CRAP HANDS!



GM:御影
メイン 見学


PC:「異常祓いクローザー・クローザー鹿目悠希 (かなめ ゆうき) (キャラシート)PL:マグパロス
PC:「ラスタースキャン」 金見 瞬かなみ しゅん (キャラシート)PL:ワノジ
PC:「月虹」 明海 羽月あけみ はづき (キャラシート)PL:切子圭
PC:「幻凍星エヴァーチカ浅海 沙天(あさなみ さてん) (キャラシート)PL:ミハエル

Index

  • オープニング
  • ミドル
  • クライマックス
  • バックトラック


  • プリプレイ

    GM: というわけで、突発セッションを始めていきましょう
    鹿目悠希: よろしくお願いします!
    金見瞬: よろしくおねがいします!
    浅海沙天: よろしくお願いします!
    GM: 自己紹介は行動値順に……鹿目チャンから!
    鹿目悠希: うおー
    鹿目悠希: (キャラシート)
    鹿目悠希: 異常祓い"クローザー・クローザー" 鹿目悠希(カナメ ユウキ)
    鹿目悠希: 高校生/UGNチルドレン
    鹿目悠希: 先行種の力を使い味方を支援し、時に敵に強力なカウンターを仕掛けるチルドレンです。
    GM: 先行種!
    鹿目悠希: 性格は真面目で、守るべき時には恐れを物ともせず味方を守ります!
    鹿目悠希: 頑張れ鹿目、負けるな鹿目。
    鹿目悠希: 今回も味方を守りつつ支援したいです。
    鹿目悠希: 以上
    GM: はーい!
    GM: では次に金見さん、お願いします!
    金見瞬: はーい
    金見瞬: (キャラシート)
    金見瞬: 「ああコレ?中身まで調べられるんだよ。便利でしょ」(ビームでジャンクスマホをコマ切れにする姿)
    金見瞬: 地元の公立高校に通うUGNチルドレン。
    金見瞬: 覚醒時にうっかり友人を480分割してしまった経緯があるので人付き合いはちょっと腰が引け気味ですが、基本的には好奇心旺盛な少年です。
    GM: 480分割?????
    金見瞬: 事件当初は精神が不安定でしたが、無事に社会復帰を果たし今はたいへんに元気。
    金見瞬: 趣味は家電をバラバラに解体することです。
    金見瞬: オーヴァード能力はトライブリードらしく強烈な貫通力を持つ電子ビームの照射、磁場のコントロール、特定の電気信号に関する完全記憶の3つ
    金見瞬: 端的に言うとビームをすごい勢いで振り回して対象をコマ切れにし、内部情報を読み取ることができます
    金見瞬: 読み取ったブツはバラバラになることが欠点ですね
    金見瞬: 性能としては伝承者と紫電一閃を組み合わせることでミドルからクリティカル値5で殴ることができ、クライマックスでもそれしかできない。
    金見瞬: 妖精の手を使った再回転で高達成値を狙います。攻撃力はダイス目次第!
    GM: ひえーっ
    金見瞬: こんなかんじです。よろしくおねがいします!
    GM: おもしれー構成……
    GM: では次、明海さんにお願いしましょう
    明海羽月: はい
    明海羽月: (キャラシート)
    明海羽月: 明海羽月、17歳
    明海羽月: 男です
    GM: そのおっぱいで男は無理でしょ
    明海羽月: 厳密に言うと、肉体は女ですが精神は男
    明海羽月: 色々あって姉から遺産の剣ごと肉体のレネゲイドまで継承してこんな風に
    明海羽月: 性格としてはノリが軽めで誰とでも仲良くでき、時々少年っぽさが顔を出すどこにでもいる男女です。
    明海羽月: 戦闘では受け継いだ剣から光波を出したり、レネゲイドを吸収したりして戦います。
    GM: 剣からビームだ!
    明海羽月: TLの皆さんが大好きなアレが天敵ですね
    明海羽月: 遺産の効果でEロイスを斬れますが、斬ったEロイスは羽月の体内に吸収して無力化しているため、あんまり乱用すると危ないことになります。
    明海羽月: データ的にはシャドーテンタクルスを使うウロボロス白兵型、カバーもちょっとだけできる。
    明海羽月: ってな感じのやつですが、よろしくお願いします
    GM: お願いします~
    GM: では最後は沙天くんだ
    浅海沙天: はーい
    浅海沙天: (キャラシート)
    浅海沙天: 浅海沙天です、つい最近(具体的には今年の2月くらい)にオーヴァードになってUGNに保護された高校生です。
    浅海沙天: 両親がUGNの事務職であったためあまり家に帰ってこなく、基本は一人暮らし状態です。すでにあきらめがついています。
    浅海沙天: 性格は基本控えめだけど中身よく見ると結構な自由人、趣味は楽器演奏と弾いてみた動画の動画サイト投稿です。
    浅海沙天: とは言え趣味の範疇なので基本的な存在感はモブ(自認)です
    浅海沙天: 振り回されるか振り回すかは相手の自由度に依存しますが、最近の周囲は自由なので振り回される方が多いです
    浅海沙天: 能力は情報エネルギーへの干渉とか言われていますが本人はよくわかっていません、吹雪なら出せます
    浅海沙天: 性能
    浅海沙天: サラマンダーのピュアブリードです
    浅海沙天: 怨念の呪石でセットアップ暴走して行動値上げてコキュートスをシーン全体にばらまきます
    GM: こわすぎ
    浅海沙天: 基礎火力+3とかいう舐めた数値だったりシナリオ3回しか攻撃できなかったりします、たまに機能する雑魚払いくらいに思っていただければ
    浅海沙天: 以上です、よろしくお願いします!
    GM: お願いします!
    GM: ではトレーラー
    CRAP!CRAP!
    手を叩けばあいつらも大喜びさ
    CRAP!CRAP!
    さあ始めよう、楽しい闘争の刻を
    世界を暴徒で溢れさせ、世界を荒れ果てさせよう
    どうか俺を楽しませてくれ、全てが終わるまで
     
    ダブルクロスTHE 3rd Edition
    「CRAP HANDS!」
    ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
    >


    共通HOその日、その時、その場所は混乱に包まれた。
    突如響いた手拍子に、一般人は暴徒と化した。
    止められるのは、オーヴァ―ドであるあなた達だけだ。

    GM:  

    OP:拍子


    GM: 全員登場お願いします~
    鹿目悠希: 1d10+31
    浅海沙天: 1d10
    明海羽月: 43+1d10
    金見瞬: 30+1d10
    浅海沙天: 1d10 (1D10) > 2
    鹿目悠希: 1d10+31 (1D10+31) > 3[3]+31 > 34
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 31 → 34
    金見瞬: 30+1d10 (30+1D10) > 30+2[2] > 32
    system: [ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 34 → 36
    明海羽月: 43+1d10 (43+1D10) > 43+7[7] > 50
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 30 → 32

