ミドル4
GM:全員登場推奨!
源惑星:登場!
九重遠:九重遠の侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (91 → 92)
源惑星:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+9[9] → 102
千城双織:千城双織の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (107 → 111)
源惑星:100のった
九重遠:省エネはえらいぞ
美鳥佑樹:美鳥佑樹の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (110 → 114)
GM:格差ー
GM:━━━━
GM:まずは今回の情報項目を発表します。
情報項目
秘史・日本書紀について3 情報:UGN 難易度10
大国主命の封印について 情報:UGN 噂話 難易度10
元の世界に帰る方法について 知覚 情報:UGN 一般常識(山陰) 10
葦原再生計画について 情報:噂話 情報:UGN 難易度12
源惑星:お~
GM:『?????????』 情報:全ての技能 難易度100
GM:以上です
美鳥佑樹:ふむ……
源惑星:一般常識は自分が確定ではあるが
千城双織:感覚そこそこあるので知覚いきます?
九重遠:UGNも噂話もあります
美鳥佑樹:再生計画は自分が行きましょうか
GM:元の世界については惑星さん以外推奨かな…!
九重遠:コードネームで神様の名前借りてるんで封印にいこうかな
源惑星:じゃあ日本書紀いきましょう俺は
九重遠:じゃあそんな感じで
千城双織:じゃあ一応帰る方法を、大内助けてすぐ帰れるようにしとかないと
九重遠:封印について、コネ使用してダイス+2
美鳥佑樹:《生き字引》+UGN幹部使用 ダイス+7 侵蝕114→115
九重遠:6dx+2>=10
DoubleCross : (6DX10+2>=10) → 10[3,3,7,7,8,10]+10[10]+5[5]+2 → 27 → 成功
源惑星:5dx+1>=10 日本書紀について
DoubleCross : (5DX10+1>=10) → 10[3,6,10,10,10]+10[2,8,10]+2[2]+1 → 23 → 成功
九重遠:めっちゃわかる
千城双織:7dx+1 知覚
DoubleCross : (7DX10+1) → 8[1,1,3,3,6,7,8]+1 → 9
源惑星:全てを理解しました
千城双織:財産1入れます
美鳥佑樹:13dx+2>=12 葦原再生計画
DoubleCross : (13DX10+2>=12) → 10[2,2,2,3,4,4,6,6,6,7,8,10,10]+10[8,10]+6[6]+2 → 28 → 成功
千城双織:10→9
GM:帰ってこれるのは……千城くんだけかな……
九重遠:結果が極端!
千城双織:こんなにわかって二人帰ってこれるんだろうか
GM:では情報はっつけます!!
秘史・日本書紀について3 情報:UGN 難易度10
この本には異なる世界同士を繋げる力がある。
その力が発揮されるのはこの世界と縁深いものが外の世界で触れた時だ。
そしてこの本を作ったモノが招こうとしたのは大国主命だろう。
大国主命の封印を解き、この世界に召喚するには無限に近いエネルギーが必要であるが。
この方法であれば無限の時間といくつかの幸運があればいつかその扉は開かれるからだ。
大国主命の封印について 情報:UGN 噂話 難易度10
天津神は大国主命の復活を防ぐため、大国主命を異なる時空の異なる時間へと封印した。
そして偶然その依代として選ばれたのが大内紡義だった。
彼女が秘史・日本書紀に書かれた与太話を信じてしまったのは彼女の内にそれが現実である世界を作った神が居たからだろう。
源惑星が彼女に奇妙な懐旧を感じたこともおそらくそれが理由であると考えられる。
そして秘史・日本書紀が君達をこの世界に招いたは大内の内に眠る大国主命が触媒となってしまったからだろう。
元の世界に帰る方法について 知覚 情報:UGN 一般常識(山陰) 10
源惑星の顔をよく見てほしい。
よく見てほしい。
源惑星:何時見ても美しい…
千城双織:あ
美鳥佑樹:ま、まさか
九重遠:地球ですね……?
千城双織:茨城県がある!!!!
彼の顔は地球を模して形取られている。そしてその地球には当然日本がある。
そして、その日本では山陰地方が本州と地続きとなっている。
この世界の地球であるならば、山陰は宇宙に存在し…更に言うなら茨城県は鹿島灘となっているはずであるにも関わらず…だ。
つまり、彼の地球は君達の地球なのだ。
美鳥くんたちが惑星と接触した時に奇妙な安堵を感じたのはそのためだ。
この世界と強い縁を持つ大内が本を開くことでこの世界への扉が開いたのなら
君達の世界と深くつながっている惑星が本を開くことで君達の世界への扉も開かれるだろう。
源惑星:クソ笑った 気づかれました?
九重遠:www
源惑星:君達の地球だよ
葦原再生計画について 情報:噂話 情報:UGN 難易度12
神話再生計画とは、滅びゆく山陰を救うための計画であった。
それに対し葦原再生計画とは、地球を犠牲とし、山陰に恒久の繁栄をもたらす計画である。
世界樹を地球に完全に根付かせ、そのエネルギーを完全に吸い取る。
そしてそのエネルギーと大国主命の権能を持って、山陰を新たに作り変える。
宇宙線を防ぐこともままならないほどに故障したコロニーは世界樹の葉によって守られ
宇宙船を持ってしか出来なかったコロニー間の移動は世界樹の枝を通して誰にでも可能となる。
山陰は今まで地球に奪われ続けてきた。ならば今度は我らが奪い返して何が悪い。
葦原再生計画とは、山陰の地球に対する復讐の計画なのだ。
GM:以上です。これでこの卓内で判定できる全ての情報項目が開示されました。
GM:『?????????』 情報:全ての技能 難易度100
GM:が開放されます。
千城双織:自動解放された
GM:『?????????』→『全ての黒幕について』情報:全ての技能 難易度100 or その他の全ての情報項目の開示
すべての黒幕について
この計画は何百年も前から秘密裏に進行していた。
かつての【大永の五月崩れ】のように、
外部には知られることなく、じわりじわりと勢力を増やし続けた。
運が悪ければその時は山陰の滅びに間に合わない。
しかし、その時が来たのならば、一気に計画を成就させるために。
だが、計画とはどれほど綿密に立てたとしてもどこかから必ず水が漏れる。長大な時間を賭けるのなら尚更だ。
オーヴァードといえど吸血鬼といえどスタンド使いと言えど、数百年に渡り秘密裏に計画を進行し続けられるものなど存在し得るはずがない。
ただ一人、かつてこの地で謀聖と恐れられた━━
━━尼子経久を除けば
GM:以上です。
源惑星:おお………
千城双織:なんかすごいことになってきた
GM:━━━━
GM:━━高速艦内
GM:君達は拿捕した高速艦にて鳥取砂丘を目指していた。
GM:荒木飛呂彦の話からも、この艦にインプットされていた帰港地からも目指すべき相手がそこにいる公算が高いからだ。
GM:そして、僅かな移動時間の間、君達は状況の整理、調査を行っている。
源惑星:では移動中。こちらとしては支部との連絡を試みるつもりでしたが
源惑星:とりあえず見切り発車で言い出してみるか
GM:おすおす
源惑星:「───なぜ、『秘史・日本書紀』が狙われたかだ。支部で調査した情報に、こちらに残るログから資料してようやくわかった」
源惑星:「───秘史・日本書紀は、異なる世界の歴史を記述したもの。こちらで開けば、君達のいう日本書紀…君達が、向こうで開いたといい、地球達の知っている歴史を語ったのは…どうやら、そういう事だ。…転じて」
源惑星:「この書には、『異なる世界同士をつなげる力』…があるらしい。…君達が、『違う世界から飛ばされた』と言っていた事をこれ以上疑う余地はない。……問題は…それが『こちら』で生まれ、何の目的を持って君達の世界で開かれたか、だ」
美鳥佑樹:「成程……あの本がゲートの役割を果たしていたわけですか」
千城双織:「どうやって使うかはともかく、それをうまく使えば帰れる、ってことっすかね」
九重遠:「……あの、その問題なんですけど」艦内の資料を探していた顔を上げて
美鳥佑樹:「なにか見つけたのか?」
九重遠:「本が本命だと思ってたんだけど……連れ去られたのが紡義さんだったから…ちょっと不思議な感じがしてて」
九重遠:「で、ここに……こんな資料が」と大内紡義が依代であると記載されたものをみんなに見えるように
千城双織:「大内…が…大国主の触媒…?」
千城双織:「くっそだから攫われたってわけか…」
源惑星:「……最初から、彼らの狙いは大内君だったわけか」
九重遠:「そうなんだと思います」
美鳥佑樹:「そうか、門(ゲート)の鍵(トリガー)……」
美鳥佑樹:「大国主命である大内が僕ら側の世界から門を開けてしまったのか」
九重遠:「俺たちがこっちに来たのは紡義さんが本を開いたから…?」
源惑星:「道理で、最終的には本を無視して対比したわけだ 交渉もなく……」
美鳥佑樹:「こちら側の存在……そのものじゃなくても、その要素があれば門は開く」
美鳥佑樹:「ならば逆に、こちら側から門を開くには、僕らの世界にゆかりのある者が……」
美鳥佑樹:「……そんな都合の良い人間、居れば良いが」
千城双織:「俺らそのもの、じゃダメなのか。難しいな…」
源惑星:「君達の世界にゆかりがあるものか………」
千城双織:卓上にあった水を飲んで、置いて顔を上げる
千城双織:「……」
千城双織:「…………?」
九重遠:「…双織くん?」
千城双織:あれ?
源惑星:……
千城双織:「……なあ源さん」
千城双織:「ここの山陰地方って宇宙にあるから地球には無いんだったよな?あと栃木の隣も」
源惑星:「…ああ、その通りだ」
千城双織:「じゃあなんで源さんの顔にある地球には山陰があるんだ?」
美鳥佑樹:「仮にとは言えついさっき授業でやったことを忘れるとは……」
九重遠:「……え?」
九重遠:惑星さんの顔をまじまじと見つめる
美鳥佑樹:「こんな世界だからといって人の顔のことをとやかくいうのはマナー違反……」
美鳥佑樹:「あっ」
源惑星:「フッ……美しいだろう。」ナルシスト仕草
GM:千城くんの指摘した通りです。惑星さんの顔となっている地球では確かに山陰と本州が地続きになっています。
GM:そして山陰と本州が地続きになっている世界のことを君達は知っている!
九重遠:「……これって、俺たちの知ってる地球だ」
美鳥佑樹:「そ…………そんなことが、そんな事ある??????????」
源惑星:「……確かに地球に存在するこの場所は『無』だ。だが、山陰も地球の一部。地球の美しいこの顔は、それを子供の頃から伝えてくれた……美しい顔だ。」
美鳥佑樹:「この世界作った神、馬鹿じゃないの!?!?!?!?!?」
九重遠:「せ、先輩落ち着いて」
千城双織:「先輩」
千城双織:「実質大内じゃないですかその神」
美鳥佑樹:「す、すまん……あまりの事態に取り乱してしまった」
千城双織:「となると」
源惑星:「だが…(頷く)なるほど。すべてを理解した。この地球の美しい顔は……どうやら、君達の地球(ほし)と…同じ姿をしているらしいな」
千城双織:「源さんが本を開けば、帰れる…?」
九重遠:「本はあっても紡義さんがいないから試すのは後回しだね」
美鳥佑樹:「そ、それはそうだ」
千城双織:「それはそうだ、大内をとっつかまえれば、すぐ帰れるっていうのはでかいな」
源惑星:「もし君達の世界がこの地球と縁があり、それが君達の助けになるのならば地球は力を尽くそう。…だが、そうだな」
美鳥佑樹:「そうだ、今はそっちのことを考えよう……」
九重遠:「紡義さんを利用して、誰が何をするつもりなのか……あの、荒木先生は知ってますか?」
源惑星:「大内君を取り戻す。……そのためには、敵の狙いをもう一段深く知っておきたい。時間はないが……」
美鳥佑樹:「ええと、葦原再生計画……か」
美鳥佑樹:高速艦にあった資料をめくる
美鳥佑樹:「……この世界樹、というのは?」
荒木飛呂彦:「うん…」
荒木飛呂彦:「『落河内のカツラ』というのを知っているかな。」
源惑星:「…尼子持久が考えだした、大国主と同時に、世界樹を召喚する計画…とだけは調べがついていたが。世界樹を召喚する………と言う事は、すでに『世界樹』との縁は出来ているのか?」
源惑星:「……『山の神』?」
美鳥佑樹:「ええと、鳥取県の指定天然記念物……と記憶していますが」「あくまでも我々の世界では、ですが」
荒木飛呂彦:「ああ、二人共正解だ。」
荒木飛呂彦:「鳥取県鳥取市河原町北村コロニーにある大木でね。鳥取県の指定天然記念物にも選ばれている。」
荒木飛呂彦:「これは、かつて地球に根付き山陰と地球を結んでいた世界樹の」
荒木飛呂彦:「成れの果てなんだ」
荒木飛呂彦:「軌道エレベーターを初めてとする宇宙開発技術が発達する以前は、この『落河内のカツラ』が唯一、山陰と地球を結びつけていた」
荒木飛呂彦:「だが、【葦原中国平定】の頃かな。激しい戦争の末にその大木はくちてしまった。」
九重遠:「……もしかして、もう一回『落河内のカツラ』を地球とつなげようとしてる?」
荒木飛呂彦:九重くんの言葉にこくりと頷く
荒木飛呂彦:「その通りだ。ただし、今度は地球との共存などは考えない形でね」
荒木飛呂彦:「かつての『落河内のカツラ』を、古代出雲人は世界樹《ユグドラシル》と呼んだ」
荒木飛呂彦:「自分たちの世界と地球を…世界の全てを結びつける偉大なる樹木と目していた。」
荒木飛呂彦:「だが、今回復活させる世界樹はそうではない。」
荒木飛呂彦:「山陰の反映のためにそれ以外の全てを滅ぼす…」
荒木飛呂彦:「そう……」
荒木飛呂彦:「世界樹と言うべき代物だろうね。」
源惑星:「世界樹<デビルガンダム>……!!!」
美鳥佑樹:「なるほ……えっ?」
美鳥佑樹:(なんかガンダムとか聞こえたけど気のせいだよな……?)
