ミドル2
GM:続いて、ミドルシーンです
GM:シーンプレイヤーは癒月ちゃんにしましょうか
泉坂癒月:はーい
速水 伝一郎:当然出るぜ!アリバイねーしな!
速水 伝一郎:速水 伝一郎の浸食率を2d10(→ 6)増加 (61 → 67)
泉坂癒月:泉坂癒月の浸食率を1D10(→ 9)増加 (70 → 79)
GM:君達が、直ちゃんに肉を届けに行ってそこで目にしたものは――――のシーンです
GM:はじめちゃんはさっき振ってたっけ?
日寺創:ですね
GM:オッケイ!!
GM:----
GM:同日の深夜
GM:そのままBBQを楽しんだ君たち。
GM:機嫌を損ねて出て行ってしまった火焼直に対して、詫びの肉を持っていこうとしているが…。
泉坂癒月:「よく焼いてあるとはいえ」
泉坂癒月:「深夜にカルビとかハラミとかモツとか持ってて怒らないかな?」
速水 伝一郎:「大丈夫だろ、反動が来るのは朝だ。」
泉坂癒月:「これ、皆さんが食べた残りではありませんのー!?って言われない?」
小井津賀半人:「大丈夫。直さんは、残り物もガンガン食べるよ」
日寺創:「BBQの道に通ずる人はそんな細かいことは気にしない筈さ。ディスカバリーチャンネルのBBQ大会の番組で知った事だけど。」
泉坂癒月:「直ちゃん、焼いてある肉には器がでかいんだね!!」
ドンブラ三世:コンコン 「直サーン。機嫌直してくだサーイ」
泉坂癒月:表情がぱあっと明るくなる
日寺創:「よかった。彼女は本当にBBQが好きなんだね」
ドンブラ三世:「おや?」
速水 伝一郎:「良く焼けた肉は冷めても安心して食えるしな!」※個人の感想です
泉坂癒月:「こんがり焼いたお肉持ってきたよー!」
ドンブラ三世:「開いてる……」
泉坂癒月:「え?ほんとに?」
速水 伝一郎:「なんだよ、寝落ちでもしちゃったか?」
泉坂癒月:ドンブラ三世さんを押しのけてドアノブに触ります
日寺創:「肉のにおいで待ちきれなかったのかな」
泉坂癒月:これではドアノブに指紋が残っても仕方ない!!
GM:www
日寺創:www
速水 伝一郎:wwwww
泉坂癒月:「直ちゃん、開けるよー?美味しいお肉持ってきたよー?」
GM:ギィィィ 扉が開く
GM:君達が見たもの、それは
GM:頭部から血を流し横たわる直さんの姿。それは、まるでBBQの高級肉塊のようであった
速水 伝一郎:「──! ?」
馬部 麻依:「ヒィィィ!直さん!?」
馬部 麻依:「!? み、みなさん!!あ、あれ、あれを見てください!」
泉坂癒月:ガシャン…思わずお肉を盛った皿が手からこぼれ落ち
速水 伝一郎:「ハジメ!救急車だ!ダメなら警察(サツ)!」
泉坂癒月:破片とともにお肉が床に散らばる
泉坂癒月:「え?え?え?なんで、どういうこと!?」
馬部 麻依:馬部 麻依が指し示すもの。それは。
速水 伝一郎:いち早く倒れている直さんに駆け寄り、脈を見ます
日寺創:「今もう連絡してる!」端末を操作し連絡を取る。
馬部 麻依:生のラム肉。――――火が通っていない、真っ赤なラム肉!
馬部 麻依:すなわち!
馬部 麻依:レッドラムーー―ーREDRUM――――
速水 伝一郎:直さんの傍らに何かが落ちていてもうっかり拾ってしまうかもしれない!!
泉坂癒月:やかましい
馬部 麻依:REDRUM――――MURDER!!殺人!!
日寺創:レッドラム一杯の為に殺人をしたっていうのかい!?(回文)(Murder for a jar of red rum.)
馬部 麻依:そして、細い鉄の串が転がっているのも見える!
馬部 麻依:「これは……”串刺し公”の仕業…?」
泉坂癒月:「なにこれ…『串刺し』の…"ラム肉"…?」「そんな"串刺し公”が本当にいるっていうの…!?」
馬部 麻依:「このラム肉、ドンブラさんの持ってきたものじゃ…!」
日寺創:「ラム肉…生の肉、赤い肉。…そうか!」
日寺創:https://www.youtube.com/watch?v=QvQDm4sqEAg
泉坂癒月:!?」
泉坂癒月:ドンブラさんの方に振り向きます
速水 伝一郎:「──くそ!もっと早く気づけてりゃあ……!」
ドンブラ三世:「ちが!誤解デース!」
ドンブラ三世:「それよりも、早く彼女に手当を……」触ろうとする
日寺創:「そこを動くな!」
日寺創:大きな声でけん制する。
ドンブラ三世:「! !」
泉坂癒月:ピタッ
速水 伝一郎:静かに振り向く。
日寺創:「周囲の野犬のせいでこのキャンプ場は地上の孤島だった。犯人は…この中にいる!」
GM:全員の頭上に「「「「 !? 」」」」マークが映る
泉坂癒月:「そんな、私達を疑ってるの!?はじめちゃ……」
日寺創:「犯人はこの中にいる。そして奴は自ら名乗り出ることになるんだ。」
星添環:「私たちPC組4人はずっと一緒だったから、容疑から外れるよね!はじめちゃん!」
泉坂癒月:www
日寺創:~~~メタ的に言えばそうじゃないかなぁ~~~~
星添環:「つまり、犯人は大学生組3人の中の誰か!そう言いたいんでしょ、はじめちゃん!」
日寺創:「まず、彼女を見てほしい。」
泉坂癒月:「うん」
星添環:見!
日寺創:「直さんの倒れた場所から推測して彼女はドアの傍に立っていた。」
速水 伝一郎:「おう」見(ケン)に回る。
日寺創:「…つまり、誰かを招き入れていたことになる。」
日寺創:「僕ら相手じゃあ、そうはいかないんじゃないかな。」
日寺創:「いや、殺人術を一通り納めていたから無音で歩けて鍵も開けたとかそういうケースもあるけど」
日寺創:「そこは除外するね。現実的にあり得ないし」
泉坂癒月:「確かに、私なんか特にそうだよね。直前に直ちゃんを怒らせちゃっていたし」
泉坂癒月:自分の無罪をアピールする
速水 伝一郎:「初対面の俺らがわざわざ手間かけてナオさんブッ殺すほどの動機もねえだろうしなァ。」
GM:あ、ではその時
泉坂癒月:「そうそう、初対面だもんね」初対面を強調する
速水 伝一郎:(……そもそも。全員やろうと思えば『打撲』にはならんだろうし、な)
火 焼直:「うぅ……」うめき声をあげる。
速水 伝一郎:ちら、とリュックサックからはみ出たチェーンソーへ目を向ける。
火 焼直:まだ死んでいなかった!
