:「…わかった。そっちも頑張って」
    霧島美月:「ええ、無茶ぶりをしてすいません」
    霧島美月:微かに笑んで言う。
    瀬戸内ドリス:「これが仕事よ」笑み返す。


    厚朴篤代:「ああ、もうっなんで動かないのよ!」
    瀬戸内ドリス:狙いは、眉間。
    レイシィ=シィザフィーレ:「………」集団から距離をとり一応キリングマスターに銃口を向けながら"ビッグブランチ"を警戒。
    厚朴篤代:悲鳴を上げ、狙撃を受けるに甘んじる……
    "キリングマスター":ところで、コートの影が動く
    瀬戸内ドリス:銃弾が…放たれる!
    "キリングマスター":銃弾を日本刀が切り裂く。
    "キリングマスター":「…………」
    小鳥遊 遊大:「うん、あいつで間違いないね」太刀筋を知っている
    "キリングマスター":幽鬼の様にゆらゆらと動きながら、あなた達の前に立ちはだかる
    レイシィ=シィザフィーレ:初動に反応、数拍遅れてキリングマスターに銃弾を見舞うが───
    厚朴篤代:「なんなのよ、こいつ……さっきまで動かなかったくせに」
    レイシィ=シィザフィーレ:「速い、見切られるな」
    "キリングマスター":くるりと舞い、それらを切り払う
    厚朴篤代:「……戦うしかないか……」
    瀬戸内ドリス:「NATO弾を斬った…!?」再装填。
    小鳥遊 遊大:「久しぶり~…、っていってわかる感じ?おれのこと覚えてっかな~」へらりと笑いながらキリングマスターに手を振ってるよ
    厚朴篤代:腕を変化させ、戦闘に備える
    レイシィ=シィザフィーレ:「オーケー、ヤバイな私の攻撃も通用しねぇわ」
    茨ヶ丘 麗:(なんか篤代ちゃん自身も困惑してるっぽいのが引っかかるけど……考えてる暇もないか)
    伴 春人:「もとよりこちらはチームだ。」
    "キリングマスター":喉をトントンと叩き、声が出ないことをアピールしつつ
    "キリングマスター":刀を遊大に向ける
    伴 春人:「一人で至らないのならば、全員で至らせる。そのための打ち合わせを重ねている」
    小鳥遊 遊大:「お、覚えてくれてる感じじゃん、声どこに置いてきちゃったんさ」
    伴 春人:「イレギュラーもまた、現場なら充分に起こりうることだ。」
    伴 春人:「厚朴。誰が相手をするのか…理解をしているのか?」
    伴 春人:紡錘状の石灰質に夥しいラテン語の文句が刻まれている代物を取り出す。『遺産』。
    厚朴篤代:「……私だってあなた達と戦いたくないわよ……あなた達強いし……」
    厚朴篤代:「でも、戦って勝つしかないのよね、今は」
    厚朴篤代:聞く耳持たず、と言った感じだ
    伴 春人:「今なら勘違いで済ませてもいいところだが」
    伴 春人:「そうして見てきた"痛い目"の数は、割りと多い自負がある。」
    厚朴篤代:「……あなたの優しさは痛いほどわかってるわ」
    霧島美月:「微力ながら援護します」
    観司白路:「あー、俺はあれダメだな、白兵だとちょっと無理そうだ」
    観司白路:「俺も援護に回る」
    レイシィ=シィザフィーレ:「"スールマターラ"、初撃は任せても良いかな。多分、一番速いだろう?」
    伴 春人:「請け負った」
    小鳥遊 遊大:「へー?無理なんだ?おっけおっけ、まあおれはのんびりいくわ」
    伴 春人:「…これも、よく知っているはずだ。俺が戦う時、相手と、自らに呼びかける言葉を。」
    伴 春人:「『Nosce te ipsum.(汝自身を知れ)』」
    伴 春人:遺産『パノプテスの骨髄』励起
    伴 春人:その身は漆黒に覆われ、石英質の結晶が全身から析出し鎧へと変じていく。
    伴 春人:「"スールマターラ"、状況を開始する。」
    観司白路:「よし、じゃあやるか」
    観司白路:「麗、お前はもう単純な白兵能力は俺より上だからな」
    観司白路:「気合入れて斬ってきな」
    茨ヶ丘 麗:「え、珍しく師匠が師匠みたいなこと言ってる」
    観司白路:「ア?俺はいつでも頼れる師匠様だろうが」
    茨ヶ丘 麗:「はいはい、感謝してますよ師匠様~。……あんたが裏切者(ダブルクロス)じゃなくてよかったなあ、なんて思っちゃう程度には」
    観司白路:「はっ、まだまだ甘いなお前は」

    瀬戸内ドリス:取得していなかったロイスを取得します。
    瀬戸内ドリス:裏切者 疑念 / 〇使命
    伴春人 〇信用 / 怖かった…
    霧島美月 〇依頼人 / 苦労人

    瀬戸内ドリス:以上です。

    "キリングマスター":「………………」 "キリングマスター"があなた達に刀を向ける
    "キリングマスター":殺気と過剰に発されているレネゲイドが、あなた達に圧力を加え、暴走させる。
    GM:衝動判定、難易度は9
    伴 春人:(…マスターエージェント。流石に。)
    小鳥遊 遊大:3dx>=9
    DoubleCross : (3DX10>=9) → 10[2,4,10]+10[10]+3[3] → 23 → 成功

    GM:<意志>で判定し、失敗したらBS: 暴走を付与。成否に関わらず侵蝕+2d10してください
    小鳥遊 遊大:はあ!?
    GM:たっか
    伴 春人:2dx
    DoubleCross : (2DX10) → 3[1,3] → 3

    伴 春人:暴走しちゃった
    レイシィ=シィザフィーレ:3dx10>=9
    DoubleCross : (3DX10>=9) → 10[3,6,10]+5[5] → 15 → 成功

    伴 春人:66+2d10
    DoubleCross : (66+2D10) → 66+12[5,7] → 78

    小鳥遊 遊大:65+2d10
    DoubleCross : (65+2D10) → 65+8[1,7] → 73

    レイシィ=シィザフィーレ:79+2d10
    DoubleCross : (79+2D10) → 79+14[7,7] → 93

    小鳥遊 遊大:おい!!!
    茨ヶ丘 麗:2dx>=9
    DoubleCross : (2DX10>=9) → 4[2,4] → 4 → 失敗

    レイシィ=シィザフィーレ:よしよし
    茨ヶ丘 麗:55+2d10
    DoubleCross : (55+2D10) → 55+16[10,6] → 71

    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を8増加 (65 → 73)
    瀬戸内ドリス:瀬戸内ドリスの侵蝕を2D10(→ 11)増加 (62 → 73)
    瀬戸内ドリス
    小鳥遊 遊大:この戦闘狂落ち着きすぎじゃない?
    GM:100行ってないぜ
    GM:ではラウンド進行に移ります
    GM:1R:セットアップ
    瀬戸内ドリス:あっすみません意志をまだ振っていなかった
    瀬戸内ドリス:5dx+3>=9
    DoubleCross : (5DX10+3>=9) → 10[2,4,9,9,10]+6[6]+3 → 19 → 成功

    GM:あっなんたること
    瀬戸内ドリス:特に暴走しませんでした
    GM:そんなー
    GM:では、今度こそセットアップ
    厚朴篤代:セットアップ:力場の形成4 R中攻撃力+8
    伴 春人:なし
    レイシィ=シィザフィーレ:なし
    瀬戸内ドリス:ありません!
    小鳥遊 遊大:ないよ~
    茨ヶ丘 麗:ないです
    伴 春人:そういえば配置は
    "キリングマスター":セットアップ:禍々しき血潮7+限界突破3 R中、自身の行うブラム=ストーカーのエフェクトを組み合わせた攻撃力+14、1R1回使用可能なエフェクトを、1R2回使用可能にする。
    "キリングマスター":加速する刻を2回使えるようにします

    GM:配置はこう
    "キリングマスター"【8】"ビッグブランチ"【11】──10m──PC達

    NPCカード NPCカード "グリム・グリモア"
    領域の盾:1R1回ダメージ算出直前に使用。対象を選び、カバーリングをさせることができる。拒否可能
    間隙の魔術師:対象が戦闘移動・全力移動を行う直前に使用。その移動では任意の場所に移動でき、攻撃力を+20する。R1回
    NPCカード "エンドマーカー"
    勝利の女神:1R1回 判定の達成値を+18する。

    GM:領域の盾は観司が庇う訳ではなく、PCの誰かがカバーリングエフェクト持ってなくても庇えるよってやつです
    GM:まあ侵蝕的にいらないかもしれん

    GM:1R:イニシアチブ
    "キリングマスター":オート:加速する刻2 イニシアチブに行動消費なしでメインプロセスを行う。1R1回、シナリオ2回
    "キリングマスター":というわけで、行動値の1番速い伴さんをすっ飛ばして行動します
    "キリングマスター":マイナーで戦闘移動、PC達にエンゲージ
    伴 春人:変身したのに…
    "キリングマスター":メジャー:鮮血の一撃7+コンセントレイト:ブラム=ストーカー5+鮮血の修羅3+獅子奮迅3
    "キリングマスター":対象はPC全員
    "キリングマスター":14dx7+10 攻撃力+19 対象:範囲(選択)、1点でもダメージを受けた場合クリンナッププロセスにHPを30点失う。
    DoubleCross : (14DX7+10) → 10[1,1,2,4,4,5,6,6,6,6,7,8,9,9]+10[3,3,3,10]+2[2]+10 → 32

    "キリングマスター":微妙だな……リアクションどうぞ
    瀬戸内ドリス:ドッジ!
    瀬戸内ドリス:3dx>=32
    DoubleCross : (3DX10>=32) → 4[1,4,4] → 4 → 失敗

    茨ヶ丘 麗:回避で!
    レイシィ=シィザフィーレ:うおお!なんとかなれ私!ドッジ
    茨ヶ丘 麗:4dx+3>=32
    DoubleCross : (4DX10+3>=32) → 10[2,3,7,10]+8[8]+3 → 21 → 失敗

