的屋・的な・テキーラ



GM:鈴元
メイン 見学

本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.



PC1:「白昼夢に月をポルタ・ソムニウム藤浪 真昼ふじなみ まひる (キャラシート)PL:ミハエル
PC2:「スケアクロウ」 氷室 鮮花ひむろ あざか (キャラシート)PL:みはし
PC3:「サラスヴァティー」 六條 三保ろくじょう みほ (キャラシート)PL:青いポスト

Index

  • オープニング
  • ミドル1
  • ミドル2
  • ミドル3
  • クライマックス
  • バックトラック
  • エンディング


  • プリプレイ

    GM:プリプレイ
    GM:行動値順で藤浪さんから
    藤浪 真昼:では
    藤浪 真昼キャラシート
    藤浪 真昼:「…どうも、コードネーム”白昼夢に月をポルタ・ソムニウム”藤浪真昼です。」
    藤浪 真昼:藤浪真昼です、UGNに住み込んでいる高校生エージェントです
    藤浪 真昼:親がやべー宗教の教祖で金髪オッドアイの珍しい外見をしていた彼を祀って(+虐待して)いましたが
    藤浪 真昼:ある事件でオーヴァードに覚醒した際家からの逃亡を決意しUGNに逃げました
    藤浪 真昼:そのあとはそれまで全くといっていいレベルで持ち合わせていなかった社会性を身に着けながらエージェント業務にいそしんでいます
    藤浪 真昼:性格はおとなしいけど冷静、ノリは悪くないんじゃないかと思います
    藤浪 真昼:性能
    藤浪 真昼:ノイマンのピュアブリードです
    藤浪 真昼:遺産の欲望の姫君でRC攻撃します
    藤浪 真昼:範囲、火力、速さ、装甲無視、基本雑魚散らしアタッカーに必要なものはそつなく持ってきているつもりです
    藤浪 真昼:逆に言うとそれ以外はありません、ミドルは控えめです
    GM:ほんとに?
    藤浪 真昼:ブラックマーケットレベルMAXは実家と一緒に捨ててきました
    藤浪 真昼:というわけで以上、よろしくお願いいたします
    GM:よろしくお願いします
    GM:ではお次、氷室さん
    氷室 鮮花:はーい
    氷室 鮮花:「氷室鮮花。病院に大体いるから用があるなら部屋まで来てね。朝早くの仕事と肉体労働以外ならやるよ~」
    氷室 鮮花:普段着として病院服を着て過ごす一風変わったエージェント。
    氷室 鮮花:任務の影響により肉体に消化器系と呼吸器系の障害を持っており栄養補給目的で点滴を常に持っている。
    氷室 鮮花:普段からそれで病院外も出歩いているため度々補導されている。
    氷室 鮮花:しかし懲りない。次はバレない様にと工夫し他者に迷惑をかけない範囲なら我を通そうとする面倒くさい性格をしている
    氷室 鮮花:しかし今回の任務は人込みに入るかのうせいがあるため病院服は脱ぐことにしました……よろしくお願いします。
    氷室 鮮花:戦闘スタイルは他者からヘイトを集めて回避する疑似盾型
    GM:目立つからね、病院着
    氷室 鮮花:シュン…
    氷室 鮮花:そんなに火力は無いから攻撃は攻撃担当のみんな任せた!
    氷室 鮮花:以上だよ。よろしくお願いします。
    GM:よろしくお願いします
    GM:では最後六條さん
    六條三保:はい!!
    六條三保:「気合! 入れて! 行きます!」
    六條三保:ロクジョウ ミホ。音楽を愛する軽音部所属のエージェント。
    六條三保:過剰なまでに溌剌とした元気さと、応援部と間違われる声の大きさが特徴。
    六條三保:しかしてその実、遺産『聖琴剣ダウルダヴラ』の継承者であり、戦闘時は
    六條三保:ハヌマーン能力で作成した超指向性スピーカーによる、音の刃の嵐での遠隔攻撃(白兵)を得意とするぞ
    六條三保:あとポジションはギターです。歌もできる。
    六條三保:性能的には至ってシンプルな聖剣持ったピュアハヌマーン。援護の風と狂騒の旋律で殴ってくる。
    六條三保:ガーディアンズサインで暴走を切っての聖剣ぶっぱもできるぞ。どっちもシナリオ1なので問題はない。
    六條三保:今回は! よろしくおねがいしまぁす!!!
    GM:よろしくお願いします
    GM:ハンドアウト開示

    HO1シナリオロイス:空閑・尋

    君たちは夏の終わりの祭りにやってきた。
    屋台が立ち並び、花火も見られるようだ。
    とはいえ、遊んでもいられない。
    祭りを仕切っていたいくつかのグループで諍いが起きているらしい。
    荒っぽい世界でのことなので喧嘩が起きそうだし、オーヴァードも関わっているらしい。
    ……どうやら、漁夫の利を狙う者の手伝いをする、というのが今回の任務らしい。

    空閑・尋:仲良くしてね
    藤浪 真昼:お祭りかあ
    六條三保:祭り!!!
    氷室 鮮花:楽しみだねえ
    GM:でははじめましょう

    オープニング『テキ屋』


    GM:シーンプレイヤー:全員

    登場侵蝕をお願いします

    藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 8
    氷室 鮮花:1d10 (1D10) > 10
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 32 → 42
    六條三保:1d10 (1D10) > 1
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 38 → 46
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 33 → 34

