ミドル1『執行遊夜』
GM:シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
氷室 鮮花:1d10+42 登場侵蝕/リザレクト (1D10+42) > 4[4]+42 > 46
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 46 → 47
system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 42 → 46
六條三保:1d10 (1D10) > 9
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 34 → 43
GM:情報収集
花房組について <情報:UGN>7
外連会について <情報:UGN>7
レオ・フッドの動向 <情報:UGN>5or<情報:噂話>5
藤浪 真昼:花房組についていきます
藤浪 真昼:2dx 素振り (2DX10) > 9[9,9] > 9
藤浪 真昼:〇
GM:お見事、情報はまとめて開示しますね
六條三保:レオフッドの動向!
六條三保:2dx+2>=5 情報:UGN (2DX10+2>=5) > 9[7,9]+2 > 11 > 成功
氷室 鮮花:すごい!
氷室 鮮花:では、続いて外連会についていくよ。コネ:UGN幹部使用
氷室 鮮花:3dx+1>=7 (3DX10+1>=7) > 9[3,5,9]+1 > 10 > 成功
氷室 鮮花:?
GM:では情報開示請求
花房組について <情報:UGN>7
┗FHの関与が疑われる裏組織。
テキ屋系の組織ではあるが、武闘派組織の下請けであり、金融系にも手を出している。
FHの関与はほぼほぼ確定的であり、有力なオーヴァードを利用した圧力をかけることで祭りに参加しているテキ屋全体からみかじめ料を納めさせるつもりらしい。
外連会について <情報:UGN>7┗比較的若い組織や個人経営の店が所属する組織。
現在はエージェント0-0-0、空堀音芽が対応しており、レオ・フッドのドリュー・シンジ・ブラックが最後の詰めを行っている。
今回の任務では特に気を使わないでいいだろう。
……何となく、屋台の店番をしている男たちが疲れているように見える。
レオ・フッドの動向 <情報:UGN>5or<情報:噂話>5┗UGNイリーガル、ドリュー・シンジ・ブラックがアタマを張る組織。
イギリスのストリートギャング上がりであり、リーダーであるドリューを王と呼んでいる。
O市S区支部は裏社会との繋がりを持っているが、その組織だけでなく他にも裏社会との繋がりの楔を欲しがっているようだ。
GM:型抜き、祭りの遊びとしては少々地味だ
GM:とはいえ、腰を据えられる場所と言えばそうだ
GM:君たちはレオ・フッドの店の型抜き屋にきた
GM:情報を取り纏めるためだ
空閑・尋:「おらっ」
空閑・尋:型抜きの型を机に叩きつけている
六條三保:2dx 芸術:型抜き (2DX10) > 6[2,6] > 6
藤浪 真昼:1dx 芸術:型抜き (1DX10) > 10[10]+9[9] > 19
氷室 鮮花:プロが混じってるぞ
六條三保:プロが混じってるって
藤浪 真昼:なんかいますね…
氷室 鮮花:1dx 芸術:型抜き 負けてられません! (1DX10) > 8[8] > 8
空閑・尋:2dx (2DX10) > 10[8,10]+4[4] > 14
藤浪 真昼:さくさくと型を押しピンで切り分けながら
六條三保:「ぶぇっくしゅんっっっ!!」バキッ
氷室 鮮花:「ひょえ!?」バキッ
空閑・尋:「ムズいよな型抜きって」
藤浪 真昼:くしゃみくらいで動揺はしていない、そういう異能だ
空閑・尋:「これ前にデートでやって盛り下がったわ」
六條三保:「……あれ、私なんで型抜きなんてやってるんでしたっけ?」
藤浪 真昼:パーツを単純化して切り抜いていく
空閑・尋:「それ、綺麗に抜けたら金貰えるかもよ」
藤浪 真昼:「報告は」
氷室 鮮花:「それやりながら聞くの?相変わらず凄い集中力ね」
藤浪 真昼:がりがりと細かい部分をピンで削りながら
氷室 鮮花:
六條三保:「凄まじい集中力ですね……」くすぐってみたくなってわきわきする手を抑えて
氷室 鮮花:「じゃあ、ひとまず手が空いちゃった私から報告しようかな」
氷室 鮮花:「外連会、必要なさそうだったけど一応調べておいたよ。様子としては……」口ごもり
氷室 鮮花:「食い荒らされていたといいますかその……あれです。安全です」
六條三保:「食い……?」
藤浪 真昼:「食い荒らされ…」
六條三保:型抜きをもそもそ食べながら首を傾げる
藤浪 真昼:「空閑さん、担当者のお名前をお伺いしても?」先ほどの設計図の件といい一つの予感がする
空閑・尋:「あー……」
空閑・尋:「外連会は空堀の担当だよ」
氷室 鮮花:「……こういい感じにキャルン(はーとの絵文字)と色仕掛けしようとして、鼻で笑われました。それ以上を知っていると……」
氷室 鮮花:「なんです?男は皆あんな感じの女性が好きなんです?」
氷室 鮮花:「ちょっとえっちで魅力的で捕まえられなさそうな感じが追いたくなるんです?」
藤浪 真昼:「あー、はい、あっち終わりですね、お疲れさまでした」
空閑・尋:「まぁ好きなやつは好きなんじゃね」
氷室 鮮花:「むきーーー!」型抜きを口に突っ込む
空閑・尋:「俺はもっとウブな子が好き」
六條三保:「……?」
藤浪 真昼:「あと氷室さんは好まれた後のこと考えているのかそこを聞かせてほしい」
藤浪 真昼:ピンが机に当たる感覚、少し角度を変えて更に削る
氷室 鮮花:「その……あと……?」