泉坂癒月:「あ、直ちゃん!!よかった!!!」
火 焼直:しかし、意識を取り戻すのは、このセッション中は難しいだろう
速水 伝一郎:「無理に動かすな!」軽く制する。
泉坂癒月:「はう」
速水 伝一郎:「とりあえず最低限の血止めはしたが、頭をブン殴られてる以上脳のダメージもデカい筈だ。」
日寺創:「頭はね。デリケートだから。絶対安静。」
日寺創:「…後遺症が残るかもしれないしね」
GM:では、この辺りで
速水 伝一郎:「下手に動かして症状が悪化したら救急車の到着に間に合わん。冷やして安静にさせとけ」
GM:情報収集をやりましょう。これをやることで、真相に近づけるかもしれない
速水 伝一郎:そっと回復体位にナオさんの姿勢を変えてあげる。
泉坂癒月:ちなみに
GM:はい
速水 伝一郎:指紋なんざ気にしちゃいられねェ!人の命がかかってんだぞ!!!?
泉坂癒月:小井津賀半人くんがいなかった気がしたのですが
泉坂癒月:この場には居ますか?
日寺創:あれれぇ~
GM:あれ?離してなかったっけ
GM:います、ちょっとまってください
速水 伝一郎:いますね。
泉坂癒月:あ、最初に残り物うんぬんって言ってた!ごめん!
GM:小井津賀半人:「大丈夫。直さんは、残り物もガンガン食べるよ」
GM:います
日寺創:よかった。
速水 伝一郎:よかったぜ~
GM:大事な容疑者の1人ですもんね
日寺創:ここでいなかったら、『死』ですからね
GM:ですね。
GM:それでは、情報項目に行きたいと思います
速水 伝一郎:確かにだぜ
日寺創:それじゃあ整理できたところで情報判定を始めようじゃないかい…じっちゃんの名にかけて!
GM:ちょっとまってね
速水 伝一郎:おうよ!犯人許さねェ!(薪のケチャップを拭きながら)
GM:項目はこちら!
情報項目
■串刺し公:難易度6 情報(噂話)
■火焼直の同行者:難易度8 知識(BBQ)、情報(噂話)
■犯行現場と凶器:難易度8 情報(噂話)、情報(UGN)
GM:どうぞ、気になる者を調査して!
泉坂癒月:じゃあ、串刺し公もらいます
泉坂癒月:スクーターに乗って
GM:どうぞどうぞ!
泉坂癒月:3dx+2>=6
DoubleCross : (3DX10+2>=6) → 7[3,5,7]+2 → 9 → 成功
泉坂癒月:よし
速水 伝一郎:じゃあ知識で行ける同行者に当たるぜ!
GM:GOGO!
速水 伝一郎:6dx>=8 知識:BBQ
DoubleCross : (6DX10>=8) → 7[1,2,3,5,5,7] → 7 → 失敗
GM:あっ
泉坂癒月:あっ
日寺創:デンイチくん、財産点いける?
速水 伝一郎:か……金って使えますか……???
泉坂癒月:犯人だからわざと捜査妨害をしてる…?
日寺創:あ、知識か。
GM:金は使えません。ただし
GM:1d10を振ればもう一回チャレンジ出来ます
速水 伝一郎:よし!ではちょっと上げるぜ!
速水 伝一郎:速水 伝一郎の浸食率を1d10(→ 7)増加 (67 → 74)
速水 伝一郎:今度は要人コネ使って情報:噂話で判定!
速水 伝一郎:4dx>=8
DoubleCross : (4DX10>=8) → 8[3,6,6,8] → 8 → 成功
GM:お見事!
速水 伝一郎:セーフ!
日寺創:お見事!
日寺創:■犯行現場と凶器:難易度8 情報(噂話)、情報(UGN)
日寺創:コネを使用でダイス+2個。 4dx+2ね。
日寺創:4dx+2>=8
DoubleCross : (4DX10+2>=8) → 10[2,5,5,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
泉坂癒月:やったね
日寺創:フ・・・・・・・
GM:スゴーイ!
GM:では、順番に開示!
速水 伝一郎:流石だァ……
GM:ちょっと待ってね!
■串刺し公:難易度6 情報(噂話)
ルーマニアに伝わる伝承、ヴラド三世を示したもの。
また、ルーマニアこそBBQの起源であるという説も、このヴラド三世の逸話が元になっている。
その血統は、今も受け継がれているという。
泉坂癒月:なんなの
■火焼直の同行者:難易度8 知識(BBQ)、情報(噂話)
・ドンブラ三世
ルーマニアからの留学生。
BBQの起源はルーマニアにあると主張している
とある貴族の血を引いているとの噂だが……。
・馬部 麻依(ばべ まい)
大学の同級生。
気の弱い女であり、火焼直に命令されている。
周囲からは良好な関係に見えるが……。
・小井津賀 半人(こいつが まさと)
大学の同級生。
実はオーヴァードに覚醒しており、とある遺産を所持している
その遺産とは……。
<補足>
大学生組が持ってきた、各々が考える最強のBBQ食材は以下の通り
GM:
小井津賀半人:おにぎり
ドンブラ三世:ラム肉
馬部 麻依:焼きそばの麺
火焼直:シャウエッセン(ウインナー)
■犯行現場と凶器:難易度8 情報(噂話)、情報(UGN)
犯行現場は火焼直の寝室。
彼女は就寝直前であり、部屋の灯りは既に消していた。
なお、この部屋含め、この宿泊施設の灯りは全てランプで灯しているため、
幻想的な炎のゆらめきが楽しめることだろう。
電気スイッチだなんてとんでもない!
そんな寝室に招かれたことからも、顔見知りの犯行と思われる。
また、凶器は、鉄串に刺されていたラム肉。
これで彼女を殴打し犯行に及んだらしい。
だが、直は生きていた。
一体なぜ?犯人は、最初から殺すつもりはなかったのだろうか。
それとも、別の理由で生かさざるを得なかったのか?