    GM: ごく普通の昼下がりだった。
    GM: 大なり小なり、非日常に巻き込まれがちなオーヴァードにとっては、珍しくかつ好ましい休日だっただろう。
    GM: その音が響くまでは
    GM: パァン!と手を叩く音。
    GM: なんてことのない音だったが、それはしばらくの間続き───
    GM: あなた達は現在、ビルの一角に潜んでいた。
    GM: 理由はこの手拍子にあり、非オーヴァ―ドは暴徒と化し暴れまわっていて
    GM: 正気を保っていられたあなた達は必然的に1か所に集まっていた。
    GM: UGN支部との通信もうまくいかない。そもそも通信機自体がうまく作動しないようだ。
    金見瞬: 「いやヤバイね!何だろこれ!」
    明海羽月: 「わぁ、本当にヤバいね」
    金見瞬: ひゅうひゅうと肩で息をしながら、傍らの黒髪の少女に話しかける
    明海羽月: 「えらい事なってる」外の様子を伺いながら
    金見瞬: 「誰か支部に連絡した?なんかオレの壊れてるみたいで」
    浅海沙天: スマートフォンの右上に点灯した圏外の文字にため息をつき、スマホをしまい、買い物袋を抱えてため息をつく
    浅海沙天: 「無理でした」
    明海羽月: 「こっちも同じだ……水飲む?」ペットボトルを取り出して
    金見瞬: 「あ、どうもどうも…君、名前は?」
    鹿目悠希: 「ボクの方も難しいな。恐らく、事故とかそういうのじゃない」スマートフォンをしまう
    金見瞬: 「正気を保ってるってことはたぶんオーヴァードだと思うんだけど」
    明海羽月: 「そちらさん達も……かな? 僕は明海羽月、羽月で良いよ」
    金見瞬: 「オレは金見瞬!気軽に瞬と呼んでくれ!……あ、一応UGNチルドレンね!」
    浅海沙天: 「浅海沙天です、一応エージェント、という扱いになっていると思います」
    鹿目悠希: 「良かった。ボクも一応UGNチルドレンだったから」
    明海羽月: 「僕はエージェント、幸いな事に全員関係者かな?」
    鹿目悠希: 薄焦げた栗色の髪に燻んだ緑の瞳が印象的な少女ベージュ色のボックスコートを着ている。
    金見瞬: 「そーみたいだな!で、どうしようかコレ」
    鹿目悠希: 前を開け、ネクタイが見えるようにすると、星形のものと、UGN所属であることを示すタイピンを付けている事が分かるだろう。
    金見瞬: 「待ってれば支部の誰かが解決してくれたりとか?すると思う?」
    鹿目悠希: 「多分、このままじっとしていても状況は良くならない」
    浅海沙天: 「厳しいかなあと思いますね、それは」
    明海羽月: 縦リブの入った白いセーターの上から、胸元をベルトで留めた黒ジャケット……いつも通りの服装だ
    明海羽月: 「たぶんだけど、放置して置いたらより悪化すると思う」胸の前で腕を組んで
    浅海沙天: 白いハイネックの上に黒いフロックコート、この季節には少々重く感じる服装
    金見瞬: 喉を鳴らしてペットボトルの水を飲みきり、くしゃくしゃに捻って潰す。
    鹿目悠希: 「うん。羽月さんの言うとおりこれよりもっと悪くなる可能性を考えたほうが良いと思う。」
    明海羽月: 「じゃあ、手早く行動が一番か……ちなみに俺は逃げるぞー! って人いる? 怒らないから、今のうちに聞いておきたい」
    金見瞬: 「オレ、結構いまの事態そのものが気になるからさあ。降りる気はないよ」
    鹿目悠希: 「皆はどう?ボクは、一人でも解決のために動くけど」
    浅海沙天: 「……逃げるにしろ向かうにしろ、単独行動は危ないと思うので」
    明海羽月: 「奇遇だね鹿目さん、つまり二人でも行くことにはなるわけだ」
    浅海沙天: 「ついては行きます、方針も…まあお任せで」
    金見瞬: 「よし!じゃあ即席チーム結成!」
    金見瞬: 「これも巡り合わせっつーことで、しばらくよろしくな!」
    明海羽月: (剣の反応を頼りにする限り、この騒ぎの元凶にジャームかそれに類するものがいるのは間違いない……)
    明海羽月: 「ああ、よろしくね」
    鹿目悠希: 「羽月さん、浅海くん、金見くん。急だけどよろしくお願いします。」そう言い、お辞儀をする。
    浅海沙天: 外を見る、暴徒と化した人間は数が多い、どんな行動をとるにせよ人数を減らせば減らすほど生存率は下がりそうだ
    浅海沙天: 「はい、よろしくお願いします」
    金見瞬: 「あそうだ。オレ街がこうなる前に拍手?みたいな音がしばらくしてたの聞いてるんだけどさ」
    金見瞬: 「みんなはどう?」
    明海羽月: 「聞こえたね、妙によく響く音だったから気にはなった」
    浅海沙天: 「作業に没頭はしてたけど……確かに拍手の音は聞こえたね」
    鹿目悠希: 「皆も聞こえていたんだ?」
    明海羽月: 「そうみたいだね」
    鹿目悠希: 「それ以外には見た所普段と変わった事は無かったから…。今の事態に関係あるのかもしれないね」
    鹿目悠希: 「音を介した異能は、確かに存在する。勿論オーヴァードの異能は千差万別というのもあるけど。」
    金見瞬: 「オレたちここに集まる前は当たり前だけどバラバラの位置にいたろ。てことは相当広い範囲に響いてたんだな」
    明海羽月: 「異変について調べるときは、普段と違ったところを調べよ……ここから辿るのが良さそうだ」
    GM: 拍手の音は今も響き続けている
    金見瞬: 「ハイになっちゃった人達を避けながらね!」
    GM: それに伴い、暴徒の数も増えている……ように感じる
    浅海沙天: 「…今も、聞こえてるみたいですし」
    浅海沙天: 「とりあえず、音のする方に行ってみます?」
    鹿目悠希: 「…正気を失った人間の中で、今でも響いている音」
    鹿目悠希: 「ボクは関係があるにしても、無いにしても行くべきだと思う。ひょっとしたら助けを求めているという線も、ないわけじゃあないもの」
    鹿目悠希: 音の方向に顔を向け、睫毛が揺れる
    明海羽月: 「……なるほど、その考え方は無かった」
    浅海沙天: 「元凶にしろ救援要請にしろ、今すぐ他の人を送ってもらう、っていうのも厳しそうだしね」
    金見瞬: 「そっか、そうだな…そういう場合もあるか…」
    明海羽月: 「鹿目ちゃんは優しいね……ともかく、確かめるのが先決か」
    金見瞬: 少しワクワクしていた自分が申し訳なくなったのかややトーンが落ちている
    鹿目悠希: 「うん、確かめに行こう…なにもしないっていうのも落ち着かないから」
    金見瞬: 「まあ、ホラ!兎にも角にも柏手野郎を見つけなきゃ話が始まらないんだろ?」
    明海羽月: 「そうだね、顔を見なくちゃ話もできない」
    鹿目悠希: 「うん。ありがとう金見君。引っ張ってくれて凄い助かる」
    鹿目悠希: (あ…ワクワクするってモチベーションも、大事だと思うって言いそびれたな。)
    金見瞬: 「そうと決まれば、出発だ!」
    金見瞬: 空高く投げ上げたペットボトルが、一瞬の閃光の間に消滅する。
    金見瞬: 「よっし、行くぞ!」

    GM: シーン終了、ロイスの取得と……購入判定もできます
    鹿目悠希: 購入
    GM: 適当にコンビニとかから物を漁ってきな!
    浅海沙天: ロイスは…保留で
    金見瞬:明海羽月 ○連帯感/好奇心
    金見瞬:でロイスを取得します
    金見瞬: 欲しい物ある人おる?
    金見瞬: ワシの財産点12が火を吹けば大抵のものは買えるぞい
    浅海沙天: 特にはないかな…
    明海羽月: アームドスーツ、まず自前でちゃれんじしてみよう
    明海羽月: 1dx+1>=15 (1DX10+1>=15) > 2[2]+1 > 3 > 失敗
    明海羽月: まあ無理
    浅海沙天: じゃあアームドスーツ支援しますか
    鹿目悠希: ロイスは
    羽月さんに〇信頼/不安
    浅海君に〇感謝/疎外感
    金見君に〇友好/脅威
    で取得

    system: [ 浅海沙天 ] ロイス : 2 → 5
    浅海沙天: 2dx+1 (2DX10+1) > 10[5,10]+4[4]+1 > 15
    金見瞬: 羽月くんちゃんの仇は俺が取る!
    system: [ 浅海沙天 ] ロイス : 5 → 2
    浅海沙天: 買えちゃった……
    system: [ 鹿目悠希 ] ロイス : 2 → 5
    金見瞬: アッもう取られてた
    浅海沙天: そのまま羽月さんへ
    金見瞬: じゃあブルゲでも買いますか
    浅海沙天: レジにちゃんとお金と書置きも残しておきます
    鹿目悠希: 鹿目もブルーゲイルを購入します。
    鹿目悠希: 1dx>=20 (1DX10>=20) > 6[6] > 6 > 失敗
    金見瞬: 1dx>=20 (1DX10>=20) > 9[9] > 9 > 失敗
    明海羽月: いただきまーす、ウェポンケースに入れて終了
    金見瞬: いかんここでほぼ全財産をスるのは流石にコワイので
    金見瞬: ここは涙をのんで見送るぜ