    小鳥遊 遊大:あ、麗クンは暴走してるのでリアクション不可だぜ
    茨ヶ丘 麗:あ!そうでした!
    伴 春人:リア不
    レイシィ=シィザフィーレ:4dx10>=32
    DoubleCross : (4DX10>=32) → 9[2,6,9,9] → 9 → 失敗

    小鳥遊 遊大:それはそれとしてすごい頑張っててえらいね
    小鳥遊 遊大:ワンチャンドッジ
    小鳥遊 遊大:4dx+1>=32
    DoubleCross : (4DX10+1>=32) → 8[1,6,7,8]+1 → 9 → 失敗

    GM:ではカバーリングなどあったらどうぞ
    瀬戸内ドリス:ダメージロール前に《マグネットフォース》
    瀬戸内ドリス:侵蝕75、茨ヶ岡さんをカバー!
    GM:ではダメージ
    "キリングマスター":4d10+19
    DoubleCross : (4D10+19) → 27[2,9,7,9]+19 → 46

    "キリングマスター":おっ上振れ
    小鳥遊 遊大:あ、ごめん《領域の盾》使ってレイシィさんカバーします
    GM:はぁい、これはいきなりダメージ出した私が悪いので問題なく庇えます
    瀬戸内ドリス:92点貰います!リザレクト!
    小鳥遊 遊大:まあ確実な死をもたらされるのでリザレクトします
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 5)増加 (73 → 78)
    瀬戸内ドリス:瀬戸内ドリスの侵蝕を1D10(→ 2)増加 (75 → 77)
    GM:上がんないねえ
    小鳥遊 遊大:HP5で復活
    GM:伴さんも46点(装甲ガード有効)喰らって~
    伴 春人:リザレクト
    伴 春人:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 2

    伴 春人:侵蝕80に
    GM:では、改めてイニシアチブ
    "キリングマスター":オート:加速する刻2 イニシアチブに行動消費なしでメインプロセスを行う。1R1回、シナリオ2回
    "キリングマスター":もう一回攻撃します
    "キリングマスター":もうエンゲージしてるのでマイナー放棄
    "キリングマスター":メジャー:鮮血の一撃7+コンセントレイト:ブラム=ストーカー5+鮮血の修羅3+獅子奮迅3
    "キリングマスター":でもう一回全員に攻撃します
    瀬戸内ドリス:なにぃーッ
    "キリングマスター":14dx7+10 攻撃力+19 対象:範囲(選択)、1点でもダメージを受けた場合クリンナッププロセスにHPを30点失う。
    DoubleCross : (14DX7+10) → 10[1,2,2,2,3,4,5,5,5,5,6,6,10,10]+5[3,5]+10 → 25

    "キリングマスター":呪われとるんか?
    レイシィ=シィザフィーレ:くそぅ
    "キリングマスター":リアクションどうぞ
    小鳥遊 遊大:ワンチャンドッジ
    伴 春人:リア不
    瀬戸内ドリス:3dx>=25
    DoubleCross : (3DX10>=25) → 5[1,4,5] → 5 → 失敗

    茨ヶ丘 麗:暴走しているとリアクションができない(復習)
    小鳥遊 遊大:4dx+1>=25
    DoubleCross : (4DX10+1>=25) → 8[1,6,6,8]+1 → 9 → 失敗

    瀬戸内ドリス:先に宣言! マグネットフォース!
    レイシィ=シィザフィーレ:うおお!うなれドッジダイス!
    レイシィ=シィザフィーレ:4dx10>=25
    DoubleCross : (4DX10>=25) → 10[4,5,9,10]+1[1] → 11 → 失敗

    小鳥遊 遊大:うなりはした
    瀬戸内ドリス:レイシィさんを庇うぜ!
    GM:領域の盾はもう無いので、ダメージを出します
    "キリングマスター":3d10+19
    DoubleCross : (3D10+19) → 23[10,8,5]+19 → 42

    "キリングマスター":おお、上振れした
    伴 春人:リザ
    伴 春人:80+1d10
    DoubleCross : (80+1D10) → 80+3[3] → 83

    小鳥遊 遊大:さっきとほとんどダメージ変わんね~ リザレクト
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 2)増加 (78 → 80)
    GM:上がらんねえ!
    小鳥遊 遊大:HP2で復活ね
    茨ヶ丘 麗:えっと、今回は麗は庇われてないから死んでリザレクトでいいんですよね
    GM:そういうこと!1d10振って
    茨ヶ丘 麗:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 10

    茨ヶ丘 麗:わあい最大値
    GM:ではHP10で復活して、侵蝕が10上がる!
    レイシィ=シィザフィーレ:仲間の慈悲で生き延びた
    レイシィ=シィザフィーレ:バランス調整きてるぜ
    瀬戸内ドリス:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 3

    瀬戸内ドリス:マグネットフォース2回込みで侵蝕82です!
    GM:麗君は10上がって81かな
    茨ヶ丘 麗:です!81になりました!
    "キリングマスター":オート:夜魔の領域3 メインプロセス直後に使用。行動値0で未行動になる。1R1回、シナリオ3回
    GM:では改めてイニシアチブ
    "キリングマスター":オート:スピードフォース3 イニシアチブにメインプロセスを行う。シナリオ3回使用可能
    "キリングマスター":もう一回攻撃します
    "キリングマスター":メジャー:鮮血の一撃7+コンセントレイト:ブラム=ストーカー5+鮮血の修羅3+獅子奮迅3
    "キリングマスター":14dx7+10 攻撃力+19 対象:範囲(選択)、1点でもダメージを受けた場合クリンナッププロセスにHPを30点失う。
    DoubleCross : (14DX7+10) → 10[2,3,3,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,2,2,4,4,5,5,9]+10[7]+4[4]+10 → 44

    小鳥遊 遊大:うわ
    "キリングマスター":伸びた!全員に攻撃
    小鳥遊 遊大:ドッジ
    伴 春人:リア不
    小鳥遊 遊大:5dx+1>=44
    DoubleCross : (5DX10+1>=44) → 9[2,2,3,5,9]+1 → 10 → 失敗

    茨ヶ丘 麗:リアクション不可です!
    瀬戸内ドリス:3dx>=44
    DoubleCross : (3DX10>=44) → 7[1,3,7] → 7 → 失敗

    瀬戸内ドリス:《マグネットフォース》
    レイシィ=シィザフィーレ:4dx10>=44
    DoubleCross : (4DX10>=44) → 8[1,3,4,8] → 8 → 失敗

    瀬戸内ドリス:レイシィさんをかばいます
    GM:ではダメージ
    "キリングマスター":5d10+19
    DoubleCross : (5D10+19) → 28[5,8,7,2,6]+19 → 47

    "キリングマスター":安定してるなあ
    小鳥遊 遊大:なんか似たようなダメージだなあ リザレクト
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 3)増加 (80 → 83)
    茨ヶ丘 麗:リザレクトします!
    茨ヶ丘 麗:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 4

    茨ヶ丘 麗:ウワッブラッドバーンが使えない
    茨ヶ丘 麗:侵蝕81→85
    瀬戸内ドリス:このブラッドバーンが基礎ルルブであったなら…!
    瀬戸内ドリス:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 1

    小鳥遊 遊大:HP3で復活ね
    伴 春人:リザりますわ
    伴 春人:83+1d10
    DoubleCross : (83+1D10) → 83+6[6] → 89

    伴 春人:うむ
    瀬戸内ドリス:どうなってるのこれ
    小鳥遊 遊大:みんなリザレクトうまいな~
    GM:なんか出目が低いな……

    GM:この場で最も知覚能力に長け、機先を制することが得意なのは伴春人で間違いはない
    "キリングマスター":しかし事攻撃に於いては、この人物の方が何よりも素早い
    "キリングマスター":"キリングマスター"、殺しの達人だ。
    "キリングマスター":コートが揺らめき、あなた達の元に飛びこむ。
    "キリングマスター":紅い刀がめちゃくちゃに振り回され、あなた達に傷をつけていく。
    観司白路:「うおっ、マジでヤバいな!」
    レイシィ=シィザフィーレ:「すまない、奴の動きを観たい。"アークキラー"、防御を頼む」
    伴 春人:(…これは)
    観司白路:「小鳥遊、麗をカバーしてやってくれ!」
    伴 春人:理を読めない。子供が適当に刃物を振るっているようにすら感じる
    瀬戸内ドリス:「了解。ケースの後ろに!」
    伴 春人:暴走の影響もあるが、それでいて統率の無い刃は的確に急所を狙い、命を裂いてくる
    伴 春人:戦闘の理ではない。殺戮のための刃。
    伴 春人:(流石に…冠するだけはある)
    レイシィ=シィザフィーレ:「助かる」攻撃への対処を投げ捨て、太刀筋の解読を始める。
    瀬戸内ドリス:磁力操作で、床に置かれたままだった特殊金属製バスケースを"キリングマスター"とレイシィ=シィザフィーレの間に割って入らせる。
    小鳥遊 遊大:「はいよ~」気の抜けた返事で前に出る
    茨ヶ丘 麗:「うわ速ッ……キリングマスターは伊達じゃないってわけね」
    瀬戸内ドリス:バスケースが鰹節のように斬り削られていく様に戦慄しながら、自身も防御! 銃だけは壊されるわけにはいかない!
    小鳥遊 遊大:(うーん…受けるにもちょい遅いな、このままでいっか)
    茨ヶ丘 麗:これはやばい、と本能が警告している。それとは裏腹に、口角が上がる。
    小鳥遊 遊大:自身の日本刀に触れもせずにそのまま刀を受け入れる
    茨ヶ丘 麗:防御も回避も、考え付きすらしなかった。アドレナリンがどくどくと全身に回って、全身の細胞が暴走したみたいに熱を上げていく。
    レイシィ=シィザフィーレ:「(なるほど……そういう技法《カタチ》か)」
    ”キリングマスター”:暫く刀を振り回し、満足したように刀を鞘に仕舞う