泉坂癒月:「は~~~」
日寺創:「泉坂さん、どうかしたの。…なにかわかっちゃったり?」
泉坂癒月:机の上に年の割に大きな胸を乗せてため息をつく。こうした方が楽なのだ
泉坂癒月:「逆だよ~、全然わかんない。」
泉坂癒月:「ドンブラさんに話を聞いてみたんだけど」
速水 伝一郎:「ナオちゃんの容態も安定してたが……まあ、分かるところはハッキリさせた方がいいだろうしな。」
泉坂癒月:「BBQの起源は誇り高きルーマニアの英雄、ヴラド三世だってことしかわからなかったよ。」
日寺創:「ふむふむ。‥‥むむむむっ!」表情がどんどん険しいものに変わっていき。
泉坂癒月:「でも、なんとなくあの人は犯人じゃないと思うんだ」
速水 伝一郎:懐から取り出した手帳をペラペラめくりつつ、片手間に話を聞いている。
日寺創:「な、なんだって!彼が吸血鬼ドラキュラ伯爵の由来で有名な、ヴラド三世の子孫!?」
泉坂癒月:「だって、そんな風にBBQに誇りを持ってる人が」
泉坂癒月:「BBQを血で穢すことなんて望むわけがないもん」
速水 伝一郎:「まあなぁ…」「どうもドンブラの好みはラム肉らしいし。」
速水 伝一郎:「わざわざ自分の大好物使って殺す事もないだろう、とは思う。」(喰えなくなるし)
日寺創:「僕は、あれはミスリードだと思っている。」
泉坂癒月:「ミスリード?」
日寺創:「凶器を持ってきた人は、疑われるのがセオリーだからね」
日寺創:「…馬部 麻依さんや、小井津賀 半人さんについても調べた方がいいかも?ドンブラさんを疑うより、そっちの方がきっと良い。」
泉坂癒月:「じゃあ、やっぱりはじめちゃんもドンブラさんは犯人じゃないって思ってるんだ」安心したような顔。
速水 伝一郎:「へへ、だったらこいつの出番だな!」にやにや笑いつつ、さっきの読み終わった手帳を閉じる。
泉坂癒月:「お、でんちゃん自信ありげだね。」
日寺創:「何かわかったのかい伝一郎くん」
速水 伝一郎:「あんま良くはないんだが、さっき手当のついでに拝借したのよ」表紙の名前欄に書かれている名は
速水 伝一郎:「──日記帳!」『火焼直』と書かれている。
泉坂癒月:「あー!いけないんだ!いけないんだ!乙女のプライバシーを!!」
日寺創:「…中身はもう読んだの?」
速水 伝一郎:「とりあえず斜め読みだけ。マイちゃんとドンブラとマサトに絞って探してた感じだ。」
泉坂癒月:「なにかわかった?」
速水 伝一郎:「結構あの3人とは良くつるんでるみたいだ。同級生同士で出来た縁って感じらしいな。」
日寺創:「つまり、恨まれた~とか。ちょっとここは許せない~とかわかるかもってことだ。」
速水 伝一郎:「ドンブラはBBQの起源についてうるせえとか、マイの焼き加減についての文句とか……」
日寺創:「一緒にキャンプに行くくらいだし、なんだかんだで悪くはなかったんじゃないかな」
速水 伝一郎:「あと気になったのはこれだな。マサトのページ」ぴら、とページを開きなおす。
速水 伝一郎:「マサトは良く薪作ってくれるけど、毎回BBQの火の番バックレるのどうにかなんねーか、っての。」
泉坂癒月:「むむ?」
日寺創:「それはよくないね。仕事は手伝わないと。」
泉坂癒月:「そういえばドンブラさんもそんなこと言ってた。火が怖いのかなあ。」
速水 伝一郎:「恐怖症……とかはあるだろうけどさ。俺らも知ってるだろ?」
速水 伝一郎:「あとから火が怖くなる遺産(ヤツ)。」
泉坂癒月:「………」
日寺創:「彼が火を恐れる《遺産》ジュラシックレコード持ちってコト…?」
泉坂癒月:「犯人は、直ちゃんが生肉が大嫌いだから嫌がらせで生肉を使ったんじゃなくて」
泉坂癒月:「焼いたほうがお肉は硬くなることがわかってても、火が使えないから生肉を使ったってこと?」
速水 伝一郎:「疑い過ぎだって言われたら、それまでだけどな……」
速水 伝一郎:「ただ……マサトに火に対する恐怖症がある、と仮定していいとは思う」
泉坂癒月:「この場所じゃあ、逆にお肉をカチンコチンに凍らせることも出来ないしね」
日寺創:「火を怖がる遺産持ちかもしれない男…。少なくとも火を避けるのは、事実。」
日寺創:「伝一郎くん!日記を貸してくれ!」
日寺創:そう言って彼の手から直の日記を手に取る。
速水 伝一郎:「ほい。墓まで持ってけよ?」ポンと手渡す。
日寺創:さっと流し読みをし、─────該当の個所を探し当てた。
日寺創:「そうか!!」
日寺創:「謎は すべて 解けた…!」
星添環:「分かったの!?はじめちゃん!」
速水 伝一郎:「マジか!?凄ェなハジメ!」
日寺創:「そもそも、小井津賀さんは自分一人で持ち込むものは焼かないと食べれないものは、あまり持ってきていないと書いてある。」
日寺創:「つまり、十中八九ジュラシックレコード持ち。少なくとも火に対する過剰な恐怖が彼にはある!」
日寺創:「で、だ。ここの建物…」
日寺創:「この通り、の宿泊施設の明かりはランプで灯されている。」
泉坂癒月:「電灯じゃないねえ」
速水 伝一郎:「今時にしては大分レトロな感じだよなァ」
日寺創:「幻想的…といえば聞こえはいいけど、現代っ子の僕らからすればやっぱり暗い。照らすには、自分で灯したいところに直接付けなきゃならない。」
日寺創:「犯人が彼女を殺せなかったのは、暗い中だったからとしたら…?」
泉坂癒月:「……!」
日寺創:「闇討ちを、凶器でないもので行うのは相当難易度が高い。…音もたてずにとなったら猶更だ。」
速水 伝一郎:「──そうか!このコテージで明かりをつけるにはどうあっても『火』が必要!」
星添環:「そ、それって…!つまり…!」
日寺創:「星添の考えている通りさ。犯人は─────小井津賀 半人(こいつが まさと)!彼しかいない!」
泉坂癒月:「ということは、待って…!!大変だよ!!」
泉坂癒月:「もうすぐ、夜が明けちゃう!!」
星添環:「暗闇が晴れる!……逃げられちゃう!」
速水 伝一郎:「得物持って先手取るぞ!」
速水 伝一郎:「最悪パクられてもハジメ経由でUGNにヘルプ貰えばいい!!!」
日寺創:「さぁ行こう。串刺し公は今、この時。追われる側へと変わった!」
GM:----
GM:これが最後のロイスと購入チャンス!
速水 伝一郎:ロイスは満タン!購入行くぜ!
速水 伝一郎:ラストチャンスだしアームドスーツ買っちゃお!
GM:かっちゃえ!
速水 伝一郎:2dx+4>=15
DoubleCross : (2DX10+4>=15) → 6[6,6]+4 → 10 → 失敗
日寺創:ロイスは既に四つとってるさ!購入、UGNボディーアーマー
GM:残念…
速水 伝一郎:ぐお、財産込みでも1足りん……!以上だぜ
日寺創:3dx>=12
DoubleCross : (3DX10>=12) → 10[9,10,10]+8[7,8] → 18 → 成功
泉坂癒月:小井津賀半人/執着/不安◯
日寺創:名探偵だからね。これ位楽勝さ!というわけで、装備!
泉坂癒月:照準器
泉坂癒月:3dx+7>=15
DoubleCross : (3DX10+7>=15) → 8[5,8,8]+7 → 15 → 成功
泉坂癒月:変えた。終わり!
GM:つよい!
GM:----
クライマックス
GM:続いてはクライマックスシーンです!全員登場!
GM:2d10を振ってね!
速水 伝一郎:行くぜ!