    ミドル:町はまだ明るく


    GM: 全員登場お願いします
    浅海沙天: 1d10 (1D10) > 4
    金見瞬: 32+1d10 (32+1D10) > 32+6[6] > 38
    鹿目悠希: 1d10+34 (1D10+34) > 3[3]+34 > 37
    system: [ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 36 → 40
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 34 → 37
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 32 → 38
    明海羽月: 50+1d10 (50+1D10) > 50+10[10] > 60
    system: [ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 50 → 60
    GM: では、ミドルはプライズ判定を行います
    プライズ判定 0/8
    難易度 情報:UGN/意志/知覚 7 最大達成値10
    同難易度の意志で支援判定を行うことで対象の判定の達成値+3

    GM: 全員10出せばこのシーンでミドル終わるぜ!
    明海羽月: おおー
    GM: 完了進行値入れてなかった。8です
    金見瞬: 財産ポイントは使えますか!!!
    GM: 情報:UGNなら使えます
    金見瞬: ダメ元で聞く!
    金見瞬: あっ使えるんですか!やったー!
    明海羽月: やったね
    金見瞬: 札束のちからを見せてやるぜ
    GM: では、行動値順に処理していきますよー
    GM: まずは11の鹿目さんから
    鹿目悠希: はい
    GM: イニシアチブで支援判定したい人いたら言ってね
    鹿目悠希: 知覚判定を行います。
    鹿目悠希: 5dx (5DX10) > 9[1,2,7,8,9] > 9
    鹿目悠希: わりと頑張ったと思う
    GM: 惜しい、他になければ1進行します
    金見瞬: わたしはなにもないです
    GM: 特にないか、金見くんの妖精も自分用だし
    GM: おっ、はーい では次は金見くんだ
    金見瞬: OK
    金見瞬: コネ:UGN幹部を使用してダイスに+2
    金見瞬: 3dx10+1 (3DX10+1) > 9[2,2,9]+1 > 10
    GM: おおっぴったり
    金見瞬: ハハハ、これが王の力よ
    GM: では3/8
    2/8 暴徒拍手の音に合わせて、どんどんと暴徒が増えている。鎮圧しても間に合わない。
    元を絶たなければいけないということがわかる
    エネミーエフェクト:ミューズの調べ

    GM: 演出は後で纏めてやりますが、2人でこの事実を解明したことにしましょうね
    GM: では次は明海さんか沙天くん
    明海羽月: 先振って良いかな?
    浅海沙天: どうぞー
    明海羽月: では、コネ:UGN幹部を使用、ダイス+2個
    明海羽月: 5dx+1 (5DX10+1) > 9[4,4,5,5,9]+1 > 10
    明海羽月: よしよし
    GM: ぴったり
    GM: 5/8 こうか
    4/8 "クラップハンズ" 戦闘を好む、元UGNエージェントのジャーム
    本名は新海 柳都(にいみ りゅうと)。シンドロームはブラッグドッグ/ハヌマーン
    その身は強固な鎧に覆われており、通常の攻撃では破壊不能。
    E:究極存在 このEロイスが残っている限り、クラップハンズは戦闘不能にならない。鬼斬りの古太刀でのみ解除可能。解除時、HPが0だった場合即座に戦闘不能になる

    GM: では、次は沙天くんだ
    浅海沙天: はーい、情報:UGNで
    浅海沙天: 2dx+1 (2DX10+1) > 4[3,4]+1 > 5
    浅海沙天: ダメっぽいな
    浅海沙天: 財産使えるんでしたっけ
    GM: 情報:UGNなら財産点突っ込めるよ~
    浅海沙天: あ、じゃあ
    浅海沙天: 2点入れて7にします
    浅海沙天: これでプライズ1ptは入るかな
    GM: では6/8だ
    6/8 発見"クラップハンズ"の居場所を発見する。
    行く手にはエネミー
    判定の内容を白兵・射撃・RC・交渉に変更。また、判定に失敗した場合敵の攻撃を受け、HPを1d10失う。
    鹿目悠希: 再度判定の為、シーンイン
    鹿目悠希: 1d10+37 (1D10+37) > 9[9]+37 > 46
    鹿目悠希: 《オールレンジ》+《コンセントレイト:エグザイル》を使用
    鹿目悠希: 射撃判定を実施
    明海羽月: ほ、本気だ……
    鹿目悠希: 8dx+2 (8DX10+2) > 10[1,2,3,5,5,8,8,10]+6[6]+2 > 18
    GM: わおわお!
    鹿目悠希: ミスってる。けど成功で良いかな
    金見瞬: つよいぜ
    鹿目悠希: (C値下げてなかった)
    8/8 決戦暴徒を撃破し、"クラップハンズ"の元にたどり着く。決戦の時だ

    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 37 → 50
    GM: では、演出と行きましょう