    GM:祭り、である
    GM:夏も終わりの頃になり、最後の楽しみと言った感じだ
    GM:そんな人混みに、君たちはいた
    藤浪 真昼:随分伸びてきた背を活用して、少し上から雑踏を観察する
    藤浪 真昼:屋台の白熱電球が爛々と照らす通りは、電球の熱以上の熱気に包まれている
    氷室 鮮花:明かりの下、明るい髪が人ごみにもみくちゃにされながら目的の屋台を見つけ走り出す
    氷室 鮮花:「ねぇねぇみんな!リンゴ飴あったよ!これ一度食べて見たかったんだ」
    六條三保:「WASSHOI!!」特に意味はないが叫びたくなったのだ。
    六條三保:「りんご飴は見た目よりアゴの力がいりますので! イチゴ飴なんかおすすめですよ!!」
    氷室 鮮花:「わっしょい!」特に意味もなく呼応する
    氷室 鮮花:「イチゴ飴。そんなのもあるんだねえ」
    藤浪 真昼:眉間を指で押さえる、隣の少女たちは元気なものだ
    六條三保:「ワッショイ!」背中にギターケースを背負ったまま、真昼の方を見て。
    氷室 鮮花:意図を察し同様に真昼の前で手を上げる「わっしょい!」
    氷室 鮮花:(さぁご一緒に?)
    藤浪 真昼:「…目立ちますよ、そろそろあちらの飴も数が足らず仕込みに入っているので早く買ってきたらどうです」
    藤浪 真昼:ぺちぺちと両手をあげ、出された手を叩きながら
    氷室 鮮花:「あ、そうなの?やっべ~」今は飴の方が重要だ
    六條三保:「おおっと、それはいけません! すみませんおじさーん! それを3つ! 大至急です!!」
    氷室 鮮花:「Yes大至急!」真昼の手を叩き返し浴衣の裾から財布を引っ張る
    氷室 鮮花:病院服と点滴台という最大のアイデンティティを捨て袖を通した水色の浴衣。存外着心地は良かった
    藤浪 真昼:「だから君はバッグを持てと……」秒で崩れ行く浅葱色に白い六角模様の浴衣を目で追いながら
    おじさん:「はいよ、三つね」
    GM:君たちが飴を受け取り、人混みを歩いている時だった
    空閑・尋:「ブレイク」
    空閑・尋:《間隙の魔術師》
    空閑・尋:「ビートジャック」
    GM:君たちは瞬間的に人混みの外に移動した
    空閑・尋:「おつかれー」
    藤浪 真昼:「う、おっと……」しばし目をぱちくりとさせ
    藤浪 真昼:「お疲れ様です」
    六條三保:「わっととと……」
    六條三保:「あっ! お疲れ様ですっ!!!」
    氷室 鮮花:「……お楽しみの時間は終わり?」
    空閑・尋:「別に楽しんでもいいけど支部長にドヤされる」
    氷室 鮮花:「それでお小遣い減らされるのは嫌だしね。従うよ」
    氷室 鮮花:「それで、お仕事の時間なんだよね。空閑さん」名残惜しそうにイチゴ飴を舐める
    六條三保:「えっ!? そうなんですか!?」いちご飴をかじりながら
    藤浪 真昼:「………」
    空閑・尋:「いや、何しに呼ばれたと思ってんだよ子猫ちゃんたち」
    藤浪 真昼:「すみません、内容をお願いします……後で何か言っておくので……」
    藤浪 真昼:申し訳ないと言わんばかりだ
    空閑・尋:「今回の仕事は祭りに関係する組織の調停」
    空閑・尋:「祭りってのは色んな人間が関わるから、その辺の利益をいただくつもりだ」
    氷室 鮮花:「珍しく切った張ったの戦いってわけじゃあないんだねえ」
    藤浪 真昼:「調停、ですか」
    藤浪 真昼:「一応お聞きしますが組織とは?」
    六條三保:「ちょーていですか」
    氷室 鮮花:「ちょーていへん(大変)ですなあ?」
    空閑・尋:「本来、ここの屋台ってのはどこから来ると思う?」
    空閑・尋:「……この子普段からこう?」
    六條三保:「アザカさんうまい! 座布団一枚!」
    藤浪 真昼:「ええ」即答
    氷室 鮮花:「いえい頂きます!」三保とハイタッチする
    氷室 鮮花:「あ、続きどうぞどうぞ」
    六條三保:「いえい!」
    六條三保:「あ、こっちのことはお気になさらず!!」
    空閑・尋:「……個人でやってるところもあるが、テキ屋も一定数いる」
    六條三保:「テキーラ? 私達未成年ですが!?」
    空閑・尋:「ようは、表向きは業者だけど本質は反社ってやつだ」
    藤浪 真昼:「テキ屋…ああ、なるほど」
    氷室 鮮花:「テキーラの瓶で人を殴りつけるような奴らですね」偏見
    空閑・尋:「飲みたいならいくらでもテキーラ飲ませてやるよ」
    六條三保:「遠慮しておきます! 未成年なので!」
    氷室 鮮花:「???」
    空閑・尋:「このO市S区の祭りもそういうのでね、怪しいヤツらがいる」
    空閑・尋:「問題はその裏組織で派閥ができてるってことだ」
    藤浪 真昼:「ふむ、具体性を帯びてきましたね」
    氷室 鮮花:「テキ屋界隈も物騒なんですなあ」
    六條三保:「物騒ですなぁ」
    空閑・尋:「うちは特に荒い」
    氷室 鮮花:「それで調停とは、それらの派閥にどの様な働きかけを?」
    空閑・尋:「で、だ。裏の問題が起きるよりはやく、こちらが用意した組織に取りまとめをさせる」
    空閑・尋:「当然、向こうも反発するだろう」
    空閑・尋:「元々ヤクザってのはFHとの繋がりも深い、オーヴァードもいる可能性は高い」
    氷室 鮮花:「いきなり知らないやつが頭目を名乗り陣頭指揮を始めたらそりゃあまぁ……反発するよね」思い出すのはFHのとある博士
    空閑・尋:「だから……先にいちばんでかい派閥と話して、話し合いが無理そうなら拳で解決」
    空閑・尋:「うちの支部は、そういうのが出来る」
    藤浪 真昼:「なるほど、とにかく今から大きな組織と話に行って、交渉が不穏な雰囲気を持ち始めたら武力衝突もありと」固有名詞がさっきから出てこないのは気がかりだが
    六條三保:「……つまり、バド部とバレー部のどっちが体育館を広く使うか揉めてるので」
    六條三保:「一番部員の大きいバスケ部に、無理やりでも渡りをつけて問題を上から抑え込んでしまえと……?」
    空閑・尋:「そういうのはお嫌いかね」
    氷室 鮮花:「すごい……!正解なのに部活に例えると解決している気が全くしない」
    六條三保:「いえ! 私軽音部なので体育館には興味ありません!!」
    藤浪 真昼:「今日さえどうにかなればいいと言うのであればそれで構いませんが」
    藤浪 真昼:「明日以降何か起こっても依頼されなければ俺達の仕事ではないので」
    六條三保:「つまり調停といっても、実際のお仕事はバスケ部との交渉ですね! 物理もアリの!」
    藤浪 真昼:「まあ、お受けしましょう、その推定3つの組織についての情報は?」
    空閑・尋:「まぁ今日上下をしっかりつけて後は経過観察だよ」
    空閑・尋:「一つ、花房組。一番でかいテキ屋系の組織だ。とはいえ、FHとの関与が疑われてる」
    空閑・尋:「俺らが交渉するのはここ。多分FHから貸し出されたオーヴァードもいるだろう」
    空閑・尋:「二つ、外連会。二番にデカいが……気にしないでいい。こっちは既にエージェントを向かわせてる」
    空閑・尋:「三つ、レオ・フッド。海外から日本に流れてきたストリートギャング。とはいえ、現状はイリーガルの仕切ってるただの集まりだ」
    空閑・尋:「今回の祭りにテキ屋として店を出したりもしてる。そこのボスに、街の裏側の権力の一端を握ってもらう」
    空閑・尋:「ようは、レオ・フッドをトップにするために花房組と相対する。オッケー?」
    藤浪 真昼:「OKです」
    藤浪 真昼:わかりやすくなった
    六條三保:「オッケーです!!」
    氷室 鮮花:「『珍しく切った張ったの戦いってわけじゃあない』と思っていたのに普通にやることになったわね」
    空閑・尋:「だって、そういうのじゃないと仕事やってる感ないじゃん」
    氷室 鮮花:「ははっ! わかる」
    藤浪 真昼:「事務作業も立派な仕事ですよ」
    六條三保:「対バンは軽音の花ですからね!」
    藤浪 真昼:俺の周囲はみんな血の気が多くて困る
    藤浪 真昼:「では、早速向かいましょうか、いきなり本丸に行くのも不用心ですから、まずは末端の構成員から情報を集めたいところですね」
    氷室 鮮花:「つまり屋台担当とか?」じゅるり
    六條三保:「次は綿あめがたべたいです!」
    藤浪 真昼:「…屋台の配置とかの情報はあります?」
    空閑・尋:「ここに空堀に作らせた配置図がある」
    氷室 鮮花:「どれどれ」配置図を指でなぞる(花房組かつ綿あめ屋……花房組かつ綿あめ屋……)
    藤浪 真昼:「ありがとうございます」
    六條三保:「さすがです!!」
    藤浪 真昼:(…やはりというか、組ごとに配置は分かれているな)
    藤浪 真昼:(本殿近くは……外連会か、安全域と聞いてはいるが、挟み撃ちの可能性は完全にはぬぐい切れないな)
    藤浪 真昼:(交渉に必要な情報は皆無、近場から聞き込みをするか)
    藤浪 真昼:「…ここ」
    藤浪 真昼:綿あめ屋の位置を指す、どこの組も作っているようだ
    六條三保:「はて」
    空閑・尋:「じゃあ、そこ行くか」
    氷室 鮮花:「はーい」
    六條三保:「綿あめを食べに……もとい、交渉にいきましょう!!
    空閑・尋:「情報収集が先ね」

    GM:空閑はむちゃくちゃ奢ってくれる
    GM:……とりあえず欲しいものがあると言うといいだろう
    GM:シーンカット

    ロイスの獲得のみ可能です

    藤浪 真昼
    空閑尋 〇連帯感/不安

    藤浪 真昼:とりあえずこれで
    氷室 鮮花:六條三保 〇友情!/嫉妬
    空閑尋 〇連帯感/不安
    で取得します

    六條三保:氷室鮮花 ○友情!/疎外感
    六條三保:これで

    ミドル1『執行遊夜』


    GM:シーンプレイヤー:全員

    登場侵蝕をお願いします

    氷室 鮮花:1d10+42 登場侵蝕/リザレクト (1D10+42) > 4[4]+42 > 46
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 46 → 47
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 42 → 46
    六條三保:1d10 (1D10) > 9
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 34 → 43