速水 伝一郎:速水 伝一郎の浸食率を2d10(→ 9)増加 (74 → 83)
日寺創:2d10+76
DoubleCross : (2D10+76) → 15[8,7]+76 → 91
泉坂癒月:泉坂癒月の浸食率を1D10(→ 1)増加 (79 → 80)
泉坂癒月:泉坂癒月の浸食率を1D10(→ 1)増加 (80 → 81)
泉坂癒月:草
GM:!?
日寺創:泉坂さん!?
速水 伝一郎:上がらねえ……だと!?
日寺創:安定体じゃん
GM:このシーンですが
GM:小井津賀くんがこっそりコテージを抜け出そうとするので、そこで捕まえるシーンかな
GM:そこでクライマックスバトルという感じでどうでしょう?
泉坂癒月:オッケーです!
GM:ではそんな感じで!
速水 伝一郎:こちらもOK!
GM:----
GM:朝焼けがコテージを照らす
GM:闇を切り裂き、光をもたらす陽の光が、ある一人の男を包んでいる。
GM:男の名は、小井津賀 半人。人目を忍び、この地を後にしようとするが――――。
小井津賀半人:「……」音を消し、草木の上を歩いている
速水 伝一郎:その行く先を阻むように──勢いよく(ケチャップが残った)薪が突き刺さる。
小井津賀半人:「! ?」
小井津賀半人:投げつけられた方向を振り向く
速水 伝一郎:「何コソコソしてんだよ」「もう救急車と警察(サツ)も来る時間だぜ」
小井津賀半人:「そ、そうなんだ。僕も呼んで来ようと…」
速水 伝一郎:その方向に立ち、両腰にチェーンソーを引っ提げている一人の青年。
日寺創:「そっちは警察の方角とは真逆だよ」
小井津賀半人:「……!!」声をする方を振り向くと、日寺くんの姿が見える
日寺創:「こんな時に、森の奥に入ろうとするなんて…自殺行為じゃないか?」
小井津賀半人:「囲まれている…?」
日寺創:森の奥から出てきたのは、羽飾りをつけた少年。
日寺創:薄く光る羽飾りが彼の存在を証明している。
泉坂癒月:「もうわかっちゃったんだよ、小井津賀さん」
小井津賀半人:「分かった…?なにが?」
泉坂癒月:朝の光が夜の帳に隠れていた男の顔を照らし出す。
日寺創:「‥‥」キャンプ用のライターに火を灯し小井津賀に投げる。
小井津賀半人:影に覆われていた素顔が顕わになる。
小井津賀半人:「ヒッ!!」
小井津賀半人:ライターから思い切り身を翻して避ける!
小井津賀半人:ゴロゴロと枯れ木の上を転がる!
泉坂癒月:「貴方が、直ちゃんを襲った犯人。”串刺し公”だってことが、だよ!!」
泉坂癒月:みんなにお願いしてこのセリフを自分に回してもらったのだ!!
日寺創:「小井津賀半人…犯人は、お前だ!」転がる彼に指を指し、畳みかけた。
小井津賀半人:「……それ、他の誰かに言ったか?」
日寺創:「まだだと言ったら?」
小井津賀半人:「口封じ」 斧を取り出す
小井津賀半人:「3人くらい、始末するのは訳ないさ。暗闇の中でもなければな」
速水 伝一郎:「──へえ」「イイ度胸じゃねえかよ」
速水 伝一郎:ぱくりと2本のスターターを咥え。/EE:〈人間発電機〉
速水 伝一郎:
ヴ ォ─/適用/ヴ ォ
ォ ン!/開始/─ゥ ン!
速水 伝一郎:食いちぎる勢いで引き、二振りのチェーンソーが唸り声をあげる。
泉坂癒月:「大丈夫?悲しい過去パートの話とかしなくてもいい?」
速水 伝一郎:「泣き言は──口が残ってるうちに頼むぜ?」
日寺創:「その遺産の力があれば、もっとたくさんの人に素晴らしいBBQを届けられた筈だろ…!」
日寺創:「力をそんなことの為に使うやつには、僕は容赦しない」
小井津賀半人:悲しい過去パートは、戦闘時に言うから大丈夫。彼の目はそう訴えているかのようだ
泉坂癒月:何かを察したように「わかった。なら私も全力で応えるよ」
日寺創:そうか。と目で返す。
泉坂癒月:「ただし、手加減は苦手だから…!話せなくなっても、恨まないでね!」
速水 伝一郎:パチリとウィンク。何らかを了承した意だ
小井津賀半人:では、そこで
小井津賀半人:あるエフェクトを使用します
小井津賀半人:《ナーブジャック》。対象は星添環
日寺創:星添!??!?!?!?
日寺創:やめろ─────!
小井津賀半人:これは、遺産:誓約の瞳 によるものです
速水 伝一郎:何ィ!???
泉坂癒月:ほえ?
日寺創:え?
GM:遺産って、1人1個までだっけ?
速水 伝一郎:遺産は……Dロイスにつき一個じゃないのかい!?
日寺創:こいつ…!Dロイス二つ持ってやがる!よりにもよって遺産継承者を二つ!
GM:そう。こいつは、Dロイス:二つ持ち!
GM:ならば何も問題ありませんね?そういうことで
星添環:「はじめちゃん……!」
星添環:身体の自由が奪われる!
日寺創:「貴様ぁ…!星添になにをするんだっ」
星添環:ゆっくりと、小井津賀くんの隣に立ちます
小井津賀半人:「ククク、決めようぜ」
小井津賀半人:「どちらが生存るか、死滅るか…!」
速水 伝一郎:「……早めに音を上げたんなら、ほどほどに切り上げるつもりだったが。」
泉坂癒月:「なら、最初から決まってる!!死滅るのは、悪いやつだよ!!」
速水 伝一郎:「決めたぜ」「テメェは滅ッ絶斬るッ!!」
日寺創:「生存るのは、僕らだ。星添も含めて、皆で生きるんだ!」
速水 伝一郎:DrrNDDDRRRRN!!!
GM:では、そこで。
小井津賀半人:《ワーディング》
小井津賀半人:君達のレネゲイドを刺激する!
小井津賀半人:達成値9!
日寺創:うぉおおお!
速水 伝一郎:行くぜ!衝動判定はダイス補正込みで7個だ!
日寺創:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 10[2,7,10]+5[5] → 15 → 成功
日寺創:はじめちゃん凄いな
泉坂癒月:5dx>=9
DoubleCross : (5DX10>=9) → 8[1,1,2,6,8] → 8 → 失敗
速水 伝一郎:7dx+1>=9
DoubleCross : (7DX10+1>=9) → 10[1,1,5,5,6,8,10]+1[1]+1 → 12 → 成功
泉坂癒月:ぎゃーす
泉坂癒月:泉坂癒月の浸食率を2d10(→ 11)増加 (81 → 92)
速水 伝一郎:ヨシ!
日寺創:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 13[5,8]+91 → 104
速水 伝一郎:速水 伝一郎の浸食率を2d10(→ 9)増加 (83 → 92)
GM:ちょっとまtってね
速水 伝一郎:オウイエであります!