    GM: 町には依然拍手が響き、暴徒の数も多い
    GM: あなた達に襲い掛かるもの、眼もくれず喧嘩しているもの、暴れているもの……
    GM: 何が原因か、何を探っていけばいいか、明確にする必要があるだろう
    金見瞬: 「………」
    金見瞬: 真面目な顔でビルの壁面から顔を覗かせ、表通りの様子を窺っている。
    金見瞬: 「相談なんだけどさあ」
    鹿目悠希: 「相談?」緑色の大きな瞳が金見を捉えている
    金見瞬: 「ハイになってる人を全員ふん縛るって、イケると思う?」
    金見瞬: 「ちなみにオレの能力は全然拘束向きじゃないんだけど」
    明海羽月: 「また随分な力技だな……」
    浅海沙天: 「ええ」外の様子をうかがう、暴徒は数を増やしていっている
    鹿目悠希: 「それは、あまり現実的ではないかな」
    浅海沙天: 「……今この場で動いている人の動きを少し止めるだけならまあできるけど」
    明海羽月: 「うん、どんどん被害範囲が大きくなるし、こちらも有限なリソースを切ってるからね」
    鹿目悠希: 「音でどれだけ神経を弄られているか分からないのが一点。仮に可能として、どれだけ時間がかかるのか分からないのが二点」
    浅海沙天: 「拍手と一緒に増えていく人を追加で相手する、ってなるとちょっと難しいかも…」
    鹿目悠希: 「…それに、みんなに可能な限り怪我をして欲しくないし」
    金見瞬: 「まあ、だよなー」ため息を付いて壁にもたれかかる
    明海羽月: 「鹿目ちゃんは優しいなぁ……それにうっかり殴って"目覚め"ましたじゃシャレにならないしね」
    浅海沙天: 「今も、音が鳴るたびに増えてるみたいだし」
    明海羽月: 「とりあえず、元凶の方向を探ってみるかな……」と、影から剣を取り出して、捧げるような構え。
    浅海沙天: す、と表通りを工業的とも言えるくらい不自然な青目が覗く
    明海羽月: 幸い、辿るべき痕跡は現在進行形で相手が撒き散らしてくれている。
    GM: まき散らされる痕跡(それ)はむしろ、挑発ともとれるだろう
    明海羽月: 「……やろー、隠れる気が無いなコレ……」
    金見瞬: 「あーあ、せめて相手がどんなヤツかくらいわかればなー」
    明海羽月: 「データベースとか、他の手段で情報探れそうならそっち方面でもあたって欲しいけど……頼める?」意識を研ぎ澄ましながら、三人に
    鹿目悠希: 「すごいね。羽月さんって、レネゲイド干渉もできるんだ。」
    浅海沙天: 「やってみる」
    金見瞬: 「なんかこう、都合よく支部の機能が復旧してオレらに気付いてデータを解析して送ってよこしてくれたりとか、しねーかなー」
    明海羽月: 「干渉というより、追跡かな……人の後を追うのは得意でね」姉の後とか
    浅海沙天: 簡易的なデータベースは既に貰っていた、使い方は研修で軽く習ったくらいだが、この際泣き言は言ってられない
    浅海沙天: 状況からよほどの変な原理でない限りハヌマーンは入っているだろうと決め打ちし、中身を探す
    金見瞬: ぼやきながら端末をぽちぽちしているが、あまり成果は期待できなさそうだ
    浅海沙天: 「……コードネームそのまんま、という安直な考えだけど、これとかかな」
    明海羽月: 「ここまであからさまな相手だ、コードネームも割と直接的かも……どんなの?」
    浅海沙天: 「これ、"クラップハンズ"、元UGNエージェントで、今はジャームということになっている」
    浅海沙天: 「ブラックドッグ/ハヌマーンのクロスブリードで、好戦的」
    鹿目悠希: 「本当にそのまま…その人だと助かるんだけど」
    浅海沙天: 「手拍子による暴徒化の症状は、多分ジャーム化によっておこる特異性の一つである衝動伝播とかかな…」
    金見瞬: 「歌とかで他人を操るのはまあ聞く話だけど、手拍子ってのは珍しいな」
    明海羽月: 「自分の衝動を他者にぶつけて、おかしくする手合いか……」
    浅海沙天: 「戦闘する場合における注意点は、UGN時代からあった強固な鎧」
    金見瞬: 「どんな機微なんだろ…気になる」
    明海羽月: 「もっとも聞き慣れた音の一つではあるからね、こうも聴き続けるとゲシュタルト崩壊じみた事起こしそうだけど」手拍子の音に顔を顰めながら
    明海羽月: 「強固な鎧か、装甲とか防具の類?」
    浅海沙天: 「単なる装甲っていう側面も多分あるんだろうけど」
    浅海沙天: 「この場合だと、多分『撃破不能』な概念に肥大している可能性も考慮しないといけなさそう」
    金見瞬: 「え、どうすんのさ」
    鹿目悠希: 「…ジャームの破壊不能特性持ち。それが本当なら結構最悪かも」
    金見瞬: 「いっとくけどオレのビームはただのビームだからな?」
    金見瞬: 「死なないやつを殺せたりする効果とか、無いよ?」
    浅海沙天: 「好戦的なジャームの特異性としては割とある話、なのかな……?」
    鹿目悠希: 「基本的に一部遺産なら無効化できる代物だけど…」
    明海羽月: 「我執による概念化か……むしろそれなら好都合かもしれない」剣を下ろして、地面に突き刺して
    鹿目悠希: 「そんな都合のいいひと…」
    金見瞬: 「応援が来るまで殴り続けるとか…?えー…」
    明海羽月: 「斬れるよ、たぶん」
    浅海沙天: 「…おお」
    鹿目悠希: 「羽月さん、ひょっとして《遺産》持ってるの?」
    鹿目悠希: 少し驚いたように目を開く
    明海羽月: 「むしろ物理的な装甲だったら苦手だから、その場合はお願いすることになりそうかな……」
    金見瞬: 「その剣そうなんだ。へー…」
    明海羽月: 「ん? うん、というか……これ」手に持っている、封印を施された剣を見せて
    金見瞬: 「気にな…いや…気になっちゃうからあんま見せないで…」
    明海羽月: 「難儀な性分だね、君も……」苦笑い
    金見瞬: 「オレ珍しいもの見るとバラバラにしたくなっちゃっうから…」
    鹿目悠希: 「金見君。我慢してね。」
    鹿目悠希: 「お願いだから」金見の発言に対して即座に、けん制するように、畳みかける
    明海羽月: 「終わったら、見せるくらいは良いからね」
    浅海沙天: 「(ひええ)」
    明海羽月: 「バラバラは……止めて欲しいけど」
    明海羽月: (考えた事無かったけど、遺産壊したら僕どうなるんだろ……戻る?)
    浅海沙天: 「…明海さん?」
    明海羽月: 「あ、なんでもない……とにかく、すべきは分かってきたわけだ」
    明海羽月: 考え込んでたのが、気が付いて顔を上げて。
    浅海沙天: 「……そうだね、元来そういう相手には何らかの解除手順を踏まなければいけないんだけど」
    鹿目悠希: 「敵の正体と有効打までは絞り込めたんだ」
    鹿目悠希: 「あとは、探し出せさえすればいい」
    浅海沙天: 「その辺をすべてショートカットする手段があるなら使っていこうか」
    金見瞬: 「……つまり?」
    明海羽月: 「ああ、我執喰らいの月にお任せあれってね」
    明海羽月: 「つまり、相手見つけて殴り倒せば良いって事だよ」
    浅海沙天: 「今からこの音の原因を探し出して、討伐、かなあ」
    浅海沙天: 気は進まないけど、と聞こえないくらいの小声で
    金見瞬: 「一気にわかりやすくなった」
    鹿目悠希: 「でしょ?」そう言い周囲を見る。どうやら暴徒は今は去ったらしい
    明海羽月: 「方向はこっちで会ってるはず、あとは……途中の人たちをなるだけ傷つけず最短で突破かな」と、北西の方角を指して
    金見瞬: 「おっし、じゃあ羽月は方向を示しながら先導してくれ」
    鹿目悠希: 「うん、羽月さん先導お願いします」
    GM: 指さされた方向を見れば、意識すればそれとなく、人が集められているのがわかるだろう
    金見瞬: 「寄ってくる連中はオレたちで何とかする!」
    明海羽月: 「うん、頼りにしてるよ」
    明海羽月: と、言って、靴紐を結んで、服のベルトを締めなおし、準備を整えて
    明海羽月: 「一般人の盾ってつもりか……悪趣味な……!」と、剣を抜きながら飛び出す
    金見瞬: 「うおおお!羽月に続けええええ!」
    GM: 呼応するように、バットや鉄パイプなどで武装した人物たちが襲い掛かってくる!
    鹿目悠希: 「人を集めてて、何か目的がある?…とにかく!」
    手首に光が集まり、射出器官となる羽を生成する

    鹿目悠希: 光の矢を放り、暴徒たちの手と足を拘束していく。
    金見瞬: 掌に磁界が発生、ローレンツ力で金物を弾き飛ばし群衆を適度に痛めつける!
    明海羽月: 剣身に光を宿らせ、最大限まで収束率を落として一閃
    浅海沙天: ふう、と息をついて鐘を取り出し、暴走励起用の音声認証を口にする
    明海羽月: 「ごめんなさいね……!」広範囲に吹き荒れる光の波が、進路上にいる一般人たちを無力化していく。
    明海羽月: 魔剣の光はエフェクトのレネゲイドを喰らい、その力をキャンセルする。
    浅海沙天: そのまま強引に鐘を鳴らせば、白く静かな空間が広がり始め
    浅海沙天: ぶつり、と糸が切れた人形のように暴徒が倒れる、思考情報の一時的な収奪
    GM: 拘束され、吹き飛ばされ、影響力を失わされ、思考を凍結させられ
    GM: 道が開けていく。
    GM: その先には1人の男がいる。
    GM: いや、男かどうかもこの鎧の下ではわからないだろう
    "クラップハンズ": 「ハッハー!よく来たなお前ら!」
    "クラップハンズ": 「楽しい闘争と行こうじゃないか!」

    GM: シーン終了
    GM: ロイス弄って購入判定してねー
    浅海沙天: ロイス
    明海羽月: 鹿目悠希 ?信頼/不安
    鹿目悠希: ”クラップハンズ” 寒くないのかな/〇敵意 でロイスを取得
    金見瞬: 浅海沙天 ○感服/好奇心
    鹿目悠希 ○信頼/好奇心