    GM:1R:イニシアチブ 行動値13 伴春人
    伴 春人:マイターン
    伴 春人:マイナーコンボ【■■のためのエチュード27】《インフィニティウェポン》+《光芒の疾走》
    伴 春人:武装を作成しながら厚朴篤代にエンゲージ
    伴 春人:侵蝕93
    厚朴篤代:来たわね……!
    伴 春人:メジャーコンボ【ポロネーズ6】《コンセ:エンハイ》+《光の舞踏》+《咎人の剣》
    伴 春人:10dx7+4
    DoubleCross : (10DX7+4) → 10[1,1,1,2,3,5,7,7,7,8]+10[2,3,6,10]+10[10]+2[2]+4 → 36

    厚朴篤代:ガードします
    GM:ダメージどうぞ
    伴 春人:ダメージ
    伴 春人:4d10+30
    DoubleCross : (4D10+30) → 18[5,2,1,10]+30 → 48

    伴 春人:平均くらいか
    厚朴篤代:リバースガーディアン・オルフェウスリング エフェクトを組み合わせた攻撃に対するガード時、G値+1d
    厚朴篤代:オート:隆起する大地3 HPダメージ適用直前に使用。ダメージ-【1d10+9】、1R1回 こいつも使っておこう
    厚朴篤代:5+1d10 G値
    DoubleCross : (5+1D10) → 5+2[2] → 7

    厚朴篤代:ウム……
    厚朴篤代:1d10+9 軽減
    DoubleCross : (1D10+9) → 5[5]+9 → 14

    厚朴篤代:装甲も合わせて19点受けました。生きてます

    厚朴篤代:(装甲はUGNボディアーマー)
    伴 春人:中々硬い。とはいえリソースを吐いたわね。
    GM:そういうこと!演出どうぞ
    伴 春人
    伴 春人:(木材…強化済み。生半な刃はぬかりを生み、大したダメージを与えられない。)
    伴 春人:かつては訓練の時、良いようにあしらわれたこともあった。
    伴 春人:今は、経験と手段がある。
    伴 春人:「重いのを使うか。」
    伴 春人:「『Memento mori.(死を思え)』『黒鍵』」
    伴 春人:その手に光が宿り、そこから結晶が析出。刃を象っていく。かつての使い手の意図を込められし一振りが
    伴 春人:他の刃の淀みと重量をすべて引き受けたかのような、艶殺しの完全漆黒。鋒が無く、ただ頸を刎ねるためだけの刃のみがそこにある。処刑者の剣(エクスキューショナーズソード)。
    厚朴篤代:「出たわね……」
    伴 春人:軽く刃を揺らすだけで、大気までもが淀むかのような瘴気。かつての使い手が、これにどれだけの血を吸わせてきたのか。今となっては過去だ。
    伴 春人:刃を引きずるように、敢えてゆっくりと、左右に揺れながら接近する。不規則に見えるそれは、対手の意識と物理的な感覚器官それぞれにズレを起こさせ
    伴 春人:臨界点に達したタイミングで一気に踏み込むことで、伴を相手の感覚から消滅させる
    伴 春人:衝撃
    伴 春人:気づけば既に、重い刃が、意図の外側から叩き込まれている。
    厚朴篤代:「……ぐっ」 小さな体が吹き飛ばされる。しかし致命傷ではない
    厚朴篤代:見てからでは追いつけない、故に木の壁を先に置いていた
    厚朴篤代:「げほっ、ごほっ、容赦のない……」
    伴 春人:「容赦をしてどうする。」
    伴 春人:「容赦をして、取り逃したものを、お前も知っているはずだ。」
    伴 春人:どっかと、刃を地面に突き立てる
    伴 春人:「俺は、二度と違えたくはない。」
    伴 春人:侵蝕101
    厚朴篤代:「そうね、ごもっとも」
    厚朴篤代:「────だから私も、容赦はしない」
    厚朴篤代:(とは言っても、私の攻撃性能なんてたかが知れてるけど……)

    GM:1R:イニシアチブ 行動値11 "ビッグブランチ"
    厚朴篤代:マイナーなし
    厚朴篤代:メジャー:オールレンジ5+コンセントレイト:エグザイル4+踊る髪2+吸収4+要の陣形3
    厚朴篤代:対象は伴さん・小鳥遊君・麗君
    小鳥遊 遊大:はいよー
    厚朴篤代:あ、嘘、麗君でなくレイシィ君にします
    厚朴篤代:似てるな、君たちの名前
    厚朴篤代:14dx7+4 攻撃力+10 10m内3体。1点でもダメージを与えた場合、硬直付与・R中あらゆる判定-4d。
    DoubleCross : (14DX7+4) → 10[1,1,1,1,2,3,4,5,5,7,8,9,10,10]+10[1,2,2,5,10]+6[6]+4 → 30

    厚朴篤代:良い出目
    伴 春人:リア不
    小鳥遊 遊大:ドッジ~
    小鳥遊 遊大:5dx+1>=30
    DoubleCross : (5DX10+1>=30) → 10[4,4,8,9,10]+6[6]+1 → 17 → 失敗

    厚朴篤代:こわっ
    小鳥遊 遊大:無理!
    GM:レイシィ君はどうするっ
    レイシィ=シィザフィーレ:ドッジ
    レイシィ=シィザフィーレ:4dx10>=30
    DoubleCross : (4DX10>=30) → 7[2,2,2,7] → 7 → 失敗

    瀬戸内ドリス:《マグネットフォース》!
    瀬戸内ドリス:複数回攻撃持ちに吸収はめーでしょっ!
    瀬戸内ドリス:レイシィさんをかばいます
    レイシィ=シィザフィーレ:いつもいつもすまないねぇ
    厚朴篤代:くっ……
    厚朴篤代:4d10+10
    DoubleCross : (4D10+10) → 23[1,4,10,8]+10 → 33

    厚朴篤代:33点喰らってください、HP満タンだったら装甲によっては生き残れそうだな
    小鳥遊 遊大:死ぬ死ぬ リザレクト
    瀬戸内ドリス:リザレクト!
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 9)増加 (83 → 92)
    瀬戸内ドリス:瀬戸内ドリスの侵蝕を1D10(→ 2)増加 (87 → 89)
    小鳥遊 遊大:あ、やっといい感じに上がった
    小鳥遊 遊大:HP9で復活ね
    GM:ここで要の陣形の起点を入れ忘れるというガバに気が付きましたが、今回はGM権限でこのまま進行します。
    GM:次の攻撃時にはちゃんと起点乗せるからよ……
    小鳥遊 遊大:いいよ

    厚朴篤代:「まともに戦って勝てるとは思っていない」
    厚朴篤代:腕を振るう、樹木と化した腕から弾丸のようなものが飛んでくる。
    厚朴篤代:命中した個所から、木が生えてくる……!
    瀬戸内ドリス:「チッ…!」
    小鳥遊 遊大:「うげ」
    瀬戸内ドリス:ケースの残骸を使い、軌道を逸らす!
    小鳥遊 遊大:左腕に着弾し、そこから生えてきた木を白刃を振り抜き切り落とす
    厚朴篤代:(……春人君から離れることも、できなさそうね……)
    伴 春人:キリングマスターに感服/脅威○/ロイスで取得して解除、タイタス復活します
    伴 春人:左手で攻撃を受ける。右手は攻撃に使用するためだ。
    伴 春人:「手札は大して変わってはいない。」
    伴 春人:「俺達を、この程度では止められんぞ。」
    厚朴篤代:「みたいね、嫌になる」

    GM:1R:イニシアチブ 行動値10 レイシィ・シィザフィーレ、茨ヶ丘麗
    GM:好きな方から行動しな!
    レイシィ=シィザフィーレ:動きます
    GM:来な!
    レイシィ=シィザフィーレ:マイナーで
    レイシィ=シィザフィーレ:コンボ:Presto 追撃の魔弾+ブラッドコントロール
    レイシィ=シィザフィーレ:侵蝕値+7
    レイシィ=シィザフィーレ:100
    レイシィ=シィザフィーレ:メインプロセス中のブラムストーカーエフェクトを使った判定ダイス+5 加えてメジャーアクション2回 《赫き弾》使用した攻撃のみ行えmasu C+1
    レイシィ=シィザフィーレ:メインプロセス
    レイシィ=シィザフィーレ:蒼き指先 コンセントレイト4+赫き弾8
    レイシィ=シィザフィーレ:侵蝕値+4 hp-2
    レイシィ=シィザフィーレ:初撃、キリングマスターへ
    レイシィ=シィザフィーレ:判定いきます
    "キリングマスター":……きな!
    レイシィ=シィザフィーレ:12dx7+3
    DoubleCross : (12DX7+3) → 10[1,1,2,3,5,6,6,7,8,8,9,10]+10[2,7,9,10,10]+10[1,7,9,10]+6[1,5,6]+3 → 39

    "キリングマスター":ドッジ
    "キリングマスター":6dx+8
    DoubleCross : (6DX10+8) → 7[1,1,6,6,7,7]+8 → 15

    "キリングマスター":おしい
    レイシィ=シィザフィーレ:キリングマスターにロイスを 興味/無関心○でタイタス化し達成値+1d10
    GM:そんなに
    レイシィ=シィザフィーレ:39+1d10
    DoubleCross : (39+1D10) → 39+1[1] → 40

    レイシィ=シィザフィーレ:よし
    レイシィ=シィザフィーレ:ダメージだします
    レイシィ=シィザフィーレ:5d10+21
    DoubleCross : (5D10+21) → 23[4,4,8,1,6]+21 → 44

    "キリングマスター":ぐえーっ
    "キリングマスター":36点喰らいます、痛い
    レイシィ=シィザフィーレ:厚朴さんいこう!
    レイシィ=シィザフィーレ:同じコンボ 侵蝕+4 hp-2
    レイシィ=シィザフィーレ:12dx7+3
    DoubleCross : (12DX7+3) → 10[2,2,2,3,4,7,8,9,9,10,10,10]+10[4,5,8,8,9,10,10]+10[2,3,8,9,9]+5[1,3,5]+3 → 38

    厚朴篤代:ゲッ私!?
    厚朴篤代:ガード!
    レイシィ=シィザフィーレ:4d10+21
    DoubleCross : (4D10+21) → 21[4,10,3,4]+21 → 42

    厚朴篤代:5+1d10
    DoubleCross : (5+1D10) → 5+8[8] → 13

    厚朴篤代:良い出目!装甲合わせ21点防いで21点受けます
    レイシィ=シィザフィーレ:まずまず
    厚朴篤代:生きてます
    GM:セレリティ使ってないしこれで終わりかな
    レイシィ=シィザフィーレ:おわりです
    GM:では演出どうぞ!