    GM:情報収集

    花房組について <情報:UGN>7

    外連会について <情報:UGN>7

    レオ・フッドの動向 <情報:UGN>5or<情報:噂話>5

    藤浪 真昼:花房組についていきます
    藤浪 真昼:2dx 素振り (2DX10) > 9[9,9] > 9
    藤浪 真昼:〇
    GM:お見事、情報はまとめて開示しますね
    六條三保:レオフッドの動向!
    六條三保:2dx+2>=5 情報:UGN (2DX10+2>=5) > 9[7,9]+2 > 11 > 成功
    氷室 鮮花:すごい!
    氷室 鮮花:では、続いて外連会についていくよ。コネ:UGN幹部使用
    氷室 鮮花:3dx+1>=7 (3DX10+1>=7) > 9[3,5,9]+1 > 10 > 成功
    氷室 鮮花:?
    GM:では情報開示請求
    花房組について <情報:UGN>7 ┗FHの関与が疑われる裏組織。
     テキ屋系の組織ではあるが、武闘派組織の下請けであり、金融系にも手を出している。
     FHの関与はほぼほぼ確定的であり、有力なオーヴァードを利用した圧力をかけることで祭りに参加しているテキ屋全体からみかじめ料を納めさせるつもりらしい。

    外連会について <情報:UGN>7┗比較的若い組織や個人経営の店が所属する組織。
     現在はエージェント0-0-0、空堀音芽が対応しており、レオ・フッドのドリュー・シンジ・ブラックが最後の詰めを行っている。
     今回の任務では特に気を使わないでいいだろう。
     ……何となく、屋台の店番をしている男たちが疲れているように見える。

    レオ・フッドの動向 <情報:UGN>5or<情報:噂話>5┗UGNイリーガル、ドリュー・シンジ・ブラックがアタマを張る組織。
     イギリスのストリートギャング上がりであり、リーダーであるドリューを王と呼んでいる。
     O市S区支部は裏社会との繋がりを持っているが、その組織だけでなく他にも裏社会との繋がりの楔を欲しがっているようだ。


    GM:型抜き、祭りの遊びとしては少々地味だ
    GM:とはいえ、腰を据えられる場所と言えばそうだ
    GM:君たちはレオ・フッドの店の型抜き屋にきた
    GM:情報を取り纏めるためだ
    空閑・尋:「おらっ」
    空閑・尋:型抜きの型を机に叩きつけている
    六條三保:2dx 芸術:型抜き (2DX10) > 6[2,6] > 6
    藤浪 真昼:1dx 芸術:型抜き (1DX10) > 10[10]+9[9] > 19
    氷室 鮮花:プロが混じってるぞ
    六條三保:プロが混じってるって
    藤浪 真昼:なんかいますね…
    氷室 鮮花:1dx 芸術:型抜き 負けてられません! (1DX10) > 8[8] > 8
    空閑・尋:2dx (2DX10) > 10[8,10]+4[4] > 14
    藤浪 真昼:さくさくと型を押しピンで切り分けながら
    六條三保:「ぶぇっくしゅんっっっ!!」バキッ
    氷室 鮮花:「ひょえ!?」バキッ
    空閑・尋:「ムズいよな型抜きって」
    藤浪 真昼:くしゃみくらいで動揺はしていない、そういう異能だ
    空閑・尋:「これ前にデートでやって盛り下がったわ」
    六條三保:「……あれ、私なんで型抜きなんてやってるんでしたっけ?」
    藤浪 真昼:パーツを単純化して切り抜いていく
    空閑・尋:「それ、綺麗に抜けたら金貰えるかもよ」
    藤浪 真昼:「報告は」
    氷室 鮮花:「それやりながら聞くの?相変わらず凄い集中力ね」
    藤浪 真昼:がりがりと細かい部分をピンで削りながら
    氷室 鮮花
    六條三保:「凄まじい集中力ですね……」くすぐってみたくなってわきわきする手を抑えて
    氷室 鮮花:「じゃあ、ひとまず手が空いちゃった私から報告しようかな」
    氷室 鮮花:「外連会、必要なさそうだったけど一応調べておいたよ。様子としては……」口ごもり
    氷室 鮮花:「食い荒らされていたといいますかその……あれです。安全です」
    六條三保:「食い……?」
    藤浪 真昼:「食い荒らされ…」
    六條三保:型抜きをもそもそ食べながら首を傾げる
    藤浪 真昼:「空閑さん、担当者のお名前をお伺いしても?」先ほどの設計図の件といい一つの予感がする
    空閑・尋:「あー……」
    空閑・尋:「外連会は空堀の担当だよ」
    氷室 鮮花:「……こういい感じにキャルン(はーとの絵文字)と色仕掛けしようとして、鼻で笑われました。それ以上を知っていると……」
    氷室 鮮花:「なんです?男は皆あんな感じの女性が好きなんです?」
    氷室 鮮花:「ちょっとえっちで魅力的で捕まえられなさそうな感じが追いたくなるんです?」

    藤浪 真昼:「あー、はい、あっち終わりですね、お疲れさまでした」
    空閑・尋:「まぁ好きなやつは好きなんじゃね」
    氷室 鮮花:「むきーーー!」型抜きを口に突っ込む
    空閑・尋:「俺はもっとウブな子が好き」
    六條三保:「……?」
    藤浪 真昼:「あと氷室さんは好まれた後のこと考えているのかそこを聞かせてほしい」
    藤浪 真昼:ピンが机に当たる感覚、少し角度を変えて更に削る
    氷室 鮮花:「その……あと……?」
    六條三保:「つまりカラホリさんという人が、外連会をいい感じにしてくれたということですね!」
    氷室 鮮花:一瞬宇宙猫の顔をしたのち現実に戻る「はっ!あぁそういう事です!」
    氷室 鮮花:「なので真昼の警戒していた挟み撃ちの可能性はたぶんなさそうだね」
    空閑・尋:「まぁ、俺がいれば逃げるのは容易いんだけどな」
    藤浪 真昼:「それは確実にそうなるね」
    藤浪 真昼:次の細かい箇所にピンを当てて
    六條三保:「あの集団ルーラはびっくりしました!」
    藤浪 真昼:「俺からも行こうか、花房組だけど、ほぼFH関与は確定でいい」
    空閑・尋:「で、次は?」
    空閑・尋:「おう、頼むわ」
    藤浪 真昼:「データベースに登録ある人がうろついて訳ありで会話してたからね」
    藤浪 真昼:「で、話の内容を簡単にまとめると、オーヴァードの力で圧力をかけてここら一帯からみかじめ料を取ろうということだそうで」
    六條三保:「悪い人たちですね!!」
    空閑・尋:「おーおーなるほど。噂もマジだったと」
    藤浪 真昼:「交渉の進め方としてはこちらにもオーヴァード戦力があることを示して戦力的にイーブンかそれよりこちらが上ということを示せればいいはずだけど」
    空閑・尋:「ま、ヤクザ相手だしな」
    藤浪 真昼:「ネームバリューだけで強いと知れ渡っている人はいないから、多分普通に武力衝突」
    六條三保:「やはりというかまぁ、推測通りですね!!」
    六條三保:「では最後、私からレオ・フッドの動向です!」
    六條三保:「イリーガルのドリューさんでしたか。彼……彼? 彼女? を王と呼んで慕っていましたね!」
    六條三保:「S区支部は裏社会とつながっているという話ですが……どうも、それ以外にも繋がりを求めているそうです!!」
    氷室 鮮花:「この胸の無さ。私と同じラインだとかでないなら男だね。そうに違いない」ドリューの中性的な顔立ちの写真を見る。
    氷室 鮮花:「今回はこの組織がこの地区のトップになるように働きかけるんだっけ?」
    六條三保:「そのはずです!」
    藤浪 真昼:「イリーガルと言うことなら心配はあまり要らないか」
    藤浪 真昼:「後顧の憂いも無く花房組に対して乗り込めますね」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「俺の話をしたか?」
    六條三保:「あ、ドリューさん! さっきぶりです!!」
    藤浪 真昼:「お疲れ様です」
    氷室 鮮花:「おぉ本物……」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「空堀を知らないか。はぐれた」
    六條三保:「彼女は外連会の担当では?」
    藤浪 真昼:「見ていませんね、関与だけは聞いているのですが」
    氷室 鮮花:「何かご用で?伝言くらいなら承りますよ」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「いや、いないならいいんだ」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「飯を奢ってもらう約束をしていたからな」
    六條三保:「おお、ご飯ですか! 私も同席していいですか!?」
    藤浪 真昼:「あなたは仕事を終わらせてからです」
    六條三保:「クゥーン」
    藤浪 真昼:がりがりと側面を削る、最後の仕上げ
    氷室 鮮花:「……まだやっていたのね」
    空閑・尋:「この子いつもこうなの?」
    六條三保:「私はこの任務が実質初対面みたいなものなので……」
    氷室 鮮花:「集中しだしたらどんな横槍も片手で処理しますよ。彼なら」
    氷室 鮮花:「ひとまず空堀さんを見かけることがあったら貴方の事伝えておきますね。ドリューさん」
    六條三保:「今度私とも行きましょう!!」
    氷室 鮮花:「そして多分心配いらないでしょうが流れ弾に気を付けて。これから上げようという組織の頭目がいなくなるとか、そういう徒労嫌ですからね」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「気が向いたらな」
    藤浪 真昼:「それはその通りですね、なるべく早い合流を祈っておきます」
    藤浪 真昼:ピンを卓上に置く、出来上がったのは兎
    藤浪 真昼:息で余った粉を吹く
    藤浪 真昼:「……で、これでできた奴はどうすればよいのでしょう」
    氷室 鮮花:「……額縁に飾るとか?」知らない
    空閑・尋:「……店主に渡したら?」
    六條三保:「へるぷ! 空閑さん!」
    藤浪 真昼:「なるほど、助かりました、とりあえずは店員さんですね」
    藤浪 真昼:店員さんに声をかけ、完成品を渡す
    ドリュー・シンジ・ブラック:「……待て」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「……お前は誰だ」
    店主:「……」
    店主:「ちっ……」
    六條三保:「はて?」
    店主:ドスを取り出す
    店主:「カタギ巻き込みたくないなら、着いてきてもらおうか」
    店主:「その空堀って女も、本来の店員もガラ押さえてる」
    藤浪 真昼:「外連会の人、では無さそうですね」
    六條三保:「そのようですね!」
    氷室 鮮花:「ガラ……?」ヤクザ言葉わからない。
    藤浪 真昼:「…行きましょうか、身柄を拘束されているようなので」
    氷室 鮮花:「なるほど……え、大変じゃん」
    六條三保:「な、なんですって!」