    金見瞬: でロイスを取得!
    浅海沙天: 鹿目悠希 〇連帯感/劣等感
    金見瞬 〇尊敬/脅威
    明海羽月 〇連帯感/脅威

    明海羽月: 浅海沙天 ?有為/心配
    浅海沙天: これ取って
    system: [ 浅海沙天 ] ロイス : 2 → 5
    system: [ 鹿目悠希 ] ロイス : 5 → 6
    明海羽月: 金見瞬 ?好奇心/驚異
    system: [ 明海羽月 ] ロイス : 3 → 6
    system: [ 金見瞬 ] ロイス : 2 → 5
    浅海沙天: 購入は前のシーンのブルゲ支援しようかな
    浅海沙天: 2dx+1 (2DX10+1) > 5[3,5]+1 > 6
    浅海沙天: 無理だ
    金見瞬: 購入はブルゲ!
    金見瞬: 1dx10>=20 (1DX10>=20) > 2[2] > 2 > 失敗
    金見瞬: さっき買っておけばよかったぜ
    鹿目悠希: 購入はブルーゲイル
    鹿目悠希: 1dx>=20 (1DX10>=20) > 1[1] > 0 (ファンブル) > 失敗
    明海羽月: ブルーゲイル…狙ってみるか
    鹿目悠希: そういうこともある
    明海羽月: 2dx+1>=20 (2DX10+1>=20) > 6[4,6]+1 > 7 > 失敗
    明海羽月: まあ無理だよね! 以上!
    GM: み、皆……!

    クライマックス さあ皆々様方ご一緒に


    GM: 全員登場お願いします
    金見瞬: 38+1d10 (38+1D10) > 38+7[7] > 45
    浅海沙天: 1d10 (1D10) > 1
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 38 → 45
    明海羽月: 60+1d10 (60+1D10) > 60+4[4] > 64
    鹿目悠希: 50+1d10 (50+1D10) > 50+3[3] > 53
    system: [ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 60 → 64
    system: [ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 40 → 41
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 50 → 53

    "クラップハンズ": 「随分と速かったじゃないか、お前ら」 楽しそうに鎧が笑う
    金見瞬: 「うわ本当に鎧着てるよ」
    "クラップハンズ": 「あんだよ鎧着てたら悪いかよ」
    鹿目悠希: 「寒くないの?」
    鹿目悠希: 「そのまま動けなくなればいいのに」
    明海羽月: 「想定より早かったのか、それは幸いだな」
    浅海沙天: 「(さっきの優しさと裏腹に辛辣……)」
    明海羽月: 「かなちゃん辛辣だねぇ……」
    "クラップハンズ": 「嬢ちゃんの視線が冷たくて凍えそうだわ……」
    金見瞬: 「いや…鎧初めて見たから…」予想外の切り返しにちょっと気圧されている
    鹿目悠希: 真冬の空のような冷たい目が鎧を睨んでいる
    浅海沙天: 「まあとにかくです、俺としては動機は聞きたいですね」
    浅海沙天: 「どうしてこんなことを?」
    "クラップハンズ": 「いや、たいして意味はねえよ。ジャームのやることに深い意味を求めたって辛いだけだぜ」
    明海羽月: (よく気が回るな……)
    "クラップハンズ": 「戦いたかったんだよ、暴れたかったんだよ」
    明海羽月: 「ジャームの自覚があるとは、随分と」
    "クラップハンズ": 「敵だらけの状況を余裕で切り抜けられるような奴らと」
    鹿目悠希: 「はた迷惑な寂しがり屋」
    明海羽月: 「そうだね、今から寂しくなくしてあげよう」剣を軽く振って、鎧に殺意を向ける。
    浅海沙天: 「…だから無辜の人を扇動して、引き寄せたってわけか」
    鹿目悠希: 「…いいよ、そんなに遊びたいなら遊んであげる。」手首に光が羽を形作る。先行種の光、彼女の光だ。
    鹿目悠希: 「もっとも、巻き込んだ人たちの分、痛い目を見てもらう」鎧に敵意を向ける。殺意の光で
    金見瞬: 「情状酌量の余地が無いタイプ?それはそれでわかりやすくて助かる」
    浅海沙天: 「一応エージェントなので形式として聞いておきますが、投降は?」
    "クラップハンズ": 「するわけないだろ」
    金見瞬: 「じゃあ、そういうことで」
    浅海沙天: 「………」一瞬だけ、青い目を伏せて
    明海羽月: 「やる事を、しようか」
    "クラップハンズ": 「そういうことだ!」 楽しそうに笑う
    浅海沙天: 「なら、規定に沿ってあなたに然るべき処分を行います」言いたくないけれど、言うことだけは決めていた言葉を、吐き出した
    "クラップハンズ": 「お前らの言う通り俺は寂しがりだからよ」
    "クラップハンズ": 「せいぜい悔しさに手を叩いて、盛り上げてくれや!」
    "クラップハンズ":  
    GM: というわけで、戦闘を開始します
    GM:エンゲージはこちら
    "クラップハンズ"──5m──PC

    GM: ではまず衝動判定
    "クラップハンズ": E:クライマックスパーティー オート 衝動判定時に使用。対象は衝動判定時、侵蝕率+2d10ではなく+50する。バックトラック時は1dではなく、-25する
    "クラップハンズ": 難易度は9
    鹿目悠希: ありがたすぎるEロイス
    金見瞬: ファーwwww
    浅海沙天: ありがたい
    浅海沙天: 2dx (2DX10) > 9[4,9] > 9
    鹿目悠希: 急にこの人すきになって来た
    明海羽月: ありがたい
    "クラップハンズ": 現金だなあ
    system: [ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 41 → 91
    system: [ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 64 → 104
    金見瞬: 5dx10+1>=9 (5DX10+1>=9) > 9[3,3,3,6,9]+1 > 10 > 成功
    鹿目悠希: 1dx+5>=9 (1DX10+5>=9) > 9[9]+5 > 14 > 成功
    system: [ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 104 → 114
    明海羽月: 4dx+1>=9 (4DX10+1>=9) > 9[4,6,9,9]+1 > 10 > 成功
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 53 → 105
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 105 → 103
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 45 → 95
    "クラップハンズ":  
    "クラップハンズ": 1R:セットアップ
    金見瞬: ナイヨー
    "クラップハンズ": セットアップ:高速分身3 全く同じデータの分身を3体創り出す。HP・エフェクトや装備の回数制限は共有する
    "クラップハンズ": 3人になります
    明海羽月: 【Lunaticry】《原初の黄:活性の霧》
    明海羽月: 対象自分自身、攻撃力+18
    system: [ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 114 → 117
    浅海沙天: 怨念の呪石、暴走、ダメージ+2d、コスト3
    system: [ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 91 → 94
    鹿目悠希: セットアップないです。
    浅海沙天: ワイルドファイア起動して行動値+12

    "クラップハンズ": 「さて、とじゃあ、こんな感じで」
    "クラップハンズ"(1): 「はじめて」
    "クラップハンズ"(2): 「いこうか」
    GM: 三重の声が、別れ、3体の同じ姿の敵に代わる
    "クラップハンズ": 「思ったより来るのが速くてコマは増やせなかったからな」
    "クラップハンズ": 「これでやらせてもらおう」
    金見瞬: 「なんかメタいこと言ってるぞあいつ」
    鹿目悠希: 「コマ?何言ってるの」彼らは人だ。
    鹿目悠希: 「やっぱりジャームの言う事はよく分からないな…」
    浅海沙天: 「(配下が増えなかったことは、喜んでおくべきかな)」
    "クラップハンズ": 「メタ……なに?」 コマは暴徒の事だ。あなた達と戦わせるつもりだった
    明海羽月: 「分身か、厄介だな……しかし精度が高すぎるから、全部が本体でもあるようだ」剣で円を描き、青い光を身体に纏いながら
    浅海沙天: 「やることを、やろう」
    金見瞬: 「頼れるな羽月は!……あとでちょっと剣見せてもらっていい?」
    浅海沙天: 「operam/ascensio(天上の者よ、現実を見ろ)」普段さして大きくない声は、その時だけやけに通り
    浅海沙天: 一拍遅れて、冴えるようなワーディングが広がった
    明海羽月: 「あとでね!」
    "クラップハンズ": 「む……なんだよやる気じゃねえか」 自分の貼ったワーディングが上書きされるのを感じ、顔を嬉しそうに歪める 