六條三保:「つまりカラホリさんという人が、外連会をいい感じにしてくれたということですね!」
氷室 鮮花:一瞬宇宙猫の顔をしたのち現実に戻る「はっ!あぁそういう事です!」
氷室 鮮花:「なので真昼の警戒していた挟み撃ちの可能性はたぶんなさそうだね」
空閑・尋:「まぁ、俺がいれば逃げるのは容易いんだけどな」
藤浪 真昼:「それは確実にそうなるね」
藤浪 真昼:次の細かい箇所にピンを当てて
六條三保:「あの集団ルーラはびっくりしました!」
藤浪 真昼:「俺からも行こうか、花房組だけど、ほぼFH関与は確定でいい」
空閑・尋:「で、次は?」
空閑・尋:「おう、頼むわ」
藤浪 真昼:「データベースに登録ある人がうろついて訳ありで会話してたからね」
藤浪 真昼:「で、話の内容を簡単にまとめると、オーヴァードの力で圧力をかけてここら一帯からみかじめ料を取ろうということだそうで」
六條三保:「悪い人たちですね!!」
空閑・尋:「おーおーなるほど。噂もマジだったと」
藤浪 真昼:「交渉の進め方としてはこちらにもオーヴァード戦力があることを示して戦力的にイーブンかそれよりこちらが上ということを示せればいいはずだけど」
空閑・尋:「ま、ヤクザ相手だしな」
藤浪 真昼:「ネームバリューだけで強いと知れ渡っている人はいないから、多分普通に武力衝突」
六條三保:「やはりというかまぁ、推測通りですね!!」
六條三保:「では最後、私からレオ・フッドの動向です!」
六條三保:「イリーガルのドリューさんでしたか。彼……彼? 彼女? を王と呼んで慕っていましたね!」
六條三保:「S区支部は裏社会とつながっているという話ですが……どうも、それ以外にも繋がりを求めているそうです!!」
氷室 鮮花:「この胸の無さ。私と同じラインだとかでないなら男だね。そうに違いない」ドリューの中性的な顔立ちの写真を見る。
氷室 鮮花:「今回はこの組織がこの地区のトップになるように働きかけるんだっけ?」
六條三保:「そのはずです!」
藤浪 真昼:「イリーガルと言うことなら心配はあまり要らないか」
藤浪 真昼:「後顧の憂いも無く花房組に対して乗り込めますね」
ドリュー・シンジ・ブラック:「俺の話をしたか?」
六條三保:「あ、ドリューさん! さっきぶりです!!」
藤浪 真昼:「お疲れ様です」
氷室 鮮花:「おぉ本物……」
ドリュー・シンジ・ブラック:「空堀を知らないか。はぐれた」
六條三保:「彼女は外連会の担当では?」
藤浪 真昼:「見ていませんね、関与だけは聞いているのですが」
氷室 鮮花:「何かご用で?伝言くらいなら承りますよ」
ドリュー・シンジ・ブラック:「いや、いないならいいんだ」
ドリュー・シンジ・ブラック:「飯を奢ってもらう約束をしていたからな」
六條三保:「おお、ご飯ですか! 私も同席していいですか!?」
藤浪 真昼:「あなたは仕事を終わらせてからです」
六條三保:「クゥーン」
藤浪 真昼:がりがりと側面を削る、最後の仕上げ
氷室 鮮花:「……まだやっていたのね」
空閑・尋:「この子いつもこうなの?」
六條三保:「私はこの任務が実質初対面みたいなものなので……」
氷室 鮮花:「集中しだしたらどんな横槍も片手で処理しますよ。彼なら」
氷室 鮮花:「ひとまず空堀さんを見かけることがあったら貴方の事伝えておきますね。ドリューさん」
六條三保:「今度私とも行きましょう!!」
氷室 鮮花:「そして多分心配いらないでしょうが流れ弾に気を付けて。これから上げようという組織の頭目がいなくなるとか、そういう徒労嫌ですからね」
ドリュー・シンジ・ブラック:「気が向いたらな」
藤浪 真昼:「それはその通りですね、なるべく早い合流を祈っておきます」
藤浪 真昼:ピンを卓上に置く、出来上がったのは兎
藤浪 真昼:息で余った粉を吹く
藤浪 真昼:「……で、これでできた奴はどうすればよいのでしょう」
氷室 鮮花:「……額縁に飾るとか?」知らない
空閑・尋:「……店主に渡したら?」
六條三保:「へるぷ! 空閑さん!」
藤浪 真昼:「なるほど、助かりました、とりあえずは店員さんですね」
藤浪 真昼:店員さんに声をかけ、完成品を渡す
ドリュー・シンジ・ブラック:「……待て」
ドリュー・シンジ・ブラック:「……お前は誰だ」
店主:「……」
店主:「ちっ……」
六條三保:「はて?」
店主:ドスを取り出す
店主:「カタギ巻き込みたくないなら、着いてきてもらおうか」
店主:「その空堀って女も、本来の店員もガラ押さえてる」
藤浪 真昼:「外連会の人、では無さそうですね」
六條三保:「そのようですね!」
氷室 鮮花:「ガラ……?」ヤクザ言葉わからない。
藤浪 真昼:「…行きましょうか、身柄を拘束されているようなので」
氷室 鮮花:「なるほど……え、大変じゃん」
六條三保:「な、なんですって!」
GM:シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
藤浪 真昼:ロイス
藤浪 真昼:六條三保 〇連帯感/不安
抜いた型 よくできた/どうしようこれ〇
氷室 鮮花:抜いた型w
藤浪 真昼:購入はブルゲ
六條三保:藤浪真昼 ○頼りになる/くすぐりたい
六條三保:購入はぼでま
六條三保:2dx+4>=12 (2DX10+4>=12) > 8[4,8]+4 > 12 > 成功
藤浪 真昼:2dx (2DX10) > 4[1,4] > 4
氷室 鮮花:ロイス ドリュー 〇誠意/脅威
六條三保:ヨシ! 装備!
藤浪 真昼:無理、終わりです
氷室 鮮花:わたしもブルゲ
氷室 鮮花:1dx+3>=20 (1DX10+3>=20) > 6[6]+3 > 9 > 失敗
氷室 鮮花:いぇい!無理!