    レイシィ=シィザフィーレ:「露払いと行くか。撃ったら合わせろ"ロイヤルパープル"」
    茨ヶ丘 麗:「あは、かっこいい方のレイシィさんだ。りょーかい!」
    レイシィ=シィザフィーレ:キリングマスター、まさしく殺戮の主といった存在だ。生きているものを殺すための無形の剣、シンプルゆえに強固、生半可な弾丸は文字通りその軌道を”殺される”だろう。故に
    レイシィ=シィザフィーレ:「私もひとつ己が軌跡(カタチ)を晒すとしようか」面白味は無いがな。そう呟き
    レイシィ=シィザフィーレ:弾丸を一つ取り出し、握り込む。
    レイシィ=シィザフィーレ:通常、オーヴァードの扱う異能はただの炎や雷とは異なる。ブラムストーカーの血液もまた同様、その源は超常の奇跡(レネゲイド)だ。
    レイシィ=シィザフィーレ:よって、術者の技量が高ければ高いほど描かれる軌跡(エフェクト)は常識を遠く離れ、物理法則さえ相剋する。
    レイシィ=シィザフィーレ:レネゲイドを活性化、エフェクトを編む───機能変換、数式入力完了。即座に血液を弾丸に付着させ、命令を刻み込む。
    レイシィ=シィザフィーレ:「そら、喰らっておけ」キリングマスターへ銃口をむけ、引き金を引く。
    レイシィ=シィザフィーレ:着弾までに変形、加速、変色を十数回ほど繰り返し、時には霧散と再形成をしながらあらゆる障害物を掻い潜る。
    厚朴篤代:「うっ……!?」
    "キリングマスター":「……!」
    レイシィ=シィザフィーレ:事前に設定した動き故、コンントロールは手動だ。すかさず二発めで跳弾させ軌道に変化を造る。
    レイシィ=シィザフィーレ:「弾だけに集中するなよ、此方はまだ動ける」さらに隙を構築して射撃、"ビッグブランチ"も逃さない。
    レイシィ=シィザフィーレ:そして、魔弾は二人の両足を一本ずつ撃ち抜いた。「行け、"ロイヤルパープル"返り血が欲しいんだろう?お前のものだ、血染めの剣を見せてみろ」芝居がかったセリフで主役を舞台に引き上げる。
    厚朴篤代:「っっぅ」
    厚朴篤代:急所だけ庇っている。苦悶の声
    厚朴篤代:「このヤロ……逃げられないじゃない……」
    "キリングマスター":「…………」 苦痛を感じているのかいないのか、ゆらゆらとその場に立っている
    GM:1R:イニシアチブ 行動値10 茨ヶ丘 麗
    茨ヶ丘 麗:「あはっ、蒼に送り出されて赤を浴びる俺が紫なんて最高じゃん!」楽しそうに
    茨ヶ丘 麗:マイナーで赫き剣を作って装備、HP消費は2です
    茨ヶ丘 麗:メジャーでコンボ:赫き剣閃 コンセントレイト:ブラム=ストーカー(lv2)+渇きの主(lv1)をキリングマスターに
    茨ヶ丘 麗:えっと、白兵ダイスが4dx+4でCが8
    茨ヶ丘 麗:4dx8+4
    DoubleCross : (4DX8+4) → 10[1,3,4,9]+6[6]+4 → 20

    茨ヶ丘 麗:合ってますです?
    GM:おっ良い出目、ちなみに今君は侵蝕80を超えているので
    GM:もう2個ダイスが振り足せるぞ
    小鳥遊 遊大:侵蝕のダイスボーナスが2個になるよ!
    茨ヶ丘 麗:うああダイス数増加のところ付箋貼ってあったのにまた抜かした
    伴 春人:2dx8+4で振ってくださいな
    茨ヶ丘 麗:すみませんありがとうございます!
    伴 春人:その際に出目が元より大きければそっちの出目になります
    茨ヶ丘 麗:2dx8+4
    DoubleCross : (2DX8+4) → 7[3,7]+4 → 11

    伴 春人:つまり達成値は20
    茨ヶ丘 麗:なるほど!
    GM:6個振った内で8を超えているのが1個しかなかったため、達成値は変わらないという訳ですね
    GM:では、こちらもドッジを行いましょう
    "キリングマスター":6dx+8>=20
    DoubleCross : (6DX10+8>=20) → 10[2,3,6,8,10,10]+10[2,10]+10[10]+3[3]+8 → 41 → 成功

    "キリングマスター":は?
    小鳥遊 遊大:おい!
    茨ヶ丘 麗:ひええ
    GM:避けてんじゃねえよ!
    GM:おまっお前
    瀬戸内ドリス:NPCカードの勝利の女神入れても駄目ってどういうことなの!?
    GM:入れてもダメみたいですね……
    小鳥遊 遊大:38だからね
    GM:なんで3回も回ってんだよ!
    小鳥遊 遊大:たりない
    茨ヶ丘 麗:しょんぼり……
    レイシィ=シィザフィーレ:絆ぱわーよ!
    GM:一応、勝利の女神を使えば38になり
    GM:ロイスのタイタス化、昇華の力で達成値を+1d10すれば、4以上が出れば命中します
    茨ヶ丘 麗:ヒエ……
    GM:このまま回避で通しちゃっていいかな?ロイスアタックしてみる?
    茨ヶ丘 麗:勝利の女神はここで麗がもらっちゃっても大丈夫なやつです?
    小鳥遊 遊大:やりたかったらチャレンジしていいよ!
    レイシィ=シィザフィーレ:いいよ!
    瀬戸内ドリス:やっちゃってー!
    茨ヶ丘 麗:ありがとうございますチャレンジします!!
    茨ヶ丘 麗:この場でキリングマスターにロイス:興味/俺の糧になりなよ!〇を取って昇華します
    霧島美月:では僕が最初に勝利の女神で援護しますね。達成値+18です
    茨ヶ丘 麗:ありがとうございます疑っててごめんね!
    茨ヶ丘 麗:ではキリングマスターへのロイスをタイタスにして1d10振り足します 4以上 4以上
    茨ヶ丘 麗:1d10 そおい!!!!!!
    DoubleCross : (1D10) → 5

    茨ヶ丘 麗:えらい!!!!!!!
    小鳥遊 遊大:お見事!
    レイシィ=シィザフィーレ:いけいけー!
    瀬戸内ドリス:ワオワオー!
    GM:ウオーっでは回避41に対し命中43!文句なしの命中!
    GM:ダメージを出しな!ダメージダイスは5d10だぜ
    茨ヶ丘 麗:はい!うおおお
    茨ヶ丘 麗:5d10+10
    DoubleCross : (5D10+10) → 25[7,6,9,2,1]+10 → 35

    茨ヶ丘 麗:装甲無視です!
    "キリングマスター":装甲がはt……ゲーッ装甲無視!
    "キリングマスター":35点丸々喰らいます!
    茨ヶ丘 麗:命中したのでHPを4回復!
    "キリングマスター":まだ生きてますが、しんどい
    茨ヶ丘 麗:あと侵蝕率上げ忘れてたの上げましたすみません!94になりました

    茨ヶ丘 麗:手のひらが裂けて、血が垂れる。それは鋭いレイピアのような形をとり、するりと手に馴染んだ。僅かな痛みは脳内麻薬が麻痺させてくれた。
    茨ヶ丘 麗:仲間たちに背を押されて飛び込んだ相手の懐、けれどその切っ先は届かずに。
    茨ヶ丘 麗:――いや、まだだ。
    霧島美月:「微力ながら」
    霧島美月:「援護させていただきます」 背後から拳銃による支援射撃
    茨ヶ丘 麗:師匠がお墨付きをくれた。レイシィさんが呼んでくれた。美月くんが道を開いてくれた。
    茨ヶ丘 麗:だったらあとは、とびっきり美しく、俺らしく、踊るだけ。
    茨ヶ丘 麗:「――あんたの血も、命も、ぜんぶぜんぶ俺が貰ってあげる!」
    茨ヶ丘 麗:"ロイヤルパープル"の前に壁はない。血の剣は的確に、急所を貫く。装甲など、意味をなさない。
    "キリングマスター":「……ッ!」
    茨ヶ丘 麗:「さあショータイムだよ、キリングマスターさん! 俺と一緒に踊り狂おうね!」
    "キリングマスター":血が噴き出す。雨の様に
    "キリングマスター":肉体が再生する様子はない。侵蝕率の高まりにより、リザレクトが可能な域を超過している
    "キリングマスター":つまり、殺せば殺せる
    "キリングマスター":しかし、傷などないかのように。異形は暴れている

    GM:1R:イニシアチブ 行動値7 瀬戸内ドリス
    瀬戸内ドリス:はい!
    瀬戸内ドリス:まず裏切者のロイスをタイタス昇華、ダイスペナルティと硬直を解除します
    瀬戸内ドリス:マイナーでブレイクバレットを使用。 メジャーで《コントロールソート:射撃》《コンセントレイト:ノイマン》
    瀬戸内ドリス:狙うのはダブルクロスの厚朴篤代!
    厚朴篤代:やめて~
    厚朴篤代:私悪いダブルクロスじゃないよ……
    瀬戸内ドリス:良いダブルクロスなどいない!
    瀬戸内ドリス:7dx7+7
    DoubleCross : (7DX7+7) → 10[3,3,5,5,9,10,10]+10[2,2,10]+5[5]+7 → 32

    厚朴篤代:ガード!
    瀬戸内ドリス:フッフッフ…このアンチマテリアルライフルはガード不能なのだーッ
    厚朴篤代:し、しまった
    厚朴篤代:ではドッジ!
    厚朴篤代:5dx+3
    DoubleCross : (5DX10+3) → 9[2,3,5,8,9]+3 → 12