千城双織:「この世界ガンダムあるんだ」
千城双織:「つまるところ、地球から宇宙に生えてる木を山陰の発展に使うから」
千城双織:「地球の養分を全部吸う、とかそんな感じ?」
荒木飛呂彦:「そういうことだね。」
美鳥佑樹:「そういうことなんだ……」
九重遠:「ええと、つまり…地球を栄養にして滅ぼしちゃう作戦が進行してて」
九重遠:「…この作戦を実行してる人がいるんですよね?」
美鳥佑樹:「馬鹿な。そんな大それた計画を誰にも知られず実行するなんて」
美鳥佑樹:「そんな事ができる人物が存在するのか……?」
美鳥佑樹:その時、学校での授業の内容をふと思い出す
美鳥佑樹:「それこそ、『謀聖』みたいな人でもなければ」
荒木飛呂彦:「ああ、その通りだ。」
荒木飛呂彦:「彼にとっては二十年も600年の月日も大して変わりはしないのだろうね。」
美鳥佑樹:「……その通り、と言うと。まさか」
九重遠:「黒幕って……」
千城双織:「教科書に出てきた、尼子経久本人だってことかよ…」
荒木飛呂彦:「尼子経久。600年の間、滅びゆく山陰を救うためだけに全てを懸けてきた男。」
荒木飛呂彦:「それが、葦原再生計画の首謀者だ」
美鳥佑樹:「こ、こんな形で学校の授業が役に立つとは思わなかった……!」
源惑星:「……山陰伝説の策謀家。」
九重遠:「600年……」こちらからすると途方もないほど長い時間を、山陰を救うためだけに費やした人………
源惑星:「…しかし、尼子経久のその考えは………間違っている。確かに山陰は滅びに近づいていっている。だが……時代は前に進んでいるのだ。」
源惑星:「それを教えてやらねばなるまい。……故郷の偉人と言えど」
千城双織:「…なあ荒木先生」
荒木飛呂彦:「なにかな?」
千城双織:「その計画って奴が全部あいつの思い通りになったとして」
千城双織:「大内はどうなるんだ?」
荒木飛呂彦:「……」
荒木飛呂彦:「大国主命の力は強大だ。」
荒木飛呂彦:「いや、力というのは適切ではないか。」
荒木飛呂彦:「その存在そのものが、人間とは階位が違う。」
荒木飛呂彦:「大国主命が彼女の体から解き放たれれば」
荒木飛呂彦:「大内くんの肉体は空の器となり、その魂も荒ぶる御霊の内に擦り切れていくだろう」
千城双織:「…癖なんだろうけどまどろっこしいな…」
千城双織:「まあいいや、じゃあ余計やんなきゃな」
九重遠:「………うん、止めないと」
美鳥佑樹:「助けなければいけないのは変わらない、あまり難しく考えるな」
千城双織:「なんも知らねえ奴一人犠牲にしておいて?栄とか、俺なら考えたくねえ」
源惑星:「よく言った。…その通りだ。」
源惑星:「すでに教師に言われているかもしれないが。これからの地球の繁栄の在り方を決めるのは、君達だ」
荒木飛呂彦:「全く…これだから人間というのは…」
GM:その時
三刀屋康平:「うおおお!?なんじゃあありゃあ!?」
三刀屋康平:高速艦の運転をしていた三刀屋の声が響いた
源惑星:「─どうした!?」
三刀屋康平:「わ、わかんねえ…!俺にはアレを評する言葉がねえ!!」
三刀屋康平:「外壁をモニタモードに切り替える!先輩たちの目で見てくれ!」
GM:ブオン
GM:視界が切り替わる。無機質な壁が壮大な宇宙を見通す硝子の如くになる。
GM:無数のデブリが飛び交い、宇宙廃棄物がまるで銀河のように群れを為している。
GM:それは通常の鳥取砂丘の光景だ。
GM:だが、デブリを、廃棄物を、コロニーを。
源惑星:「…わかった」壁に目を向ける。ほどなくして外部カメラからの映像が内壁に投影され───
GM:山陰の全てを呑み込むように凄まじい速さで広がり続ける禍々しい光があった
GM:世界樹
GM:本来なら、神々しささえ感じるはずの美しい黄金の大樹。
GM:だが、その姿は今の君達には空々しい恐怖しか与えなかった。
千城双織:「…どうみても、あそこだよな」
千城双織:勝てるのか、とかは思ったけど言わなかった
九重遠:「………みんなで一緒に帰らないとね」ふにゃりと笑う
源惑星:「………あれが奴らの切り札の一つ、地球への復讐のための『世界樹(デビルガンダム)』か」
美鳥佑樹:「目の当たりにすると本当に頭が痛くなる光景だな……」
源惑星:「あの美しさを見て恐怖を覚えるのは、地球(ほし)の命を吸って咲くあだ花である事を知っているからだろうな」
荒木飛呂彦:「恐怖を感じるのは恥ではない。」
荒木飛呂彦:「だが、君達はそれを乗り越えないことこそを恥と感じるのだろう。」
千城双織:「たりめーだ」もう、あの病院の底で死を待つだけの者ではなくなったのだから
荒木飛呂彦:「なら、彼らを戦場に伴ってやってくれないか」
源惑星:「その通りです。荒木先生。………私は、貴方が一時でも大内君奪還のために力を使った事、決して許してはいない。…だが、理屈はわかっている。」
九重遠:「彼ら………?ですか?」
源惑星:「貴方はもう傍観者ではなく、当事者だ。…私たちの戦いを見て、それを思い出してくださるとうれしい。一人の、ファンとして。」
源惑星:「…何?」
荒木飛呂彦:そう言って、どこかにしまっていたDiscを取り出す
美鳥佑樹:「そ……それはッ!『DISC』!」
九重遠:「ええと…先輩、これって?」そこまで詳しくないのだ
荒木飛呂彦:「私の輩だ。人間の誇りと強さを示し、未来へ希望を繋げっていた者たちの僅かな残滓だ。」
源惑星:「………!」ファンとして語りかけたが、美鳥君が聞かれている事に気づくと咳払いをして誤魔化す。
源惑星:大人なので
荒木飛呂彦:「君達が『黄金の魂』とともにあるのなら、きっと、彼らも力を貸してくれるだろう。」
美鳥佑樹:「人の記憶、能力、そういったものを……DISCとして人に与えることができる。そういう能力だ」
九重遠:「俺たちに…力を貸してくれる………」差し出されたDISCを見る
荒木飛呂彦:「そう【ホワイトスネイク】さ」
美鳥佑樹:「先生が今まで共に戦ってきた人たちの……記憶、魂。それを」
美鳥佑樹:「お借りします」
九重遠:「ありがとうございます、精一杯…出来ることを頑張ります!」
千城双織:「……ありがとうございます」
千城双織:両手で受け取った
九重遠:こちらも両の手でしっかりと受け取る
源惑星:「未来へ繋ぐ力か。…わかりました。ならば、人間の誇りと強さ。確かに引き継がせて頂こう」
荒木飛呂彦:「ありがとう。」
源惑星:「───『ジョジョ』を読んだ男なら、一度は考える。己が『その力』を得たら、『その力』をなんと呼ぶか。地球が何を得て、何と呼ぶか。それは───すでに決定している!!」
美鳥佑樹:「ま、まさか源さんッ!『決めて』いるのか……スデにッ!」
源惑星:「───『We are The World』!」
GM: バァァァ━━━━━━━z_______ン ! !
GM:←To Be Continued
GM:━━━━
GM:ロイス取得、そして最後の購入が可能です。
GM:後、取得した3つのDiscロイスの宣言もお願いします!!
千城双織:通常ロイス保留
九重遠:ロイスは先輩に 美鳥佑樹 信頼○/隔意 で取得、これで満杯
九重遠:この隔意はジョジョのことにはちょっとついていけないなの隔意です
美鳥佑樹:通常ロイスはフル
美鳥佑樹:アッハイ
九重遠:購入はクリスタルシールド応援でもしましょうかね
九重遠:4dx+2>=25
DoubleCross : (4DX10+2>=25) → 10[6,6,8,10]+2[2]+2 → 14 → 失敗
源惑星:『荒木飛呂彦』にP:ファン ○N:敵愾心 で取得(憧れ とかかいたけど『ファン』が的確)
『もう一つの地球』に ○P:純愛 N:執着でとります
源惑星:購入はクリスタルシールド…いくか。ガード用ですね
美鳥佑樹:クリシ狙うか
源惑星:5dx+4>=25
DoubleCross : (5DX10+4>=25) → 8[4,4,5,6,8]+4 → 12 → 失敗
源惑星:難しい
美鳥佑樹:7dx>=25
DoubleCross : (7DX10>=25) → 8[1,3,4,4,5,6,8] → 8 → 失敗
美鳥佑樹:ダイス数ばっかり多い
千城双織:クリシ支援します
千城双織:4dx+4
DoubleCross : (4DX10+4) → 10[2,3,5,10]+4[4]+4 → 18
千城双織:お
九重遠:おお
千城双織:7点突っ込んで購入
千城双織:残り2点
源惑星:お~
千城双織:そのまま源さんにパス
九重遠:すごい!買い物上手だ
源惑星:あざっす!
美鳥佑樹:カネの力だ
源惑星:貰っておきます
源惑星:俺のデバフ、敵の攻撃封じに使う可能性が高いので、生カバーなどに使います
九重遠:以上かな
源惑星:はーい
源惑星:おっと、宣言ッ!!
美鳥佑樹:じゃあDiscロイスの指定と行こうか
九重遠:そうですね
GM:この宣言は
GM:PC逆順で順番にいきましょう
GM:源惑星ッッッ!!!
源惑星:取得Discロイスは『触媒』『触媒』『触媒』!!
源惑星:地球(We are The World)
破壊力-A スピード-A 射程距離-A 持続力-C 精密動作性-A 成長性-C
生命の繁栄を認める『地球』のバックアップを受ける能力!!
GM:と、とんでもねえ!!
源惑星:源惑星の作りこんできた『設定』です
源惑星:以上!
GM:九重遠ッッッ!!!
九重遠:はーい!
九重遠:取得するのは「破壊者」「羅刹」「希望の星」です
GM:パワーッッッ!!
GM:こいつはつええぞ!!
GM:千城双織ッッッ!!!
千城双織:設定は作りこんでません!(先行宣言)
千城双織:指定は生還者/戦場の死神/先行種でお願いします
GM:攻撃、回避、バックトラックのバランス型だ!!
GM:ではラスト!
GM:美鳥佑樹ッッッ!!!
美鳥佑樹:取得Discは『亜純血(常勝の天才)』『戦場の死神』『監察官』!
GM:なかなかの怖さ……!!
美鳥佑樹:死神被りだけど強いから仕方ないね
GM:こいつはグレートだぜ…!!
GM:これで全員のDiscロイスが決まった
GM:そして次のシーンから
GM:クライマックスだ!!
九重遠:はい!
千城双織:頑張るぞー!
源惑星:オス!!
美鳥佑樹:うおおーっ
GM:━━━━
クライマックス
GM:全員登場!!
千城双織:千城双織の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (111 → 115)
美鳥佑樹:美鳥佑樹の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (115 → 119)
九重遠:九重遠の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (92 → 99)
源惑星:102+1d10
DoubleCross : (102+1D10) → 102+2[2] → 104
GM:━━━━
GM:高速艦が山陰を駆けていく
三刀屋康平:「クソ…!やばいっす!!デブリの数がやべえ!!避けきれないっす!!」
GM:世界樹の麓に近づけば近づくほど
GM:君達を拒絶するようにデブリが降り注ぐ
源惑星:「流石は最終廃棄地帯………デブリの多さも群を抜いているな!」
源惑星:「だが───『スペースデブリ』程度、どうという事はない!!!この地球を誰だと思っている」
源惑星:「───宇宙一の伊達男、美しい星──地球の守護者。『グランブルー』だ。……デブリへの対策は不要!!このまま突っ切れ、『月光』!!」
三刀屋康平:「……!了解!!信じてますよ!先輩!!」
源惑星:そういうが早いか、船外に発生する重力の力場。迫りくるスペースデブリが重力によって接合、幾何学的な螺旋を描きながら連なっていき───デブリを利用しデブリを防ぐための防護トンネルを形成する!!
三刀屋康平:先輩が任せろと言ったのだ。それだけで全てを信じることが出来る。
三刀屋康平:回避行動など一切考えず世界樹に向かって全力でエンジンを稼働する!
GM:高速艦の速度が光速に達しようかという瞬間
GM:不意に君達の視界が開けた
GM:君達の前に聳えるのは輝かしく世界を覆おうとする世界樹
美鳥佑樹:「こ……これが」
GM:そしてかつて失われたはずの【月山富田城】
GM:そして、それら全てを支配するように佇む、爬虫類のような冷たさを想起させる男
尼子経久:「ようこそ、【月山富田城】、新たな山陰の創生の地へ」
尼子経久:「そして、さよならだ」
源惑星:「『天空の城』とも称えられる名跡………と言うわけでは…最早、ないようだな」
世界樹:世界樹がその枝の一つを振るった
源惑星:「……」
源惑星:「ッ!!!回避たいせ───」
世界樹:ただ、それだけ、宇宙空間に破壊の嵐が巻き起こる
三刀屋康平:「無理っす!!かすってもないのに…!!コントロールがきかない!!」
三刀屋康平:「艦が持たない!!全員脱出を…!!」
源惑星:殺気、と言うわけでもない。言ってみれば「まあやるじゃないか、ご苦労さん」ぐらいの気がるさを感じたのだと思う。それがやけに恐ろしい寒気として背筋を伝わり……
GM:ガッッッッ!バキバキ…!メキ……!ズガアアア!!」
源惑星:『それ』はどうしようもなく襲ってきた。言い切る前に行動を切り替える。「──脱出……いや!!」(機体がもたない)「各自、とにかく掴めるものに強く掴まれッ!!」
GM:まるで安物の玩具が子供に壊されるように、高速宇宙艦艇が『ねじ切れ』た
九重遠:「………っはい!」
美鳥佑樹:「く……!」
源惑星:───能力を最大展開し、一秒かからぬ先に見える崩壊の先、飛び散るはずの『船の破片』を重力で操り、衝撃を可能な限り殺す…!
千城双織:「……!」手近にあったパイプに捕まる
尼子経久:「ほう、生き残ったか」
尼子経久:「憐れだな。今ので死ねたほうがよほど楽だったろうに」
源惑星:ねじ切れた高速艦から放り出される衝撃と、船の重力から解放され、宇宙空間に放り出される浮遊感………
美鳥佑樹:「……っと。流石にここまでわざわざ来てそれはないだろ」
源惑星:「…宇宙服の慣性制御はもう大丈夫だな。……座標を送信する。可能な限り軸を合わせろ」最低限、全員が連絡のとれないレベルで散逸する事は防げたはずだ。
九重遠:「ありがとうございます!」
千城双織:「よっとっと……了解っす」座標を貰いつつ、一緒に吹き飛んだパイプを持って、宇宙空間を飛んでいく
尼子経久:「ならば、こう言い直そうか」
千城双織:……すっごくふわふわするなこれ
尼子経久:「何をしに来た、大和の民よ」
尼子経久:「私は、山陰が地球に奪われたものを、取り返そうとしているだけだ」
尼子経久:「今の地球の繁栄も、そしてこの娘に宿る力も」
大内紡義:世界樹に囚われ意識を失っている
源惑星:「まさか。亡霊に殺される事ほど無為なことはない」小刻みに推進剤を吹き出し、回転。周囲に飛び散る破片を集め、作り出した足場に着地。見上げるように、敵を見据える
美鳥佑樹:「何をしに来た、と。貴方と同じですよ」
尼子経久:「全ては地球と天津神に理不尽に奪われたのだ、それを取り返そうとして何が悪い」
九重遠:「俺たちは…あなたに奪われた友達を助けにきただけです」
千城双織:座標の数字が増えたり減ったりするのを確認しながら、目的のところまで一直線に落ちる
千城双織:そのまま、目の前の異形に棒を突き出すような形で降り
千城双織:「ダチ返してもらいに来た、それ以外無い」
尼子経久:「ふん、傲慢だな。」
千城双織:「逆に宿る力が云々いうけどよ、大内が何したんだよ」
源惑星:「貴方は確かに偉大なる山陰の先達だ。しかし……」
尼子経久:「言っただろう。これは我らのモノだ。我らが崇め奉り、時に命すらを捧げてきた山陰の神なのだ」
源惑星:「貴方の時代ではない。これからの未来を切り開いていくのは、彼らなのだ。…彼らはこの世界の学生ではないが───」
源惑星:「彼らのような、若く、燃え盛る新星たちのことだ。」
千城双織:「はっ、女の子一人攫って崇めて挙句閉じ込めて我らのものってか」
千城双織:「ふっざけんなよ、人間はモノじゃねえんだよ」
千城双織:「そう簡単に目の前でモルモットや神様にされてたまるかってんだ」
九重遠:「山陰のことを本気で救いたいっていう気持ちは…わかるけど」
九重遠:「俺は、紡義さんの命の方が大事だから」
九重遠:「あなたの望みは止めます」
源惑星:「今を新しく学び生きる者たちの命を吸って咲こうとする未来など…地球が、地球が、そして地球が、決して許しはしない。それが例え、神であろうと。」
美鳥佑樹:「神だかなんだか知りませんが」
美鳥佑樹:「謀聖とも呼ばれた方が神頼みとは。呆れたものですね」
尼子経久:「くくくく!はははははは!!」
尼子経久:「ああ、全くその通りだ。」
尼子経久:「私は、神に縣けるしかなかったのだ。」
尼子経久:「この山陰は、もはや神にしか救いえないのだよ。」
尼子経久:「かつて、【天上の神々】と呼ばれ、畏れ、敬われていた我々が神頼みとは、皮肉なものだ。」
尼子経久:「かつて山陰と地球が共存をしていた頃、地球の民は優れた文明を持つ山陰の民を【天上の神々】と呼んでいた」
尼子経久:「だが、奴らは山陰の民に宇宙開発技術の恩恵を与えられると、その敬意はあっさりと吹き飛んだ。」
尼子経久:「そしてその強欲さで山陰の資源を奪い取り、あまつさえ我々のことを【地球に棄てられし者】と蔑んだ」
尼子経久:「違う、我々は【地球に棄てられし者】などではない。」
尼子経久:「我々は【天上の神々】を継ぐ者」
尼子経久:「【神々の末裔】だ。」
尼子経久:「わかるか。地球の民よ。」
尼子経久:「これは【神々の末裔】の逆襲なのだ」
尼子経久:「そして、私は、神が与えてくれた機を決して逃さない」
尼子経久:「その為に600年もの間準備を重ねてきたのだ!」
美鳥佑樹:「……まあわかっていたことだが。平行線だな」
源惑星:「……一つ言わせて貰おうか。彼らを、いいや、彼らを守ろうとする地球達をも『地球の民』と呼ぶ人よ」
源惑星:「───地球は、何一つ棄ててはいない。当事者を抜きにして結論を出すのはやめにしてもらおう。」
尼子経久:「いいや、結論なら出ているさ。私が地球を滅ぼすと決めた600年の昔から」
源惑星:「『神々の末裔(ミュウツー)』を名乗るものよ。貴方の頭脳は確かに遥か高きものなのだろう。故に───………あなたは、地球を頼れず、見つけられなかったのだ。己の縋る先を───神、たった一つ以外に!!」
源惑星:「───『グリーンゴースト』…『ナカツカミ』…『コールサイン』。『月光』…『グランブルー』より任務の再確認。」
三刀屋康平:「はい…!」
千城双織:「おう」
九重遠:「はい…!」
美鳥佑樹:「はい」
源惑星:「『大内紡義を救出する』『今を生きる者をあるべき場所に』……『地球を救う』…『山陰も救う』!!…あわせて四つ。───できるな?」
千城双織:「もちろん!」
九重遠:「頑張ります!」
美鳥佑樹:「『全部』やらなきゃあいけないのがUGNの辛いところですね……」「『覚悟』はできています」
GM:━━━━
GM:衝動判定!!難易度9!