日寺創:オッケー!
GM:(速水、日寺、泉坂)5m(小井津賀、星添)
GM:エンゲージはこう!
GM:1R目!セットアップ!ある人!
速水 伝一郎:俺はなし!
日寺創:無し!
小井津賀半人:怨念の呪石 を使用
泉坂癒月:なっすん!!
小井津賀半人:暴走状態になり、ダメージ+2Dになります
GM:では、行動値順に、星添の手番!
GM:星添の所持エフェクトはこんな感じ!
GM:キャラシート
泉坂癒月:なるほどね。
GM:マイナーで《ターゲッティング》
日寺創:星添、僕よりも優秀じゃん
速水 伝一郎:要するに……引き寄せられて死ぬ!
GM:引き寄せ、まあ、今回はやらないけど!
星添環:《コンセ(ハヌマーン)》+《浸透撃》+《マシラの如く》
星添環:守護天使の効果も使用して
星添環:サジタリウスの効果も使用します
星添環:14dx7+4
DoubleCross : (14DX7+4) → 10[1,1,3,4,4,4,4,5,5,6,6,7,9,10]+10[7,9,10]+5[2,4,5]+4 → 29
星添環:対象は3人!リアクションどうぞ!
速水 伝一郎:ウワーッ!ダメ元ドッジ!
泉坂癒月:暴走リア不
速水 伝一郎:4dx>=29
DoubleCross : (4DX10>=29) → 8[2,3,5,8] → 8 → 失敗
星添環:ガード不だったわ
速水 伝一郎:だめ!
日寺創:ドッジ!
日寺創:7dx+1>=29
DoubleCross : (7DX10+1>=29) → 9[1,2,4,6,6,7,9]+1 → 10 → 失敗
星添環:惜しい…!
日寺創:当たるぞ!
星添環:ダメージ!
星添環:14+30+3d10
DoubleCross : (14+30+3D10) → 14+30+17[2,9,6] → 61
日寺創:バーベキューの具になってしまう
星添環:ww
泉坂癒月:死にます。リザレクト
泉坂癒月:泉坂癒月の浸食率を1D10(→ 5)増加 (92 → 97)
星添環:しぶとい!
泉坂癒月:おっぱいのおかげで致命傷を免れたようだな…
日寺創:HPは0.伝一君のロイスをタイタスにして復活します。
星添環:ww
速水 伝一郎:死ぬわ!リザレクト!
速水 伝一郎:速水 伝一郎の浸食率を1d10(→ 9)増加 (92 → 101)
速水 伝一郎:グッ高い……!これがおっぱいの差か!
速水 伝一郎:HP9へ!
星添環:「み、みんな……!逃げて……!!」弾丸を放つ。1発、2発、3発と
星添環:放たれた弾丸同士がぶつかり弾け、不規則な軌道を生み出す!
速水 伝一郎:「いや見えても無理だっグエ―ッ!?」
星添環:意志を持った獣のように、弾丸が君たちに突き刺さる!
星添環:「ああああ!ご、ごめんなさい!」
日寺創:「‥‥‥‥‥」急所を守るように素手で受ける。ボディアーマーも着てはいるが、易易と弾丸は貫通していく。
泉坂癒月:弾丸が少女の肌と肉を穿ち貫き
速水 伝一郎:それなりに鍛え上げた胸筋を含め、偏差射撃の弾丸が風穴を開ける!
泉坂癒月:「ふふ、あーっはっはっは!!」
泉坂癒月:「なーんだ!!全然痛くない!!」
日寺創:頭を守っていた腕を下ろす。
日寺創:「大丈夫、大丈夫だよ。環」「僕は強くないけど。」
泉坂癒月:「たまちゃん、もっと鍛えた方がいいよ!これじゃあ、悪い奴らと戦えないぜ!」
日寺創:「君には絶対、誰も殺させないから」
日寺創:笑顔で彼女に語り掛ける。掌から皮膚が裂けたかのように赫い血が流れるのを隠しながら。
速水 伝一郎:「……」さっさっと被弾位置の服をずらし。
星添環:「癒月ちゃん……はじめちゃん……」
GM:そのまま、行動値9組の手番!
速水 伝一郎:「そういうこった!何だよ単なるこけおどしかァ!?もっと気合入れて来ォい!!!!!」
星添環:「速水くんも……! う、うん!頑張る!」
泉坂癒月:どっちいきます?
日寺創:泉坂さんどうぞ!
速水 伝一郎:がんばえー!
泉坂癒月:じゃあ行きます
GM:かかってこい!
泉坂癒月:マイナーで小型スクーターに登場
GM:かわいい
泉坂癒月:メジャーで《原初の赤:マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
GM:ヒィィィ!
泉坂癒月:必中の弓(命中+10)と大口径機関砲(ガード不可)とレーザーランチャー(装甲無視)で
泉坂癒月:アタック!!
GM:濃い!
泉坂癒月:5dx+9+10+2+2
DoubleCross : (5DX10+23) → 10[5,7,7,9,10]+6[6]+23 → 39
泉坂癒月:やったね。
GM:対象は!
泉坂癒月:おっと、串刺し公で!!
GM:なるほど。彼はリア不だぜ!
GM:ダメージください!
泉坂癒月:ふふ、貴様のジュラシックレコードごとぶち抜いてくれるー!
GM:ジェラシックレコードの装甲は10!舐めるなよ!
泉坂癒月:4d10+40
DoubleCross : (4D10+40) → 14[3,4,3,4]+40 → 54
GM:つよっ
泉坂癒月:腐った!!だが装甲無視じゃい!!
GM:ナニィー!
小井津賀半人:そのダメージは
小井津賀半人:半殺し以上になるが、まだなんとか生きてる!
小井津賀半人:演出どうぞ!
小井津賀半人:ボロッボロだぞ!
泉坂癒月:影からスクーターを呼び出しスムーズに騎乗する。
泉坂癒月:「何があったんだよ。」
泉坂癒月:「こんな風に、他人を操る力を持ちながら」
泉坂癒月:「それでもなお、自分の手で直ちゃんを殺そうとするなんて…!」「BBQを好きな人に悪い人は居ないんじゃなかったのかよ!!」
小井津賀半人:「お前に!お前に何が分かる!……直は、直は」
小井津賀半人:「俺の妹の夢を……!踏みにじった!」
小井津賀半人:「寿司職人になりたいという、妹の夢を…!」
日寺創:「寿司職人になりたい夢だって!?」
泉坂癒月:「寿司…職人…!?」
日寺創:「いったい何が…」
小井津賀半人:「この遺産(ジェラシックレコード&誓約の瞳)は、もともと、俺の妹のものだった」
小井津賀半人:「直は、妹に向かってこう言ったんだ」
速水 伝一郎:(寿司……生鮮食品…火を使う……)「……まさか」
火 焼直:「火を恐れる寿司職人なんて、冗談が過ぎますわよ」
小井津賀半人:「ってな!」
小井津賀半人:「それ以来、妹は、人を信じられなくなっちまった……(誓約の瞳のデメリットです)」
日寺創:「そうか……」
小井津賀半人:「だから!俺はあいつを恨んでいたんだ!」いたんだ! イタンダ! イタンダ!