    GM:シーンカット

    ロイスの取得と購入が可能です

    藤浪 真昼:ロイス
    藤浪 真昼:六條三保 〇連帯感/不安
    抜いた型 よくできた/どうしようこれ〇

    氷室 鮮花:抜いた型w
    藤浪 真昼:購入はブルゲ
    六條三保:藤浪真昼 ○頼りになる/くすぐりたい
    六條三保:購入はぼでま
    六條三保:2dx+4>=12 (2DX10+4>=12) > 8[4,8]+4 > 12 > 成功
    藤浪 真昼:2dx (2DX10) > 4[1,4] > 4
    氷室 鮮花:ロイス ドリュー  〇誠意/脅威
    六條三保:ヨシ! 装備!
    藤浪 真昼:無理、終わりです
    氷室 鮮花:わたしもブルゲ
    氷室 鮮花:1dx+3>=20 (1DX10+3>=20) > 6[6]+3 > 9 > 失敗
    氷室 鮮花:いぇい!無理!

    ミドル2『誘拐』


    GM:シーンプレイヤー:全員

    登場侵蝕をお願いします

    氷室 鮮花:1d10+46 登場侵蝕/リザレクト (1D10+46) > 6[6]+46 > 52
    藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 10
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 46 → 52
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 47 → 57
    六條三保:1d10 (1D10) > 4
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 43 → 47

    GM:君たちがやってきたのは祭りの会場の近くの路上だ
    空堀音芽:「助けてー」
    GM:バンの荷物を置くスペースで空堀が組み伏せられていた
    GM:衣服は乱れているあたり、そういうことなのだろう
    ドリュー・シンジ・ブラック:「なんだ生きてたのか」
    空閑・尋:「これ攫われてんの? 余裕そうだけど?」
    六條三保:「なんでカラホリさんはちょっと服脱げかかってるんですか……?」
    氷室 鮮花:「まぁ……そういうことです」目頭を押さえる
    藤浪 真昼:「…はあ」
    藤浪 真昼:「で、用件はなんです皆さん」
    六條三保:「そう! それです!」
    藤浪 真昼:「わざわざ空堀さんを捕縛で留めて俺達を連れてきたんだから何かあるのでしょう」
    氷室 鮮花:「お金なら無いよー。身代金なら諦めてねー」
    店主(?):「今回の件から手を引いちゃくれねぇか?」
    店主(?):「それが出来ねぇなら……こいつと一緒にさらっちまうか」
    店主(?):「ここで消えてもらおうかな」
    六條三保:「ドリューさんのところでないとなると、外連会か花房組の方ですかね?」
    藤浪 真昼:「譲歩点無し、全面的な撤退要求ですか」
    藤浪 真昼:「判断はお任せしますが…どうします空閑さん」
    店主(?):「俺らは花房だ」
    空閑・尋:「いやーナシでしょ」
    空閑・尋:「ブレイク」
    空閑・尋:「ビートジャック」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「お?」
    空堀音芽:「よっと」
    GM:ドリューと空堀の位置が入れ替わる
    氷室 鮮花:「…おかえりなさい?空堀さん」
    六條三保:「おかえりなさい!」
    六條三保:「いやー、花房の方々でしたか! これは僥倖!」
    空堀音芽:「どもー」
    藤浪 真昼:「おかえりなさい、まずはお疲れ様です」
    空堀音芽:「いやぁ、危なかった危なかった」
    六條三保:「しょーじき私、あんまりモチベーションなかったんですが……えぇ、ぶっちゃけ綿あめたべたかったです!」
    六條三保:「ですが、カラホリさんという可憐な乙女を誘拐した上で脱がし、人質に取るような悪党とあらば!」
    六條三保:「不届き千万、通り越して三千万のスリーアウトです! 対バンよろしくおねがいしまぁす!!」
    氷室 鮮花:「えぇ同感。と、その前に……」シュンと音を立てて杖が手に納まる
    氷室 鮮花:「…空堀さん?今の状況狙って私達のことリークしましたよね?」
    六條三保:「ゑ!?」
    空堀音芽:「ん?」
    氷室 鮮花:「空閑さんという移動系能力者。ドリューさんという一騎当千の能力者それら二人ないし片方を呼べれば危機的状況はひっくり返る」
    氷室 鮮花:「その判断をしていた上だとしたならばただ一言……」
    氷室 鮮花:「頼ってくれてありがとうございます」
    氷室 鮮花:「そう言いたかっただけです」杖を改めててヤクザたちに構える
    空堀音芽:「なんのとこだか」
    藤浪 真昼:ぽん、と手元に林檎が落ちる音、よく見なくてもそれが縞瑪瑙でできた不可食物であることは容易に想像がつく
    藤浪 真昼:「そういう事なので、どうか恨まないでください」
    GM:判定
    GM:無双の時間です
    GM:<白兵><射撃><RC><交渉><運転>のいずれかで判定(エフェクト使用可能)
    判定は成功ごとに難易度が上がります