源惑星:7dx+1>=9
DoubleCross : (7DX10+1>=9) → 9[1,2,2,5,8,9,9]+1 → 10 → 成功
千城双織:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 7[3,3,4,7]+1 → 8
源惑星:オォーッ
千城双織:暴走したな
九重遠:思い出の一品使用
美鳥佑樹:9dx+2>=9
DoubleCross : (9DX10+2>=9) → 9[2,3,4,4,5,7,8,8,9]+2 → 11 → 成功
千城双織:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[3,5] → 8
千城双織:千城双織の侵蝕率を8(→ 8)増加 (115 → 123)
九重遠:3dx+6>=9
DoubleCross : (3DX10+6>=9) → 9[3,5,9]+6 → 15 → 成功
源惑星:2d10+104
DoubleCross : (2D10+104) → 6[4,2]+104 → 110
九重遠:99+2d10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+13[7,6] → 112
美鳥佑樹:119+2d10
DoubleCross : (119+2D10) → 119+11[8,3] → 130
九重遠:九重遠の侵蝕率を13(→ 13)増加 (99 → 112)
GM:━━━━
GM:セットアップ!!
九重遠:ありません!
GM:あ、あの前に
尼子経久《22》・世界樹《12》
10m
美鳥《12》千城《18》惑星《8》九重《5》
GM:エンゲージはこう!
美鳥佑樹:使わせてもらうぜ!《常勝の天才》!
GM:はわ!
源惑星:ウォオオ オオ
源惑星:『コズミックインフレーション』+『灰色の庭』ぁ!! 尼子さんとデビルガンダムの行動値を18ダウン!!
美鳥佑樹:シーン選択なのでPC3人に 攻撃力+8
千城双織:貰います!
源惑星:侵蝕5%上昇
九重遠:あ、GM!DISCロイス破壊者の効果で行動値は10になっています
美鳥佑樹:侵蝕130→136
九重遠:いただきます
GM:理解!
尼子経久《4》・世界樹《0》
10m
美鳥《12》千城《12》惑星《8》九重《10》
源惑星:侵蝕110→115
源惑星:セットアップこれ以上はないといわれています
尼子経久:コンボ【瑞穂の神々を束ねる者】
尼子経久:《螺旋の悪魔》+《原初の黄:活性の霧》+《極限暴走》+《背徳の理》+《破壊の渦道》
尼子経久:暴走。攻撃力+30、ダイス+8、装甲無視
世界樹:コンボ【世界樹の迷宮】
世界樹:《加速世界》+《惑いの庭》、対象はPC全員
GM:このラウンドの間、戦闘移動、全力移動、離脱を行う度5D10のHPを失う。あらゆる判定のダイスを-10個
源惑星:あらゆる判定のダイスを-10個…!!
世界樹:強力な重力操作、空間位相制御によりみなさんのバランス感覚を狂わせたりデブリをぶつけたりして行動を妨害します
世界樹:ただし、
世界樹:皆さんの中に重力を制御するエフェクトを持ってる人が居たら
世界樹:この効果を半減できるかもしれない。
源惑星:何それ やっていいのか?
源惑星:重力を制御するエフェクトが…あります!!
GM:そんな都合のいいエフェクトが!?
源惑星:地球は純バロール……!!《屑鉄の橋》は…略…だし……何よりここに……《グラビティバインド》だってある!!グラビティっていうのは…
源惑星:重力って意味なんだ!!
GM:な、なにい!?
源惑星:地球が重力を操れる事は明白だぜー!!!
GM:では「ダメージが2D10、あらゆる判定のダイスを-5個」「ダメージが5D10」「あらゆる判定のダイスを-10個」
GM:コンボ【世界樹の迷宮】の効果をこの3つのどれかから選んでいいです。
源惑星:フーム………
源惑星:5d10は装甲での減算受けますか?
源惑星:『両方半分』か『ダメージ5D』なんですよね多分、候補が
源惑星:このゲームはサイコロを振るゲームなので、サイコロを減らされるとマジでヤバい
GM:装甲の影響は受けません。
源惑星:受けずに5Dは流石に死が見えるため、装甲で減らせるか聞いて、装甲貫通の場合はすべてを受け入れ、両方半減のほうにします!!
源惑星:・ダメージ2D10、判定ダイス-5を選択。
GM:理解!!
GM:では演出行きましょう!
源惑星:ではせっかくだから先手とらせてもらいましょう
千城双織:あ、その前に
GM:はい!
千城双織:オーバーウォッチ、範囲の判定ダイスラウンド間+3、コスト4
千城双織:PC側全員ラウンド間のダイス+3お願いします…
千城双織:千城双織の侵蝕率を4(→ 4)増加 (123 → 127)
GM:や、やろーーー!!!
GM:では改めて演出!
源惑星:これでなんかダイスがすげー事になるぜ!
源惑星:「───惑星出現!!!大いなる十字配列!!!!」両腕を振り上げ、十字に交差させた状態で振り下ろす!!!
尼子経久:「……ほう」
源惑星:宇宙空間に突如として生まれる黒い点、デブリを飲み込むように広がって巨大化したその力が渦を巻き、爆縮して太陽系を構成する惑星の姿を象る。その数、七つ!!そのサイズ、超々極大!!!
源惑星:遥か見上げるほどに巨大な星を背景に、吹き荒れる惑星間重力嵐が、尼子経久と世界樹の肉体を四方八方から引き寄せる。只人ならば、ただそれだけで引きちぎれて宇宙の闇に霧散する出力!!
尼子経久:「やるな。」
尼子経久:「だが【神々の末裔】は」
尼子経久:「否、【神】は」
尼子経久:「地球の引力などに縛られない!!」
大内紡義:「ぐ、あ、ああああああああ!?!?」
千城双織:「大内!?」
大内紡義:大内紡義から【神】の力が引きずり出され
尼子経久:その力が尼子経久をさらに変質させる!!
源惑星:「────ッッッ!!!!!」振り下ろした腕を交差させたまま、拳を握りしめる。敵の存在質量は己達よりも事実として遥かに強大!既に全身の力の蛇口と言う蛇口を全開にしたまま、魂だけで最大出力を吐き続けるだけ…!しかし、それでも。
尼子経久:「ふう…」
?????:「改めて、名乗らせていただこうか」
?????:「我、三貴子・素戔男尊が六世の末裔。」
?????:「 豊葦原中国の完成者。」
?????:「瑞穂の神々を束ねる者…」
大国主命:「大国主命なり」
源惑星:「……大内君を鍵に……己を触媒に…『成』ったか!!!」
千城双織:「ぐっ……」圧力がより強くなっていくのを感じる
大国主命:「返すぞ、貴様のチャチな引力をな」
世界樹:「━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ッッッッッ!!!」
世界樹:世界樹が声にならぬ咆哮を上げた。
世界樹:瞬間、君達の上下感覚が失われ、無数の星々が降り注ぐ!!
九重遠:「え!?」
源惑星:葦原の支配者にして神々の王。……『大国主』の言葉。その直後、天を劈くが如き世界樹の叫びが。
美鳥佑樹:「くっ……!宇宙空間訓練、しておくべきだったか!?」
源惑星:びし。「ぐうおッッ……!!!」全力での重力制御、その最中に吹き荒れる力の干渉が、能力の逆流を引き起こし、溶岩の血液を沸騰させる。亀裂が走った装甲から蒸気が吹き上がる。…しかし!!「おおおおおおおおおッッッッッ!!!!!!!」───それに怯える時間も、対処を間違える時間もない。
源惑星:「ぐッッ……」…ぶ厚い鋼の扉を動かすような重い動きで、片腕を持ち上げる。降り注ぐ星々を防ぐように、再び重力の力を最大展開。迫りくる隕石に、スペースデブリをぶちあてる事で、わずかにその軌道を逸らしていく!!
源惑星:「敵の動きを止める……隕石を防ぐ!両方………くッ、くく。」伊達男は、ピンチの時ほど笑うものだが。「……流石に防ぎきれんッ!!…最低限、致命的なものだけは避けさせる!!皆…急いでくれ!!」仲間に、ピンチの時はピンチだというのも、いい男の条件だ。
千城双織:「了解っす!」周囲に自分が飛んでいるときと同じ電磁フィールドを分け与え、少しでも機動性を上げる
美鳥佑樹:「……源さん、少し耐えてください。皆、速攻で決めるぞ!」
美鳥佑樹:「宙間戦闘は素人だが……多少は制御できる!」
美鳥佑樹:端末を操作。宇宙服の姿勢コントロールブースターを操る!
九重遠:「はい!精一杯やります…!」
源惑星:「───助かる……!!」電磁フィールドによる防壁……磁気による力場の安定。…姿勢制御も、最早グリーンゴーストに一時的に委ねた。抑えと守りに集中する事で、僅かな余裕を生み出す……!
GM:━━━━
GM:イニシアチブ12
GM:千城くんor美鳥くん
美鳥佑樹:いきます
GM:来いや!
美鳥佑樹:マイナーなしでメジャー《要の陣形》《導きの華》《弱点看破》《アドヴァイス》
美鳥佑樹:バフ内容はちょっと正確に書くか
GM:ありがてえ
美鳥佑樹:次のメジャー行動のダイス+6、C値-1、達成値+12。ラウンド間攻撃力+12
美鳥佑樹:対象は千城、九重、源
GM:ラウンド間上がるの!?攻撃力!?
美鳥佑樹:侵蝕136→150
GM:ぐぎゃー、演出をどうぞ!
美鳥佑樹:「……神と言えど、弱点はあるはず……」
美鳥佑樹:「それを見破るのがこの僕の、"グリーンゴースト"の仕事だ」
美鳥佑樹:「とはいえ……はは」「これは難しいな……」
美鳥佑樹:(思えば無茶苦茶な世界に来てしまったもんだ……今までの常識が全く通用しない)
美鳥佑樹:「なんか、アレだな……ちょっとムカついてきたぞ」
美鳥佑樹:「荒木先生、お借りした力、使わせてもらいます」
大国主命:「何でも使うがいいさ」
大国主命:「神に弱点など無いのだから」
美鳥佑樹:「じゃあ……お言葉に甘えて」
美鳥佑樹:美鳥佑樹の前に、何かの『像』が現れる
美鳥佑樹:「【龍の夢】」
大国主命:「な…!?そのスタンドは…!?」
美鳥佑樹:「『弱点』は……作り出せばいい」
美鳥佑樹:「千城!九重!攻撃する方角はこちらが指示する!」
美鳥佑樹:「そこが絶対なる『攻撃の方角』だッ!」
源惑星:「…その手があるか!!!」
九重遠:「わ、わかりました!」ついていけないけど先輩が言うならそうなんだ、と信じて
千城双織:「了解です!」
大国主命:「くく、だが認識が甘いな少年」
大国主命:「所詮、風水など地球の引力に縛られた術理」
大国主命:「この宇宙空間でそのような矮小な術が通用すると思うてか!」
源惑星:「いいや……ここはすでに《地球》と繋がっている。なぜなら──地球が居る!!」
美鳥佑樹:「頼りになります……本当に」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ12
源惑星:イニシアチブ12、間に挟んで《触媒》を打ちます。俺もオリジナルのスタンド能力を使うッ!!
千城双織:うおおおお
源惑星:対象は九重くん!
九重遠:はい!
GM:なに!?
GM:では九重くんの手番だ!
九重遠:はい
九重遠:マイナーでコンボ「ナカツカミ」 《完全獣化》《剛身獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
九重遠:シーン間の肉体ダイス+4、装甲+12、攻撃力+8、素手変更して戦闘移動
九重遠:九重遠の侵蝕率を16(→ 16)増加 (112 → 128)
九重遠:10m移動して尼子さんとデビルガンダムにエンゲージ
GM:2D10のダメージをどうぞ
九重遠:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[1,7] → 8
GM:タフガイめ…!!
九重遠:33から8引いてHPは25
九重遠:メジャーでコンボ「豹尾の化身」 《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣王の力》
九重遠:尼子さんに攻撃します
GM:来いや!
九重遠:17dx7+4+12
DoubleCross : (17DX7+16) → 10[1,1,2,2,3,4,5,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,5,5,5,8,8,10,10]+10[2,3,3,9]+10[8]+4[4]+16 → 60
大国主命:ドッジ!!
九重遠:あ、C値間違えてる
GM:ホントだ。振り直していいよ
九重遠:振り直します
九重遠:17dx6+4+12
DoubleCross : (17DX6+16) → 10[1,1,1,2,3,6,6,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,5,6,9]+10[4,6]+2[2]+16 → 48
九重遠:www
九重遠:下がった
美鳥佑樹:あるある
源惑星:そういう事もある
九重遠:48で大丈夫です、リアクションどうぞ
大国主命:ドッジ!
大国主命:10dx+4
DoubleCross : (10DX10+4) → 10[1,2,2,3,3,3,4,7,8,10]+5[5]+4 → 19
大国主命:ダメだ。
九重遠:ではダメージにまいります
世界樹:《崩れずの群れ》
九重遠:あ、やっぱり!!!
世界樹:大国主命をカバーします。
九重遠:はあい
九重遠:ダメージいくよ
GM:来いや!!
九重遠:5d10+1d10+58+20+8
DoubleCross : (5D10+1D10+58+20+8) → 37[9,8,9,3,8]+10[10]+58+20+8 → 133
九重遠:???