日寺創:(「うーん。強いけど。実際遺産二つは代償大きすぎるよ?分け合おうよ。」)
日寺創:そうもおもったが、流石に黙ることにした。
泉坂癒月:「バーローーーーー!!!!」ドガガガガガガガガガガガガガ!!!!
泉坂癒月:装甲も防御も粉砕する圧倒的な、まるで米国の空母が全兵器を一気にぶっ放したかのような圧倒的な火力が小型スクーターから放たれる!!
小井津賀半人:その小さい小型スクーターから放たれる、圧倒的な”暴”!!
小井津賀半人:串刺し公の身は、その恐るべき量の銃弾に身体を撃ち貫かれる!
速水 伝一郎:(犯人捜しで最初に思ったことは、まずユヅキは絶対にないってことだった。)
泉坂癒月:「それはだって…!!」
泉坂癒月:「そのとおりだろ!!!」
小井津賀半人:「! ?」
速水 伝一郎:(OVでもなきゃ、あのバカ火力をモロに受けて判別できる死体が残るわけないもんな……)(消し飛ばせば処理も楽だろうし)
泉坂癒月:「寿司職人は炙りだってやらないといけないし卵焼きだって作るし穴子だって煮るしご飯も炊くし!」
小井津賀半人:「それでも……! 地獄の業火に焼かれながらも……それでも怪人(ファントム)は天国に憧れる…!!」
泉坂癒月:「火を使えなきゃ話にならないのは!!その通りだろ!!!」
泉坂癒月:「だから、あんたがしなきゃいけないのは妹の遺産を背負って復讐することじゃなくて」
泉坂癒月:「妹の代わりに、火を使うことじゃなかったのか!?」
小井津賀半人:「! ?」
小井津賀半人:「もう……もう遅いんだよ……!!」身体を貫かれた衝撃で、倒れかける。
GM:では、日寺くんの手番かな
日寺創:wwwはい
日寺創:《赫い剣》《オリジン:ヒューマン》侵蝕+5 HPを8点消費し攻撃力16点の武器をつくるよ
日寺創:《貪欲なる拳》《伸縮腕》侵蝕+5
GM:ヒッ
日寺創:対象は、《串刺し公》!
GM:こい!
日寺創:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,1,1,2,4,5,5,5,5,8,9]+10[9,9]+10[6,10]+5[5]+4 → 39
日寺創:惜しいな~~~~
GM:リア不!ダメージください!
日寺創:『廻せ、オシリス』《妖精の手》
GM:ナニィ?!
日寺創:もう一回廻すドン!
日寺創:
日寺創:1dx7+34
DoubleCross : (1DX7+34) → 10[7]+10[10]+4[4]+34 → 58
日寺創:え
日寺創:がんばったじゃん
GM:オオウ!
日寺創:ダメージを出すよ
GM:改めて、ダメージを!
速水 伝一郎:良いパワーだ!
日寺創:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 31[3,10,2,4,6,6]+18 → 49
GM:そのダメージは……
日寺創:武器攻撃力は、16だから47か。
小井津賀半人:倒れます!残りHP12!
小井津賀半人:倒れます。が!
小井津賀半人:《ラストアクション》
泉坂癒月:なにい!?
小井津賀半人:はじめちゃんに反撃だ!
日寺創:なにを~~~~~!
小井津賀半人:《コンセントレイト》+《コンバットシステム》+《風鳴の爪》
小井津賀半人:11dx7+4
DoubleCross : (11DX7+4) → 10[1,4,6,6,7,8,9,10,10,10,10]+10[2,5,5,8,8,8,9]+10[2,3,4,7]+6[6]+4 → 40
小井津賀半人:リアクションどうぞ!
日寺創:ドッジ
日寺創:7dx+1>=40
DoubleCross : (7DX10+1>=40) → 10[1,2,5,5,6,7,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗
小井津賀半人:《フェイタルヒット》
小井津賀半人:12+7d10+5d10
DoubleCross : (12+7D10+5D10) → 12+32[8,1,5,3,5,6,4]+38[10,8,10,7,3] → 82
日寺創:死ぬ死ぬ死ぬ
日寺創:ミンチになっちゃう
小井津賀半人:ダイス3つ振り直し
小井津賀半人:12+28+35+3d10
DoubleCross : (12+28+35+3D10) → 12+28+35+15[10,2,3] → 90
小井津賀半人:90ダメージです
小井津賀半人:攻撃後、こちらは倒れます
小井津賀半人:演出どうぞ!
日寺創:(…強がったけど、そろそろ無視できなくなってきたな)
日寺創:弾丸を受けた傷口から、赫い血が流れる。
日寺創:赫い赫い血が。
日寺創:「ま…都合は良いけど」
日寺創:流血は蛇のように重力に逆らって。
日寺創:やがて一本の刃を形成した。
日寺創:「血の、蛇腹剣。それが僕の武器だ。」
日寺創:刃を振りぬく。鞭と剣の性質を併せ持つ蛇腹剣は、ヒトの範疇ですら音速を越える。
小井津賀半人:「……ッ!」その剣から目を離すことが出来ない。
速水 伝一郎:(似たような形で、タマちゃんとハジメも犯人からは外して考えられた。)
日寺創:オーヴァードであるならば─────硬い表皮すら貫通する!
日寺創:「『廻せ、オシリス』」
日寺創:そう呟くと同時に刃を持たぬ片腕が不可視となる
速水 伝一郎:(そもそも部屋の外とか自分の部屋から狙撃できる射程(レンジ)持ちだからな──二人とも!)
日寺創:因子で形作られた"幽霊の手"が刃を深く、深く押し込む
日寺創:「…根を上げるなら、今のうちだぞ」
小井津賀半人:(幽霊。言い換えれば雪霊。それは、すでに知っている)
小井津賀半人:「炎ではなく、氷のように冷たい瞳。一人の少女を夜叉に変えた」
小井津賀半人:「あの日、俺は夜叉になった…!今更、根を挙げるなど…!」
泉坂癒月:「待って…!!小井津さん、女の子だったの!?」
小井津賀半人:「妹の話だ!」
小井津賀半人:その鞭を耐え凌ぐ!時に避け、時に耐え、時に笑って見せるその姿は、まさしく地獄の傀儡氏!
泉坂癒月:「妹が夜叉に成ったから小井津賀さんも夜叉になったということね!了解!!」
GM:そういう理解でひとつ!
速水 伝一郎:「メタいなオイ!?まあいいけども!」
日寺創:「糸繰師(パペッティアー)は僕の範疇じゃあないんだけどな。まぁ良い。」
日寺創:「これでトドメだっ」
小井津賀半人:「ぐっ!!」その鞭の乱打に身が削られていく!
日寺創:ぱきん。
小井津賀半人:その瞬間を待っていた。己が身を犠牲にしてもなお。日寺創の肉体に斧を打ち込むその瞬間を。
日寺創:その音と共に蛇腹剣の一部が因子化し、刃は超高速の斬撃を描く!