    GM:一回目は目標値12
    氷室 鮮花:なら私が!エフェクトは使用しません
    氷室 鮮花:6dx+9 (6DX10+9) > 7[1,2,3,4,6,7]+9 > 16
    GM:お、成功
    GM:では次は16です
    藤浪 真昼:では
    藤浪 真昼:砂の刃+虚構のナイフ+コンセントレイト:Neを床って
    藤浪 真昼:6dx7+2 (6DX7+2) > 10[1,2,2,2,4,8]+1[1]+2 > 13
    藤浪 真昼:嘘でしょ
    GM:侵蝕率+1d10するか1d3+2のダメージで振り直していいですよ
    藤浪 真昼:追加します>侵蝕
    藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 5
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 57 → 62
    藤浪 真昼:さっきのコストも
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 62 → 69
    藤浪 真昼:ではもう一回
    藤浪 真昼:7dx7+2 (7DX7+2) > 10[1,2,5,9,9,10,10]+6[2,2,2,6]+2 > 18
    藤浪 真昼:今日の出目怖いな
    GM:おめでとうございます。最後は18です
    六條三保:はーい!
    六條三保:C:ハヌマーン+かまいたち オートで援護の風も添えていきます!
    六條三保:7dx+4@8 100un (7DX8+4) > 10[4,5,6,7,8,8,9]+10[1,4,9]+4[4]+4 > 28
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 47 → 53
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 69 → 76
    藤浪 真昼:忘れてました
    GM:クリアですね
    GM:では、演出どうぞ
    店主(偽):「テメェら畳んじまえ!」
    店主(偽):ドスを抜いて襲い来る
    氷室 鮮花:「なんで、こんな広い路上に呼び出したんだ」杖をカンッと地に叩く
    氷室 鮮花:その刹那ドスを持った男に一筋の強風が叩きつけられ横に吹っ飛ばされる。
    氷室 鮮花:「飛び道具、暗器、車でのラムアタック。色々選択肢があるなかでそれは……一番の愚策だよ」男の無事を確認すれば再度杖を地に。
    氷室 鮮花:再び吹き上がった風がドスを巻き上げると今度はそれを遠くに連れ去ってゆく。
    氷室 鮮花:「でも、一般人を巻き込まない様にって理由ならとてもやさしくていい選択だと思うんだけど」
    氷室 鮮花:「そんな理由だったりする?」首をこてりと倒し、少女は申し訳なさそうに尋ねる
    氷室 鮮花:自覚があるのかないのかそれは煽りにしかならない言葉だ
    店主(偽):「て、テメェ……!」
    店主(偽):ますます怒っているようだ
    ドリュー・シンジ・ブラック:「ふん……っ」
    ドリュー・シンジ・ブラック:羽交い締めしようとした男の顔面を殴る。車が揺れた
    ドリュー・シンジ・ブラック:「まだ戦意があるぞ」
    チンピラ:「クソがァァァァァ!」
    藤浪 真昼:意気をあげて突撃する極道者たちに
    藤浪 真昼:「にゃるしゅたん、にゃるがしゃんな」
    藤浪 真昼:ぼたぼた、と林檎からとめどなく黒い液体が落ち
    藤浪 真昼:さながら呪いという言葉が意志を持って動き出しているかのように
    藤浪 真昼:混沌が、這い寄ってくる
    藤浪 真昼:振れればすなわち、鉛のように体は沈み
    藤浪 真昼:理外の物に侵蝕される恐怖を味わうことになる
    チンピラ:「な……なぁ……ッ!」
    チンピラ:恐怖に囚われ、動きが止まる
    店主(偽):「こ、このガキども……」
    店主(偽):何とかこらえているらしく、フラフラと近づいてくる
    六條三保:「ほほう。なかなか骨がありますね!」ギターケースから引き抜くは、一本の剣。
    六條三保:「さぁて、"サラスヴァティー”の突発路上ライブの開始です!」剣の柄を捻り
    六條三保:バシャン、と刀身が開き、弦を張る。ギターのように構えたそれを、手に持ったピックで掻き鳴らす。
    六條三保:「ロックンロォォーール!!」
    六條三保:纏う空気が揺れる、歪む、破れる。開いた聖剣により衣装を変化させ、ハヌマーン能力による超指向性スピーカーを頭上に作り出す
    六條三保:「いぇぇぇーい!!」もう一度かき鳴らし、スピーカーに流す。音の振動は刃となり、嵐の密度をもって、辺り一帯に暴威を撒き散らす。
    店主(偽):「がああああああ!」
    店主(偽):脳が揺らされたかのように倒れていく
    空堀音芽:「おおー」
    空堀音芽:「やるじゃん」
    氷室 鮮花:「ふふん、みんな強いでしょ~」
    六條三保:「なんのこれしき! です!」
    ドリュー・シンジ・ブラック:倒した男の歯を抜いている
    空閑・尋:「とりあえず……交渉は無理そうだな……」
    藤浪 真昼:「状況終了、お疲れさまでした」
    六條三保:「もともと交渉は向こうからブッチしてましたし、予定調和では?」
    藤浪 真昼:「ひとまず、彼らを捕縛して更に情報をえてみましょうか?
    空閑・尋:「そうだな……」
    氷室 鮮花:「賛成~!」
    六條三保:「はーい!!」

    GM:シーンカット

    ロイスの取得と購入してが可能です

    氷室 鮮花:ロイスは無し!購入はブルゲ!
    藤浪 真昼:ロイス保留
    藤浪 真昼:購入ブルゲ
    藤浪 真昼:3dx (3DX10) > 9[1,3,9] > 9
    藤浪 真昼:むり
    氷室 鮮花:1dx+3>=20 (1DX10+3>=20) > 4[4]+3 > 7 > 失敗
    氷室 鮮花:はい!
    六條三保:ロイス保留
    六條三保:ブルゲちゃれんじ
    六條三保:2dx+4 (2DX10+4) > 7[1,7]+4 > 11
    六條三保:hai

    ミドル3『ぶるんぶるん』


    GM:シーンプレイヤー:全員

    登場侵蝕をお願いします

    藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 8
    氷室 鮮花:1d10+52 ぶるんぶるん (1D10+52) > 8[8]+52 > 60
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 76 → 84
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 52 → 60
    六條三保:1d10 (1D10) > 1
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 53 → 54

    GM:情報収集

    ・花房組の計画 <情報:UGN>8

    藤浪 真昼:調べます
    藤浪 真昼:4dx 社会 (4DX10) > 10[1,9,9,10]+10[10]+8[8] > 28
    氷室 鮮花:!??
    藤浪 真昼:??
    GM:むちゃくちゃわかる
    氷室 鮮花:もしかして実家だったりする?
    藤浪 真昼:もう実家爆破されたらしいんだけどな…
    ・花房組の計画 <情報:UGN>8
    花房組は現在、UGNとレオ・フッドの動きを感知しており直接妨害することにしたようだ。
    とはいえ、後援のFHからは半ば見限られているようで、戦闘員の寺井という人物が貸し出されているのみである。
    ……彼を倒せば花房組はこちらに対抗する手段を失うだろう