九重遠:です
GM:ひえ~~~
世界樹:《ワームホール:山陰》
世界樹:カバーリング時にも使える《ワームホール》です。
九重遠:はい
源惑星:宇宙の力で無効化された…!
九重遠:次の攻撃ではもっとうまくやろう
九重遠:九重遠の侵蝕率を7(→ 7)増加 (128 → 135)
世界樹:ガード値と謎の装甲による効果で
世界樹:95ダメを受けます。九重くんも95ダメを受けてください
九重遠:はーい、死にます
世界樹:こちらはまだ…生きてる!
GM:では演出をどうぞ!
九重遠:惑星さんのロイスを昇華して復活します
源惑星:じゃあ俺の怪文書でバフかけます
源惑星:…風水が地球の摂理に縛られたもの?それは…事実かもしれない。東西南北の別なく、上下左右の別のない、無限不定なるこの宇宙に……然し!!その秩序を齎す事が出来るものがある。
源惑星:「───『We are The World』ッッ!!」荒木飛呂彦より受け取ったディスクの力。大地を愛し、空を愛し、星を愛したもの達の記憶を継ぐ能力。地球のバックアップを仲間に与える!
源惑星:即ち。「今から君は地球そのものだーッッ!!!」 己の頭部のヘルメットをたたき割り、中に存在する地球を掴み、全身をぐるりと捻る。グリーンゴーストのバックアップを受けた姿勢制御の加速。その身を竜巻と化し、その加速力を持って、地球を九重めがけて投擲ッ!!!!
源惑星:ギュオ─────z_____ッッッッッッッ!!!!!!!!!
源惑星:ドボッ!!!!!(九重の胴体にめり込む!!!!!)
源惑星:──九重目掛けて投げ込まれた地球が、その肉体に取り込まれ──その全身が、地球型の球状エネルギーに包まれる!!…見よ!!地球そのものと一体化した君にとって…方角も最早、《存在》するッ!!
美鳥佑樹:「な、え、ええーーーーーっ!?」
千城双織:「……!?」
九重遠:「え、え…!?」
千城双織:「と、とにかく行けるか?九重!?」
九重遠:「な、なにかはわかんないけど…!大丈夫!」
源惑星:「今の君なら感じるはずだ……!!!地球から流れ込む大いなる力を!!!」
源惑星:そして、頭部のあった位置には、新たな地球が生まれている…!!
九重遠:「ええと、…はい!いってきます!」よくわかってはいない
九重遠:ぐ、と一瞬身体が縮んだかのような錯覚を見せて…ぶわり、と大きくシルエットが膨れ上がり
九重遠:黒々とした豊かな毛並みに見えない星を散りばめたような大きな獣が顕現する
九重遠:UGN宇宙ボディアーマーを身に纏っていない状態になったはずだが…借り受けた力のおかげなのか、問題なく呼吸が出来ている
大国主命:「馬鹿げた真似を…!!」
美鳥佑樹:「な、なんでもいいッ!8時の方角!そこが『弱点』だ!」
九重遠:だん、と無重力状態のはずの空間を踏みしめて、言われた方向に飛び込んでいく
九重遠:狙うのは、首元
九重遠:大きく口を開けて、牙を穿つように飛びかかる
大国主命:「舐めるなよ、貴様らが山陰に地球の術理を押し付けようとするなら」
大国主命:「その力を利用してやる!その方角が『不幸』の方角ならば、その『不幸』を自ら喰らうがいい!!」
世界樹:「━━━━ッッッ!!!」
世界樹:地球の磁場が乱れる。九重を支える重力が反転する。空間の位相がずれ進むべき方向がわからなくなる
世界樹:九重の鋭い牙が、『8時』の方向に目掛け世界樹の枝へと吸い込まれていく
九重遠:ずれた、と理解してすぐに世界樹に目一杯の攻撃を加える
九重遠:ぶちり、といくつかの枝を力まかせに引き裂いた
世界樹:源惑星の体が地球につながっているというのなら
世界樹:世界樹はもはや山陰そのものと繋がっている
世界樹:世界樹の枝を引き裂いた牙が、不意に九重の背中の上に現れ
世界樹:その体を容赦なく引き裂いた
九重遠:「………っ!?」
九重遠:身体が宙に舞うような感覚、それを引き戻してくれるのは
大国主命:「言っただろう。我々は常に地球の民に奪われ、『不幸』を押し付けられてきた。」
大国主命:「今この瞬間から、全ての『不幸』は貴様らが引き受けるのだ」
九重遠:源惑星から受け取った………地球(ちから)だ
九重遠:「不幸でもなんでも……受けます」
九重遠:「俺も、みんなも絶対に諦めたりしない!」
GM:━━━━
GM:ちょっと処理が遅れてしまいましたが
世界樹:《アナザーセルフ》、《ワームホール:山陰》の使用回数を復活させます
GM:イニシアチブ12
千城双織:もらいます
千城双織:割り込みあります?
源惑星:こちらなし
九重遠:イニシアチブもないです
GM:千城くん!来い!!
千城双織:ではマイナー
千城双織:「イグニッション・オーバーロード」(インフィニティウェポンL6+イオノクラフト)武器作成、飛行状態で移動、コスト4
千城双織:千城双織の侵蝕率を4(→ 4)増加 (127 → 131)
GM:2D10ダメを受けろー!
美鳥佑樹:あ、オマケの《間隙の魔術師》
千城双織:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[1,8] → 9
GM:クソー!重力操作がうまいなお前ら!!
千城双織:C(35-9)
DoubleCross : c(35-9) → 26
千城双織:HP26
美鳥佑樹:攻撃力+30だぜ
千城双織:ありがとうございます先輩…!
GM:オマケってなに!?
千城双織:というわけでメジャー
美鳥佑樹:侵蝕150→155
千城双織:「オペレーション・ダイレクトフライト」(ギガンティックモード+咎人の剣L4+バリアクラッカーL3+コンセントレイト:Mo)ATK+20、範囲攻撃、ガード不可、装甲無視、メイン後武器破壊、C値-3、コスト13
千城双織:「Have a nice fright」(砂の加護L4+砂塵霊L4)判定D+5、ATK+16、コスト6
千城双織:千城双織の侵蝕率を6(→ 6)増加 (131 → 137)
千城双織:妨害ありますか
GM:ありません
千城双織:では
千城双織:19dx6+5+12
DoubleCross : (19DX6+17) → 10[1,1,2,3,3,3,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9]+10[1,3,3,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[3,3,4,5,7,8,8,9]+10[1,2,4,6]+2[2]+17 → 59
GM:うお…!
大国主命:ドッジ
大国主命:10dx+4
DoubleCross : (10DX10+4) → 10[1,2,2,3,4,5,8,9,10,10]+4[3,4]+4 → 18
大国主命:ダメ
世界樹:ガード
千城双織:ガードは
千城双織:不可だ
千城双織:(バリアクラッカー
世界樹:ピエン
世界樹:ドッジ!!
世界樹:20dx
DoubleCross : (20DX10) → 10[1,1,2,2,3,3,5,6,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+9[4,8,9] → 19
世界樹:ダメ!
千城双織:ダメージ前
世界樹:カバーリングします《崩れずの群れ》
千城双織:先行種宣言、ダメージD+5
GM:なに!?
千城双織:代わりに暴走するけどもう暴走してるから関係ないかな
千城双織:ではダメージ
千城双織:6d10+5d10+7+6+20+16+30+20
DoubleCross : (6D10+5D10+7+6+20+16+30+20) → 39[9,9,4,6,10,1]+27[2,3,10,5,7]+7+6+20+16+30+20 → 165
千城双織:カバーしたなら倍受けしてくれな、装甲無視で
GM:ひ、ひえ~~~!!
千城双織:ちなみに倍受けは
千城双織:330点
世界樹:ガードでも装甲でもない不思議パワーで10点軽減します。
世界樹:310点ダメージ
世界樹:《ワームホール:山陰》
世界樹:カバーリング前の155点を返します。
千城双織:受けます
千城双織:山陰へのロイスをタイタス化して昇華復活
千城双織:HP
千城双織:17
千城双織:千城双織の侵蝕率を13(→ 13)増加 (137 → 150)
世界樹:まだ…!!なんとか、生きてる!はー…!はー…!!
千城双織:生きてんのか頑丈だな…
GM:デビルガンダムだぞ!!!じゃない!!世界樹だぞ!!
GM:演出をどうぞ
千城双織:
千城双織:宇宙ゴミの中を一心不乱に飛ぶ
千城双織:「先輩!次の方向!」
美鳥佑樹:「……!真っ直ぐだ!真っすぐ行け!」
千城双織:「了解!」
千城双織:そもそも、俺は自分の異能ですらよくわかっていない
千城双織:UGNの座学で分類や内容について教えてもらっても、さっぱり頭に入ってこなかった
千城双織:それでも、あの日あの地下室で、九重の呼ぶ声が聞こえた時
千城双織:これは「振りほどくための力」だと思った
千城双織:地球の引力を振りほどけるから、空が飛べる
千城双織:だったら、渡されたもっとよくわからない力も、俺のペースに巻き込む他無い
千城双織:荒木先生がくれた誰かの記憶を頼りに、握っていた棒を再構成
千城双織:「誰だかっわからんけどっ」
千城双織:手に落ちたのは剣。剣から出ずるは虹光
千城双織:「力を……貸しやがれ………!!」
千城双織:燦然とした輝きが、悪魔の樹を穿った
大国主命:「世界樹…!」
世界樹:「━━━━ッッッ!!!」
世界樹:世界樹が吠え、その輝きが増していく
世界樹:それに比して、世界樹が根を張る地球から光が消えていく
世界樹:「━━━━ッッッ!!!」
世界樹:デビルガンダムを穿った刃が、そのまま千城に襲いかかる!!
大国主命:「無駄だ」
千城双織:その光は
千城双織:そのまま、受ける
大国主命:「世界樹を傷つけることは、己を傷つけることになると知れ」
大国主命:「貴様らは宇宙に存在しており、世界樹は宇宙そのものなのだ。」
千城双織:悲鳴を上げる間もなく、光の蹂躙を受け
千城双織:それでも、まだ立っている
千城双織:「……馬鹿言ってんじゃねえ、んなこたわかってる」
千城双織:「だけどそれで地球の人と大内諦められっかよ」
千城双織:山陰へのロイスを
千城双織:〇お前らが居なくても歩いていけるだろここは/だからその道どけ
千城双織:に変更、これを復活処理に充てます
千城双織:「それに」
千城双織:クラスメイト、ということになっていたあいつらの顔を思い出す
千城双織:「あいつらは、そんなもんなくても諦めねえよ」
大国主命:「ああ、そうだ!」
大国主命:「だからこそ、私も諦めるわけにはいかんのだ!!」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ10
GM:九重くん
九重遠:はい
美鳥佑樹:そのイニシアチブでDiscロイス監察官の能力を起動します
GM:え!?
美鳥佑樹:味方三人の次のメジャーのC値を-1(下限5)。
九重遠:ありがとうございます!
千城双織:ありがとうございます…!
源惑星:シナリオ3回でしたっけ、範囲選択?
源惑星:個人的にはなんですけど自分への対象は外してほかの人にもう一回回した方がうれしいと思います
源惑星:俺はコンセントレイト使わない構築なので
美鳥佑樹:シナリオ1回任意対象なので
源惑星:あっそういう構成なんだ じゃあ貰います!
美鳥佑樹:どちらでも大丈夫!
九重遠:じゃあいきますね
九重遠:マイナーはなし
九重遠:メジャーでコンボ「豹尾の化身」 《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣王の力》
九重遠:デビルガンダムを殴ります
GM:きやがれーー!!
九重遠:11dx6+4
DoubleCross : (11DX6+4) → 10[1,2,2,3,4,5,5,6,8,8,10]+10[4,4,7,10]+10[9,9]+10[6,8]+10[5,10]+10[6]+2[2]+4 → 66
九重遠:はい!希望の星の効果をここに追加します!
九重遠:1dx6+74
DoubleCross : (1DX6+74) → 10[10]+4[4]+74 → 88
九重遠:リアクションどうぞ
GM:振りたしパワー…!?
世界樹:ガード!!
九重遠:ではダメージ
九重遠:9d10+1d10+40+18+8+20
DoubleCross : (9D10+1D10+40+18+8+20) → 53[7,4,8,1,6,5,6,8,8]+7[7]+40+18+8+20 → 146
九重遠:良いダメージだなあ(ぼんやり)
GM:ぐわああ!!このダメージは……!!
GM:死んじゃう!!
GM:死んじゃうので
世界樹:《黒星招来》
世界樹:ダメージを0にします。
美鳥佑樹:なっ
九重遠:切り札を切らせたと思おう
九重遠:九重遠の侵蝕率を7(→ 7)増加 (135 → 142)
GM:これまでは攻撃をしたらそのダメージを返されていました
源惑星:返す余裕がないところまで追いつめる事が出来た…!
GM:そういうことだぜ…!!
GM:では演出をどうぞ。
九重遠:尼子さんを狙ってもズレてしまって、上手く攻撃ができない
九重遠:計画には………世界樹の存在も大きく根付いている
九重遠:それなら、世界樹を壊す
九重遠:「そっちのほうが、わかりやすいし!」
九重遠:目標を世界樹に切り替え、膂力を余すことなくその大樹へとぶつける
大国主命:「嘗めるなよ。世界樹はこの世界を支える神木だ!」
大国主命:「貴様ら如きに破壊出来るものか!!」
九重遠:「やってみなきゃ…わかんないでしょ!」
九重遠:通常では制御しきれないほどの羅刹の如き怪力が世界樹を震わせる
九重遠:「おおおりゃあああ!」
大国主命:「無駄だ!貴様らの攻撃は全て、貴様ら自身に返ってくる!!」
九重遠:「返ってきてもいいんだ!俺は、あなたの夢を止めるって決めたんだから!」
世界樹:九重の渾身の一撃により世界樹が揺れた。
世界樹:その揺れは、まるでこの宇宙そのものが揺れているかのような酩酊感を君達に与え
大国主命:「ならばその薄っぺらい覚悟と共に宇宙の塵芥となるがいい!!」
GM:九重の体を斬り裂くはずだったその鋭い爪が
GM:ほんの僅かに、位相のズレた位置に振り下ろされた
大国主命:「なっっっ!!」
九重遠:「………ほら、無理だって決めつけてるのはあなたの方だ」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ8
GM:惑星さん
源惑星:『待機』します。イニシアチブ-8に
GM:野郎…!何を考えてやがる…!!
源惑星:魅せてやる……!!この地球の最大出力を…!
GM:━━━━
GM:イニシアチブ4
GM:大国主命
GM:《吹き飛ばし》+《原初の赤:妖の招き》+《原初の白+斥力の槌》+《混色の氾濫》+《世界を喰らうもの》
GM:対象はPC全員、ダメージを受けたら全員が10m移動してその後大国主命とエンゲージしてその後また10mバラバラの位置に移動してもらいます。
GM:つまり、合計3回2D10ダメージを受けてもらうってことだよ!!死ねーー!!
源惑星:『時の棺』だあ!!!
源惑星:まず1発目ぇ!
GM:な、なにぃぃ!?
源惑星:侵蝕115→125
GM:無効化……!!されます………!!
GM:だが、これで勝ったと思うな!!
源惑星:なにっ
大国主命:《原初の灰:闘争の渦》
大国主命:《世界を喰らうもの》の回数を復活させます。
大国主命:さらに《分割思考》。行動値-10…0にして行動権を獲得します。
GM:では演出!!
大国主命:「調子に乗るのもここまでだ。地球の民ども」
大国主命:「我ら【神々の末裔《ミュウツー》】の…幾千年にも渡る怒りを」
大国主命:「貴様らの罪の重さを、思い知れッッッッ!!」
大国主命:ぐにゃり
大国主命:空間がねじ曲がる
大国主命:そして君達の周囲にデブリ、宇宙廃棄物、隕石、そして打ち捨てられた山陰のコロニー、
大国主命:ありとあらゆる宇宙の負の部分が現れ、そして襲いくる!