    厚朴篤代:おしい
    瀬戸内ドリス:や、やるじゃない…
    瀬戸内ドリス:ダメージ!
    瀬戸内ドリス:4d10+1d10+1d10+20
    DoubleCross : (4D10+1D10+1D10+20) → 31[8,7,9,7]+8[8]+6[6]+20 → 65

    瀬戸内ドリス:何これ
    厚朴篤代:ひ、ひえーっ
    厚朴篤代:エーッ、装甲が8、残りHPが47……
    厚朴篤代:爆散!
    瀬戸内ドリス:悲しい物語だぜ

    瀬戸内ドリス:スコープ越しに標的の…厚朴篤代の姿を捉える。
    瀬戸内ドリス:何故裏切ったのか。いつから裏切っていたのか。キリングマスターとは何なのか。聞きたいことは山ほどある。
    瀬戸内ドリス:本当ならば内通者などいなければよかった…だが、いつも現実はこうして無常だ。
    瀬戸内ドリス:(『世界と一体化し、そして銃の声を聞きなさい。銃は全てを教えてくれるわ』)
    瀬戸内ドリス:師の言葉が記憶の中で虚しくこだまする! 銃が教えてくれるのは標的だけ、そして後に残るのは血と暴力だけ。
    瀬戸内ドリス:(…それでも!)
    瀬戸内ドリス:伴春人が射線に入り込んでくる瞬間…射線が視認できなくなった瞬間に引き金を引く!
    厚朴篤代:「あっ」
    厚朴篤代:声が漏れると同時に、弾丸に弾かれ、身体が大きく吹き飛ぶ
    厚朴篤代:「ぐ……ぅ」
    瀬戸内ドリス:仲間と信じていた相手が、吹き飛んで転がってゆく。
    厚朴篤代:(致命傷ではない、けど動けない……)
    瀬戸内ドリス:それを目を逸らさずに見届けたあと…"キリングマスター"へと照準を移す。
    厚朴篤代:(これが、"アークキラー"の狙撃)
    伴 春人:「見事だ。」
    伴 春人:背を向けたままに、トリガーが引き絞られるさまを知覚し続けていた
    瀬戸内ドリス:(伴春人…つくづく味方で良かった)

    GM:1R:イニシアチブ 行動値2 小鳥遊大
    小鳥遊 遊大:はいよー
    小鳥遊 遊大:まずはキリングマスターにロイスを取得し、昇華してデバフを解除します ロイスの感情は演出で出しますね
    小鳥遊 遊大:マイナーで《猛毒の雫》 1点でもダメージが入ったらランク5の邪毒付与
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を2増加 (92 → 94)
    小鳥遊 遊大:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《居合い》 日本刀で攻撃します
    "キリングマスター":ウオオ、避けてやる
    小鳥遊 遊大:いくよ~
    小鳥遊 遊大:8dx7+10
    DoubleCross : (8DX7+10) → 6[1,2,3,4,5,5,6,6]+10 → 16

    "キリングマスター":アッ行けそう
    小鳥遊 遊大:ちょっと待て
    小鳥遊 遊大:うそでしょ
    小鳥遊 遊大:あ、ごめん数数え間違ってた
    GM:振り直しな!
    小鳥遊 遊大:7dx7+10
    DoubleCross : (7DX7+10) → 10[1,4,4,6,8,10,10]+10[1,5,10]+3[3]+10 → 33

    小鳥遊 遊大:これはこれで?だろ
    GM:うわっめっちゃ伸びるじゃん!
    "キリングマスター":6dx+8
    DoubleCross : (6DX10+8) → 10[2,5,7,8,10,10]+6[3,6]+8 → 24

    "キリングマスター":おしい
    小鳥遊 遊大:こっわ
    小鳥遊 遊大:ダメージいくね
    小鳥遊 遊大:4d10+8
    DoubleCross : (4D10+8) → 20[3,2,10,5]+8 → 28

    小鳥遊 遊大:あ、1点でもダメージ通ったら邪毒受けてね
    "キリングマスター":ぐえーっ装甲で8軽減して20点受ける
    "キリングマスター":まだ生きてます、邪毒ランクなんぼだっけ
    小鳥遊 遊大:5
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を5増加 (94 → 99)
    "キリングマスター":じゃあクリンナップに15点か
    GM:演出どうぞ~

    小鳥遊 遊大:己の内側に在る衝動に呑みこまれてしまったキリングマスターの姿を見て……惜しいな、と思う
    小鳥遊 遊大:前回は互いに己の命を優先し、決着をつけなかったことがわかっているからこそ、惜しい
    小鳥遊 遊大:「……そだね、あれはもう修羅に喰われちゃったんだな」
    小鳥遊 遊大:キリングマスターに共感/憐憫○でロイスを取得し、昇華
    小鳥遊 遊大:「おれを覚えてるみたいだし、引導はそっちで渡していいよ。うん、……まかせた」
    小鳥遊 遊大:そう告げると同時に身に纏う空気が切り替わり
    小鳥遊 遊大:──刹那、キリングマスターの目の前に姿を現す
    小鳥遊 遊大:「俺とははじめまして、だな」
    小鳥遊 遊大:その挨拶を認識した時にはすでに白刃は振り抜かれ、納刀までを終わらせて
    "キリングマスター":「…………」
    小鳥遊 遊大:視認できない速度の居合いがその身を断つ
    "キリングマスター":がくり、といきなり体制が崩れる
    小鳥遊 遊大:「すまないが……俺達はそれぞれ得意な動きが違ってね」
    小鳥遊 遊大:『兄』の警戒が思わず緩むような雰囲気とのんびりとした体捌きから殺気立たずに居合いをする姿
    小鳥遊 遊大:それを知っているほど、こちらの攻撃には対処が難しくなる
    小鳥遊 遊大:「覚えていてくれて助かった、礼を言うよ」
    "キリングマスター":その場に倒れ伏し────そしてその状態から、手だけを使って奇術の様に立ち上がる
    "キリングマスター":「…………」
    "キリングマスター":だらだらと血を零しながら、まるでケガなどないかのようにその場に立っている

    GM:1R:クリンナップ
    GM:キリングマスターの攻撃を受けた人、レイシィさん以外かな
    GM:30点喰らってください
    小鳥遊 遊大:そうだね
    小鳥遊 遊大:死ぬのでリザレクト
    小鳥遊 遊大:小鳥遊 遊大の侵蝕を1D10(→ 1)増加 (99 → 100)
    "キリングマスター":私は邪毒で15点くらい、瀕死
    茨ヶ丘 麗:ぎゃーリザレクト
    伴 春人:ええっと
    茨ヶ丘 麗:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 10

    茨ヶ丘 麗:偉いぞ
    茨ヶ丘 麗:侵蝕率94→104
    小鳥遊 遊大:リザレクトが上手すぎんだよな本当に
    伴 春人:厚朴篤代のロイスをタイタス化、切ることで
    瀬戸内ドリス:93+1d10
    DoubleCross : (93+1D10) → 93+6[6] → 99

    伴 春人:暴走・硬直・修羅の効果全部消します(不利効果の消去)
    GM:あっ修羅の効果まで消してる!
    GM:許可します
    伴 春人:詳しくはるるぶ1の220P!参照しております
    伴 春人:GM許可のやつなので今回はOK!ありがたいね

    GM:戦闘は継続中、それは突然の事だ
    GM:"キリングマスター"の攻撃を受けた者たちの体から、弾けたように赤い血が噴き出す
    "キリングマスター":遊大の方を刀で指さす。そう、覚えているのだ。その剣術も
    小鳥遊 遊大:「……ああ、お互い様だね?」
    小鳥遊 遊大:蜘蛛の糸のような命の灯火をさらに弱めるように
    小鳥遊 遊大:日本刀で斬られた傷口が大きく開く
    "キリングマスター":更に血が噴き出す。まだ倒れない。
    伴 春人:傷口を抑えながら、双方の様子を確認する
    伴 春人:(…これはとんだ食わせ者だ。)
    レイシィ=シィザフィーレ:「フッ、なるほどな………」小鳥遊君の遅延斬撃を確認し呟く。
    レイシィ=シィザフィーレ:「何もわからん、何あれ、怖………」
    伴 春人:(斬撃の鋭利さから、動きのさなかに傷口が開くようになっている。しかも、ただ単に鋭利なだけならば、肉体の可塑性で張り付き傷にすらならないはず。)
    伴 春人:(そういう技術。そして意図しない負傷は意識を散らし、畳み掛ける絶好の機会を呼ぶ。)
    伴 春人:「共に、一撃の致命傷を呼びづらい対オーヴァード向けの技術…」
    レイシィ=シィザフィーレ:「(ま、「そういうもの」なんだろうよ。味方で良かった、強ユニット万歳)」黙々とエフェクトを編み始めます。
    伴 春人:「今こそが機と見た。」
    伴 春人:「全員、仕掛けるぞ。」
    レイシィ=シィザフィーレ:「了解」
    茨ヶ丘 麗:「オッケー、リーダー!」
    瀬戸内ドリス:「任務…了解」傷の周りを縛って出血を抑える。 先に相手が倒れればそれでよい。
    小鳥遊 遊大:「ああ、承知した」

    GM:2R:セットアップ
    レイシィ=シィザフィーレ:なし
    小鳥遊 遊大:なし
    "キリングマスター":セットアップ:禍々しき血潮7+限界突破3 R中、自身の行うブラム=ストーカーのエフェクトを組み合わせた攻撃力+14、1R1回使用可能なエフェクトを、1R2回使用可能にする。
    茨ヶ丘 麗:ないです
    "キリングマスター":夜魔の領域を2回使えるようにします
    伴 春人:なし
    GM:ドリスさんもないかな
    瀬戸内ドリス:ありません!