    藤浪 真昼:実質一人か…

    GM:空閑が誘導し、君たちはレオ・フッドの人員が持ってきた車の中にいる
    空堀音芽:「服買ってきたよー」
    空堀音芽:服が破れていたのでコンビニでTシャツを買ってきたらしい
    氷室 鮮花:「わわっ、まさか破れたままコンビニ行ったんですか?」
    藤浪 真昼:「言ってくれれば買いに行ったんですが」
    六條三保:「言ってくれたら買いにいきましたのに!!」
    空堀音芽:「だって恥ずかしいもん」
    空堀音芽:「服のサイズとか」
    氷室 鮮花:スンと無表情に。
    藤浪 真昼:「はあ」そういうものなのかと
    六條三保:「あー……」納得した表情
    六條三保:「いや、でも前閉じなければ私の上着なら入るのでは……?」
    氷室 鮮花:「……持つ者達め」
    空堀音芽:「なんか怒ってる?」
    氷室 鮮花:「別に怒ってないしっ! 嫉妬とか言われたこと気にしてたりとかしてないしっ!」
    六條三保:「あの、アザカさん?」
    藤浪 真昼:「…?」
    氷室 鮮花:「ふーん!だ」そっぽ向く
    空堀音芽:「じゃあ藤浪クン、フォローよろしく」
    藤浪 真昼:「…任務に話戻しましょうか」
    氷室 鮮花:「あ、そだね!」不機嫌のポーズが無くなる
    氷室 鮮花:氷室鮮花は仕事にプライベートを持ち込まない人間だ
    六條三保:「おおう、切り替え……!」
    藤浪 真昼:「簡単に捕縛した方々とお話はさせていただきました」
    藤浪 真昼:「こちらの動きを感知して直接的に妨害した方が効果的と踏んで乗り込んできたようです」
    氷室 鮮花:「三保さんの攻撃手段は非殺傷性能高いから尋問とかいろいろできて大助かりだったよ」
    六條三保:「ふふーん!」大きめの胸を張ってドヤる
    空閑・尋:「だとしても空堀を攫うとはな……」
    藤浪 真昼:「で、実情の方ですが」
    藤浪 真昼:「FHの正式な戦闘員、どうやら1人だけだそうです」
    空閑・尋:「予想外だな」
    氷室 鮮花:「てっきりもっといるかと思ってたわ」
    藤浪 真昼:「見限られてるのかどうかは向こうに聞かないとわかりませんがここさえ押さえてしまえば降参の目も見えてくるかと」
    六條三保:「シンプルな対バンということですね!」
    空閑・尋:「元々艮組ってヤクザとうちの支部は組んでるし、そっちからもなんか働きかけがあったかもな」
    六條三保:「こう見えて拡散させると、威力ダダ落ちなので助かります!!」
    藤浪 真昼:「で、残りは場所ですが」
    藤浪 真昼:「今のところ境内に入り込んでいるようです、寺井さん…戦闘員の方と他の組員数人というところでしょうか」
    氷室 鮮花:「その寺井って人の実力次第ではさっきの様にはいかないかもね。油断はしないでおこう」
    六條三保:「その方についての情報はなにかあったりしますか!」
    藤浪 真昼:「偵察も少しやってきたんですがアサルトライフルらしきものを背負ってましたね、武器はあれでしょうか」
    空堀音芽:「傭兵崩れ」
    空堀音芽:「軍から盗んだやつそのままだね」
    藤浪 真昼:「なるほど…腕はそれなりそうですね…」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「どのみち、倒すだけだ」
    ドリュー・シンジ・ブラック:捕まえたチンピラの骨をゆっくり折っている
    ドリュー・シンジ・ブラック:「誰であろうと」
    六條三保:「わーおバイオレンス」
    氷室 鮮花:「降伏した人にまでそれはやらないでくださいね、ドリューさん」
    六條三保:「今後手羽元とかうまく食べられなくなりそうなので!」
    氷室 鮮花:「それに来年、お祭りの屋台をやることになる腕なんですし」
    ドリュー・シンジ・ブラック:不満そうに窓からチンピラを落とした
    藤浪 真昼:「それはその通りです」先ほど助けた店主にさっき作った切り抜きを渡し2,3交渉してから
    藤浪 真昼:「あまり残虐な行動ばかりだと担ぎ上げる方もモラルを問われて大変なので」
    ドリュー・シンジ・ブラック:しゅん……
    藤浪 真昼:「とにかく、境内に行きましょうか」
    藤浪 真昼:「早めに抑えた方がいいはずです」
    氷室 鮮花:「人質を取るような人たちですし良識を期待は出来ないでしょうしなあ」
    藤浪 真昼:「下手を打つと神社の宮司さんなども危険にさらしかねませんからね」
    氷室 鮮花:「うんうん、次の彼らのアクション前にケリを。だね」
    六條三保:「さー! 早いところ片付けにいきましょうか!」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「ミック、運転を変われ。他の奴らは店をやれ」
    GM:かくして、君たちは境内に向かうこととなった

    GM:シーンカット

    ロイスの取得と購入が可能です

    藤浪 真昼:ロイスは保留
    藤浪 真昼:購入はブルゲ
    藤浪 真昼:4dx (4DX10) > 7[2,6,7,7] > 7
    藤浪 真昼:無理、終わり
    氷室 鮮花:ロイス保留。購入はポールアームで
    六條三保:ロイス保留ー
    氷室 鮮花:2dx+3>=8 (2DX10+3>=8) > 9[5,9]+3 > 12 > 成功
    氷室 鮮花:装備しとくよ
    氷室 鮮花:それに伴い行動値が8→6へ
    六條三保:購入はぶうげ
    六條三保:2dx+4 (2DX10+4) > 8[1,8]+4 > 12
    六條三保:うーんだめ

    クライマックス『テキーラサンライズ』


    GM:シーンプレイヤー:全員

    登場侵蝕をお願いします

    氷室 鮮花:1d10+60 登場侵蝕/リザレクト (1D10+60) > 5[5]+60 > 65
    藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 10
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 60 → 65
    六條三保:1d10 (1D10) > 10
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 84 → 94
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 54 → 64
    system:[ 藤浪 真昼 ] ロイス : 2 → 5
    GM:1人だけむちゃくちゃ高いな

    GM:境内に向かう階段の前で車が止まる。
    ヤクザ(トループ):「へっへっへ……」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「俺が道を開こう。お前たちは境内に」
    ドリュー・シンジ・ブラック:武器のハンマーを握る
    氷室 鮮花:「それじゃ、お任せしちゃうね。未来の部下なんですから程々に!」
    氷室 鮮花:カラコロと下駄を鳴らし階段を駆け上がる
    藤浪 真昼:「お願いします」短くそう言って続く
    ドリュー・シンジ・ブラック:ハンマーを振るだけでヤクザたちが吹っ飛んでいく
    六條三保:「わーおパワフル」
    GM:ドリューが道を開き、君たちは境内に足を踏み入れる
    寺井:「……」
    寺井:銃を持った男が立っている
    氷室 鮮花:「っと。ここが対バン会場と言うわけね」一番乗りで境内に立つ
    寺井:「……来たか」
    氷室 鮮花:「……もっとも相手さんはバンと鳴る楽器しか持っていないようですが」相手の獲物を見る
    藤浪 真昼:「ええ、UGNです、一応最初にお聞きしますが、投降は」
    寺井:「する必要があるか? お前たちに」
    六條三保:「その心は?」
    寺井:「お前たちは死ぬからだ」
    寺井:「いま、ここで」
    寺井:引き金を引く、銃弾が複雑な軌道を描いて君たちの体を掠めていく
    六條三保:「おわっと!」
    氷室 鮮花:(__曲がる弾丸!?)
    六條三保:「なるほど! 発言だけならB級映画の悪役かと思いましたが、豪語するだけのことはありそうでなによりです!!」
    藤浪 真昼:(曲射、計算による演算か異能による歪曲によるものかは不明)
    藤浪 真昼:「……はあ、仕方ないですね、これより確保に入ります」
    氷室 鮮花:「似た異能自体は多いからシンドローム予測も不可。やりながら対応考えるしかないね」
    氷室 鮮花:「三保さん楽器のチューニングはOK?」
    六條三保:「問題ありませんっ!!」ギターケースから剣を引き抜いて、展開
    氷室 鮮花:「なら、始めちゃおっか!」
    寺井:「身体中を弾丸が駆け巡る痛みを教えてやろう」
    寺井:《ワーディング》
    GM:レネゲイドが反応する
    寺井:ユニークEロイス《一夜の夢》

    衝動判定後、侵蝕率を+2d10するかわりに100に上昇させる。

    GM:衝動判定、目標値は9です
    藤浪 真昼:8dx (8DX10) > 10[1,3,4,4,5,7,7,10]+6[6] > 16
    藤浪 真昼:100まで上げます
    六條三保:うおおーなんとかなれー!
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 94 → 100
    氷室 鮮花:7dx>=9 (7DX10>=9) > 9[2,2,3,3,4,8,9] > 9 > 成功
    六條三保:3dx>=9 (3DX10>=9) > 7[2,3,7] > 7 > 失敗
    六條三保:ぬあー!
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 64 → 100
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 65 → 100

    GM:エンゲージ確認
    [PC]-2m-[トループヤクザ]-3m-[寺井]

    GM:セットアップ

    行動ありますか?