大国主命:「その肉も骨も魂すらも!!」
大国主命:「全てを消滅させてやる!!」
源惑星:「それだ。」世界樹の重圧に全身の装甲が軋みを上げ続けている。隙間から漏れ出たマグマの血液が吹き上げる蒸気に包まれながら。「その憎しみと怒りがッ!!貴方の知性を濁らせたッッッ!!!」
大国主命:「戯言を!貴様らは次の瞬間に山陰に磨り潰される!」
大国主命:「これはもはや確定された『運命』だ!」
源惑星:「おおおおおおッッッッッッ!!!!!!」迫りくる超々巨大、超々無数の構造物にむかって腕を掲げる。「必要なのは。……共に生きる事を選ぶ事だッッッ!!!!!」己の中に存在するDiscによる地球のバックアップ。軌道計算───
GM:オーヴァードは確かに不死身に近い存在だ。だが、今君達の目の前にあるのは唯一つの死ではない。
GM:無数の死だ。一瞬の間に幾つもの『死』を体験すればオーヴァードとてどうなるかはわからない。
源惑星:不死身に近いオーヴァードと言えど、決して不死身そのものではない。
無限の死を浴びれば、純粋な容量によってその肉体と魂は無残に掻き消える。事実だ。
そして、この山陰には文字通り、その無限がある。だが。その無限を……味方につけられれば。
…撃ち込まれるスペースデブリを、一定の重力の流れに飲み込み、渦と化す。鞭のように振るい───広大なる宇宙空間に、それらを纏めて弧を描くッ!!!それらを己を中心とした軌道上に乗せ。……敵の一撃を飲み込み、『環』と変える!
大国主命:「貴…様……!!」
大国主命:「今の私を、なんだと思っている…!」
源惑星:「以て『和』となす。ずっとこれを言う機会を見計らっていた。……俺もまた山陰の民。ならば。地球も山陰も、そのすべてが地球の味方だ!!!」
大国主命:「神だぞ…!葦原中国の絶対の主、大国主命だぞ…!!」
大国主命:「その私の定めた『運命』を覆すなど…!」
大国主命:「身の程を弁えろッッッッ!!!」
源惑星:「神々の末裔《ミュウツー》。……いいか?地球も山陰も───遥か広大なるものだ。神々だからと言って、支配できると思うなよ!!」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ0
GM:世界樹
GM:なにかあるかな?
源惑星:なし!
GM:では
源惑星:あっそうか
源惑星:失礼………行こう!!
源惑星:少し惜しいような気もするが……出し惜しみは悪、《触媒》を九重くんに。
GM:来るな!帰れ!!
九重遠:はい!
源惑星:うおお マンチ構築の濁流をうけろ
GM:ぎゃばー!?
九重遠:動きますね~
GM:こいやー!
九重遠:マイナーはなし
九重遠:メジャーでコンボ「豹尾の化身」 《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣王の力》
九重遠:デビルガンダムくんにアタック
GM:来い!!
九重遠:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[2,2,3,3,3,4,5,5,7,9,10,10]+10[2,7,7,8]+3[1,2,3]+4 → 27
九重遠:希望の星の効果をのせます
九重遠:1dx7+34
DoubleCross : (1DX7+34) → 2[2]+34 → 36
九重遠:ひどい出目
世界樹:ははは、その程度の出目で世界樹を倒せるとでも?
世界樹:ガードです。
源惑星:では《暴食の魔王》!!ダメージ+8D!
GM:こ、こわ!?
九重遠:ありがとうございます!
九重遠:ではダメージ
源惑星:2d10+125
DoubleCross : (2D10+125) → 10[7,3]+125 → 135
九重遠:4d10+1d10+8d10+40+18+8+20
DoubleCross : (4D10+1D10+8D10+40+18+8+20) → 18[7,4,5,2]+5[5]+46[3,7,6,5,5,10,3,7]+40+18+8+20 → 155
九重遠:九重遠の侵蝕率を7(→ 7)増加 (142 → 149)
GM:だから、死ぬんじゃ~~~~~!!!
GM:死ぬので
世界樹:《復讐の領域》
世界樹:そのダメージをそっくりそのまま返すぜ~~~~~!!!!
世界樹:そして《蘇生復活》
世界樹:HP1で復活します。
九重遠:受けて死んで先輩のロイスを昇華して復活します
GM:演出をどうぞ
源惑星:jaa
源惑星:怪文書バフ挟ませてもらお
源惑星:──そして。
今、この『グランブルー』は。ついに山陰の力をも味方につけた。鳥取砂丘を構築するスペースデブリを環として纏い。
二つの地球と繋がった今……!!源惑星は、己の能力が『高み』に到達した事を感じている!!
「神々の末裔《ミュウツー》たる大国主よ。世界樹よ、聞けッッ!!この地球こそが『グランブルー』──超新星!!」
源惑星:その肉体が───環が、そして遥か遠くにそびえる地球が───黄金の光を放つ!!!!!
大国主命:「なんだ…!その光は…!?」
源惑星:「行け───」両腕を広げる。無限の宇宙空間に、直径12 756.274 km……巨大なる地球の似姿が二つ同時に具現化される。その二つが回転し───巨大な慣性を生み出すッッ!!!
源惑星:「"ナカツカミ"───地球カタパルトだ!!」重力によって───九重を超々速度で世界樹へと『打ち込む』ッ!!!
九重遠:「う、わあ…!?」射出されたことへの驚きとともに世界樹に飛び込んでいき
九重遠:自身の強化された怪力と、源惑星の支援で得た慣性の力を
源惑星:「貴方にも戦いの中でわかるはずだ……!この地球達の体を通じて出る力が!!!」
九重遠:思い切り世界樹に叩きつける
九重遠:「うん!これならきっと……届くはず!」まだあんまり理解はできてない
大国主命:「黙れ…黙れ裏切り者ォォォォッッ!!!」
世界樹:その叫びに呼応するかのように世界樹が牙を?いた
世界樹:世界樹を構成する『光』が無数の矢となり九重の体を貫く!!
九重遠:避けられない光の矢に身体を撃ち抜かれ、大きくふらつく
大国主命:「くはははは!!届と思ったか!その矮小な爪で世界樹を切り倒せると思ったか!!」
九重遠:宇宙空間には兄場が足りない、それでも……導いてくれる人がいるからまだ戦える
大国主命:「貴様ら地球の民如きが我らを倒すだと…?」
大国主命:「自惚れるなッッッ!!」
源惑星:「───地球超新星の力を載せてもまだ足りないのかッ……!!」
九重遠:「だから……!無理だって決めつけてるのは……あなたの方だ…………」傷ついて、それでも諦めるなどという選択肢は選ばない
九重遠:「山陰を救う方法だって……こんなことしなくても、見つかるかもしれないのに」
九重遠:「見てないのは、あなただよ!」
源惑星:「…“ナカツカミ”!!」───世界樹は強大だ。誰もが一度で全身の力を使い果たすような一撃を、限界を何度も超えてつるべ撃ちにして、尚崩れないその威容……!!叫びに、然しその少年は諦めてはいない!
九重遠:「俺の力は、ちゃんと……通った!」自信をもって、そう言える
大国主命:「なにを…!」
GM:大国主命の言葉が途切れる
GM:それは、大国主命の視界にも崩れゆく世界樹の姿が映ったからだ
大国主命:「バカ…な……!!」
世界樹:世界樹が崩れていく
世界樹:その力が失われていくのを象徴するかのように
世界樹:世界樹を構成する光が蛍のように山陰へと散っていく
世界樹:今にも崩壊しそうなそれをかろうじて留めているのは
大国主命:尼子経久の執念か
GM:或いは山陰が見ている夢のせいか
GM:━━━━
GM:イニシアチブ0
GM:デビルガンダム
源惑星:《触媒》!!
源惑星:九重くん……とどめをさしてやれ!!
GM:貴様ーーーー!!!
九重遠:はあい
GM:九重くんの命を何だと!!!
九重遠:がんばりまーす
源惑星:行けーッッッ!!!人間砲弾!!!
九重遠:ではいきます
GM:貴様にも家で待つ人間がいるのだろう!!休め!!!
九重遠:いくぞいくぞ
九重遠:マイナーはなし
九重遠:メジャーでコンボ「豹尾の化身」 《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣王の力》
九重遠:デビルガンダムくんにダメ押しします
GM:こいやー!!
九重遠:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,4,4,5,5,8,9,9,9,9,9,10]+10[2,3,6,6,7,8,9]+10[5,7,10]+10[7,8]+4[2,4]+4 → 48
九重遠:最後の希望の星
九重遠:1dx7+54
DoubleCross : (1DX7+54) → 10[10]+10[9]+2[2]+54 → 76
九重遠:のびた!
GM:や、野郎…!!
九重遠:リアクションどうぞ
世界樹:《ガード》!
九重遠:ダメージだ
九重遠:8d10+1d10+40+18+8+20
DoubleCross : (8D10+1D10+40+18+8+20) → 36[2,9,7,8,3,3,3,1]+5[5]+40+18+8+20 → 127
九重遠:九重遠の侵蝕率を7(→ 7)増加 (149 → 156)
GM:なめなや小僧ーーーーーッッッ!!
大国主命:《雲散霧消》
大国主命:ダメージ-30
世界樹:《デモンズウェブ》
源惑星:うッ うおお
九重遠:1ダメージ通ればなんとかなる
世界樹:97-7d10
DoubleCross : (97-7D10) → 97-46[8,4,6,10,2,6,10] → 51
源惑星:うわッ すげえ マジでありえそうな数字だぞ
美鳥佑樹:結構持ってかれたな……
九重遠:ダメージとおるかなあ
世界樹:装甲ガード不思議パワーで38軽減して
世界樹:13ダメージ、残りHPは1
世界樹:死にます!!
九重遠:やったー!
源惑星:正直普通にギリギリの範疇
美鳥佑樹:でかした!
源惑星:でかしたーッッッッ
千城双織:いえーい!!
GM:クソウ…手番無しで落とされてしまうとは…!!
GM:演出をどうぞ
源惑星:───世界樹が還って行く。あれほど恐ろしかった神々しくも悍ましい姿は、今や起きる寸前の夢のような儚さだ。
しかし。…それを支えているものこそは。やはり、恐るべき執念に他ならない!!
源惑星:「───“ナカツカミ”…もう一度だ!!勝てるか、最初は自信がなかった。だが、今ならいえる。確かに、届く!確かに勝てる。──お前は、お前を信じている!!地球達も、全員がお前を信じている!!」
源惑星:「───あの『夢』を、目覚めさせてやれ!!」
九重遠:「……はい!いきます!」
九重遠:与えられる信頼を力に変えて、己を鼓舞して
九重遠:最後の一本、細い夢でなんとか保っている世界樹に爪を立て
九重遠:「うおおおおお!」
九重遠:「壊れ……ろ!」
九重遠:思い切り、なぎ倒すように衝撃を加える
世界樹:「━━━━ッッッッ!!」
世界樹:世界樹が吠えた
世界樹:それは断末魔と呼ぶような、悲痛な代物ではなく
世界樹:何か、切なる願いを込めたものであるかのように九重くんたちには聞こえた
大国主命:「世界樹!!」
大国主命:大国主命が九重の動きを封じるようにバリアを張る
世界樹:それから解き放つように、世界樹の葉が九重の体を覆った
世界樹:瞬間、君は幻視した
世界樹:山陰の民と地球の民の架け橋となり
世界樹:2つの種族のささやかな幸福を願い続けていた
世界樹:古の時代の、世界樹《ユグドラシル》の姿を
九重遠:「……うん、必ず…尼子さんを止めるから」
九重遠:「俺たちのことを信じて、倒れても……大丈夫だから」ふにゃりと笑って大きな神木に告げる
世界樹:(守ッテ…アゲテ…)
世界樹:(ミンナノ…未来ヲ…)
九重遠:「うん!」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ0
GM:分割思考をした大国主命!
GM:ですが
GM:世界樹が倒されたためイベントが入ります。
千城双織:おお?
美鳥佑樹:なにっ
九重遠:なんと
源惑星:おお?
GM:《さらなる絶望》
源惑星:うおッ!!
千城双織:おわあ
源惑星:やはり一筋縄ではいかん……!!
美鳥佑樹:な、何が来る
九重遠:ふえたあ
月山富田城:私だ
美鳥佑樹:おい
源惑星:あっ!!!……ああ!?ああ!?
源惑星:フィールドじゃねえのかよッッ!!!
九重遠:うそでしょ
千城双織:…!?!?!?!??!?
月山富田城:《破滅の足音:山陰》
月山富田城:2ターン目以内に月山富田城を倒さなければ
月山富田城:コロニー落としが発生し地球が滅びます
千城双織:ぎええ
九重遠:ひえええ
源惑星:ヒュー
美鳥佑樹:ムチャを仰る!
源惑星:やるしかねえ~~~~~~~~~^
尼子経久《4》・月山富田城《0》
九重《10》千城《12》
10m
美鳥《12》惑星《8》
源惑星:行くぞ皆!!!ゴリラフォーメーションだ!!!
GM:このあたりの演出は
GM:次の大国主命の演出込でやるよ!
GM:では改めて
GM:大国主命の手番!!
大国主命:マイナーなし
大国主命:メジャーで
大国主命:《吹き飛ばし》+《原初の赤:妖の招き》+《原初の白+斥力の槌》+《混色の氾濫》+《世界を喰らうもの》
大国主命:オラー!三回移動して!いっぱい死ね!!
千城双織:その手前で先行種のDiskロイスのロイス効果使用
源惑星:ぎゃぼー!!!!
千城双織:バステを全部消します
GM:じゃあ、移動しても2D10ダメージ受けないってこと!?
千城双織:はい
GM:ぎゃばー!?
源惑星:つよい
千城双織:そして暴走も消えるのでカバーができます
千城双織:ということでどうぞ
GM:小細工しやがってー!!
GM:死ねー!!
大国主命:10dx+9999
DoubleCross : (10DX10+9999) → 9[1,3,6,7,7,7,8,8,9,9]+9999 → 10008
源惑星:おあー!!!!!!!!!!!!!!
千城双織:ガード
美鳥佑樹:固定値wwwww
大国主命:神なので。ステータスぐらいカンストするさ!!!
源惑星:下げる下げねえのレベルじゃねえー!!!!!
千城双織:マグネットフォース使用して九重カバーリングします
千城双織:千城双織の侵蝕率を2(→ 2)増加 (150 → 152)
九重遠:ありがとー!
源惑星:いやでもマジでデュエマのロジックがここで使える事になるとは思わなかった
源惑星:戦場の死神があれば相手の達成値が1万でも勝てる!!!!!
源惑星:俺は死にます!!………月光のNPCカードは使用できる?
美鳥佑樹:だがDiscロイス戦場の死神!リアクション勝利!
大国主命:オラー!神の一撃を避けれるものなら避けてみやがれ!!
美鳥佑樹:ここが幸運の方角じゃい!
大国主命:ドラゴンズ・ドリーム!?
源惑星:達成値一万に勝ったぁ!?!?
GM:あ…宣言…忘れてた!?忘れてましたね!!
GM:出来ます!!
源惑星:うおおおおおッッッッッ
源惑星:月光ー------ッッッ!!!!お前の出番だ!!!
三刀屋康平:俺もまだ生きてるよ!!
源惑星:三刀屋康平のカードを使って源惑星への攻撃カバーします!!
源惑星:俺はチャージ体制に入る!!
三刀屋康平:任せろーー!!
GM:ではダメージ
三刀屋康平:1001D10+1
DoubleCross : (1001D10+1) → 0[]+1 → 1
千城双織:あ
GM:そんな…1ダメ…!?