ミドル2『誘拐』
GM:シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
氷室 鮮花:1d10+46 登場侵蝕/リザレクト (1D10+46) > 6[6]+46 > 52
藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 10
system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 46 → 52
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 47 → 57
六條三保:1d10 (1D10) > 4
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 43 → 47
GM:君たちがやってきたのは祭りの会場の近くの路上だ
空堀音芽:「助けてー」
GM:バンの荷物を置くスペースで空堀が組み伏せられていた
GM:衣服は乱れているあたり、そういうことなのだろう
ドリュー・シンジ・ブラック:「なんだ生きてたのか」
空閑・尋:「これ攫われてんの? 余裕そうだけど?」
六條三保:「なんでカラホリさんはちょっと服脱げかかってるんですか……?」
氷室 鮮花:「まぁ……そういうことです」目頭を押さえる
藤浪 真昼:「…はあ」
藤浪 真昼:「で、用件はなんです皆さん」
六條三保:「そう! それです!」
藤浪 真昼:「わざわざ空堀さんを捕縛で留めて俺達を連れてきたんだから何かあるのでしょう」
氷室 鮮花:「お金なら無いよー。身代金なら諦めてねー」
店主(?):「今回の件から手を引いちゃくれねぇか?」
店主(?):「それが出来ねぇなら……こいつと一緒にさらっちまうか」
店主(?):「ここで消えてもらおうかな」
六條三保:「ドリューさんのところでないとなると、外連会か花房組の方ですかね?」
藤浪 真昼:「譲歩点無し、全面的な撤退要求ですか」
藤浪 真昼:「判断はお任せしますが…どうします空閑さん」
店主(?):「俺らは花房だ」
空閑・尋:「いやーナシでしょ」
空閑・尋:「ブレイク」
空閑・尋:「ビートジャック」
ドリュー・シンジ・ブラック:「お?」
空堀音芽:「よっと」
GM:ドリューと空堀の位置が入れ替わる
氷室 鮮花:「…おかえりなさい?空堀さん」
六條三保:「おかえりなさい!」
六條三保:「いやー、花房の方々でしたか! これは僥倖!」
空堀音芽:「どもー」
藤浪 真昼:「おかえりなさい、まずはお疲れ様です」
空堀音芽:「いやぁ、危なかった危なかった」
六條三保:「しょーじき私、あんまりモチベーションなかったんですが……えぇ、ぶっちゃけ綿あめたべたかったです!」
六條三保:「ですが、カラホリさんという可憐な乙女を誘拐した上で脱がし、人質に取るような悪党とあらば!」
六條三保:「不届き千万、通り越して三千万のスリーアウトです! 対バンよろしくおねがいしまぁす!!」
氷室 鮮花:「えぇ同感。と、その前に……」シュンと音を立てて杖が手に納まる
氷室 鮮花:「…空堀さん?今の状況狙って私達のことリークしましたよね?」
六條三保:「ゑ!?」
空堀音芽:「ん?」
氷室 鮮花:「空閑さんという移動系能力者。ドリューさんという一騎当千の能力者それら二人ないし片方を呼べれば危機的状況はひっくり返る」
氷室 鮮花:「その判断をしていた上だとしたならばただ一言……」
氷室 鮮花:「頼ってくれてありがとうございます」
氷室 鮮花:「そう言いたかっただけです」杖を改めててヤクザたちに構える
空堀音芽:「なんのとこだか」
藤浪 真昼:ぽん、と手元に林檎が落ちる音、よく見なくてもそれが縞瑪瑙でできた不可食物であることは容易に想像がつく
藤浪 真昼:「そういう事なので、どうか恨まないでください」
GM:判定
GM:無双の時間です
GM:<白兵><射撃><RC><交渉><運転>のいずれかで判定(エフェクト使用可能)
判定は成功ごとに難易度が上がります
GM:一回目は目標値12
氷室 鮮花:なら私が!エフェクトは使用しません
氷室 鮮花:6dx+9 (6DX10+9) > 7[1,2,3,4,6,7]+9 > 16
GM:お、成功
GM:では次は16です
藤浪 真昼:では
藤浪 真昼:砂の刃+虚構のナイフ+コンセントレイト:Neを床って
藤浪 真昼:6dx7+2 (6DX7+2) > 10[1,2,2,2,4,8]+1[1]+2 > 13
藤浪 真昼:嘘でしょ
GM:侵蝕率+1d10するか1d3+2のダメージで振り直していいですよ
藤浪 真昼:追加します>侵蝕
藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 5
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 57 → 62
藤浪 真昼:さっきのコストも
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 62 → 69
藤浪 真昼:ではもう一回
藤浪 真昼:7dx7+2 (7DX7+2) > 10[1,2,5,9,9,10,10]+6[2,2,2,6]+2 > 18
藤浪 真昼:今日の出目怖いな
GM:おめでとうございます。最後は18です
六條三保:はーい!
六條三保:C:ハヌマーン+かまいたち オートで援護の風も添えていきます!