    六條三保:はい!
    六條三保:コンボ:【アゲアゲ♪カプリチオ】 《狂騒の旋律》 攻撃固定値18点+暴走です
    氷室 鮮花:範囲選択だけど私達も受け取っていいのかな?
    六條三保:うけますか!
    藤浪 真昼:頂いておきます
    氷室 鮮花:受け取ります!
    六條三保:どうぞ!
    氷室 鮮花:では、三保さんの行動後に《ファンアウト》します。
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 100 → 105
    氷室 鮮花:対象は味方2人。好きなとこに行っておいで
    藤浪 真昼:右に2m
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 100 → 104
    六條三保:左に2m!
    氷室 鮮花:センター私!
    六條
    2m
    氷室-2m-[トループヤクザ]-3m-[寺井]
    2m
    藤浪

    GM:では行動値14、藤浪さんの手番です
    藤浪 真昼:マイナー無し、メジャー
    藤浪 真昼:砂の刃L2、コンセントレイト:NeL3、虚構のナイフL5 ATK+22、ガード時G値-5、C値-3、コスト7
    藤浪 真昼:対象寺井さん
    藤浪 真昼:妨害は
    寺井:……こい
    藤浪 真昼:9dx7+2 (9DX7+2) > 10[2,3,3,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,4,5,5,10]+1[1]+2 > 23
    寺井:ドッジ
    寺井:4dx (4DX10) > 9[2,2,5,9] > 9
    寺井:うおあああああ!
    藤浪 真昼:ダメージ前、フェイタルヒット宣言
    藤浪 真昼:D+6します
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 100 → 104
    藤浪 真昼:3d10+6d10+18+22 (3D10+6D10+18+22) > 24[9,6,9]+42[7,7,2,6,10,10]+18+22 > 106
    藤浪 真昼:装甲は有効
    氷室 鮮花:ひえ……
    六條三保:やはりフェイタルヒットは無法エフェクト……
    寺井:《蘇生復活》
    寺井:ケテ…タスケテ……
    寺井:コロサナイデ……
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 104 → 111
    寺井:演出どうぞ
    藤浪 真昼:「貰っていいって言われたので、遠慮なく」
    藤浪 真昼:手元の林檎を円盤状に蠢かせ、そこに兎型の砂糖菓子一つ
    藤浪 真昼:「名前はそうだな」
    藤浪 真昼:「『去日(heri)』」
    藤浪 真昼:手元の林檎型だった円盤が更にうごめく
    寺井:「……!?」
    藤浪 真昼:対象の周囲にはいつの間にか同じような円盤が何重にも敷かれ
    藤浪 真昼:そこから、兎…と遠目では確認できるおおよそこの世では確認できない齧歯類のような何かが
    藤浪 真昼:殺到する
    藤浪 真昼:齧る音がする、折れる音がする、何かが滴る音がする
    藤浪 真昼:「もういい、戻って」
    藤浪 真昼:その言葉だけで一斉に、穴兎のように戻っていく
    寺井:「ひゅー……ひゅー……」
    藤浪 真昼:「それで、降伏は?」
    寺井:「……ひゅー……ひゅー……」
    寺井:銃を構える
    藤浪 真昼:「…無理そうですね」本当は人間も集めたいのだが、我慢して後続を待つ

    GM:行動値9、寺井の手番です
    寺井:《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《因果歪曲》《紡ぎの魔眼》《ペネトレイト》
    寺井:固まっとらんやんけ!
    寺井:1d3 (1D3) > 1
    寺井:藤浪
    藤浪 真昼:どうぞ
    寺井:12dx7+7 (12DX7+7) > 10[1,3,5,6,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,5,6,8,9,9]+6[1,4,6]+7 > 33
    藤浪 真昼:4dx+1 回避 (4DX10+1) > 8[2,2,4,8]+1 > 9
    藤浪 真昼:無理
    寺井:4d10+1d10+8 装甲無視 (4D10+1D10+8) > 21[5,4,7,5]+6[6]+8 > 35
    藤浪 真昼:当然死、寺井さんに〇義務/蒐集欲でロイス取って昇華して復活
    寺井:俺を……蒐集するつもりか……?

    寺井:狙いを定める、引き金を引く
    寺井:何万と繰り返してきたことをまた行う
    寺井:モルフェウスの砂を噛ませた弾丸
    寺井:鮫の形をした弾丸は、魔眼によって軌道が変わり、相手を体内から食い破っていく
    寺井:肉を、血を、骨を、心臓を、破壊する
    藤浪 真昼:ごぷ、と血が漏れるのを口で押える
    藤浪 真昼:(軌道的に…バロールと…弾丸に細工)
    藤浪 真昼:踏ん張って立つ、絶叫しかねかいほどの体内攪乱だが、後続にもつなげなければ

    GM:行動値6、氷室さんの手番です
    氷室 鮮花:はい!
    氷室 鮮花:マイナー暴走解除
    氷室 鮮花:メジャー:コンボ【風切り】
    氷室 鮮花:サイレンの魔女+飢えし影+原初の赤:憎悪の炎 コスト9
    氷室 鮮花:装甲無視。1点でもダメージが入った場合対象に【憎悪:氷室 鮮花】を付与する。
    氷室 鮮花:対象は寺井さんとトループ。つまり敵性エネミー全員だよ
    氷室 鮮花:判定行くよ!
    氷室 鮮花:9dx+9 (9DX10+9) > 10[1,2,2,4,5,5,6,8,10]+4[4]+9 > 23
    寺井:《領域の盾》《領域の守護者》
    寺井:ヤクザにカバーリングさせる
    寺井:俺はガード
    ヤクザ(トループ):《イベイジョン》6、命中
    ヤクザ(トループ):ダメージ二倍で受けます
    氷室 鮮花:はーい!ではダメージ行くよ
    氷室 鮮花:3d10+18+15 (3D10+18+15) > 16[6,3,7]+18+15 > 49
    氷室 鮮花:ゴメン飢えし影忘れてた 53です!
    ヤクザ(トループ):死 だよォ
    GM:演出どうぞ
    氷室 鮮花:弾丸の音。それが耳に入った瞬間顔をしかめる。
    氷室 鮮花:真昼君の心配はいらない。彼の無事だけは確信できる。問題は……
    氷室 鮮花:杖を地に打ち鳴らす。
    氷室 鮮花:響く金属の固い音色は他の音をかき消すかのように鳴り響く。
    氷室 鮮花:当然それは我々がもう既に耳にした銃声には意味はないが祭りに来た人々にはその音を届かせない!
    氷室 鮮花:「ワーディングって便利だけどさ。人々の日常を奪っちゃうって意味ではあんま使いたくないんだよね」
    氷室 鮮花:「だからさ……」寺井たちを見る。
    氷室 鮮花:「返すね」
    氷室 鮮花:その一言と同時に見えない刃が境内の砂塵を巻き上げ寺井たちに迫る!
    寺井:「やれ」
    ヤクザ(トループ):「はい……」
    ヤクザ(トループ):領域に操られ、寺井に向かう攻撃を受ける
    氷室 鮮花:「はぁ!?」動揺
    寺井:「……所詮はこんなものだ」
    氷室 鮮花:「……そいつらにはねえ」
    氷室 鮮花:力を無理やり解除し、死の一歩手前でエフェクトを霧散させる
    氷室 鮮花:「来年の祭の出店をやってもらう仕事があんの!」
    氷室 鮮花:「だからそれ以上盾になんてさせないから…!」
    GM:行動値6、六條さんの手番です
    六條三保:マイナー行動前に ドリューさん ○奢って/バイオレンス……でロイスを取って昇華し暴走解除
    六條三保:マイナーアクション 聖剣の王者を起動 C値-2
    六條三保:メジャー コンボ【フライ・ユー・トゥー・ザ・ムーン】 C;ハヌマーン+かまいたち +オートで援護の風
    六條三保:対象寺井!
    寺井:かかってこんかい
    六條三保:11dx+4@5 100up (11DX5+4) > 10[3,4,5,5,5,6,6,7,7,10,10]+10[1,4,4,5,5,8,8,8,10]+10[1,1,3,8,9,10]+10[3,3,7]+10[10]+10[10]+10[6]+10[7]+10[9]+10[8]+2[2]+4 > 106
    寺井:ドッジ
    寺井:4dx (4DX10) > 10[2,6,9,10]+9[9] > 19
    寺井:はい
    六條三保:30+11d10 もろもろ有効 (30+11D10) > 30+67[9,10,5,9,5,7,10,2,5,2,3] > 97
    寺井:HPは残り1なので……
    寺井:死……
    寺井:演出どうぞ
    六條三保:「いけませんいけません、いけませーーん!」ギュイイイィィィイイイ!!
    六條三保:展開した剣の弦をかき鳴らし、その衣装を変化させる。
    六條三保:「まだ私綿あめ食べてませんし、貴方だって真昼さんの攻撃ですでに虫の息じゃないですかっ!」
    六條三保:「罰としてドリューさんのところで、延々綿あめ作ってもらいますから、ね!」剣が輝く。空気の歪みのようなもの──超指向性スピーカーが背後に無数に形作られる。
    六條三保:「というわけで、私のオキニの最新シングル、聞いていってくださいな!!」
    六條三保:「──月までブッ飛べ(フライ・ユー・トゥー・ザ・ムーン)!!」
    六條三保:拡散させて殺傷性を抑えた先程のものとは違う。明らかに圧縮率を増やし、歪みとして認識できるほどの音圧を持った音の刃。
    六條三保:周囲を削り飛ばしながら、それは嵐の密度をもって飛来する。
    寺井:「ぐ……」
    寺井:「ごばぁ……!」
    寺井:血を吐き、倒れた
    六條三保:「ぶいっ!」
    氷室 鮮花:「ひゅー!」
    藤浪 真昼:「2314身柄確保。お疲れさまでした」
    GM:そして
    花火:ドーン
    GM:祭りもまた、終わりに近づいていた