Tekey:「ねり」がログインしました。
小井津賀半人:己が身を捨て去る。亡霊のように。愚直にその首を落とす。兵士のように。
日寺創:「Marionette KILL!!─────ぐっ…」斬撃と同時に捨て身の一撃が深々と刺さる。
小井津賀半人:グシャリ、と仰向けに倒れる
小井津賀半人:それは、糸の切れた操り人形のように。
泉坂癒月:(もう動けないはずなのに…!まるで亡霊になった兵士のように最後の牙を届かせた…)
日寺創:「‥‥」斧が抜ける。血が止まらない
日寺創:意識が切れそうになる。もう動けない。超人の肉体でも再生は追いついてくれない。
星添環:「はじめちゃん……!」
日寺創:けれど…日寺創は、初めから頭無し"アケファロス"だ。
日寺創:呼ばれる声がある限り、立つ人間だ。そうでなければ"初めから"ここにはいないのだから
泉坂癒月:(最後まで敵に牙を突き立てようとする姿勢は…まさにスコーピオン、蠍の如き執念…)
日寺創:ロイス 星添環をタイタスにし、復活。環の声に応えるように血が、命が流れ出すのが止まる。
日寺創:「悪いけど、僕はここで倒れないよ。ここで倒れたら…星添のせいで死んじゃうみたいだから」
星添環:その言葉に、にこっと笑顔を返す。
日寺創:「この子のせいで、誰かが死んだなんてことには、僕が絶対にさせない。…約束は守らなきゃ」
速水 伝一郎:「……」ハジメの再生を見届けた後、すたすたと倒れたマサトの体へ歩み寄り。
星添環:キャー!
GM:ではそのまま、デンイチくんの手番!
速水 伝一郎:チェーンソーの輪廻を止め、刃だけを夜叉兼串刺し公兼……後なんかいっぱいあったけどめんどいからいいや。
GM:ま、まて!とどめを刺すつもりか1
日寺創:wwwww
速水 伝一郎:マサトの首筋に、止めたチェーンソーを当てる。
GM:やめろ!やめろ!w
GM:いや、やってもいいけどw
泉坂癒月:「でんちゃん!!」
速水 伝一郎:「……もうやめとけ。夜叉」マイナーアクションで、マサトのエンゲージまで移動します。
日寺創:「伝一郎くん…!」意識が朦朧とする中、彼を捉え続ける。
速水 伝一郎:「これ以上やっても、アンタの為に修羅道までついて来てくれた兄貴が死ぬだけだ」メジャーアクションを。
速水 伝一郎:そっと顔を上げ。目の前に立つ『夜叉』を見据える。
速水 伝一郎:……メジャーアクションを、放棄します。
GM:なっ!
GM:あ、違う。 ! ?
泉坂癒月:よかった
日寺創:よかった。
速水 伝一郎:「俺はやる気ねえぞ。人斬るなんざ大嫌いなんだ」
GM:よかった
速水 伝一郎:「だから」「アンタも辞め時だ……妹さん」
GM:その時、ひとひらの風が吹き。 BBQで巻き起こった灰を天空へと打ち上げた。
GM:????「ア」「リ」「ガ」「ト」「ウ」
GM:なぜだか、そんな風に聞こえた気がして……。串刺し公は、もう、人を刺す事は無い
GM:----
GM:戦闘終了です
バックトラック
GM:バックトラック!
GM:Eロイス?ないよ!
GM:さあ、振って振って!
速水 伝一郎:溜め息を一つ付き、チェーンソーを腰に戻した。
速水 伝一郎:振るぜ!素振り!
日寺創:途中でタイタスにしちゃったからロイスは四個だ。てへっ
泉坂癒月:1倍
日寺創:怖いから倍ぶり
泉坂癒月:104-6d10
DoubleCross : (104-6D10) → 104-36[9,2,2,10,7,6] → 68
泉坂癒月:4点
日寺創:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-44[5,9,9,3,3,7,4,4] → 74
速水 伝一郎:6個だから当然帰還確!
速水 伝一郎:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-30[5,4,3,9,8,1] → 71
速水 伝一郎:調整完璧!5点!
GM:オッケイ!
GM:いつもの5点にDロイスが3つで3点!
GM:見事、真実を突き止めたので、ボーナス2点!
速水 伝一郎:侵蝕分併せて15点だぜ!
GM:それに浸食ポイントを足すと、いくらかな?
泉坂癒月:19点!
GM:癒月ちゃんは14点かな!
GM:そして、日寺くんも15点だ!
日寺創:わーい!
GM:たくさん食べてね!
泉坂癒月:ごめん、14点でした!
速水 伝一郎:フフ・・・経験点はおいしいね
GM:いいのよ!
GM:残るはEDだけど、どうする?
GM:みんなでBBQする?
泉坂癒月:しましょう
GM:しよう!
速水 伝一郎:するか~~~!!!
GM:事件のことで何か聞きたいことあったら、星添ちゃんが答えるから
GM:ということで、EDよ!
GM:----
日寺創:わーい!
エンディング
GM:ED
GM:----
GM:事件は無事に解決した。
GM:ここには、串刺し公なんていなくて。いたのは、悲しみに濡れた寿司職人の兄だったんだ
星添環:「はじめちゃん。これ、焼けてるよ?」
GM:君達は、事件解決の後始末をした後、再びBBQに勤しんでいる
GM:だって、GWはまだ始まったばかりなのだから。
日寺創:「わーい!星添ありがとうっ」笑顔で応える。
星添環:「速水くんも、たくさん食べてね」
星添環:「癒月ちゃん、ラム肉もあるよ?」
速水 伝一郎:「おうよ」「……っかー!やっぱ肉はうめェ!」もっきゅもっきゅ。
日寺創:「もぐもぐもぐ…おいしいねぇ~もぐもぐ」咀嚼音を口で出しつつ楽しげに食べる。BBQを楽しんでいる。
泉坂癒月:「ラム肉は…いいかな!イメージがね!うん!」
日寺創:先ほどまでの戦闘もどこへやら。笑顔で肉を食べる。
日寺創:というより、再生の為にも食べなきゃいけなかった。
泉坂癒月:「今は鶏肉を育ててるので!」
速水 伝一郎:「まあとりあえず、マサトの奴が人殺しになってなくて良かったよ」
速水 伝一郎:「あの後ちゃんと救急車も来た訳だしな。ナオさんの経過どうだっけ?」
星添環:「そうだよね。結果的には、みんな無事で良かった」
星添環:「えっと」
星添環:「まだ経過観察が必要みたいだけど。命に別状ないって」
星添環:「本人も気にしてたみたい」
泉坂癒月:「よかった~」
星添環:「火を使えない寿司職人など~~みたいなこと言ってたでしょ?あれも、本人を奮起させる言葉だったらしくて」
泉坂癒月:「火を使えないなら、それ以外の所で頑張るところを見せてほしかったってこと?」
星添環:「ほんの少しのすれ違いが、串刺し公をうんじゃったのかな…」
星添環:「うん。きっと、そう」
泉坂癒月:「難しいね。言葉って」
星添環:「大事なことは、ちゃんと言葉にしないとだね」
星添環:「って、聞いてる?男子?」
泉坂癒月:「結局、なんで直ちゃんが串刺し公をあんなに怖がってたかもわからなかったし」
速水 伝一郎:「聞いてる聞いてる。俺も気を付けねえとなァ……」
日寺創:「うん、言葉にしないと何も伝わらないし。何も伝わらなきゃ無いのと一緒だからね」
日寺創:「ないのと一緒、一緒‥うう。僕の一方的な思い違い…ぐすん」
日寺創:特殊な経歴からか、或いは単純なコミュニケーション力不足か。人間関係での傷がある創に深く刺さり過ぎたようだ。
速水 伝一郎:「?」くぴくぴとソフトドリンクをキメている。
星添環:「は、はじめちゃん?!」
泉坂癒月:「地元のおばあちゃんに脅されたのと」
泉坂癒月:「あとドンブラさんのルーマニアトークで意外と精神が削られたのかなあ」
速水 伝一郎:「あのバーさん共かよ……そういや野犬も捕獲されたんかね?」
泉坂癒月:胸肉を塩コショウで頂いている、美味しい!