六條三保:7dx+4@8 100un (7DX8+4) > 10[4,5,6,7,8,8,9]+10[1,4,9]+4[4]+4 > 28
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 47 → 53
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 69 → 76
藤浪 真昼:忘れてました
GM:クリアですね
GM:では、演出どうぞ
店主(偽):「テメェら畳んじまえ!」
店主(偽):ドスを抜いて襲い来る
氷室 鮮花:「なんで、こんな広い路上に呼び出したんだ」杖をカンッと地に叩く
氷室 鮮花:その刹那ドスを持った男に一筋の強風が叩きつけられ横に吹っ飛ばされる。
氷室 鮮花:「飛び道具、暗器、車でのラムアタック。色々選択肢があるなかでそれは……一番の愚策だよ」男の無事を確認すれば再度杖を地に。
氷室 鮮花:再び吹き上がった風がドスを巻き上げると今度はそれを遠くに連れ去ってゆく。
氷室 鮮花:「でも、一般人を巻き込まない様にって理由ならとてもやさしくていい選択だと思うんだけど」
氷室 鮮花:「そんな理由だったりする?」首をこてりと倒し、少女は申し訳なさそうに尋ねる
氷室 鮮花:自覚があるのかないのかそれは煽りにしかならない言葉だ
店主(偽):「て、テメェ……!」
店主(偽):ますます怒っているようだ
ドリュー・シンジ・ブラック:「ふん……っ」
ドリュー・シンジ・ブラック:羽交い締めしようとした男の顔面を殴る。車が揺れた
ドリュー・シンジ・ブラック:「まだ戦意があるぞ」
チンピラ:「クソがァァァァァ!」
藤浪 真昼:意気をあげて突撃する極道者たちに
藤浪 真昼:「にゃるしゅたん、にゃるがしゃんな」
藤浪 真昼:ぼたぼた、と林檎からとめどなく黒い液体が落ち
藤浪 真昼:さながら呪いという言葉が意志を持って動き出しているかのように
藤浪 真昼:混沌が、這い寄ってくる
藤浪 真昼:振れればすなわち、鉛のように体は沈み
藤浪 真昼:理外の物に侵蝕される恐怖を味わうことになる
チンピラ:「な……なぁ……ッ!」
チンピラ:恐怖に囚われ、動きが止まる
店主(偽):「こ、このガキども……」
店主(偽):何とかこらえているらしく、フラフラと近づいてくる
六條三保:「ほほう。なかなか骨がありますね!」ギターケースから引き抜くは、一本の剣。
六條三保:「さぁて、"サラスヴァティー”の突発路上ライブの開始です!」剣の柄を捻り
六條三保:バシャン、と刀身が開き、弦を張る。ギターのように構えたそれを、手に持ったピックで掻き鳴らす。
六條三保:「ロックンロォォーール!!」
六條三保:纏う空気が揺れる、歪む、破れる。開いた聖剣により衣装を変化させ、ハヌマーン能力による超指向性スピーカーを頭上に作り出す
六條三保:「いぇぇぇーい!!」もう一度かき鳴らし、スピーカーに流す。音の振動は刃となり、嵐の密度をもって、辺り一帯に暴威を撒き散らす。
店主(偽):「がああああああ!」
店主(偽):脳が揺らされたかのように倒れていく
空堀音芽:「おおー」
空堀音芽:「やるじゃん」
氷室 鮮花:「ふふん、みんな強いでしょ~」
六條三保:「なんのこれしき! です!」
ドリュー・シンジ・ブラック:倒した男の歯を抜いている
空閑・尋:「とりあえず……交渉は無理そうだな……」
藤浪 真昼:「状況終了、お疲れさまでした」
六條三保:「もともと交渉は向こうからブッチしてましたし、予定調和では?」
藤浪 真昼:「ひとまず、彼らを捕縛して更に情報をえてみましょうか?
空閑・尋:「そうだな……」
氷室 鮮花:「賛成~!」
六條三保:「はーい!!」
GM:シーンカット
ロイスの取得と購入してが可能です
氷室 鮮花:ロイスは無し!購入はブルゲ!
藤浪 真昼:ロイス保留
藤浪 真昼:購入ブルゲ
藤浪 真昼:3dx (3DX10) > 9[1,3,9] > 9
藤浪 真昼:むり
氷室 鮮花:1dx+3>=20 (1DX10+3>=20) > 4[4]+3 > 7 > 失敗
氷室 鮮花:はい!
六條三保:ロイス保留
六條三保:ブルゲちゃれんじ
六條三保:2dx+4 (2DX10+4) > 7[1,7]+4 > 11
六條三保:hai
ミドル3『ぶるんぶるん』
GM:シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 8
氷室 鮮花:1d10+52 ぶるんぶるん (1D10+52) > 8[8]+52 > 60
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 76 → 84
system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 52 → 60
六條三保:1d10 (1D10) > 1
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 53 → 54
GM:情報収集
・花房組の計画 <情報:UGN>8
藤浪 真昼:調べます
藤浪 真昼:4dx 社会 (4DX10) > 10[1,9,9,10]+10[10]+8[8] > 28
氷室 鮮花:!??
藤浪 真昼:??
GM:むちゃくちゃわかる
氷室 鮮花:もしかして実家だったりする?
藤浪 真昼:もう実家爆破されたらしいんだけどな…
・花房組の計画 <情報:UGN>8
花房組は現在、UGNとレオ・フッドの動きを感知しており直接妨害することにしたようだ。
とはいえ、後援のFHからは半ば見限られているようで、戦闘員の寺井という人物が貸し出されているのみである。
……彼を倒せば花房組はこちらに対抗する手段を失うだろう
藤浪 真昼:実質一人か…
GM:空閑が誘導し、君たちはレオ・フッドの人員が持ってきた車の中にいる
空堀音芽:「服買ってきたよー」
空堀音芽:服が破れていたのでコンビニでTシャツを買ってきたらしい
氷室 鮮花:「わわっ、まさか破れたままコンビニ行ったんですか?」
藤浪 真昼:「言ってくれれば買いに行ったんですが」
六條三保:「言ってくれたら買いにいきましたのに!!」
空堀音芽:「だって恥ずかしいもん」
空堀音芽:「服のサイズとか」
氷室 鮮花:スンと無表情に。
藤浪 真昼:「はあ」そういうものなのかと
六條三保:「あー……」納得した表情
六條三保:「いや、でも前閉じなければ私の上着なら入るのでは……?」
氷室 鮮花:「……持つ者達め」
空堀音芽:「なんか怒ってる?」