    バックトラック


    GM:Eロイス一個です
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 105 → 111
    六條三保:一応ふりますか
    藤浪 真昼:振らずに等倍
    藤浪 真昼:5d10 (5D10) > 27[7,5,2,3,10] > 27
    六條三保:1d10 (1D10) > 5
    system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 111 → 84
    system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 111 → 106
    藤浪 真昼:5点域で帰還
    氷室 鮮花:113-1d10 バックトラック(Eロイス) (113-1D10) > 113-7[7] > 106
    system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 113 → 106
    六條三保:106-10d4 (106-10D4) > 106-19[1,3,1,1,2,2,1,2,4,2] > 87
    氷室 鮮花:106-5d10 バックトラック(ロイス×1) (106-5D10) > 106-20[6,1,1,4,8] > 86
    六條三保:5てん!
    氷室 鮮花:5点です!
    GM:ではいつもの10点にそれをつけて持って帰ってください
    六條三保:いえーい15てん!
    藤浪 真昼:ありがとうございます、保管しておきます
    氷室 鮮花:15点だ!

    エンディング『祭りのあと』



    GM:祭りの屋台もそろそろ撤収かというころ
    ドリュー・シンジ・ブラック:「ひとまず、ある程度は買い占めた」
    GM:近くの公園。置かれたテーブルの上には綿飴など、色々な屋台の品物が並べられていた
    ドリュー・シンジ・ブラック:「食ってくれ」
    氷室 鮮花:「おほお~~」目をキラッキラさせながらそれらを見る
    藤浪 真昼:「…ありがとうございます」
    藤浪 真昼:焼きそばのパックを取って二人に回していく
    氷室 鮮花:「わーありがと」
    氷室 鮮花:「なんかこうしてるといい意味での非日常感味わえていいねえ」
    氷室 鮮花:箸を割り手を合わせながら焼きそばを口に
    六條三保:「ありがとーございますドリューさん!!」
    六條三保:いえーい、とドリューにハグしようと
    ドリュー・シンジ・ブラック:普通に投げ飛ばした
    六條三保:「ぷぎゃっ!」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「そういう気分じゃない」
    六條三保:「うぐぐ……流石にバイオレンス……!」
    藤浪 真昼:フライドポテトをもそもそ食べながらその様子を眺めている
    氷室 鮮花:「しっかし結構色々戦利品あるねえ。あ、水ヨーヨーもある」
    氷室 鮮花:赤色のを手に取りバインバイン鳴らす
    氷室 鮮花:暫く鳴らしたのち思ってたりよ楽しくなかったのか元に戻した。
    ドリュー・シンジ・ブラック:「持って帰れ」
    六條三保:「うん、うまし!」立ち上がりかるく服を払ったのち、アメリカンドッグをむしゃる
    氷室 鮮花:「うへぇ、だってこれ絶対お祭り楽しみながら遊ぶやつじゃんよー」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「虹色のバネのやつもやろう」
    氷室 鮮花:「あ、テレビで見たことある!お祭りの謎テンションで買って翌日ぐちゃぐちゃになって戻せなくなるやつだ」
    六條三保:「これ結局どうやるのがいいんでしょう。階段から落とすくらいしか……」
    藤浪 真昼:「やり方が思いつきませんね」
    空堀音芽:「こう」
    空堀音芽:器用にバネを動かしている
    空堀音芽:半分ジャグリングである
    氷室 鮮花:「おぉ~」
    六條三保:「おぉ~!」ぱちぱち
    藤浪 真昼:「なるほど」
    氷室 鮮花:「型抜きのプロといいお祭りのプロが沢山いるなあ今日は」
    空堀音芽:胸の上にバネを置いて胸を張る
    氷室 鮮花:スン……
    藤浪 真昼:「…ポテト食べます?」
    氷室 鮮花:「…食べます」
    六條三保:「アメリカンドッグ食べます?」
    藤浪 真昼:ポテトを一本手渡す
    氷室 鮮花:「…食べます」ポテトを片手に受け取りアメリカンドックにかぶりつく
    氷室 鮮花:「……」
    氷室 鮮花:「…んまぁ」
    ドリュー・シンジ・ブラック:もそもそ焼きそばを食べている
    ドリュー・シンジ・ブラック:「……具がない」
    氷室 鮮花:「もぐもぐ…作った花房組か外連会がケチだったんですかねえ」
    氷室 鮮花:「レオ・フッドが作るなら具沢山で作ってくれるんですか?」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「まぁ多少はな」
    氷室 鮮花:「ほほ~なら来年確認しなくちゃですねえ三保さん」
    六條三保:「ですね!!」
    氷室 鮮花:にひひとしばらく笑う「…そだ、来年みんなでまた来ませんか?」
    氷室 鮮花:「今回は噂の射的とかは行けてないし~それに最近はロックな音楽流したりとかするって聞きますし」
    氷室 鮮花:「それに水ヨーヨーの楽しみも」手に打ち付ける「お祭りの中じゃないと楽しめないでしょうし」
    氷室 鮮花:「……だめですかね?」
    六條三保:「いいですね!! いきましょう!! ぜひ!!」とてもおおきなこえ
    藤浪 真昼:「まあ、あなたがいいなら」
    藤浪 真昼:「収穫もありましたしね」店主からもらったお金がいい感じになった
    氷室 鮮花:「やった!なら決定だね」わーいと二人に抱き着く
    藤浪 真昼:黙って抱き留める
    六條三保:「おっと」
    六條三保:むにゅ
    氷室 鮮花:「……」
    六條三保:「……あの、アザカさん?」
    氷室 鮮花:「あ、いえ。なんか、少しの憎悪と心地よさとが一緒に来て……」
    六條三保:「ぞ、憎悪ですか」
    藤浪 真昼:「だからなんなんですかそれは…」
    氷室 鮮花:「えぇい!持つ者にはわからぬ悩みなんだよ」
    藤浪 真昼:「…持っていても持っていなくても十分だと思うのに」
    氷室 鮮花:「え、何のこと?」
    藤浪 真昼:「別に」
    氷室 鮮花:「ふむ?」
    藤浪 真昼:「それより夜中のカロリーは体につきますよ」
    藤浪 真昼:「俺は低体重なので別にいいのですが」
    氷室 鮮花:「今日くらいいいじゃないですか。せっかくのお祭りなんですし。ね?」
    氷室 鮮花:「てわけだからドリューさん」
    氷室 鮮花:「来年のお祭り、期待してますからね」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「俺も俺の部下を食わせなければならない」
    ドリュー・シンジ・ブラック:「任せておけ」
    GM:年が回り、また夏が来るだろう
    GM:そうなれば、きっとまた
    GM:生きているのならばそれも叶うだろう

    GM:『テキ屋・的な・テキーラ』→全行程終了