星添環:「そういえば、ドンブラさんって」
速水 伝一郎:タンを何枚か取り、レモン汁をぽとぽと垂らしている。
星添環:「ルーマニア貴族の血を引いてるんだって。ほら、ドラキュラで有名なあの人の血統」
日寺創:「冷静に考えたら、普通に凄いなそれ」
泉坂癒月:「ブラド三世!!」
速水 伝一郎:「ああ、あったなそんなの……おっと」
泉坂癒月:「アーカードだったりする人!」
速水 伝一郎:(日記で読んだことは秘密にしないとだよな、流石に)
星添環:「?? どうしたの、速水くん?」
日寺創:「星添には早い…男の世界の話じゃないかな」
速水 伝一郎:「あー……そう、ユヅキがそういう話してたのを推理の時に聞いたんだよ。」
速水 伝一郎:「そうだろ???」といいつつ焼きたてのカルビが積まれた取り皿をそのままユヅキへ渡す。
星添環:「内緒話…?男の子って、そういうの好きだよね」
速水 伝一郎:大人の取引だ!!!
日寺創:「内緒話が好きなのは女子もだろ。はい、肉。」
日寺創:そう言ってロースを渡す。
泉坂癒月:「ありがとでんちゃん」
星添環:ロース肉に笑顔になる
泉坂癒月:特に何も考えずお肉を受け取る
星添環:「ありがとはじめちゃん」
日寺創:「良いってことさ。僕も星添の素敵な笑顔が見れたしね!」
日寺創:日寺も笑顔で応える
速水 伝一郎:「へへ。仕切り直した分肉も増えたわけだしな!」
速水 伝一郎:「今度こそキッチリ食ってやらないと、お次は肉の方に祟られちまうぜ!」ぺかぺか。
泉坂癒月:「そうそう!!なんたって今回はとーっておきのジビエ!!」
泉坂癒月:「美味しい熊肉も持ってきたんだからね!!」
星添環:「く、くま?!」
速水 伝一郎:「うへへへへ!良いねェイイねェ!」ぱくぱくと残ったカルビを平らげ。
泉坂癒月:「熊!!」
泉坂癒月:「熊は最強の動物だから、きっと最強に美味しいに違いないよ!!」
日寺創:「熊だって!星添、熊食べたことある?」
泉坂癒月:「トリコもそんな感じだったもん!!」
星添環:「くまは流石に無いかな……はじめちゃんは?」
速水 伝一郎:「熊はウメえぞ!実際食った俺が言うんだから間違いねえ!」
星添環:「食べた人、いた…!」
日寺創:「僕は熊はないよ~~~‥って食べた人いたんだ!?」
泉坂癒月:「あたしは初めてだけど、絶対美味しいと思う!だってすでに臭いにパワーがあるもん!!パワー!!野生!!!」
日寺創:「確かに今の僕には必要なものな気がする。」
速水 伝一郎:「血肉溜まるぜ~!気合入り過ぎて鼻血吹かねえよう気ィ付けろよ?」
日寺創:「野生…生命力…さっきがさっきだったしね。血生臭いくらいが丁度いいのかもしれない。」
GM:では、その時
日寺創:「星添、覚えていてくれ。」
星添環:「ん??」
日寺創:「男の子はこういうのも好きだって─────」
日寺創:「ん?」
速水 伝一郎:「お?」
泉坂癒月:「どうかした?」
GM:あたりが急に薄暗くなったように感じる。
GM:謎の老婆「この辺で熊肉を焼くと」「"人食い羆"が現れるよ」
GM:老婆はそのまま去っていき
泉坂癒月:「またそんな限定的な召喚条件で現れる怪人が!?」
GM:謎の子供たち「"人食い羆"が出るよ」「"人食い羆"に食べられちゃう」「早く帰らないと食べられるよ」
GM:クスクスクスクス
GM:子供たちの姿も消えて。
GM:カァー!カァー!
速水 伝一郎:「怪人って言うか……怪物じゃね?」「熊だし」
GM:遠くから君たちを覗き見る烏の姿も見える。
泉坂癒月:「っていうか、なんかこれ、すっごいデジャビュなんだけど!!」
GM:そう。デジャヴュだ。となると、次に起こるのは
日寺創:「う~~ん。なんだかすごく嫌な予感がする。」
速水 伝一郎:「どうするよォ」「帰って焼く?フル装備しつつ焼く?」
GM:ウー!ワンワン!
GM:野犬の群れ!
GM:君達は既に野犬に取り囲まれている!
速水 伝一郎:「……ってオォイ!!!犬までおかわりかよ!!?」
泉坂癒月:この時、私たちはまだ気づいていなかった
泉坂癒月:野犬を操り、私達を”串刺し公"の元へと導いた真の悪意
日寺創:この時の僕は星添を抱えつつ、数舜先には場を離脱する算段をつけていた。
泉坂癒月:"人食い羆"の獰猛な牙が、既に私達の首元を刺し貫こうと迫っていたことに!!
日寺創:けれど全部遅かったんだ。どこから間違っていたか。きっと初めからだ。
日寺創:"人喰い熊"との闘いは…これからだと気付かなかったのだから!
速水 伝一郎:火の加減が離れ、薄くなっていく焼き肉の黒煙……思えば、これがすべての始まりだったんだろう。
速水 伝一郎:俺達の持ってきた肉。このキャンプ場でこいつを中心に輪廻(メグ)る、欲望の輪舞曲(ロンド)は──
GM:----
GM:ダブルクロス the 3rd Edition『Kind A Each』 終幕!!
GM:お疲れ様でした!
日寺創:お疲れ様でした!!
泉坂癒月:お疲れ様でした!!
速水 伝一郎:お疲れさまでしたァ!!!
。