    GM: 行動値16 浅海沙天
    浅海沙天: はーい
    浅海沙天: マイナーで5m横に移動しエンゲージを分けます
    浅海沙天: メジャー「銀雪のキャロル」(コキュートスL1、コンセントレイト:SaL3、結合粉砕L5)C値-3、ATK+3、判定D+3、装甲無視、コスト10
    浅海沙天: 妨害は
    GM: ないです
    浅海沙天: 10dx7+3 (10DX7+3) > 10[2,4,4,5,6,7,7,7,7,9]+6[1,2,4,6,6]+3 > 19
    浅海沙天: 振るわない…
    GM: おっワンチャンあるなあ
    GM: 妖精は使うかい?
    鹿目悠希: 使いどころはここだと思う
    金見瞬: OK,妖精の手!
    金見瞬: 最後の1を10に変えて振り足しや!
    浅海沙天: ありがとうございます!
    浅海沙天: 1dx7+23 (1DX7+23) > 10[8]+4[4]+23 > 37
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 95 → 99
    GM: うっ大分伸びたなあ
    "クラップハンズ": 7dx (7DX10) > 10[1,1,1,4,7,9,10]+3[3] > 13
    "クラップハンズ"(1): 7dx (7DX10) > 9[2,5,5,8,8,9,9] > 9
    "クラップハンズ"(2): 7dx (7DX10) > 10[2,2,4,4,7,9,10]+7[7] > 17
    "クラップハンズ"(2): おしい
    浅海沙天: 6d10+3 装甲無視 (6D10+3) > 35[8,9,2,8,3,5]+3 > 38
    鹿目悠希: まった、先行種発動
    鹿目悠希: DD五個追加?
    "クラップハンズ": あっ、ふり直していいよ
    浅海沙天: お代わりまでもらってしまった
    浅海沙天: 振りたします…
    浅海沙天: 5d10+38 (5D10+38) > 16[1,4,1,8,2]+38 > 54
    浅海沙天: 改めて装甲無視で
    "クラップハンズ": そ、装甲無視……!
    "クラップハンズ": ま、まだ生きているがかなり削れた!
    system: [ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 94 → 104
    "クラップハンズ": 演出どうぞ!
    浅海沙天: 相手が剣を持って接敵する前に、既にフル稼働している脳のキャパシティを強引に動かし体を横に押し込んで
    浅海沙天: すぐさま対象3体に意識を集中、触媒にしている鐘を鳴らす
    浅海沙天: バチン、と凍気の線が相手に走る
    "クラップハンズ": 冷気が迫るのを"知覚してから避けることができる"
    "クラップハンズ": ハヌマーンの反射神経を全力で使い、それから逃れようとするが───
    金見瞬: クラップハンズを鎧う金属に一瞬、予期せぬ方向への加速度が加わる。
    金見瞬: 左脚部は下方向。胸部には右方向の、引きつけられるような強制移動。
    "クラップハンズ": 「おっ……おおおっ!?」
    金見瞬: 「さすがにジャームをふっ飛ばすほどの出力は出ないけど……」
    金見瞬: 「こんくらいならな!どうだっ!」
    "クラップハンズ": 「やるじゃねえ───」 か、と言おうとしたところで
    鹿目悠希: 「まだだよ─────セット!」
    鹿目悠希: すっと息を吸い、自身の羽に触れる。
    鹿目悠希: 「それは齎す。"径を、生命を、真実を、勝利を、美徳を《Via Vita Veritas Victoria Virtus》"」
    鹿目悠希: 差し込まれたのは、反復によるコード《暗示》
    鹿目悠希: 沙天のレネゲイドが騒めき、出力はさらに上がる
    鹿目悠希: 力だけではない、器自体も含めて一時的に賦活させている
    鹿目悠希: 先行種─────沙天を含め、あらゆるOVは進化を指向する。故に進化を促す鹿目の力も作用した。
    浅海沙天: 線状に張られていた、対象への焦点が、層を増やすように増えていく
    浅海沙天: 賦活され、加速されたレネゲイドの行きつく先は大なり小なりレネゲイドにかかわる者が持つ現実への干渉を砕く「適応の強制」
    浅海沙天: 次に何をしようとしていたのかすら奪っていく冷気が、頭の中を駆ける
    "クラップハンズ": 「ガッ……」
    "クラップハンズ": 一瞬、動きが止まり───再始動する。
    "クラップハンズ": それはあるいは肉体と言うより、鎧が動いたように見えた。
    "クラップハンズ": 一瞬1体に戻った敵が、再びその姿を増加させる
    明海羽月: (即興でこの連携を組み上げるか、末恐ろしい場所だな……)
    "クラップハンズ": 「ハハハッ!マージでやりやがる、じゃあ次はこっちから行くぜ!」

    GM: 行動値15 "クラップハンズ"*3
    "クラップハンズ": マイナー:真なる雷5 ブラックドッグのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージ+10。HP-5
    "クラップハンズ": メジャー:一閃2+アームズリンク4+獅子奮迅4+疾風剣3+コンセントレイト:ブラックドッグ4
    11dx7+3 攻撃力+25 範囲(選択)、この攻撃に対するドッジ-3d。この攻撃で1点でもダメージを受けたらBS<硬直>