千城双織:分けないとでないかも
美鳥佑樹:ダイスがクソデカすぎて反応しない!
大国主命:500d10
DoubleCross : (500D10) → 0
千城双織:200ずつ分けて出ます>
GM:草
千城双織:200d10
DoubleCross : (200D10) → 1141[8,4,7,1,4,3,10,1,2,10,9,7,3,10,8,1,10,9,3,3,7,2,6,10,6,9,6,7,5,8,3,7,2,8,6,8,10,4,5,2,4,10,10,6,9,2,8,10,5,2,4,2,8,10,4,10,2,1,9,6,3,10,6,3,10,3,4,10,4,3,2,6,1,10,5,1,9,4,2,5,10,8,1,8,6,5,7,10,3,3,3,9,8,7,8,4,1,7,8,6,5,10,7,5,7,4,2,6,9,3,2,2,4,10,4,9,2,7,10,6,7,1,6,1,10,7,1,6,10,7,8,9,4,10,1,4,2,2,10,1,1,6,6,3,8,5,7,2,2,4,10,6,7,3,10,4,6,10,9,3,5,7,6,10,4,6,5,4,10,8,5,10,5,5,9,7,2,7,7,4,9,7,2,4,4,1,1,6,4,10,9,3,2,1,10,6,10,4,1,9] → 1141
千城双織:200なら出た
九重遠:200なんだ最大値
大国主命:200d10+200d10+200d10+200d10+200d10+1d10
DoubleCross : (200D10+200D10+200D10+200D10+200D10+1D10) → 1106[2,5,6,2,4,8,5,1,2,5,1,7,5,4,8,7,9,7,3,3,3,5,5,7,10,1,2,8,3,7,2,7,1,7,9,1,5,10,2,10,7,10,8,1,6,7,3,5,7,4,3,6,4,8,6,9,9,2,7,4,9,5,7,8,9,3,5,7,1,7,9,6,4,1,9,5,10,5,9,5,5,4,9,9,4,6,10,10,5,1,8,7,1,2,2,4,2,5,3,10,10,3,2,4,6,9,9,3,6,9,1,1,1,9,9,3,4,7,5,10,4,3,4,6,9,6,7,5,3,6,8,2,1,5,9,1,4,2,4,9,9,9,1,5,6,8,1,7,3,2,4,9,9,6,9,1,3,5,3,6,3,2,1,3,6,10,8,9,5,7,4,10,10,4,6,7,9,5,9,5,10,9,4,10,10,8,5,6,4,4,1,4,8,1,9,1,8,7,3,10]+1081[3,5,5,9,4,7,3,6,7,7,4,9,1,9,1,3,1,2,3,8,2,4,1,3,8,8,6,7,10,6,1,9,5,1,3,9,3,1,9,3,5,2,4,1,5,1,5,10,2,4,6,5,5,8,2,2,8,4,10,3,10,2,9,4,2,10,6,1,2,9,10,3,6,2,9,4,3,9,3,7,10,2,7,9,7,8,7,1,4,3,9,9,5,7,10,4,10,6,5,1,8,8,3,2,10,5,5,3,7,8,3,7,3,9,5,9,1,10,4,6,2,2,1,10,10,8,2,4,1,6,10,7,1,3,2,10,3,5,9,1,4,6,6,6,4,8,4,10,9,2,2,2,2,7,10,5,2,9,1,10,5,7,5,8,2,2,3,2,3,7,2,10,1,9,9,8,10,5,8,2,10,10,6,1,3,3,8,7,5,9,2,5,8,7,7,5,8,9,5,10]+1146[7,3,4,3,10,9,10,8,7,7,8,6,5,8,6,3,10,6,6,3,6,6,4,2,10,9,6,10,1,1,4,8,8,10,6,5,9,2,2,10,7,2,9,6,9,1,6,3,9,8,3,8,5,8,7,2,7,6,8,4,6,1,10,2,10,2,4,8,1,8,1,9,10,3,8,10,10,8,2,3,1,4,6,2,9,7,4,10,4,6,4,9,6,1,8,10,2,5,3,6,7,5,1,6,1,10,9,9,7,5,1,10,7,7,1,6,1,3,5,1,2,4,3,6,1,1,4,6,10,9,2,3,10,7,4,3,3,10,5,9,5,8,10,10,6,4,1,10,6,10,2,7,3,1,9,9,8,4,10,7,2,4,10,6,3,5,3,2,10,7,7,8,9,2,2,8,9,4,7,2,7,8,7,1,5,10,7,6,6,7,6,9,2,3,5,3,7,6,6,2]+1148[9,9,5,10,1,3,9,5,10,9,3,8,1,4,7,9,4,3,7,6,1,6,7,2,1,1,10,4,2,2,2,5,2,10,6,1,2,5,9,1,6,8,3,4,5,7,10,3,7,7,8,10,5,10,7,9,7,8,7,6,5,4,7,4,6,6,10,5,3,6,10,1,10,2,9,9,5,9,10,2,8,9,9,10,2,10,3,6,5,9,7,1,5,1,3,8,2,2,4,3,1,1,6,1,6,7,2,1,7,2,3,7,9,2,9,7,7,8,9,8,5,8,10,8,3,10,7,6,2,3,7,7,4,2,1,2,4,7,1,6,5,7,9,7,10,10,5,4,2,7,6,2,10,6,1,10,10,9,10,7,7,7,5,9,9,4,8,1,3,1,9,9,10,5,8,4,2,7,10,10,7,3,8,8,10,2,2,7,2,6,1,5,8,4,5,6,9,9,6,1]+1060[3,1,4,1,1,7,8,4,8,5,6,5,6,6,3,5,10,10,5,7,5,4,3,7,7,7,5,7,2,7,3,6,6,5,2,9,6,7,10,6,1,4,8,3,3,2,7,7,7,10,8,6,4,6,8,4,8,8,5,8,2,8,3,3,8,8,2,6,8,2,1,5,2,2,2,5,9,2,9,6,4,6,6,3,2,4,2,1,1,5,1,4,10,8,5,3,2,3,2,4,10,7,5,10,9,1,1,7,3,10,4,3,4,4,2,9,6,1,6,6,10,1,5,2,8,3,4,6,1,10,6,6,9,2,5,1,5,9,10,5,1,8,4,1,8,4,3,1,7,7,6,5,5,2,4,5,10,7,10,6,2,1,10,6,4,1,6,7,10,4,7,10,5,4,10,10,4,2,7,7,1,5,2,3,6,3,10,4,8,9,6,1,10,7,5,8,6,9,8,7]+6[6] → 5547
千城双織:死ぬ
GM:5547ダメージです
美鳥佑樹:FFのダメージなのよそれは
九重遠:粉砕だよ
GM:ダメージを受けた人は
源惑星:おわー-----ッッッ!!!!
千城双織:空き枠にロイス取って復活、感情演出時指定
千城双織:残り4
GM:10m後退し、また大国主命のエンゲージにくっつきその後誰もいない場所に吹っ飛んでください
源惑星:月光ー--ッッッ!!!
千城双織:了解です
源惑星:めっちゃおもろい 流石にこれ無効化したら
三刀屋康平:あばー!?
源惑星:R1回使える系のカードじゃないだろ・・・!!
九重遠:www
三刀屋康平:謎の復活、HP15
三刀屋康平:15-2D10
DoubleCross : (15-2D10) → 15-8[7,1] → 7
千城双織:2d10のバステは既に切ったのでこれだけで
三刀屋康平:8-2D10
DoubleCross : (8-2D10) → 8-10[8,2] → -2
源惑星:康平ー-!!!!!
三刀屋康平:謎の復活、HP15
三刀屋康平:15-2D10
DoubleCross : (15-2D10) → 15-4[1,3] → 11
美鳥佑樹:攻撃は回避したが戦場の死神の侵蝕上昇
美鳥佑樹:155+1d10
DoubleCross : (155+1D10) → 155+2[2] → 157
源惑星:これ流石に次使ったら復活回数足りずに死ぬな・・・w
GM:三刀屋くんのNPCカードはあと一回は使えます
美鳥佑樹:マジかよ
GM:では演出!
大国主命:世界樹の破壊、それは葦原再生計画の終焉を意味する。
大国主命:山陰を再生し、救済するには神の力だけでは足りない。
大国主命:大国主命と世界樹、その2つの力が揃ってこそ
大国主命:初めて山陰を中心とした新たな世界を創生することが出来るのだ。
大国主命:そのことを、この計画の立案者である大国主命は誰よりも深く理解していた。
大国主命:「……終わったか。」
大国主命:「認めよう。我々の負けだ。」
大国主命:「時代は…山陰を選ばなかった」
大国主命:大国主命がそう言葉を述べた
大国主命:だが、一見潔さを感じるその言葉の裏で
大国主命:深い怒りと、暗い絶望がマグマのように煮えたぎっていることを
大国主命:君達は気づいてもいい
美鳥佑樹:「……このプレッシャー……負けを認めたとて引き下がるつもりはなさそうだ」
源惑星:「………」400年を超える、尼子経久個人の憎悪、怒り、そして神算。そして幾千を数える、民族そのものの怒り、絶望。それらすべてを含め、ないまぜにした感情が、ありありと伝わってくる。
大国主命:「だが…勘違いするな!!」
千城双織:「…!?」
源惑星:誰よりも現実を見て、誰よりも未来に思いを巡らせた故の絶望があるだろう。何度も彼は言った。その叡智を以て「これしかない」と判断したのだ。
大国主命:「私の敗北が、貴様らの勝利を意味するわけではない!」
GM:ゴッッッッッ
GM:世界が揺れた。
GM:否、重力が存在しないはずのこの山陰に有りながら
GM:君達は何かに引っ張られるような違和感を感じる
GM:まるで、巨大な物体の引力に引きずられていくように
月山富田城:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
源惑星:「─────月山(ア・バオア)……富田城(クー)…ッ!!!!」
大国主命:「ああ、そうだ。」
大国主命:「我らの計画は潰え、山陰はいずれ滅びることが確定した。」
大国主命:「だがな。我らが滅びるのは地球が滅びた後だ」
千城双織:「関係ねえ奴殺そうっていうのかよ!?」
源惑星:(月山富田城(あれ)が落ちれば、事実として地球は終わる!!)
九重遠:「…………そんなこと、させない!」世界樹《ユグドラシル》はそんなこと望んでなかった
源惑星:尼子経久の絶望と憎しみの到達点だ。唯一の手段が取れなくなった時、最早彼の目にはそれ以外は無価値にしか映らないだろう。…しかし!
大国主命:「関係ないだと?無数の山陰の民の屍の上に立つ文明を享受してのうのう生きているやつらが」
大国主命:「関係ないだと!?」
大国主命:「私はそのようなことは認めない!貴様がやつらは無知ゆえに罪がないというのなら、私は奴らの無知こそが罪であると弾劾しよう!!」
美鳥佑樹:「勝手なことを……!」
源惑星:「……言ったはずだ、神々の末裔《ミュウツー》…いいや、謀聖、尼子経久。」……あれを破壊しなければ、すべては終わる。だが、どうやって?俺達は十分に力を使い果たした。それこそ全員が持てる力のほぼ全てを引き出して、世界樹一つを止めたのだ。
大国主命:「聞こう。滅びゆく星と同調する者よ」
源惑星:「地球(だいち)も山陰(そら)も救う。」できるな、と自分は問いかけた。皆が答えた。「それが───世界の守護者(ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク)だ。」
源惑星:「──あなたの計算通りに用意された究極の兵器、世界樹は止まった。月山富田城まで留められるなら───もう少し、山陰の未来を──貴方の、後の世代が。タイムリミットが来るまでに。未来を切り開いてくれる、と言う未来を───」
源惑星:「信じてもらえはしないか」
大国主命:「………」
大国主命:「くだらんな。」
大国主命:「私には、結果の見えた賭けの興ずる趣味はない」
源惑星:「…そうか。なら、見ていろ。」───だが、どうやって?それは───
源惑星:…未来(一秒先)の地球達が考える。
大国主命:「地球は滅びる。貴様らはそれと止めることも出来ず、ここで死ぬのだ」
GM:かつて、地球を支配していた恐竜たちを滅ぼし、そして青い星を長きに渡り凍りつかせたのは直径15km程度の隕石だったと言われている。
GM:そして、月山富田城の全長は有にその数倍以上はあるだろう、
GM:月山富田城が落ちれば地球が滅びる。それは虚勢でもハッタリでもない。
GM:ただの客観的な事実だ。
GM:そしてその事実が止めようのないものだと言うことを
大国主命:大国主命が圧倒的な"暴"で示した
大国主命:「滅びろ」
大国主命:大国主命が殺意を言葉にした
大国主命:それだけで空間が捻じれ、因果律が酩酊し、あらゆる死が君達に襲いかかる
源惑星:世界樹が巻き起こした暴威を防ぎ続ける役目は終わった。かといって、出せる力は全て出し尽くした。大国主は絶望の中に、健在。月山富田城は落ちる!!!最早笑うしかないこの状況で───伊達男は何をするか?
三刀屋康平:「先輩ッッ!!」
源惑星:当然、笑うしかない。「フッ…」笑って…限界を超えるしかない。「───地球は、すべき事をする。フォローは任せたぞ。」地球には、常に付き従う、最も信じられるべき相棒がいる。この暴威を?何とかすると?………ああ。信じる!!「月光」
美鳥佑樹:「くそッ、『安全な方角』……!」(ダメだ、自分の分だけで手一杯だ!)
三刀屋康平:その死に抗うように、源惑星を弾き飛ばした
九重遠:「……!」避けられない死が迫る
千城双織:一瞬だけ、目の前の彼の背を押す
九重遠:「双織くん…!?」
千城双織:背を押したことで、一瞬だけ九重をあらゆる運命から振りほどかせる
千城双織:当然、自分は死の中に巻き込まれ、離れていく
千城双織:「戻ってくる」
三刀屋康平:重力が己の四肢をあらぬ方向に捻じ曲げる、デブリが装甲を貫き内部の機械を破壊する。宇宙線が神経回路を強く焼き付ける。あらゆる死を体感しながら三刀屋はまだ絶望していなかった。何故なら彼の前では青く輝く地球が光っていたから
千城双織:真空内で声が届かない中、それだけを口の動きだけで告げ
源惑星:集中が必要だ。己の中の、限界を超えるための集中が。……衝撃を感じる。狼狽はしない。奴は奴のすべき事をした。己を吹き飛ばした三刀屋が、ねじれる空間に飲み込まれるのを見た。
九重遠:オーヴァードは助け合い、そう教わったことを……それを彼に告げたことを…間違いなんかじゃないと信じている
九重遠:「待ってる」そう、泣き笑いのような表情で返して
千城双織:そのまま、空間に呑まれた
GM:━━━━
GM:月山富田城は行動しません。
GM:イニシアチブ-8
GM:源惑星!
源惑星:行くぜ!!!!
GM:来いや!!
源惑星:マイナーで移動。これに縮地間隙を借りたい
美鳥佑樹:へい毎度!
源惑星:俺が移動する距離は1億5000万㎞!!!!
美鳥佑樹:《間隙の魔術師》 侵蝕157→162
源惑星:太陽にエンゲージして、太陽をバックに射程1億5000万㎞の《インビジブルハンド》+《暴君の槌》だ!!
GM:なんか言ってる!!!
源惑星:メジャー行動…
源惑星:《インビジブルハンドLV1+1》+《暴君の槌LV5+1》で攻撃!!侵蝕は4+3!! 判定ダイスは本体4+侵蝕4にオーバーウォッチ+3、アドヴァイス+6、デバフで-5で13個!
ダメージは2+18+8+12でダメージ固定値40、達成値固定値は4+12で16。C値は監察官とアドヴァイスでC-2、更にDiscロイスを3つタイタス化、『もう一つの地球』『三刀屋康平』『葦原再生計画』へのロイスをタイタス化して消化しC値を-6するぜー!!!