氷室 鮮花:「別に怒ってないしっ! 嫉妬とか言われたこと気にしてたりとかしてないしっ!」
六條三保:「あの、アザカさん?」
藤浪 真昼:「…?」
氷室 鮮花:「ふーん!だ」そっぽ向く
空堀音芽:「じゃあ藤浪クン、フォローよろしく」
藤浪 真昼:「…任務に話戻しましょうか」
氷室 鮮花:「あ、そだね!」不機嫌のポーズが無くなる
氷室 鮮花:氷室鮮花は仕事にプライベートを持ち込まない人間だ
六條三保:「おおう、切り替え……!」
藤浪 真昼:「簡単に捕縛した方々とお話はさせていただきました」
藤浪 真昼:「こちらの動きを感知して直接的に妨害した方が効果的と踏んで乗り込んできたようです」
氷室 鮮花:「三保さんの攻撃手段は非殺傷性能高いから尋問とかいろいろできて大助かりだったよ」
六條三保:「ふふーん!」大きめの胸を張ってドヤる
空閑・尋:「だとしても空堀を攫うとはな……」
藤浪 真昼:「で、実情の方ですが」
藤浪 真昼:「FHの正式な戦闘員、どうやら1人だけだそうです」
空閑・尋:「予想外だな」
氷室 鮮花:「てっきりもっといるかと思ってたわ」
藤浪 真昼:「見限られてるのかどうかは向こうに聞かないとわかりませんがここさえ押さえてしまえば降参の目も見えてくるかと」
六條三保:「シンプルな対バンということですね!」
空閑・尋:「元々艮組ってヤクザとうちの支部は組んでるし、そっちからもなんか働きかけがあったかもな」
六條三保:「こう見えて拡散させると、威力ダダ落ちなので助かります!!」
藤浪 真昼:「で、残りは場所ですが」
藤浪 真昼:「今のところ境内に入り込んでいるようです、寺井さん…戦闘員の方と他の組員数人というところでしょうか」
氷室 鮮花:「その寺井って人の実力次第ではさっきの様にはいかないかもね。油断はしないでおこう」
六條三保:「その方についての情報はなにかあったりしますか!」
藤浪 真昼:「偵察も少しやってきたんですがアサルトライフルらしきものを背負ってましたね、武器はあれでしょうか」
空堀音芽:「傭兵崩れ」
空堀音芽:「軍から盗んだやつそのままだね」
藤浪 真昼:「なるほど…腕はそれなりそうですね…」
ドリュー・シンジ・ブラック:「どのみち、倒すだけだ」
ドリュー・シンジ・ブラック:捕まえたチンピラの骨をゆっくり折っている
ドリュー・シンジ・ブラック:「誰であろうと」
六條三保:「わーおバイオレンス」
氷室 鮮花:「降伏した人にまでそれはやらないでくださいね、ドリューさん」
六條三保:「今後手羽元とかうまく食べられなくなりそうなので!」
氷室 鮮花:「それに来年、お祭りの屋台をやることになる腕なんですし」
ドリュー・シンジ・ブラック:不満そうに窓からチンピラを落とした
藤浪 真昼:「それはその通りです」先ほど助けた店主にさっき作った切り抜きを渡し2,3交渉してから
藤浪 真昼:「あまり残虐な行動ばかりだと担ぎ上げる方もモラルを問われて大変なので」
ドリュー・シンジ・ブラック:しゅん……
藤浪 真昼:「とにかく、境内に行きましょうか」
藤浪 真昼:「早めに抑えた方がいいはずです」
氷室 鮮花:「人質を取るような人たちですし良識を期待は出来ないでしょうしなあ」
藤浪 真昼:「下手を打つと神社の宮司さんなども危険にさらしかねませんからね」
氷室 鮮花:「うんうん、次の彼らのアクション前にケリを。だね」
六條三保:「さー! 早いところ片付けにいきましょうか!」
ドリュー・シンジ・ブラック:「ミック、運転を変われ。他の奴らは店をやれ」
GM:かくして、君たちは境内に向かうこととなった
GM:シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
藤浪 真昼:ロイスは保留
藤浪 真昼:購入はブルゲ
藤浪 真昼:4dx (4DX10) > 7[2,6,7,7] > 7
藤浪 真昼:無理、終わり
氷室 鮮花:ロイス保留。購入はポールアームで
六條三保:ロイス保留ー
氷室 鮮花:2dx+3>=8 (2DX10+3>=8) > 9[5,9]+3 > 12 > 成功
氷室 鮮花:装備しとくよ
氷室 鮮花:それに伴い行動値が8→6へ
六條三保:購入はぶうげ
六條三保:2dx+4 (2DX10+4) > 8[1,8]+4 > 12
六條三保:うーんだめ
クライマックス『テキーラサンライズ』
GM:シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
氷室 鮮花:1d10+60 登場侵蝕/リザレクト (1D10+60) > 5[5]+60 > 65
藤浪 真昼:1d10 (1D10) > 10
system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 60 → 65
六條三保:1d10 (1D10) > 10
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 84 → 94
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 54 → 64
system:[ 藤浪 真昼 ] ロイス : 2 → 5
GM:1人だけむちゃくちゃ高いな
GM:境内に向かう階段の前で車が止まる。
ヤクザ(トループ):「へっへっへ……」
ドリュー・シンジ・ブラック:「俺が道を開こう。お前たちは境内に」
ドリュー・シンジ・ブラック:武器のハンマーを握る
氷室 鮮花:「それじゃ、お任せしちゃうね。未来の部下なんですから程々に!」
氷室 鮮花:カラコロと下駄を鳴らし階段を駆け上がる
藤浪 真昼:「お願いします」短くそう言って続く
ドリュー・シンジ・ブラック:ハンマーを振るだけでヤクザたちが吹っ飛んでいく
六條三保:「わーおパワフル」
GM:ドリューが道を開き、君たちは境内に足を踏み入れる
寺井:「……」
寺井:銃を持った男が立っている
氷室 鮮花:「っと。ここが対バン会場と言うわけね」一番乗りで境内に立つ
寺井:「……来たか」
氷室 鮮花:「……もっとも相手さんはバンと鳴る楽器しか持っていないようですが」相手の獲物を見る
藤浪 真昼:「ええ、UGNです、一応最初にお聞きしますが、投降は」
寺井:「する必要があるか? お前たちに」
六條三保:「その心は?」
寺井:「お前たちは死ぬからだ」
寺井:「いま、ここで」
寺井:引き金を引く、銃弾が複雑な軌道を描いて君たちの体を掠めていく
六條三保:「おわっと!」
氷室 鮮花:(__曲がる弾丸!?)