    "クラップハンズ": 全員同じ動きをしますが、まず普通のやつから行くよ
    鹿目悠希: すごい。即興とは思えない攻撃コンボだ。
    浅海沙天: GMGM
    金見瞬: 範囲で3回殴る気かコイツ!?
    "クラップハンズ": あっなんか組み合わせられないやつあったかな
    浅海沙天: エンゲージ分けてるんですけどどれがどこ狙います?
    "クラップハンズ": あっそうか!沙天くん移動してた!
    "クラップハンズ": では(1)が沙天君の方に行きます
    鹿目悠希: 人気者だね
    浅海沙天: そうかな…?
    金見瞬: ヒューッ沙天くんたらモテモテ!
    "クラップハンズ": じゃあ、まず3人の方から行くよ~
    金見瞬: こ~い
    "クラップハンズ": 11dx7+3 攻撃力+25 範囲(選択)、この攻撃に対するドッジ-3d。この攻撃で1点でもダメージを受けたらBS<硬直> (11DX7+3) > 10[1,2,3,3,5,5,6,7,8,9,9]+10[1,2,7,9]+4[3,4]+3 > 27
    金見瞬: ドッジ!ダイス1個しかないけど!
    金見瞬: 1DX10+1 (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7
    金見瞬: だめです
    明海羽月: ダメ元回避
    明海羽月: 8dx+1>=27 (8DX10+1>=27) > 9[2,3,6,6,6,8,8,9]+1 > 10 > 失敗
    明海羽月: だめですね
    鹿目悠希: 《崩れずの群れ》羽月さんをカバー
    明海羽月: 助かりー
    金見瞬: 悠希ちゃんオレは!?
    鹿目悠希: 女の子守るに決まってるでしょ
    "クラップハンズ": 3d10+25 (3D10+25) > 18[3,10,5]+25 > 43
    鹿目悠希: 金見君は男の子なんだから頑張って
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 103 → 106
    金見瞬: あっはい。手厳しいですね
    "クラップハンズ": そうだぞ、頑張れ男の子
    金見瞬: 死にます!リザレクト!
    金見瞬: 1d10 (1D10) > 5
    鹿目悠希: 鹿目は二倍ダメージを負います。86ダメージか
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 99 → 104
    鹿目悠希: ここで《鏡の盾》を使用
    "クラップハンズ": グエーッ
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 106 → 114
    鹿目悠希: 痛みを返してあげる!(白々さんリスペクト)
    "クラップハンズ": や、やめろ
    鹿目悠希: 創がいつも尊敬してるって言ってたよ…知らないけど
    鹿目悠希: "クラップハンズ"のロイスをタイタスにして昇華、復活します
    "クラップハンズ": えーと最大120点だから全返し……?
    鹿目悠希: うん
    "クラップハンズ": めちゃくちゃ痛い
    "クラップハンズ": ま、まだ生きてる……!
    "クラップハンズ"(2): じゃあ2回目行くよー
    "クラップハンズ"(2): 11dx7+3 (11DX7+3) > 10[1,3,3,3,3,4,6,7,7,7,10]+10[1,4,8,9]+10[8,10]+4[2,4]+3 > 37
    system: [ 鹿目悠希 ] HP : 25 → 10
    system: [ 鹿目悠希 ] HP : 10 → 12
    金見瞬: KIAIドッジ!
    金見瞬: 1dx10+1 (1DX10+1) > 4[4]+1 > 5
    金見瞬: ダメです(2回め)
    明海羽月: 7dx+1 回避 (7DX10+1) > 9[1,4,6,6,7,8,9]+1 > 10
    明海羽月: 無理!
    鹿目悠希: あら、羽月さんカバーしないんだ。
    鹿目悠希: とりあえずもう一回カバー。今度は…金見君
    system: [ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 114 → 117
    鹿目悠希: 《崩れずの群れ》
    GM: ダメージ行くよー
    鹿目悠希: こいこい
    GM: 4d10+25 (4D10+25) > 16[10,3,1,2]+25 > 41
    鹿目悠希: 痛い~!(ばたばた)
    金見瞬: 悠希ちゃん…アリガト…
    鹿目悠希: 死んじゃうので…金見君をタイタスにして復活します。
    system: [ 鹿目悠希 ] ロイス : 6 → 4
    明海羽月: オートアクションでアームドスーツ着て、4点で耐えます
    明海羽月: あ、違う1点だ
    system: [ 明海羽月 ] HP : 32 → 1
    GM: 嘘ぉ!?

    GM: あ、違う!
    浅海沙天: おいでおいで
    "クラップハンズ"(1): 沙天君、いくぞー
    浅海沙天: リア不なのでそのままダメージもどうぞー
    "クラップハンズ"(1): 11dx7+3 (11DX7+3) > 10[1,2,4,4,5,6,6,6,8,8,10]+10[6,7,7]+6[4,6]+3 > 29
    "クラップハンズ"(1): 3d10+25 (3D10+25) > 21[8,9,4]+25 > 46
    浅海沙天: 疑いも無く死!
    浅海沙天: クラップハンズ 誠意/〇敵愾心 でとって即座にタイタス化、復活します
    浅海沙天: HP14
    system: [ 浅海沙天 ] HP : 30 → 14
    "クラップハンズ":  
    "クラップハンズ": 元は1人の筈なのに、まるで別の生物のように3体の鎧が迫る
    "クラップハンズ": 間合いを詰め、そのまま鎧で殴るように腕を横薙ぎにする
    "クラップハンズ": それだけですさまじい衝撃があなた達を襲う
    浅海沙天: 「あっ……げほっ………」そもそも脳の処理容量を限界まで使っているので回避行動は不可能だ、そのまま受けて残りは再生に任せる、手と目が動くならどうとでもなる
    金見瞬: 「うおヤバ…ッ!」
    鹿目悠希: 「全員潰すなんて─────そうはさせない!」
    鹿目悠希: ふわりと金見と明海を白い何かが包み込む
    明海羽月: 「これは……!?」
    金見瞬: 「お…おお?」
    鹿目悠希: 鹿目が先行種の羽を広げ彼らを守る
    鹿目悠希: つまり、その分だけ、彼女が押しつぶされることを粟原していた。
    鹿目悠希: ぎしぎしと─────羽が、軋む
    金見瞬: 「ありがとう!あんま無理すんなよ!」
    鹿目悠希: 「っ、大丈夫!」一瞬苦痛に表情を歪めるが金見の言葉で我に返り
    鹿目悠希: 「それに、やられてばかりでもないから」
    その言葉の通り"クラップハンズ" -の身体が部分的に結晶化している

    "クラップハンズ": 「……あ?」 攻撃に使用した腕を見る
    鹿目悠希: 結晶化した部分は、もう動かない。鹿目の先行種の力の悪用だ。沙天とは逆『耐え切れないほどの、進化をさせた』
    明海羽月: 「返し技か……? やるね、かなちゃん」
    鹿目悠希: 「ふふ、もう手品は尽きちゃったけどね。後はおねがい、羽月ちゃん」
    "クラップハンズ": 「なかなか悪くねえが、クソ、いまいち煮え切らねえな」
    "クラップハンズ": 「確か嬢ちゃん、俺が盛り上げた奴らも拘束で済ませてたよな……」
    "クラップハンズ": 「もっとお前自身の闘争を見せて見ろよ!」 鹿目に襲い掛かる!
    GM: 行動値11 鹿目悠希
    鹿目悠希: 待機!
    鹿目悠希: あそんであげませ~ん(舌だし)

    GM: では別の誰かにインターセプトしてもらおう
    GM: 行動値7 金見瞬
    金見瞬: はい!
    金見瞬: マイナーアクションは特になし
    金見瞬: メジャーアクションで以下のコンボを使用します
    金見瞬: コンボ:インターレース480
    コンセントレイト:ブラックドッグLv3+雷の槍Lv4+紫電一閃Lv1

    金見瞬: 伝承者の効果を使用することでクリティカル値に-1
    金見瞬: どうせだしタイタス昇華もしちゃおう。クラップハンズにロイスを取って即昇華、さらにクリティカル値-1
    金見瞬: 判定イクデー
    GM: ……!?
    "クラップハンズ": きな!
    金見瞬: 11dx4+2 (11DX4+2) > 10[1,1,2,3,4,5,7,7,9,9,9]+10[2,4,5,5,8,9,10]+10[4,6,7,8,8,10]+10[2,4,5,5,8,10]+10[2,5,8,9,10]+10[2,7,8,10]+10[5,6,10]+10[3,7,10]+3[1,3]+2 > 85
    金見瞬: 妖精の手を使って再回転
    "クラップハンズ": まだ回すの!?
    金見瞬: 1dx4+92 (1DX4+92) > 2[2]+92 > 94
    金見瞬: しょんぼり…
    "クラップハンズ": では、ガード!そして球電の盾でG値を上げる!
    金見瞬: あ、対象は無印クラップハンズです
    "クラップハンズ": 無印だぜ
    金見瞬: 10d10+12 (10D10+12) > 53[3,6,9,4,6,10,3,8,3,1]+12 > 65
    金見瞬: 65点装甲有効です
    金見瞬: あ、至近かコレ
    金見瞬: 雷の剣も組み合わせるのでダメージが5上がって70になりますね
    "クラップハンズ": そ、そのダメージは……HP0!
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 104 → 120
    金見瞬: やったー!倒したぜェー!!!
    "クラップハンズ": だがEロイス究極存在を持っているので戦闘不能にはならない
    金見瞬: 何だとォー!?
    鹿目悠希: なんだってっ
    "クラップハンズ": そう言えば究極存在って解放のEロイスだな……まあ良いやろ!
    浅海沙天: なんだって…
    "クラップハンズ": フハハ!不死身!このEロイスを削除しない限りはな~~!!
    "クラップハンズ": というわけで演出どうぞ
    鹿目悠希:「いやだね」鹿目は自身に襲い掛かる"クラップハンズ" にそう呟くと下瞼を指で引き下げる。
    金見瞬: 「待てよオッサン」
    金見瞬: 鹿目悠希に襲いかかろうとしたクラップハンズの甲冑が再度不自然に引っ張られる。
    "クラップハンズ": 「グッ……!?」
    金見瞬: 「撃破不能のガイネン防御。拍手で人を操る能力」
    金見瞬: 掌で顔を覆う。その表情は伺えない。
    金見瞬: 「オレは」
    金見瞬: 指の隙間から光が溢れる。
    金見瞬: 「オマエに興味がある」
    金見瞬: 右目に宿るレネゲイドが励起し。
    金見瞬: ばぢっ
    金見瞬: 音は一度きり。
    金見瞬: だがその瞬きの間に、探査電子の刃が往復すること480周期。
    金見瞬: その構造の奥の奥まで、余すところなく詳らかに。
    金見瞬: 全ての情報を暴き出した。
    "クラップハンズ": どうということはない
    "クラップハンズ": 男はただのジャームだし、鎧にも何か特別な機構があるわけではない
    "クラップハンズ": だが
    "クラップハンズ": 「がああああっ!」
    "クラップハンズ": 肉体を何分にもされておかしくないその攻撃で何故か平然と生きている
    "クラップハンズ": 「ははは、まだやれるぜ、まだ」
    金見瞬: 「なるほど」
    金見瞬: 「どうも死なないっていうのはホントみたい」
    鹿目悠希: 「そっか。やっぱり人じゃないんだ」
    金見瞬: 「まあ……"解析"しても生きてる時点でね。普通は塵になるんだけど」
    明海羽月: 「なるほどね……」
    鹿目悠希: 「良かった。だって人じゃないなら、化け物なのなら─────ボクらには切り札がいるから」
    浅海沙天: 「……明海さん、いける?」
    鹿目悠希: 「ね、羽月さん」目の前に不死の敵がいる中、振り返り少女に声を掛ける
    金見瞬: 「任せる!羽月!」
    明海羽月: 「ここまでやってくれたんだ、任せておいて」
    明海羽月: 「かっこいい所、見せたいよね」
    "クラップハンズ": 「じっくり視てやがったよな……来いよ」 構える