美鳥佑樹:ここでオマケ情報ですが侵蝕が上昇しエフェクトレベルが上昇しましたので
GM:なんかやってる!?
源惑星:ダイス14個、ダメージ固定値43+バックスタブで35、達成値4+14で18か
源惑星:あ、天才のほうもあがる!
美鳥佑樹:YES
源惑星:45+35か
美鳥佑樹:イグザクトリー!
源惑星:俺はまあ自分の判定後にロイス6個タイタス化分の侵蝕30常勝するから合計で37あがるぜー!!!
源惑星:ではなんかそんな感じで詠唱して…C2砲を投げます!!
源惑星:なんとかなれー----ッッッ 対象は月山富田城&尼子経久!!
源惑星:14dx2+18
DoubleCross : (14DX2+18) → 10[2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,7,8,9,9]+10[1,4,4,4,5,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,9,9,10]+10[2,2,3,3,4,5,6,6,7,7,8,9,10]+10[1,1,2,4,5,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[1,2,2,4,7,8,8,8,8,8,9]+10[4,4,4,4,5,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,4,5,8,10]+10[1,2,3,3,5,6,8,9]+10[1,1,3,4,4,5,7]+10[2,4,5,7,10]+10[2,4,6,6,7]+10[1,2,2,6,10]+10[4,5,7,9]+10[2,5,7,8]+10[2,3,6,9]+10[3,4,5,10]+10[1,3,9,10]+10[1,4,10]+10[8,10]+10[5,9]+10[7,10]+10[3,10]+10[7,8]+10[7,9]+10[8,9]+10[1,6]+10[7]+10[7]+10[9]+1[1]+18 → 319
GM:うおおお!?
源惑星:オラーッ!!!!!
大国主命:暴走リア不!
源惑星:ダメージもそのまま出しておくぜー---ッッ妨害があったらその時に改めてひく
源惑星:ダメージは…
月山富田城:ガード!!
源惑星:45+35+32d10 !!!!
DoubleCross : (45+35+32D10) → 45+35+149[3,1,1,7,2,3,1,10,5,7,1,2,2,9,10,2,2,8,6,5,8,7,8,1,5,4,7,8,1,8,4,1] → 229
源惑星:229点!!!装甲有効!!
GM:にゃがー!?
GM:お前はアタッカーじゃなかったはずだろ!!
源惑星:これがDiscによるゴリ押しの力だァーー--ッッ……!!!
大国主命:《刹那の勝機》!ダメージを0に!
月山富田城:こっちは、ダメージを受けます!まだ死なないぞ!!
GM:では演出をどうぞ
源惑星:おす!!
源惑星:地球(おのれ)の力を全て吐き出した。事実だ。それを認める所から始めよう。しかし。「まだだ」すべき事を、する。
己の中に眠る、星の力をつかさどる《何か》もそう言っている。未来のために、人のために。止まっていい瞬間など……死んでも来ない!
源惑星:月光は己を庇って、敵の攻撃に飲まれた。仲間が傷つくのを受け入れて──尚、何をしようというのか。当然!!信じた彼に答えるために戦うのだ。答えは決まっている。地球の力も借りた。山陰の力も借りた。ならば───
源惑星:この宇宙で一番でかい力を借りるしかあるまい!!「───グリーンゴースト。どんな手段を使ってもいい!!!」───データを送信する。
源惑星:かつて滅んだ───『星間航法』の数式。その断片。「……一度だけでも使えればいい。すぐに復元してくれ。」
美鳥佑樹:「――随分と無茶を言ってくれますね、ですが」
源惑星:「──奴に、未来を見せてやる」
美鳥佑樹:「5秒……いや、2秒で解析します!」
美鳥佑樹:「簡易宙間航行装置……すなわちワームホール!」
源惑星:「了解。星間航法エネルギー充填!!!!!」拳を胸の前で打ち合わせる。環が地球の周囲を回転し、より眩い輝きを放つ!!!粒子を加速させ、転換可能なエネルギー源を作る。
美鳥佑樹:「――行けます!」
源惑星:「ワームホール展開ッッ!!!!」そうだ。解析の済んだその計算は、その数式は──見せてくれたじゃあないか。世界樹が。ワームホール───空間を超える術!!
源惑星:───空間に開いた穴を超え、1億5000万㎞先の輝ける星、太陽を背負う。超高熱をその背に浴び───「行くぞ、月光。」思いを滾らせる。源惑星超新星。太陽と月の流法!!!!
大国主命:「なんだ、あれは…!」
源惑星:重力を操り、無数の星を生み出す。それらが燃えて輝きを放つ。燃え盛る恒星の流星群。それらが、遥かなる無限の彼方より、月山富田城へと降り注ぐッッ!!!
大国主命:「ぬうううううっっっ!!!」
大国主命:極小のブラックホールを作り出し己に降り注ぐ恒星を異次元の彼方へ葬り去る
大国主命:がだ、全ての恒星を防ぎ切ることは出来ない!吸い込みきれなかった流星が月山富田城にダメージを与える!
大国主命:「くくくく!はははははは!!」
大国主命:「生意気な奴らめ…!だが、たしかにそうだ…!」
大国主命:「このままただ諦められては、面白くない!」
大国主命:「我らのよりに滅びに抗い、抗い、抗い続け」
大国主命:「その果てに立ちはだかる運命と対面し、絶望するがいい!!」
GM:━━━━
GM:クリンナップ
GM:なし!
源惑星:なし!
美鳥佑樹:ない
九重遠:ないです
千城双織:ないです
GM:━━━━
GM:セットアップ!
九重遠:ないです
大国主命:コンボ【瑞穂の神々を束ねる者】
大国主命:《螺旋の悪魔》+《原初の黄:活性の霧》+《極限暴走》+《背徳の理》+《破壊の渦道》
千城双織:誰とも隣接してないから無し
源惑星:《灰色の庭》《コズミックインフレーション》!!行動値-21!!!
月山富田城:《融合》
美鳥佑樹:イニシアチブは種切れ
源惑星:ゆうごう!?!!?
源惑星:融合すんの!?!?
九重遠:融合!?
千城双織:融合!?
美鳥佑樹:融合……!?
月山富田城:大国主命が月山富田城に乗り込みます
源惑星:合体するんだ…!!敵の最終兵器だから
九重遠:あ、なるほど
源惑星:敵の最後のやつだ
GM:セットアップ演出!!
源惑星:───抗い続ける。確かにそうだ。滅びに対して抗い続ける。未来を信じ続ける。その果てに運命と対峙して───
源惑星:「───いいや、必ず乗り越える!!」遥か宇宙、太陽を背に両腕を広げる。Yのポーズ!!それと同時、漆黒の宇宙に現れる、無数、極大───
源惑星:惑星そのものの質量をした、超々々極大なる魔眼!!
源惑星:「太陽系───出現!!」
大国主命:「なるほど、大したものだ」
大国主命:「だが、それでもなお」
大国主命:「私《大国主命》が地球を滅ぼすと決めたのなら、それは絶対なのだ!」
月山富田城:月山富田城のパッチが開く!!
月山富田城:そして瞬く間に大国主命が月山富田城に乗り込み神経回路を接続!要塞と己が肉体を一体化する!
大国主命:「行くぞ、地球の民ども」
大国主命:「この力を前にして、滅びの運命を覆せるというのなら、やってみるがいい!」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ12
GM:千城くんor美鳥くん
美鳥佑樹:妨害なければ行きます
GM:ないぞ!
千城双織:お先どうぞ
美鳥佑樹:ではいつものマイナーなしメジャー《要の陣形》《導きの華》《弱点看破》《アドヴァイス》
美鳥佑樹:ダイス+7、C値-1、達成値+14。ラウンド間攻撃力+14
美鳥佑樹:千城くんはさっきの監察官も残ってるぞ
千城双織:ありがとうございます!
美鳥佑樹:一応対象は千城、九重、源
GM:何故そんなに要の陣形がつかえるんだ…!!
美鳥佑樹:侵蝕率162→176
GM:貴様、何をした…!?
美鳥佑樹:フッ……ただ、侵蝕率でエフェクトレベルが上がっている……それだけのこと
源惑星:COOL!
GM:恐ろしい男…!
GM:では演出をどうぞ
美鳥佑樹:「まさか宇宙要塞まで持ち出すとは思わなかったが」
美鳥佑樹:「やることはシンプルになったな」
美鳥佑樹:「敵要塞心臓部、大国主命を撃滅し、大内を取り返し」
美鳥佑樹:「然るべき後、源氏の協力をもって帰還する」
美鳥佑樹:「さあ踏ん張りどころだ、任せたぞ!」
九重遠:「はい…!」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ12
GM:千城くん
千城双織:はい
千城双織:の前に質問なんですけど
GM:なんでがしょ
千城双織:GMさっき大国主の攻撃で双織飛ばしましたよね
千城双織:距離とか聞いてもいいですか
千城双織:(大国主との)
GM:10Mです
千城双織:OKです
千城双織:マイナー
千城双織:「イグニッション・オーバーロード」(インフィニティウェポンL6+イオノクラフト)武器作成、飛行状態で移動、コスト4
源惑星:今から演出的には1億5000万km距離詰めて攻撃してもらうぜ
美鳥佑樹:《間隙の魔術師》!
千城双織:千城双織の侵蝕率を4(→ 4)増加 (152 → 156)
GM:ア、アホー!!
美鳥佑樹:攻撃力+35 侵蝕率176→181
千城双織:受けます!
千城双織:メジャー
千城双織:ギガンティックモード+咎人の剣L4+バリアクラッカーL3+コンセントレイト:Mo)ATK+20、範囲攻撃、ガード不可、装甲無視、メイン後武器破壊、C値-3、コスト13
千城双織:「Duw to toraffic」(砂の加護L3+砂塵霊L3)判定D+4、ATK+12、コスト6
千城双織:これも追加して
千城双織:千城双織の侵蝕率を6(→ 6)増加 (156 → 162)
千城双織:ここで160なので
千城双織:上のメジャー全部レベル1上がります
千城双織:更に
千城双織:生還者のDiskをタイタス化しC値-1
千城双織:これで4
GM:な、な…!?
千城双織:妨害ありますか
GM:ない…です…
千城双織:24dx4+5+12
DoubleCross : (24DX4+17) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,2,3,5,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,8,9,10]+10[1,4,8]+10[5,8]+10[1,8]+10[4]+10[7]+3[3]+17 → 100
源惑星:100!!
GM:にゃがー!?
美鳥佑樹:いい数字
大国主命:暴走リア不
源惑星:ではダメージ直前だな!!
源惑星:おおおッッッッ!!!行くぜ!!《崩壊のスフィア》LV5+2と《暴食の魔王》LV5+2!!ダメージダイス+23個!! 俺の侵蝕は+4d10!!(人生で二度打つ機会のない大技)
源惑星:172+4d10
DoubleCross : (172+4D10) → 172+23[10,3,4,6] → 195
千城双織:受けます
月山富田城:こいつは2R目からガード時に反撃をする予定だったのですが、ガード不可!!ドッジ!!
月山富田城:20dx+4
DoubleCross : (20DX10+4) → 10[2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,8,8,8,10,10]+10[3,10]+10[10]+2[2]+4 → 36
月山富田城:失敗です。
美鳥佑樹:まわしおる
千城双織:ではダメージロール
千城双織:10d10+23d10+8+7+25+20+14 装甲無視
DoubleCross : (10D10+23D10+8+7+25+20+14) → 69[8,4,6,10,4,8,6,4,9,10]+129[6,7,1,4,6,1,10,6,10,4,6,8,7,2,6,7,7,4,8,5,2,4,8]+8+7+25+20+14 → 272
千城双織:対象2体です
GM:お、おま…!!おま……!!
千城双織:千城双織の侵蝕率を13(→ 13)増加 (162 → 175)
GM:二人で500ダメを超えてくるんじゃね---!!
GM:本当はもう少し持たせる予定だったのですが…!流石に落ちる!!
月山富田城:復活もありません。君達は見事に月山富田城の落下を止めました
九重遠:やったー!
源惑星:やったー!!!!!!
千城双織:やったあ!!
GM:演出をどうぞ
千城双織:大国主が作った時空の歪みの真ん中
千城双織:重力は強く、光すらとおらない
千城双織:前は見えない、ただ潰れるような四肢の感覚と痛みだけがそこにいる目印だった
千城双織:…あきらめきれない
千城双織:朝早く挨拶してくれた桂木が、平塚が、徳川が、増田が、栗都が、九尾梨が、絵入がいるここの日常を
千城双織:何も知らないけれど、きっと普通に生きて、普通に幸せになりたいここの地球の人たちを
千城双織:何より、この日常を守ろうと頑張っている、とってもカッコいい大人のためにも
千城双織:歪みに足をかけ、思い切り力を入れる
千城双織:全身の悲鳴を押し殺しながら、歪みを足で蹴り飛び越える
千城双織:いつしか速度は星の重力を振り切るほどに、ソラが見えてくる
源惑星:「──来いッッ!!!"コールサイン"!!」ワームホールを通じて、千城を呼ぶ。「グリーンゴースト。誘導を頼む。」───こちらまで。
源惑星:「太陽系──惑星・“真”直列!!」両腕を大きく弓びくようにポーズをとる。
美鳥佑樹:「了解!千城、ナビゲーションはこちらで行う!眼の前のゲートに突っ込め!」
源惑星:太陽系に存在する全ての惑星を象ったそれらが、太陽から山陰の区画までを繋ぐように、一列に並んで見せた。
源惑星:…惑星直列。言葉にすれば簡単な響きだが──太陽に対し3つ以上の惑星が一直線に並ぶ事は本来、人の生誕から滅ぶまでの間にも観測されるはずのない、『あり得ない』とされる確率の未来だ。
源惑星:その似姿を再現する。あり得ないはずの未来を生み出す奇跡を、"グランブルー"は起こす。その狙いは──
源惑星:「スイングバイ…天体重力推進だ。──その、窮極。地球が用いる、最大最後の奇跡。"コールサイン"──装填。」
千城双織:恐れることは無い、そこに飛び込む
美鳥佑樹:「要はスケールのでかいレールガンだ!……行けるな?」
源惑星:───ゲートからの出現位置に、瓦礫でできた足場を置く。誘導するように、星々が煌めく。
源惑星:星の重力を脱出し、宇宙を駆けてゆく者たちが、何を利用するか。──天体の近傍を通過する事で、星への『落下』重力を利用し加速する。
源惑星:スイングバイとは、星の応援を受ける事だ。そしてここには、今。太陽系、全ての星が揃っている。
源惑星:吹き荒れる重力渦。1億5000万㎞の距離に直列した星々に対して、落下を始める。
源惑星:太陽。直径140万㎞。木星。直径14万㎞。土星。12万㎞。天王星。5万㎞。海王星。5万㎞。金星。1万2千㎞。火星。6千7百㎞。ガニメデ。5千2百㎞。タイタン。5千㎞。水星。4千8百㎞。カリスト。4千8百㎞。イオ。3千6百㎞。エウロパ。3千㎞。トリトン。2千6百㎞。冥王星。2千㎞。月。3千5百㎞。地球──1万2千㎞。
源惑星:───他、無数!巨大なる星々、一つ一つが放つ重力によって引き寄せ、槍の穂先のように鋭く尖る直列の『先端』へと向かい、螺旋を描くように『落ち』続ける!!