    GM:2R:イニシアチブ
    "キリングマスター":オート:スピードフォース3 イニシアチブにメインプロセスを行う。シナリオ3回使用可能
    "キリングマスター":2回目、マイナーなし
    "キリングマスター":あっ獅子奮迅もう使えない!
    "キリングマスター":メジャー:鮮血の一撃7+コンセントレイト:ブラム=ストーカー5+鮮血の修羅3
    "キリングマスター":対象は侵蝕一番低い伴さん
    小鳥遊 遊大:あ、いや侵蝕一番低いのドリスさん
    伴 春人:あ、反映してないだけですね
    伴 春人:今101です。ごめんなさいね
    GM:あっそうとは、ではドリスさんに攻撃だ
    "キリングマスター":14dx7+10 攻撃力+19 1点でもダメージを受けた場合クリンナッププロセスにHPを30点失う。
    DoubleCross : (14DX7+10) → 10[1,1,3,3,3,5,6,7,8,8,8,8,10,10]+10[3,5,5,5,8,8,10]+10[1,3,9]+2[2]+10 → 42

    "キリングマスター":伸びたねえ
    瀬戸内ドリス:ドッジ!
    瀬戸内ドリス:3dx>=42
    DoubleCross : (3DX10>=42) → 9[1,4,9] → 9 → 失敗

    瀬戸内ドリス:ああん
    GM:ダメージ出します
    "キリングマスター":5d10+19
    DoubleCross : (5D10+19) → 33[10,6,5,5,7]+19 → 52

    瀬戸内ドリス:倒れます
    瀬戸内ドリス:《リザレクト》
    瀬戸内ドリス:99+1d10
    DoubleCross : (99+1D10) → 99+7[7] → 106

    瀬戸内ドリス:鮮血の修羅の効果を受けました!
    "キリングマスター":では行動終了の直後に
    "キリングマスター":オート:夜魔の領域3 メインプロセス直後に使用。行動値0で未行動になる。1R1回、シナリオ3回 2回目!
    "キリングマスター":で、もう1回行動します
    "キリングマスター":オート:スピードフォース3 イニシアチブにメインプロセスを行う。シナリオ3回使用可能
    "キリングマスター":これでスピードフォースは最後
    "キリングマスター":メジャー:鮮血の一撃7+コンセントレイト:ブラム=ストーカー5+鮮血の修羅3
    "キリングマスター":対象は麗君
    茨ヶ丘 麗:きゃー!
    "キリングマスター":14dx7+10 攻撃力+19 1点でもダメージを受けた場合クリンナッププロセスにHPを30点失う。
    DoubleCross : (14DX7+10) → 10[1,1,2,2,4,5,5,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,3,5,5,6,8,10]+10[7,10]+10[3,10]+5[5]+10 → 55

    "キリングマスター":伸びたねえ
    茨ヶ丘 麗:暴走治ってないですよね
    茨ヶ丘 麗:受けます……
    GM:直してない気がするぜ
    GM:ではダメージ、庇う人いますか?
    レイシィ=シィザフィーレ:かばいます 領域の盾
    観司白路:あいよー
    "キリングマスター":6d10+19
    DoubleCross : (6D10+19) → 28[1,7,8,5,5,2]+19 → 47

    レイシィ=シィザフィーレ:死
    レイシィ=シィザフィーレ:家族のロイスを切って復活
    "キリングマスター":オート:夜魔の領域3 メインプロセス直後に使用。行動値0で未行動になる。1R1回、シナリオ3回 これで最後、行動値0になります

    "キリングマスター":刀を振るわせる。
    "キリングマスター":最初ほど鋭くも、最初ほど範囲が広くもない。
    "キリングマスター":けれど避けるのは容易ではない、致死の斬撃。
    瀬戸内ドリス:「がうっ」銃を庇って肩から背中をざくりと斬られる。
    瀬戸内ドリス:「…この感触、またさっきの…!」
    レイシィ=シィザフィーレ:剣の間合いに体を割り込む。
    レイシィ=シィザフィーレ:「ん、ダメだな」
    茨ヶ丘 麗:あっこれ死ぬやつ、と思った瞬間に目の前に飛び込んでくる「蒼」。
    レイシィ=シィザフィーレ:私が受けておくか。メインアタッカーの温存を考え、青年を蹴り飛ばし剣を受ける。
    茨ヶ丘 麗:目の前で咲き誇り「蒼」を「赫」に染める血潮の華は、ああ、やはり美しいと思ったけれど。
    レイシィ=シィザフィーレ:片腕が切り飛ばされるが、残った片手で引き金を引きなんとか距離を作る。
    レイシィ=シィザフィーレ:「ぐわっ………キツイな」
    レイシィ=シィザフィーレ:「後は頼む」
    茨ヶ丘 麗:「……もー! メインは射撃なのに無茶しないでよねえ! あとは俺たちに任せて!」
    茨ヶ丘 麗:「仲間」を「傷つけられて不快」だなんて、そんな気持ちが俺にもあったんだなあ、と他人事みたいに思って――口角を上げた。
    レイシィ=シィザフィーレ:「了解了解、オツカレッシター」そそくさと下がります。

    GM:2R:イニシアチブ 行動値13 伴春人
    伴 春人:マイターン
    伴 春人:マイナーで接敵して
    伴 春人:メジャーコンボ【ポロネーズ6】《コンセ:エンハイ》+《光の舞踏》+《咎人の剣》
    伴 春人:11dx7+4
    DoubleCross : (11DX7+4) → 10[1,2,2,5,5,6,6,7,7,9,9]+10[2,6,7,8]+10[1,7]+10[8]+10[7]+10[7]+10[7]+3[3]+4 → 77

    伴 春人:のび太
    "キリングマスター":親に向かってなんだその数値は
    "キリングマスター":ドッジ
    "キリングマスター":6dx+8
    DoubleCross : (6DX10+8) → 10[1,4,6,6,7,10]+7[7]+8 → 25

    "キリングマスター":おしい
    伴 春人:子は親を超えるものよ
    伴 春人:ダメージ
    伴 春人:8d10+36
    DoubleCross : (8D10+36) → 54[8,4,8,9,10,2,10,3]+36 → 90

    伴 春人:ダメージも上ブレる
    "キリングマスター":何だそのダメージは!残HP12、問答無用で死!
    GM:蘇生ありません、演出どうぞ

    伴 春人:全員、よく持っている。……否、既に限界が見え始めているにもかかわらず、全員で時間を繋いでいる
    伴 春人:恐るべきはマスターエージェントか。この人数差にして、"キリングマスター"は未だ手数を残し続けている。
    伴 春人:こちらの動きは既に見せてしまっている。仮に別の刃を用意しようと、生半可なものでは動きを類推され、次にはこちらが膾になってしまうだろう
    伴 春人:「………」
    伴 春人:「…やるしか…無いか。」
    伴 春人:『黒鍵』を風と散らす
    伴 春人:「やるぞ…力を貸してくれ、六花。」
    伴 春人:手を前に突き出して
    伴 春人:「『Ab uno disce omnes.(一つから全てを学べ)』!『蝶々』!」
    伴 春人:刃が、花開く
    伴 春人:握り手が無く、手の座標のみを参照し舞う白鋭。それに付き従う無数の随刃。伴の扱いうる刃において、最も非現実的な一振り。
    伴 春人:非現実で当然だ。"その使い手"は1秒たりとも戦いに身を置いたことがない。
    伴 春人:だが、伴は知っている。その身こそが、真の遺産の継承者であるが故に…この刃は、至高の刃になると。
    伴 春人:飛ぶ。
    伴 春人:握らぬが故、その刃筋には重さが欠片も無い。手の捻りのみでどこまでも軽やかに閃き、目につく全ての間隙に斬撃を滑り込ませる。
    伴 春人:"キリングマスター"。殺戮の極地に位置するその身に届かせるには、伴の実力では本来遠く及ばない。
    伴 春人:"二人"だからこそ、この刃は……無尽にして無限になる。
    伴 春人:双方の狭間に刃鳴りと無数の競り合いが散りばめられ、ーーそして通り過ぎた
    "キリングマスター":「カハ────」 初めて声が漏れた。
    伴 春人:「……ようやく。」
    伴 春人:「ようやく、だ。流石だな、"マスター"。」
    "キリングマスター":知覚するより速く噴き出す鮮血
    伴 春人:「この場にいる全員で、ようやく命に届かせた」
    厚朴篤代:(負けた……か……)
    伴 春人:刃が風に散る。非現実の刃であるが故、長時間の維持は極度の消耗を招く
    伴 春人:「らしくもないが、宣言をさせてもらおう」
    伴 春人:「俺たちの、勝ちだ。」
    伴 春人:侵蝕109

    GM:戦闘終了

    バックトラック


    GM:今回使用されたEロイスは1個です。
    GM:E:歪んだ囁き
    伴 春人:ふらないわ
    瀬戸内ドリス:振らずにおきます
    GM:めちゃくちゃ下げたい人は侵蝕率1d10減らしてください
    レイシィ=シィザフィーレ:なしで
    小鳥遊 遊大:振りません
    茨ヶ丘 麗:Eロイスってなんですか!
    茨ヶ丘 麗:上級かな
    GM:はい!コレはどこかのサプリで追加された奴で
    GM:NPCが持っている特殊なロイスです。
    GM:バックトラックに、使用された数のダイス分、侵蝕率を下げることができます
    茨ヶ丘 麗:なるほど!
    小鳥遊 遊大:今回は振らなくても問題ないと思うよ~
    茨ヶ丘 麗:今回はみんな侵蝕余裕あるから振らない感じってことですね!
    小鳥遊 遊大:そうです
    茨ヶ丘 麗:賢くなりましたありがとうございます あとでサプリも見なきゃ
    GM:上級のGMパートのところにあった
    茨ヶ丘 麗:麗も振らないです!
    GM:では、ロイスの数だけ侵蝕率を減らしてくださいね~
    レイシィ=シィザフィーレ:108-4d10
    DoubleCross : (108-4D10) → 108-25[10,5,5,5] → 83

    伴 春人:等倍マン
    伴 春人:109-4d10
    DoubleCross : (109-4D10) → 109-20[5,4,7,4] → 89

    伴 春人:帰還
    茨ヶ丘 麗:104-4d10
    DoubleCross : (104-4D10) → 104-29[7,5,8,9] → 75

    茨ヶ丘 麗:すこやか
    レイシィ=シィザフィーレ:コイツ奇麗な出目を出すな。帰還
    小鳥遊 遊大:はあい、戦闘用人格はバックトラックダイスが1個減るのだ
    瀬戸内ドリス:106-5d10
    DoubleCross : (106-5D10) → 106-24[4,5,8,6,1] → 82