六條三保:「なるほど! 発言だけならB級映画の悪役かと思いましたが、豪語するだけのことはありそうでなによりです!!」
藤浪 真昼:(曲射、計算による演算か異能による歪曲によるものかは不明)
藤浪 真昼:「……はあ、仕方ないですね、これより確保に入ります」
氷室 鮮花:「似た異能自体は多いからシンドローム予測も不可。やりながら対応考えるしかないね」
氷室 鮮花:「三保さん楽器のチューニングはOK?」
六條三保:「問題ありませんっ!!」ギターケースから剣を引き抜いて、展開
氷室 鮮花:「なら、始めちゃおっか!」
寺井:「身体中を弾丸が駆け巡る痛みを教えてやろう」
寺井:《ワーディング》
GM:レネゲイドが反応する
寺井:ユニークEロイス《一夜の夢》
衝動判定後、侵蝕率を+2d10するかわりに100に上昇させる。
GM:衝動判定、目標値は9です
藤浪 真昼:8dx (8DX10) > 10[1,3,4,4,5,7,7,10]+6[6] > 16
藤浪 真昼:100まで上げます
六條三保:うおおーなんとかなれー!
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 94 → 100
氷室 鮮花:7dx>=9 (7DX10>=9) > 9[2,2,3,3,4,8,9] > 9 > 成功
六條三保:3dx>=9 (3DX10>=9) > 7[2,3,7] > 7 > 失敗
六條三保:ぬあー!
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 64 → 100
system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 65 → 100
GM:エンゲージ確認
[PC]-2m-[トループヤクザ]-3m-[寺井]
GM:セットアップ
行動ありますか?
六條三保:はい!
六條三保:コンボ:【アゲアゲ♪カプリチオ】 《狂騒の旋律》 攻撃固定値18点+暴走です
氷室 鮮花:範囲選択だけど私達も受け取っていいのかな?
六條三保:うけますか!
藤浪 真昼:頂いておきます
氷室 鮮花:受け取ります!
六條三保:どうぞ!
氷室 鮮花:では、三保さんの行動後に《ファンアウト》します。
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 100 → 105
氷室 鮮花:対象は味方2人。好きなとこに行っておいで
藤浪 真昼:右に2m
system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 100 → 104
六條三保:左に2m!
氷室 鮮花:センター私!
六條
2m
氷室-2m-[トループヤクザ]-3m-[寺井]
2m
藤浪
GM:では行動値14、藤浪さんの手番です
藤浪 真昼:マイナー無し、メジャー
藤浪 真昼:砂の刃L2、コンセントレイト:NeL3、虚構のナイフL5 ATK+22、ガード時G値-5、C値-3、コスト7
藤浪 真昼:対象寺井さん
藤浪 真昼:妨害は
寺井:……こい
藤浪 真昼:9dx7+2 (9DX7+2) > 10[2,3,3,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,4,5,5,10]+1[1]+2 > 23
寺井:ドッジ
寺井:4dx (4DX10) > 9[2,2,5,9] > 9
寺井:うおあああああ!
藤浪 真昼:ダメージ前、フェイタルヒット宣言
藤浪 真昼:D+6します
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 100 → 104
藤浪 真昼:3d10+6d10+18+22 (3D10+6D10+18+22) > 24[9,6,9]+42[7,7,2,6,10,10]+18+22 > 106
藤浪 真昼:装甲は有効
氷室 鮮花:ひえ……
六條三保:やはりフェイタルヒットは無法エフェクト……
寺井:《蘇生復活》
寺井:ケテ…タスケテ……
寺井:コロサナイデ……
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 104 → 111
寺井:演出どうぞ
藤浪 真昼:「貰っていいって言われたので、遠慮なく」
藤浪 真昼:手元の林檎を円盤状に蠢かせ、そこに兎型の砂糖菓子一つ
藤浪 真昼:「名前はそうだな」
藤浪 真昼:「『去日(heri)』」
藤浪 真昼:手元の林檎型だった円盤が更にうごめく
寺井:「……!?」
藤浪 真昼:対象の周囲にはいつの間にか同じような円盤が何重にも敷かれ
藤浪 真昼:そこから、兎…と遠目では確認できるおおよそこの世では確認できない齧歯類のような何かが
藤浪 真昼:殺到する
藤浪 真昼:齧る音がする、折れる音がする、何かが滴る音がする
藤浪 真昼:「もういい、戻って」
藤浪 真昼:その言葉だけで一斉に、穴兎のように戻っていく
寺井:「ひゅー……ひゅー……」
藤浪 真昼:「それで、降伏は?」
寺井:「……ひゅー……ひゅー……」
寺井:銃を構える
藤浪 真昼:「…無理そうですね」本当は人間も集めたいのだが、我慢して後続を待つ
GM:行動値9、寺井の手番です
寺井:《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《因果歪曲》《紡ぎの魔眼》《ペネトレイト》
寺井:固まっとらんやんけ!
寺井:1d3 (1D3) > 1
寺井:藤浪
藤浪 真昼:どうぞ
寺井:12dx7+7 (12DX7+7) > 10[1,3,5,6,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,5,6,8,9,9]+6[1,4,6]+7 > 33
藤浪 真昼:4dx+1 回避 (4DX10+1) > 8[2,2,4,8]+1 > 9
藤浪 真昼:無理
寺井:4d10+1d10+8 装甲無視 (4D10+1D10+8) > 21[5,4,7,5]+6[6]+8 > 35
藤浪 真昼:当然死、寺井さんに〇義務/蒐集欲でロイス取って昇華して復活
寺井:俺を……蒐集するつもりか……?
寺井:狙いを定める、引き金を引く
寺井:何万と繰り返してきたことをまた行う
寺井:モルフェウスの砂を噛ませた弾丸
寺井:鮫の形をした弾丸は、魔眼によって軌道が変わり、相手を体内から食い破っていく
寺井:肉を、血を、骨を、心臓を、破壊する
藤浪 真昼:ごぷ、と血が漏れるのを口で押える
藤浪 真昼:(軌道的に…バロールと…弾丸に細工)
藤浪 真昼:踏ん張って立つ、絶叫しかねかいほどの体内攪乱だが、後続にもつなげなければ
GM:行動値6、氷室さんの手番です
氷室 鮮花:はい!