源惑星:──加速。加速。加速!!何処までも。宇宙の暗黒に、あらゆる抵抗なく、色とりどりの星々を置き去りに螺旋を描く光の矢…否。
源惑星:光では届かない。1億5千万の距離にかかる時間を、更に0に近づける。光の速度を超える矢として───"コールサイン"を解き放つ。
千城双織:永劫のような、一瞬のような落下を、突き進む
千城双織:円盤から借りた、たった一振りの剣を構えて
千城双織:そうして、宇宙要塞の目の前まで落ち
千城双織:爆雷が上がる
千城双織:「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
千城双織:その装甲の一枚一枚を断つように全神経を切っ先に集中し
大国主命:「嘗めるなあ!!」
大国主命:月山富田城の全防衛機構を持って千城双織を迎え撃つ
千城双織:振り払う暇はない、ただ防壁も砲火も、信じた剣の先一つで進んでいく
千城双織:1秒、砲火の熱光が目の前を裂き
千城双織:2秒、皮膚の焦げるような感覚が伝わり
大国主命:「……!!」
千城双織:そして3秒、視界が開ける
千城双織:その光は、月山富田城の装甲を貫通し、目の前に大内の姿をさらした
月山富田城:ゴオオオオオオオオオオオッッッッッッ
千城双織:落下するままに大内の手を掴み、残りの装甲に切っ先を向ける
月山富田城:激しい爆発と共に、月山富田城は崩れ去り、地球の引力圏から離れていく
大国主命:「どうした。」
大国主命:「それで、終わりか。地球の民」
千城双織:「いいや」
千城双織:「終わりはあんただ」
千城双織:源さんの重力によって増幅された力に任せたまま、剣を要塞の残り半分に突き立て
千城双織:そのまま全開出力
千城双織:ものの数秒もしないうちに、装甲は晴れ、目の前には上下左右もわからぬ宇宙が広がり
千城双織:しかし目印である友人の元には戻ってきた
千城双織:ロイス 大国主命 俺の友人/〇返してもらったぞ
千城双織:「……戻った」
九重遠:「……おかえり」
GM:━━━━
GM:イニシアチブ10
GM:九重くん
九重遠:はい
九重遠:マイナーはなし
九重遠:メジャーでコンボ「中つ神」 《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣王の力》《獣の王》
九重遠:対象は大国主命
大国主命:こい!!
九重遠:21dx6+4+14
DoubleCross : (21DX6+18) → 10[1,1,1,2,2,2,4,4,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[2,4,5,5,7,7,9,9,9,9,10]+10[2,3,5,5,6,7,9]+10[3,5,8]+1[1]+18 → 59
九重遠:リアクション不可なのでダメージいきます
GM:まわっしゃる!!
九重遠:6d10+1d10+40+18+8+14
DoubleCross : (6D10+1D10+40+18+8+14) → 42[5,9,10,9,7,2]+10[10]+40+18+8+14 → 132
九重遠:良いダメージだなあ(n回目)
GM:7d10で52じゃ最強なんだよ~~~!!!
大国主命:累計300ダメージ………
GM:貴様の出目がもうちょっとだけ悪ければ……!!!
九重遠:九重遠の侵蝕率を11(→ 11)増加 (156 → 167)
大国主命:これでHPが0に!!倒れます!!!
源惑星:やったー---------
九重遠:やったあ!
千城双織:うおおおおおお
美鳥佑樹:っしゃあ!
大国主命:復活もない。君達の、勝ちだ…!!
九重遠:勝った!!!
GM:演出を、どうぞ!
九重遠:「じゃあ……俺も頑張ってくるね…!」友人にそう告げて、駆け出す
千城双織:「おう、頼んだ」ふらつく身体で、それでも大内を支えながら
千城双織:終わりだ、と言った手前だが、九重がいるなら嘘にもならないだろう
九重遠:この山陰にも日常はあって、それを守る人たちがいて
九重遠:その人たちは、未来を諦めたりしていない
九重遠:世界樹の望みも抱えて、大国主命に向かっていく
九重遠:「あなたの…、山陰を救う方法は……」
九重遠:「世界のことしか、考えてない……!!!」
大国主命:「それの、何が悪い!」
九重遠:「ちゃんと、生きてる人たちのことも…………見て考えて!」
九重遠:「あなただったら、できるでしょう!」
九重遠:「それだけ、時間をかけられるなら…………絶対に出来るはずなんだ!」
大国主命:「世界があり、国があり、その下に人がある!」
九重遠:「人がいなかったら、国も世界も成り立たない!!!」
九重遠:「目を……醒ませ!!!」
大国主命:「黙れ、地球の民!!」
大国主命:大国主命の背後の空間が歪む
大国主命:そこから無数のデブリが射出される。
大国主命:その一つ一つに、君の肉体を破壊するには十分過ぎるほどの威力がる
九重遠:ただ、思い切り腕をふるって巨躯からの膂力でデブリを壊しながら直進する
九重遠:「地球の民とか山陰の民とか…関係ないんだ!」
九重遠:「人は、みんな守りたいものを守るために……戦ってるんだから!」
九重遠:「何も!違わない!!!」
九重遠:そのまま、追突するような体当たりをしながら
大国主命:その言葉を契機としてか、或いは別の要因か
大国主命:射出されるデブリの勢いが、わずかに緩んだ
九重遠:「助け合わなきゃ、出来ないことの方が多いんだ!」
九重遠:爪を、その身に向けた
大国主命:山陰に赤い華が咲いた
大国主命:「くくく、ははははは」
大国主命:「神すら穿つ爪を持つ獣よ」
大国主命:「貴様も我らと同じく異形を授かったのだろう」
大国主命:「にもかかわらず、何故そのような戯言を吐き続ける」
九重遠:「信じてくれた人がいるんだ」
大国主命:「貴様は、一度でもその有り様を否定されなかったのか」
九重遠:「この姿になっても……否定されたことなんてないよ」
九重遠:「みんな……信じてくれる」
九重遠:みりりも……双織くんだって、この姿に怯えないでいてくれた
大国主命:「そいつはなんとも」
大国主命:「幸運なことだ」
九重遠:「……うん、本当にそうだと思う」
九重遠:「信じてもらえるって……すごいことなんだ」
九重遠:「だから…、あなたも…………山陰の未来のことを、惑星さんやみんなのことを」
九重遠:「信じて……ほしい」
九重遠:攻撃を加えていたときの迫力はかき消えたように、おずおずとそうお願いする
大国主命:「………」
大国主命:ほんの一瞬だけ、君と大国主命の視線が交わった
九重遠:目は逸らさない
大国主命:その瞳からは、憎悪の色が薄れていいるように見え
大国主命:そして
大国主命:「戯言を…」
尼子経久:静かにそう呟き
尼子経久:神の力を地へと、手放した
GM:━━━━
GM:戦闘終了!
バックトラック
GM:バックトラッック!!
Eロイス
《虚実崩壊》×80
《さらなる絶望》×2
《破滅の足音:山陰》
美鳥佑樹:80
GM:合計83個です
千城双織:83
九重遠:www
千城双織:振ります
千城双織:83d10
DoubleCross : (83D10) → 481[2,8,10,10,1,9,8,10,3,6,6,4,4,1,5,8,5,7,5,8,7,9,8,2,6,8,9,5,3,9,2,4,10,4,2,4,8,7,10,1,6,6,1,6,7,3,5,10,3,7,6,1,8,1,10,3,7,7,9,3,8,10,6,7,5,10,4,2,2,10,9,3,6,8,10,9,10,4,1,1,1,3,5] → 481
源惑星:そんなに
九重遠:振ります
源惑星:195-83d10
DoubleCross : (195-83D10) → 195-466[6,5,7,9,7,2,10,10,9,4,5,9,8,5,7,3,1,4,1,1,3,3,1,2,7,9,7,1,7,10,5,4,5,10,1,4,7,4,8,9,10,10,1,10,10,6,9,5,10,6,7,5,3,5,6,1,2,10,2,4,9,7,7,2,7,3,10,1,5,6,6,6,10,5,6,1,3,5,4,6,4,3,8] → -271
千城双織:千城双織の侵蝕率を481(→ 481)減少 (175 → -306)
美鳥佑樹:振ります
千城双織:倍振り
千城双織:残り4
千城双織:8d10
DoubleCross : (8D10) → 54[7,9,3,6,8,7,9,5] → 54
美鳥佑樹:181-83d10
DoubleCross : (181-83D10) → 181-484[5,2,7,9,2,8,7,7,1,7,1,1,8,4,2,1,9,8,7,8,10,3,6,7,7,1,7,5,9,6,4,10,4,5,7,10,1,6,8,5,6,4,9,6,5,10,1,7,5,10,3,9,10,7,9,3,7,7,5,4,3,1,3,7,10,7,1,3,9,3,1,10,4,3,9,10,6,10,9,7,8,3,5] → -303
千城双織:千城双織の侵蝕率を54(→ 54)減少 (-306 → -360)
美鳥佑樹:倍振り
千城双織:なあOVやめてるんじゃないか?
九重遠:167-83d10
DoubleCross : (167-83D10) → 167-526[8,6,10,8,10,6,1,2,10,5,1,8,9,10,8,6,5,7,6,2,8,3,9,7,9,2,2,8,4,7,7,6,9,7,4,10,4,10,9,5,6,8,6,4,10,5,1,2,8,10,1,9,5,6,7,7,8,7,7,5,9,8,9,10,7,6,9,10,1,10,2,7,5,2,8,10,4,7,5,2,1,9,5] → -359
美鳥佑樹:303-6d10
DoubleCross : (303-6D10) → 303-34[3,5,6,8,5,7] → 269
千城双織:帰還
九重遠:倍振りします
美鳥佑樹:-337ですね。帰りすぎ
源惑星:メインの分振るの不要すぎる
源惑星:仮に最大だったら?残りロイス3個
九重遠:-359-8d10
DoubleCross : (-359-8D10) → -359-35[7,4,8,3,1,5,2,5] → -394
源惑星:195-9d10 3倍振り
DoubleCross : (195-9D10) → 195-52[6,1,8,5,7,8,5,7,5] → 143
源惑星:無事死亡
九重遠:とても帰ってきた
源惑星:Eロイスが100個あって…よかった!!!!生還です!!
九重遠:3点です
源惑星:3点
千城双織:3点です
千城双織:みなさんおかえりなさいませ
美鳥佑樹:3点ですね
GM:全員三点!
源惑星:死ぬかと思った
九重遠:みんなお帰り~
九重遠:ただいま~
GM:じゃあ経験点
GM:シナリオの目的を達成した 10点
GM:セッションに最後まで参加した/よいロールプレイをした/他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った/セッションの進行を助けた/場所の手配やスケジュール調整に協力した 5点
GM:Eロイス さっきの83個 83点
GM:Dロイス 《最強のスタンド使い》5点
GM:バックトラック経験点 全員3点
GM:なので合計106点です。
源惑星:はーい!!
美鳥佑樹:いただきます!
源惑星:頂きます
九重遠:ありがたくいただきます
GM:c(106+106+106+106/3)
DoubleCross : c(106+106+106+106/3) → 353
GM:GM経験点は353点です
美鳥佑樹:見たこともねえ点数
GM:ミハエルさんともれぞうさんはある。
千城双織:はい
九重遠:すごいぜ
源惑星:クソデカダブルクロス
千城双織:いただきます…
美鳥佑樹:なるほどな
GM:━━━━
エンディング1
GM:戦いは終わった
GM:葦原再生計画は打ち砕かれ、そしてコロニー落としによる地球の滅亡も回避された
GM:山陰には君達の激しい戦いの後が残っているが
GM:それも山陰支部がいずれ処理をすることだろう。
GM:君達がこの山陰で為すことは、あとは唯一つだけだ
千城双織:さっきひっつかんで来た大内を抱えて座る
源惑星:「──よくやってくれた。ただの噂でしかなかったはずの『葦原再生計画』は無事に打ち砕かれ……攫われた大内君は帰ってきた。」
九重遠:獣化を解いて、へにゃりと笑う
美鳥佑樹:「本当に……よくやった、ふたりとも。源さんもお疲れ様です」
千城双織:「お疲れっした……」
源惑星:「仲間を助け、地球を救い、山陰は──君達が守ったもの達が、これから必ず救ってくれる。だから──君達がここでやり残した事は、もう一つもない。」
千城双織:「そうっすね……後はあいつらと向こうの俺たちに任せますよ」
源惑星:「"グリーンゴースト"……君は、よく仲間を見ていてくれた。常に冷静に動き、活路を切り開き続けてくれた。」
源惑星:「"コールサイン"。君は仲間を助けるために全力だった。どんな時も彼女や友の事をあきらめなかった。」
源惑星:「”ナカツカミ”。……謀聖、尼子経久が、最後に矛をおろしてくれたのは、君のおかげだ。君のやさしさが彼を止めた。」
源惑星:「君達と共に戦えたことを、誇りに思う。」
千城双織:「俺の方こそ」
千城双織:「ちゃんと山陰と宇宙の平和のために戦えるかっこいい大人なあんたと戦えてよかったです」
源惑星:「…これにて、"グランブルー"の指揮を解く。UGNとして、イリーガルに協力を要請する事はあるだろうが──暫しの間、平和な日常に戻ってくれ。」二度と彼らと会う事はないだろう。…世界は違う。然し、あくまでUGNのエージェントとして。
九重遠:「…………ありがとうございます、“グランブルー”さん。あなたがいたから諦めなくてすみました」
美鳥佑樹:「源さん……"グランブルー"も。地球の巨きさを見せてくれました。ありがとうございます」
千城双織:「うっす、向こうの俺に会ったら仕事でもなんでも振ってください、ありがとうございます」
源惑星:「フッ。当然だ。地球は──美しかったろう」気障ったらしく。「さあ、帰る時間だ。…本をこちらへ。」
美鳥佑樹:「名残惜しいですね……通常ではまずできない経験をさせていただきました」
千城双織:「あっ本……あった、焼けてねえでよかった…」
千城双織:背中に縛っていた本を渡す
美鳥佑樹:「この経験を今後も活かし…………活かせるかな…………」
源惑星:「月光。…お前も一言挨拶はしておけ。…音声ユニットが壊れたか?」肩をすくめながら、渡された本を受け取る。
源惑星:「…繋いでやろう。」外部音声機能に周波数をあわせておく。「……まあ、この世には…役に立つ経験も、役に立たない経験も色々ある。ここ(山陰)での戦いが役に立たなかったのは───」
三刀屋康平:「あれだけの攻撃受ければボロボロにもなりますよ」
三刀屋康平:「それに、俺からは」
源惑星:「それは、とてもいい事だ」
三刀屋康平:「ありがとうの一言しか言えねえっすもん」
三刀屋康平:「情けないことに、みんなに助けられっぱなしでね」
千城双織:「いやいや、俺アンタにもいっぱい助けられましたよ」
九重遠:「そんなこと……なかったです!康平さんも、惑星さんもずっと俺たちのことを守って……助けてくれてた」
三刀屋康平:「ならよかったっすよ」
美鳥佑樹:「ええ、いいコンビでした」
三刀屋康平:「あ、そうだ。もしまた会うことがあったら、そっちの山口県民がどうやって大減封を生き延びたか教えてくれよな!」
源惑星:「…そうだな、地球とした事が…纏めて労うばかりで、その言葉を口にするのを忘れていた。康平、それはとても大事な事だ。地球はいい後輩を持った」
源惑星:(忘れてたな・・・)
源惑星:「それじゃあ、皆。」まあ、もしまた会う事があればと言ったし、いいか…と判断して。
三刀屋康平:「レプリロイドにならないと絶対餓死で全滅すると思うんだよな…」と冗談めかしてつぶやく。湿っぽいのは苦手なのだ
源惑星:本を開く。「───ありがとう!!また、会う日まで!!」
千城双織:「はい!お元気で!」
九重遠:「本当に、ありがとうございました!」
美鳥佑樹:「ありがとうございました。また会える日を心待ちにしています」
GM:大国主命は大内の体から解き放たれ、あるべき地に帰っていった
GM:もはや美鳥達をこの世界に縛り付けるものはない
GM:君達の知る地球と最も縁深い存在である源惑星が秘史・日本書紀を開けば
GM:君達の世界に戻る扉は開かれるだろう
GM:そして再び美鳥たちは世界と己の肉体が崩壊していく奇妙な感覚に襲われ
GM:そして━━━
GM:━━━━