    小鳥遊 遊大:100-5d10
    DoubleCross : (100-5D10) → 100-28[4,2,8,4,10] → 72

    瀬戸内ドリス:5点域で帰還!
    小鳥遊 遊大:5点
    レイシィ=シィザフィーレ:5!
    GM:全員5点域かな、戦闘バランス絶妙でしたね~(ほんまか?)
    小鳥遊 遊大:あ、5じゃない4だった
    小鳥遊 遊大:ダイス数えられない
    小鳥遊 遊大:100-4d10
    DoubleCross : (100-4D10) → 100-23[8,3,5,7] → 77

    小鳥遊 遊大:どっちにしろ5点じゃ

    GM:経験点
    GM:いつもの5点、シナリオクリアで5点、侵蝕率で5点!
    GM:全員15点かと思われます
    小鳥遊 遊大:わあい
    瀬戸内ドリス:もぐもぐ
    茨ヶ丘 麗:もぐー!
    レイシィ=シィザフィーレ:いえいいえい
    伴 春人:こうやってじっくり弱火で経験点を炙ってですね
    伴 春人:鼻から吸うと…ああーっ
    GM:危ない人だ

    エンディング1



    GM:戦闘を終えた直後。現場は血に濡れている
    GM:とはいえ、ブラックダイアモンド製のワーディングだ。被害に関しては気にする必要はない
    霧島美月:「お疲れ様でした。皆さん」
    伴 春人:鎧が解け、いつもの姿に戻る
    小鳥遊 遊大:「ああ、そちらもね」
    観司白路:「いやあ、死ぬかと思った」
    茨ヶ丘 麗:「おっつー!」いっぱい血を浴びたので元気になった
    レイシィ=シィザフィーレ:「案外なんとかなるものだな………復活したりしないか?」スーツを枕にして寝てる。
    観司白路:自身の血に濡れた姿で近寄ってくる。
    観司白路:「厚朴のやつはどうする?」
    小鳥遊 遊大:「レイシィ、さすがにその姿はいただけないな」
    瀬戸内ドリス:「…いろいろ話を聞く必要があるわね」ひと仕事を終えたその表情は、苦い。
    厚朴篤代:「……動けない……」
    伴 春人:「急所に弾丸が入ったはずだ。」
    伴 春人:「オーヴァードとはいえ、処置無しならば危ない可能性があるな。」
    伴 春人:「拘束のち、搬送の準備をするか」
    レイシィ=シィザフィーレ:「疲れちゃった………。あ、腕取ってくれ」
    霧島美月:「それが良いでしょう」
    厚朴篤代:「……それには及ばないわよ……」
    レイシィ=シィザフィーレ:起き上がって、周囲を確認。
    厚朴篤代:細い、細い木の枝が、あなた達の足元に伸びている。
    厚朴篤代:口元から血が流れている。
    小鳥遊 遊大:「まったく…、最終的に格好がつかない男だな君は……」腕を渡すよ
    厚朴篤代:「そうでなければ、とっくに投降していたわ。私……」
    レイシィ=シィザフィーレ:「ッ、不味いか」即座に腕を結合し、枝に対応しようとする。
    伴 春人:「…全く。」
    伴 春人:刃のみを手に出す
    厚朴篤代:「戦いに負けた時点で、私は死ぬの……」
    伴 春人:「どうして俺の古い知り合いは、頑固な連中ばかりなのだろうな」
    厚朴篤代:「そう、頑固なのよ。だから裏切者なりに」
    伴 春人:「…お前は、足掻こうと思わんのか」
    伴 春人:「俺の前で、諦めるなよ。」
    厚朴篤代:「あは」
    厚朴篤代:「あなた達に餞別よ……それから、継いで頂戴、春人君」
    厚朴篤代:「妹を……お願い」
    伴 春人:「バカが…」
    厚朴篤代:枝があなた達の足元に触れると、あなた達にレネゲイドの力が流れ込む。
    伴 春人:「趣味の悪い当てつけを…」
    厚朴篤代:それはあなた達に何の影響も与えはしない。
    伴 春人:瞑目
    厚朴篤代:ただのオルクス因子だ。それがあなた達に、枝を通して流れ込む。
    厚朴篤代:そして枝が黒く染まり、消えていく。
    小鳥遊 遊大:「……こまったお嬢さんだな、俺達には重い餞別だ」
    レイシィ=シィザフィーレ:「………儘ならなんな、全く」銃を下ろし、腕を組んで隣に立つ小鳥遊くんに話しかける。
    伴 春人:「…悪いな。少し感情的になっている。」
    瀬戸内ドリス:近付いて呼吸と脈を確認します。
    GM:死んでいる。
    伴 春人:「理性的な話は余り出来ない。」
    小鳥遊 遊大:「古い知り合いが亡くなったんだ、仕方ないさ」
    瀬戸内ドリス:「…」無言で首を横に振る
    レイシィ=シィザフィーレ:「構わない。普通はそう言うものだろう」
    茨ヶ丘 麗:「むしろリーダーにも感情的になることあるんだって安心したよね」
    伴 春人:「…」理性的では無いのは、こいつが最期に当てつけをして逝ったことのほうだが、まあ。言わずともいいだろう
    茨ヶ丘 麗:「篤代ちゃんはさ、俺とはタイミング違うけど、一応同門弟子っていうヤツだったから……うん、ちょっと寂しい。俺も」
    観司白路:「……」 頭を掻き
    レイシィ=シィザフィーレ:「少し休めよ、やるべきことは此方でやる」たまには年長として振る舞うべきだろうよ、といい放つ。
    観司白路:「俺より先に逝っちまいやがるとはなあ、オーヴァ―ドってのはこれだから」
    霧島美月:「……そうですね」
    レイシィ=シィザフィーレ:「結局、何も分からずじまいか………私の関与する所ではないが」歯切れが悪いことになった。
    霧島美月:「後処理はこちらにお任せください、支部長の手もありますので、そう手間ではありませんから」
    小鳥遊 遊大:「ん?……ああ、すまない。聞きたいことがあるそうだ。交代するよ」
    霧島美月:「そうですね、厚朴篤代の裏は知りたいところでした」
    小鳥遊 遊大:「ねえねえ、篤代チャンさあ妹って言ってたけど」
    小鳥遊 遊大:「白路クンも知らねーの?」
    観司白路:「俺か?オレはプライベートまでは知らねえかんな……美月なら調べてあるだろ」
    霧島美月:「そうですね、伴さんも知っているでしょうが……彼女の妹は一般人だったはずです」
    霧島美月:「既に保護の人員は送っていますが……」
    伴 春人:「気をつけたほうが良い」
    霧島美月:「このメンツに比べると流石に不安が残りますね……」
    小鳥遊 遊大:「ちょいきな臭い感じするからさ」
    伴 春人:「厚朴の敗戦を把握している何者かがいるはずだ。」
    小鳥遊 遊大:「まだなんか起こるかもね」
    伴 春人:「すなわち、こちらに戦力が集中していることを間接的に把握している。何かを仕掛けられる可能性は今が一番高い」
    伴 春人:「妹を急いで支部へ護送すべきだろう。」
    霧島美月:「そのつもりです」
    瀬戸内ドリス:「…いざとなれば、まだ動ける」
    瀬戸内ドリス:「協力が必要なら言って」
    レイシィ=シィザフィーレ:「落ち着いている暇もないな……」
    伴 春人:「いや、落ち着くべきだ。」
    観司白路:「それもまたオーヴァ―ドってもんだ」
    茨ヶ丘 麗:「俺もレイシィさんが蹴り飛ばしてくれたおかげで全然いけるよ~」素振り
    伴 春人:「俺たちは必ず休息をする必要がある。侵蝕も高く、負傷も酷い。」
    小鳥遊 遊大:(本来なら変声機で話せてたはずのキリングマスターが一切話せなくなってたのすげー気になってんだけどまあこれはいっか)
    伴 春人:「体勢を整えて後、今後を考えるとしよう」
    レイシィ=シィザフィーレ:「君に言われては仕方がないな、羽を休めるとしようか」
    小鳥遊 遊大:「マスターエージェントとやりあったんだし休息はしねーとね」
    瀬戸内ドリス:「…そうね」
    霧島美月:「では、一度ワーディングを解除します」
    霧島美月:「時が動き出し、この間に起きた異常は一斉に巻き戻りますので」
    霧島美月:「気を付けてください」
    小鳥遊 遊大:「はいよ~」
    茨ヶ丘 麗:「おっけー」
    霧島美月:そう言うと同時に、血だまりが消え、あなた達の服の血なども元に戻る。
    レイシィ=シィザフィーレ:「おぉ、便利だ………クリーニングに出さなくてすむ」
    霧島美月:「傷は治りませんが」
    霧島美月:「とりあえず、目立ちますので車に乗り込んでください」
    霧島美月:「"キリングマスター"の死体は既に別の車に乗せてありますので」
    小鳥遊 遊大:「おれ歩いて帰っちゃダメ?のんびりいきたいんだけどさ~」
    霧島美月:「目立つと言ったでしょう……」 頭を抱えている
    レイシィ=シィザフィーレ:「私はもう寝て帰りたい、しんどい」
    霧島美月:「車の中で寝ていていいですよ」
    茨ヶ丘 麗:「若さを感じない発言だねえ」
    観司白路:「つか俺も疲れたな、肩貸してくれ麗」
    小鳥遊 遊大:「いっつもこのカッコでフラフラしてんだけどな~」ジャージにサンダルで日本刀を佩刀している、マジで
    観司白路:全然疲れてなさそうに言う
    茨ヶ丘 麗:「ヤダよ師匠タバコ臭いもん!!」そこか?
    レイシィ=シィザフィーレ:「あぁ!?誰がおっさんだって!!」
    霧島美月:「うわあい、速くしないと置いて帰りますよ」 無表情で車に入る
    レイシィ=シィザフィーレ:みてろよ!といいてきぱき車まで戻ります。
    小鳥遊 遊大:「んじゃ死ぬほどのんびりしよ~」置いて帰ってほしいので車に乗らずに座り込む
    茨ヶ丘 麗:「俺的に血はそのままでもよかったんだけどなあ」車に乗る~
    瀬戸内ドリス:「はぁ、デイリー消化しないと…」奥の座席で小声で言って、スマホを取り出す。