氷室 鮮花:マイナー暴走解除
氷室 鮮花:メジャー:コンボ【風切り】
氷室 鮮花:サイレンの魔女+飢えし影+原初の赤:憎悪の炎 コスト9
氷室 鮮花:装甲無視。1点でもダメージが入った場合対象に【憎悪:氷室 鮮花】を付与する。
氷室 鮮花:対象は寺井さんとトループ。つまり敵性エネミー全員だよ
氷室 鮮花:判定行くよ!
氷室 鮮花:9dx+9 (9DX10+9) > 10[1,2,2,4,5,5,6,8,10]+4[4]+9 > 23
寺井:《領域の盾》《領域の守護者》
寺井:ヤクザにカバーリングさせる
寺井:俺はガード
ヤクザ(トループ):《イベイジョン》6、命中
ヤクザ(トループ):ダメージ二倍で受けます
氷室 鮮花:はーい!ではダメージ行くよ
氷室 鮮花:3d10+18+15 (3D10+18+15) > 16[6,3,7]+18+15 > 49
氷室 鮮花:ゴメン飢えし影忘れてた 53です!
ヤクザ(トループ):死 だよォ
GM:演出どうぞ
氷室 鮮花:弾丸の音。それが耳に入った瞬間顔をしかめる。
氷室 鮮花:真昼君の心配はいらない。彼の無事だけは確信できる。問題は……
氷室 鮮花:杖を地に打ち鳴らす。
氷室 鮮花:響く金属の固い音色は他の音をかき消すかのように鳴り響く。
氷室 鮮花:当然それは我々がもう既に耳にした銃声には意味はないが祭りに来た人々にはその音を届かせない!
氷室 鮮花:「ワーディングって便利だけどさ。人々の日常を奪っちゃうって意味ではあんま使いたくないんだよね」
氷室 鮮花:「だからさ……」寺井たちを見る。
氷室 鮮花:「返すね」
氷室 鮮花:その一言と同時に見えない刃が境内の砂塵を巻き上げ寺井たちに迫る!
寺井:「やれ」
ヤクザ(トループ):「はい……」
ヤクザ(トループ):領域に操られ、寺井に向かう攻撃を受ける
氷室 鮮花:「はぁ!?」動揺
寺井:「……所詮はこんなものだ」
氷室 鮮花:「……そいつらにはねえ」
氷室 鮮花:力を無理やり解除し、死の一歩手前でエフェクトを霧散させる
氷室 鮮花:「来年の祭の出店をやってもらう仕事があんの!」
氷室 鮮花:「だからそれ以上盾になんてさせないから…!」
GM:行動値6、六條さんの手番です
六條三保:マイナー行動前に ドリューさん ○奢って/バイオレンス……でロイスを取って昇華し暴走解除
六條三保:マイナーアクション 聖剣の王者を起動 C値-2
六條三保:メジャー コンボ【フライ・ユー・トゥー・ザ・ムーン】 C;ハヌマーン+かまいたち +オートで援護の風
六條三保:対象寺井!
寺井:かかってこんかい
六條三保:11dx+4@5 100up (11DX5+4) > 10[3,4,5,5,5,6,6,7,7,10,10]+10[1,4,4,5,5,8,8,8,10]+10[1,1,3,8,9,10]+10[3,3,7]+10[10]+10[10]+10[6]+10[7]+10[9]+10[8]+2[2]+4 > 106
寺井:ドッジ
寺井:4dx (4DX10) > 10[2,6,9,10]+9[9] > 19
寺井:はい
六條三保:30+11d10 もろもろ有効 (30+11D10) > 30+67[9,10,5,9,5,7,10,2,5,2,3] > 97
寺井:HPは残り1なので……
寺井:死……
寺井:演出どうぞ
六條三保:「いけませんいけません、いけませーーん!」ギュイイイィィィイイイ!!
六條三保:展開した剣の弦をかき鳴らし、その衣装を変化させる。
六條三保:「まだ私綿あめ食べてませんし、貴方だって真昼さんの攻撃ですでに虫の息じゃないですかっ!」
六條三保:「罰としてドリューさんのところで、延々綿あめ作ってもらいますから、ね!」剣が輝く。空気の歪みのようなもの──超指向性スピーカーが背後に無数に形作られる。
六條三保:「というわけで、私のオキニの最新シングル、聞いていってくださいな!!」
六條三保:「──月までブッ飛べ(フライ・ユー・トゥー・ザ・ムーン)!!」
六條三保:拡散させて殺傷性を抑えた先程のものとは違う。明らかに圧縮率を増やし、歪みとして認識できるほどの音圧を持った音の刃。
六條三保:周囲を削り飛ばしながら、それは嵐の密度をもって飛来する。
寺井:「ぐ……」
寺井:「ごばぁ……!」
寺井:血を吐き、倒れた
六條三保:「ぶいっ!」
氷室 鮮花:「ひゅー!」
藤浪 真昼:「2314身柄確保。お疲れさまでした」
GM:そして
花火:ドーン
GM:祭りもまた、終わりに近づいていた
バックトラック
GM:Eロイス一個です
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 105 → 111
六條三保:一応ふりますか
藤浪 真昼:振らずに等倍
藤浪 真昼:5d10 (5D10) > 27[7,5,2,3,10] > 27
六條三保:1d10 (1D10) > 5
system:[ 藤浪 真昼 ] 侵蝕率 : 111 → 84
system:[ 六條三保 ] 侵蝕値 : 111 → 106
藤浪 真昼:5点域で帰還
氷室 鮮花:113-1d10 バックトラック(Eロイス) (113-1D10) > 113-7[7] > 106
system:[ 氷室 鮮花 ] 侵蝕率 : 113 → 106
六條三保:106-10d4 (106-10D4) > 106-19[1,3,1,1,2,2,1,2,4,2] > 87
氷室 鮮花:106-5d10 バックトラック(ロイス×1) (106-5D10) > 106-20[6,1,1,4,8] > 86
六條三保:5てん!