    GM: 行動値4 明海羽月
    明海羽月: マイナー無し
    明海羽月: メジャー【コンボ:ソーマの銀鉤】《コンセントレイト:ウロボロス》+《シャドーテンタクルス》+《原初の赤:腐食の指先》
    system: [ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 117 → 123
    明海羽月: 10dx7+1 (10DX7+1) > 10[2,3,4,6,7,7,7,8,8,9]+10[2,4,6,6,7,7]+4[1,4]+1 > 25
    金見瞬: 妖精の手!
    金見瞬: 最後の1を10にするぜ!
    system: [ 金見瞬 ] 侵蝕 : 120 → 124
    明海羽月: 1dx7+32 (1DX7+32) > 10[8]+2[2]+32 > 44
    "クラップハンズ": ガード、球電の盾!
    明海羽月: 5d10+18+10+3 (5D10+18+10+3) > 35[10,5,8,9,3]+18+10+3 > 66
    明海羽月: 装甲ー10
    "クラップハンズ": グエーッ!
    "クラップハンズ": そのダメージはどうあがいても装甲G値抜ける!
    "クラップハンズ": つまりダメージが……通る!
    明海羽月: ではEロイスを無効化しよう!
    "クラップハンズ": オッケー!では究極存在は削除され、HP0、戦闘不能だ!
    "クラップハンズ": 演出どうぞ!
    明海羽月: 息を整える。右手横一文字で剣を持ち、左腕に擦り付けるような独特の構え。
    明海羽月: 真っ当な剣ではない、異能を狩るための外法の類だ。
    明海羽月: 一歩踏み込み。銀閃が瞬き、クラップハンズへと一撃。
    明海羽月: 鎧に阻まれ、軽い音を立てて剣が弾かれる。
    明海羽月: (やっぱり、この頑強さは……)

    "クラップハンズ": 「おいおいなんだよ、その程度か?」
    "クラップハンズ": 剣を弾いた腕を揺らす
    明海羽月: 「まだまだ……!」手首のスナップと弾かれる勢いのまま、剣を上下反転させ、装甲服の端で刀身を握り
    明海羽月: 十字の鍔を、叩きつける。
    明海羽月: 鈍い音と共に、鎧の一部がひしゃげ
    "クラップハンズ": 「うおッ!」 ひしゃげた鎧のまま、攻撃を仕掛け
    明海羽月: 剣が、空中へと弾かれる
    明海羽月: 「あんたも、昔は分かっていたんだろう」
    "クラップハンズ": 「何をだよ」 苦笑するように言う
    明海羽月: 落下してきた剣を握り、そして刀身へと光を宿す
    明海羽月: 「その強さは、一人のものじゃない」鍔と剣身が展開し
    明海羽月: 周囲のレネゲイドを吸い上げ、蒼翠に輝く光の結晶、幅広の大剣が形を成す
    明海羽月: これこそが本当の姿、持ち主を導く月の剣。
    明海羽月: 【削除】
    明海羽月: 「手は叩くだけじゃなくて……」少しの憐憫を抱えた目で、大剣を振りかぶり。
    明海羽月: 「繋ぐこともできる、こんな風に!!」」縦一閃、剣の軌跡をなぞる蒼翠の光波が続き
    明海羽月: 多重斬撃が3人の与えた傷を抉り、クラップハンズの鎧を切り裂きその肉体へと深く傷を刻む
    明海羽月: 「____」そして、ウロボロスシンドロームと遺産の力が合わさった事で生まれた、異なる剣の力は
    明海羽月: 傷口より溢れ出す邪なる異能の根源を、剣身へと吸収し封じ込めて行く。
    "クラップハンズ": 「ハ」
    明海羽月: 「ぐ……っ」そして吸い上げた衝動は、遺産と繋がった所有者である羽月の内で暴れ回る。

    明海羽月: 「んっ……くっ……ハァ……どうだ」上気する呼吸、衝動にのぼせそうになりながらも、笑って見せる。
    "クラップハンズ": 「拳をぶつけ合ってわかるもんもあるさ……」
    "クラップハンズ": 「戦いに敗れて死ぬなら、悪くない気分だ……」 
    "クラップハンズ": そのまま、鎧が外れ、地面に倒れゆく
    明海羽月: (理解できる種類の衝動だと、なおさらキツいな……)酩酊感に膝をつきそうになるが、剣を支えにしてなんとか立つ。
    明海羽月: 「あんたの我執、狩らせてもらった」
    GM: 最後に、パチパチと周囲から拍手の音が聞こえた。
    GM: そして、いつしかその音がやんだ時、あなた達は支部の迎えを受けられたのだった。

    GM: バックトラック
    鹿目悠希: うおー
    GM: Eロイスはクライマックスパーティーと究極存在
    金見瞬: うおうお
    GM: つまり-1d-25
    鹿目悠希: 振ります!
    金見瞬: ふります!
    鹿目悠希: 117-25-1d10 (117-25-1D10) > 117-25-2[2] > 90
    鹿目悠希: そのまま等倍振り!
    GM: もう帰ってきてる!
    鹿目悠希: 90-4d10 (90-4D10) > 90-27[8,9,6,4] > 63
    金見瞬: 124-25-1d10 (124-25-1D10) > 124-25-10[10] > 89
    浅海沙天: 振らなくていいかな…
    金見瞬: 等倍振り
    浅海沙天: 素で等倍振りします
    金見瞬: 89-5d10 (89-5D10) > 89-24[5,7,1,4,7] > 65
    浅海沙天: 5d10 (5D10) > 28[6,3,7,3,9] > 28
    明海羽月: 振りまーす
    system: [ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 104 → 76
    明海羽月: 123-2d10 (123-2D10) > 123-17[7,10] > 106
    明海羽月: 106-6d10 (106-6D10) > 106-24[2,10,1,4,3,4] > 82
    金見瞬: 65、4点です
    system: [ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 123 → 82
    鹿目悠希: 4点です
    浅海沙天: 5点域
    明海羽月: 5点!