    GM:夕焼けの中、車が走り出す。車は空の紅に溶けていった。

    エンディング2


    GM:外は夜の闇に染まっている。
    GM:自身がすべき事後処理を終え、茨ヶ丘麗は外を歩いていた。
    茨ヶ丘 麗:今日の血祭りは楽しかったな~という気持ちと、篤代ちゃんさみしいな……の気持ちでぐるぐるする頭を冷ますためにお散歩します。うろうろ。
    GM:ちかり、と
    GM:あなたの視界に、紅いナイフが映る。真っ赤な、"キリングマスター"の日本刀と同じような。
    GM:そしてそれは、"あなたの元に飛んできている"!
    茨ヶ丘 麗:!?
    茨ヶ丘 麗:避けられますか!
    GM:避けれるよ!弾いても良い!
    茨ヶ丘 麗:ではブラム=ストーカーかっこいいポーズで華麗に避けます
    茨ヶ丘 麗:「……このイケメンに対して随分なご挨拶じゃない?」振り返る
    "キリング・ジャック":「あはっ、流石だねえ"ロイヤルパープル"」
    "キリング・ジャック":暗闇の中から、赤い。少女とも少年ともつかない人物が現れる
    "キリング・ジャック":「自己紹介しておこう。僕は"キリング・ジャック"」
    "キリング・ジャック":「世界に死を伝播させるものだ」
    茨ヶ丘 麗:「……あんたが『本体』?」
    "キリング・ジャック":「は?本体?」
    茨ヶ丘 麗:「キリングマスターはあんたの手下だったとか、そういうの?」
    "キリング・ジャック":なんの話?と言いながら両手をぶらぶらさせながらあなたに近づいてくる。
    "キリング・ジャック":武器を持っていないというアピールだ。まあオーヴァ―ドならそんなのどうとでもなるので。あまり意味は無いが
    "キリング・ジャック":「キリングマスターが僕の手先!?違うよー!」
    "キリング・ジャック":「失礼な奴だな、君は。人の父親を……」
    茨ヶ丘 麗:「父親??????」
    "キリング・ジャック":「まあそれは良いとして」 両手を揃えて横に置く仕草をする
    茨ヶ丘 麗:「いや、黙ってナイフ投げてきた奴に失礼な奴呼ばわりされたくないんだけど」
    "キリング・ジャック":「それもそうか、ごめんね」 素直に謝る
    "キリング・ジャック":「でもほら、試練だったので」
    "キリング・ジャック":「コレを避けられないやつに資格はない的な……」
    茨ヶ丘 麗:「"ロイヤルパープル"を舐めてもらっちゃ困るなあ?」
    "キリング・ジャック":「うんうん、期待通りだった」
    茨ヶ丘 麗:「生憎だけど、仲良しトークタイムを繰り広げる気はないんだ。さっさと用件だけ言って帰ってくれない?」
    "キリング・ジャック":「えー、仲良くしようよ」 と言いつつ
    "キリング・ジャック":「君を勧誘しにきたんだ。"キリング・ジャック"に」
    "キリング・ジャック":「久慈海も悪くないけど、僕個人としては君の方が好みだ」
    "キリング・ジャック":「僕も返り血を浴びるの好きだし」
    茨ヶ丘 麗:「ふうん? 挨拶は酷かったけど、悪くないお誘いだね」
    茨ヶ丘 麗:「分かるよ。俺は血も滴るイケメンだし、強いし、返り血を浴びるの好きだし。同好の士ってやつ?」
    "キリング・ジャック":「ねえ、僕も可愛いし、血は美味しいし」 飲むらしい、そして微妙に繋がってない
    茨ヶ丘 麗:「――でもね、俺は誰かに用意されたステージは嫌いなんだ」
    茨ヶ丘 麗:「俺は俺の為だけに生きて、俺の為だけに踊って、俺の為だけに戦う」
    茨ヶ丘 麗:「デュエットも嫌いじゃないけれど、俺はセンターを譲りたくないタチでね?」
    "キリング・ジャック":「しょうがないなあ」
    "キリング・ジャック":「じゃあ、死んでもらおうかな」
    茨ヶ丘 麗:「うん、まあそうくるよねえ」疲れてるんだけどなあと思いながら剣を生成しようとする
    "キリング・ジャック":「君の血は紫色なのかな」 言葉と同時に、全身から刃物が飛び出してくる
    レイシィ=シィザフィーレ:刹那、一発の弾丸が二人の間を切り裂いた。
    "キリング・ジャック":「うわっ」
    茨ヶ丘 麗:「おっと。やっほー、お兄ちゃん~」明るく手をひらひら
    レイシィ=シィザフィーレ:銀の髪をたなびかせた、紫眼の銃者。
    レイシィ=シィザフィーレ:「その台詞は私の前に現れる美少女の為にとってあるんだよ」
    "バラカ":「じゃあお兄ちゃん、茨ヶ丘君も」
    "バラカ":「逃げましょう!」
    GM:バラカが叫ぶと同時に、"キリング・ジャック"の全身から生えた刃物がポロポロと地面に落ちる
    レイシィ=シィザフィーレ:「と、いうことだ。宗教の勧誘はノーセンキューだぞ、"キリング・ジャック"」
    茨ヶ丘 麗:「イケメンはあらゆる美を内包するから実質俺も美少女じゃん?」
    "バラカ":「???????」
    レイシィ=シィザフィーレ:「やったぜ!そら、逃げるぞ!」
    レイシィ=シィザフィーレ:「?????」
    茨ヶ丘 麗:当然の世の理を語った顔で逃げ出します。
    "キリング・ジャック":「一理ある、でも逃がさないよっ」
    GM:背後からナイフがビュンビュン飛んでくる
    レイシィ=シィザフィーレ:「そしたら逆説的に私も美少女か、なるほど。」
    "バラカ":「イケメンという前提では?」
    レイシィ=シィザフィーレ:弾丸でナイフを撃ち落としながら叫ぶ。
    "バラカ":「相手にしちゃダメね!暫く支部にも戻らない感じで!」
    レイシィ=シィザフィーレ:「いけ!茨ヶ丘!!」
    茨ヶ丘 麗:「おっけーおっけー。うーん、出会い方が違えば仲良くなれそうだっただけに惜しいなあ」後半は小声で
    レイシィ=シィザフィーレ:「時間は稼いでやる。フッ、決まってるか?」
    茨ヶ丘 麗:「ありがとう、言わなかったら決まってました」スン
    "バラカ":「そういうとこだよお兄ちゃん」
    レイシィ=シィザフィーレ:「カッコよさは活躍で見せるさ………相手をしてやる、来い」
    "キリング・ジャック":「チッ、時間もないのにさァ!」 赤髪の少年がレイシィに飛び掛かる────

    マスターシーン:裏切者(ダブルクロス)


    GM:K市支部情報班班長霧島美月私室
    GM:大量の資料と機械に囲まれた部屋、ベッドや布団の一つもない生活には向いていない部屋だが、寝食も含め彼は基本的にここに籠っている。
    霧島美月:外に出るのは、怖い。厳密には人の目が。
    霧島美月:高校二年生の頃、覚醒したころからの悩みだった。
    霧島美月:最近はマシになった、そろそろ学校に通ってみても良いかもしれない。
    霧島美月:「……厚朴静代の保護は完了、特に異常もなさそうだな」
    霧島美月:「……ん……」 伸びをして、目元をほぐす
    霧島美月:「監視カメラの見通しで目が痛い……」
    霧島美月:「……あれ」 ふと、視線が録画の一つに向かう
    霧島美月:「これ、おかしいな……?」
    霧島美月:時間で言えば、最初の会議がはじまる少し前
    霧島美月:場所は、廃工場
    霧島美月:"キリングマスター"と、厚朴篤代、それに────
    霧島美月:「えっ」
    GM:びしゃり、とモニタに血が降り注ぐ。
    霧島美月:胸元から刀が生えていた。
    霧島美月:「ぁ」
    霧島美月:何か言葉を発しようとして、引き抜かれる刀に同期するように地面に引きずり倒され。

    ???:ぐりぐりと足を捻りながらモニターを眺める。
    ???:「鋭い奴だな、全く……まあいいや」
    ???:「この部屋はちょっと調べものに使わせてもらいますよ……」
    GM:カタカタとキーボードを叩く。オーヴァ―ドの可能性がある人物の一覧だ。
    ???:「さてさて……いるかな……」
    ???:「見つけた」
    ???:「『鈴生』……『すばる』か」
    GM:モニターの電電が落とされる。
    GM:男は来た時と同じように闇の中へと消え、そしてそこには誰もいなくなった。

    観司白路:「ああ……あ、そうだ最後に一ヶ所寄り道していいか?」
    厚朴篤代:「? 構いませんよ」
    GM:そして、2人は歩き始める。
    GM:廃工場の中、コートと覆面の不審な人物
    GM:コートの人物の足元には、血が滴っている
    厚朴篤代:「……先生……これって……」
    観司白路:「おしっ、動くなよ」
    観司白路:「これからお前らに暗示を仕込む」
    観司白路:「逆らったらその場で死ぬ」
    観司白路:「ああ、確か厚朴は妹がFHに人質にされてるんだったか」
    観司白路:「もし言うことを聞けたら助けてやるよ」
    観司白路:「それから二代目、お前はもう少し理性的にな」
    観司白路:「次は喉じゃ済まさないからよ」
    観司白路:「じゃ、いくぞー」


    昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
    このままの日々が、ずっと続いてほしいと願っていた。
    だが────、世界は知らぬうちに変貌していた。

    異形(ジャーム)の殺人鬼『キリング・ジャック』
    10年来の因縁が、あなた達を引き合わせる。

    秘めていた力を曝け出すとき、目を逸らし続けた世界の真実が悪意を持って迫りくる。

    ダブルクロス The 3rd Edition
    『キリング・ジャック ~飽食の牙~』
    ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。


    続く