氷室 鮮花:5点です!
GM:ではいつもの10点にそれをつけて持って帰ってください
六條三保:いえーい15てん!
藤浪 真昼:ありがとうございます、保管しておきます
氷室 鮮花:15点だ!
エンディング『祭りのあと』
GM:祭りの屋台もそろそろ撤収かというころ
ドリュー・シンジ・ブラック:「ひとまず、ある程度は買い占めた」
GM:近くの公園。置かれたテーブルの上には綿飴など、色々な屋台の品物が並べられていた
ドリュー・シンジ・ブラック:「食ってくれ」
氷室 鮮花:「おほお~~」目をキラッキラさせながらそれらを見る
藤浪 真昼:「…ありがとうございます」
藤浪 真昼:焼きそばのパックを取って二人に回していく
氷室 鮮花:「わーありがと」
氷室 鮮花:「なんかこうしてるといい意味での非日常感味わえていいねえ」
氷室 鮮花:箸を割り手を合わせながら焼きそばを口に
六條三保:「ありがとーございますドリューさん!!」
六條三保:いえーい、とドリューにハグしようと
ドリュー・シンジ・ブラック:普通に投げ飛ばした
六條三保:「ぷぎゃっ!」
ドリュー・シンジ・ブラック:「そういう気分じゃない」
六條三保:「うぐぐ……流石にバイオレンス……!」
藤浪 真昼:フライドポテトをもそもそ食べながらその様子を眺めている
氷室 鮮花:「しっかし結構色々戦利品あるねえ。あ、水ヨーヨーもある」
氷室 鮮花:赤色のを手に取りバインバイン鳴らす
氷室 鮮花:暫く鳴らしたのち思ってたりよ楽しくなかったのか元に戻した。
ドリュー・シンジ・ブラック:「持って帰れ」
六條三保:「うん、うまし!」立ち上がりかるく服を払ったのち、アメリカンドッグをむしゃる
氷室 鮮花:「うへぇ、だってこれ絶対お祭り楽しみながら遊ぶやつじゃんよー」
ドリュー・シンジ・ブラック:「虹色のバネのやつもやろう」
氷室 鮮花:「あ、テレビで見たことある!お祭りの謎テンションで買って翌日ぐちゃぐちゃになって戻せなくなるやつだ」
六條三保:「これ結局どうやるのがいいんでしょう。階段から落とすくらいしか……」
藤浪 真昼:「やり方が思いつきませんね」
空堀音芽:「こう」
空堀音芽:器用にバネを動かしている
空堀音芽:半分ジャグリングである
氷室 鮮花:「おぉ~」
六條三保:「おぉ~!」ぱちぱち
藤浪 真昼:「なるほど」
氷室 鮮花:「型抜きのプロといいお祭りのプロが沢山いるなあ今日は」
空堀音芽:胸の上にバネを置いて胸を張る
氷室 鮮花:スン……
藤浪 真昼:「…ポテト食べます?」
氷室 鮮花:「…食べます」
六條三保:「アメリカンドッグ食べます?」
藤浪 真昼:ポテトを一本手渡す
氷室 鮮花:「…食べます」ポテトを片手に受け取りアメリカンドックにかぶりつく
氷室 鮮花:「……」
氷室 鮮花:「…んまぁ」
ドリュー・シンジ・ブラック:もそもそ焼きそばを食べている
ドリュー・シンジ・ブラック:「……具がない」
氷室 鮮花:「もぐもぐ…作った花房組か外連会がケチだったんですかねえ」
氷室 鮮花:「レオ・フッドが作るなら具沢山で作ってくれるんですか?」
ドリュー・シンジ・ブラック:「まぁ多少はな」
氷室 鮮花:「ほほ~なら来年確認しなくちゃですねえ三保さん」
六條三保:「ですね!!」
氷室 鮮花:にひひとしばらく笑う「…そだ、来年みんなでまた来ませんか?」
氷室 鮮花:「今回は噂の射的とかは行けてないし~それに最近はロックな音楽流したりとかするって聞きますし」
氷室 鮮花:「それに水ヨーヨーの楽しみも」手に打ち付ける「お祭りの中じゃないと楽しめないでしょうし」
氷室 鮮花:「……だめですかね?」
六條三保:「いいですね!! いきましょう!! ぜひ!!」とてもおおきなこえ
藤浪 真昼:「まあ、あなたがいいなら」
藤浪 真昼:「収穫もありましたしね」店主からもらったお金がいい感じになった
氷室 鮮花:「やった!なら決定だね」わーいと二人に抱き着く
藤浪 真昼:黙って抱き留める
六條三保:「おっと」
六條三保:むにゅ
氷室 鮮花:「……」
六條三保:「……あの、アザカさん?」
氷室 鮮花:「あ、いえ。なんか、少しの憎悪と心地よさとが一緒に来て……」
六條三保:「ぞ、憎悪ですか」
藤浪 真昼:「だからなんなんですかそれは…」
氷室 鮮花:「えぇい!持つ者にはわからぬ悩みなんだよ」
藤浪 真昼:「…持っていても持っていなくても十分だと思うのに」
氷室 鮮花:「え、何のこと?」
藤浪 真昼:「別に」
氷室 鮮花:「ふむ?」
藤浪 真昼:「それより夜中のカロリーは体につきますよ」
藤浪 真昼:「俺は低体重なので別にいいのですが」
氷室 鮮花:「今日くらいいいじゃないですか。せっかくのお祭りなんですし。ね?」
氷室 鮮花:「てわけだからドリューさん」
氷室 鮮花:「来年のお祭り、期待してますからね」
ドリュー・シンジ・ブラック:「俺も俺の部下を食わせなければならない」
ドリュー・シンジ・ブラック:「任せておけ」
GM:年が回り、また夏が来るだろう
GM:そうなれば、きっとまた
GM:生きているのならばそれも叶うだろう
GM:『テキ屋・的な・テキーラ』→全行程終了