クライマックス さあ皆々様方ご一緒に
GM:
全員登場お願いします
金見瞬:
38+1d10 (38+1D10) > 38+7[7] > 45
浅海沙天:
1d10 (1D10) > 1
system:
[ 金見瞬 ] 侵蝕 : 38 → 45
明海羽月:
60+1d10 (60+1D10) > 60+4[4] > 64
鹿目悠希:
50+1d10 (50+1D10) > 50+3[3] > 53
system:
[ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 60 → 64
system:
[ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 40 → 41
system:
[ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 50 → 53
"クラップハンズ":
「随分と速かったじゃないか、お前ら」 楽しそうに鎧が笑う
金見瞬:
「うわ本当に鎧着てるよ」
"クラップハンズ":
「あんだよ鎧着てたら悪いかよ」
鹿目悠希:
「寒くないの?」
鹿目悠希:
「そのまま動けなくなればいいのに」
明海羽月:
「想定より早かったのか、それは幸いだな」
浅海沙天:
「(さっきの優しさと裏腹に辛辣……)」
明海羽月:
「かなちゃん辛辣だねぇ……」
"クラップハンズ":
「嬢ちゃんの視線が冷たくて凍えそうだわ……」
金見瞬:
「いや…鎧初めて見たから…」予想外の切り返しにちょっと気圧されている
鹿目悠希:
真冬の空のような冷たい目が鎧を睨んでいる
浅海沙天:
「まあとにかくです、俺としては動機は聞きたいですね」
浅海沙天:
「どうしてこんなことを?」
"クラップハンズ":
「いや、たいして意味はねえよ。ジャームのやることに深い意味を求めたって辛いだけだぜ」
明海羽月:
(よく気が回るな……)
"クラップハンズ":
「戦いたかったんだよ、暴れたかったんだよ」
明海羽月:
「ジャームの自覚があるとは、随分と」
"クラップハンズ":
「敵だらけの状況を余裕で切り抜けられるような奴らと」
鹿目悠希:
「はた迷惑な寂しがり屋」
明海羽月:
「そうだね、今から寂しくなくしてあげよう」剣を軽く振って、鎧に殺意を向ける。
浅海沙天:
「…だから無辜の人を扇動して、引き寄せたってわけか」
鹿目悠希:
「…いいよ、そんなに遊びたいなら遊んであげる。」手首に光が羽を形作る。先行種の光、彼女の光だ。
鹿目悠希:
「もっとも、巻き込んだ人たちの分、痛い目を見てもらう」鎧に敵意を向ける。殺意の光で
金見瞬:
「情状酌量の余地が無いタイプ?それはそれでわかりやすくて助かる」
浅海沙天:
「一応エージェントなので形式として聞いておきますが、投降は?」
"クラップハンズ":
「するわけないだろ」
金見瞬:
「じゃあ、そういうことで」
浅海沙天:
「………」一瞬だけ、青い目を伏せて
明海羽月:
「やる事を、しようか」
"クラップハンズ":
「そういうことだ!」 楽しそうに笑う
浅海沙天:
「なら、規定に沿ってあなたに然るべき処分を行います」言いたくないけれど、言うことだけは決めていた言葉を、吐き出した
"クラップハンズ":
「お前らの言う通り俺は寂しがりだからよ」
"クラップハンズ":
「せいぜい悔しさに手を叩いて、盛り上げてくれや!」
"クラップハンズ":
GM:
というわけで、戦闘を開始します
GM:エンゲージはこちら
"クラップハンズ"──5m──PC
GM:
ではまず衝動判定
"クラップハンズ":
E:クライマックスパーティー オート 衝動判定時に使用。対象は衝動判定時、侵蝕率+2d10ではなく+50する。バックトラック時は1dではなく、-25する
"クラップハンズ":
難易度は9
鹿目悠希:
ありがたすぎるEロイス
金見瞬:
ファーwwww
浅海沙天:
ありがたい
浅海沙天:
2dx (2DX10) > 9[4,9] > 9
鹿目悠希:
急にこの人すきになって来た
明海羽月:
ありがたい
"クラップハンズ":
現金だなあ
system:
[ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 41 → 91
system:
[ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 64 → 104
金見瞬:
5dx10+1>=9 (5DX10+1>=9) > 9[3,3,3,6,9]+1 > 10 > 成功
鹿目悠希:
1dx+5>=9 (1DX10+5>=9) > 9[9]+5 > 14 > 成功
system:
[ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 104 → 114
明海羽月:
4dx+1>=9 (4DX10+1>=9) > 9[4,6,9,9]+1 > 10 > 成功
system:
[ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 53 → 105
system:
[ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 105 → 103
system:
[ 金見瞬 ] 侵蝕 : 45 → 95
"クラップハンズ":
"クラップハンズ":
1R:セットアップ
金見瞬:
ナイヨー
"クラップハンズ":
セットアップ:高速分身3 全く同じデータの分身を3体創り出す。HP・エフェクトや装備の回数制限は共有する
"クラップハンズ":
3人になります
明海羽月:
【Lunaticry】《原初の黄:活性の霧》
明海羽月:
対象自分自身、攻撃力+18
system:
[ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 114 → 117
浅海沙天:
怨念の呪石、暴走、ダメージ+2d、コスト3
system:
[ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 91 → 94
鹿目悠希:
セットアップないです。
浅海沙天:
ワイルドファイア起動して行動値+12
"クラップハンズ":
「さて、とじゃあ、こんな感じで」
"クラップハンズ"(1):
「はじめて」
"クラップハンズ"(2):
「いこうか」
GM:
三重の声が、別れ、3体の同じ姿の敵に代わる
"クラップハンズ":
「思ったより来るのが速くてコマは増やせなかったからな」
"クラップハンズ":
「これでやらせてもらおう」
金見瞬:
「なんかメタいこと言ってるぞあいつ」
鹿目悠希:
「コマ?何言ってるの」彼らは人だ。
鹿目悠希:
「やっぱりジャームの言う事はよく分からないな…」
浅海沙天:
「(配下が増えなかったことは、喜んでおくべきかな)」
"クラップハンズ":
「メタ……なに?」 コマは暴徒の事だ。あなた達と戦わせるつもりだった
明海羽月:
「分身か、厄介だな……しかし精度が高すぎるから、全部が本体でもあるようだ」剣で円を描き、青い光を身体に纏いながら
浅海沙天:
「やることを、やろう」
金見瞬:
「頼れるな羽月は!……あとでちょっと剣見せてもらっていい?」
浅海沙天:
「operam/ascensio(天上の者よ、現実を見ろ)」普段さして大きくない声は、その時だけやけに通り
浅海沙天:
一拍遅れて、冴えるようなワーディングが広がった
明海羽月:
「あとでね!」
"クラップハンズ":
「む……なんだよやる気じゃねえか」 自分の貼ったワーディングが上書きされるのを感じ、顔を嬉しそうに歪める
GM:
行動値16 浅海沙天
浅海沙天:
はーい
浅海沙天:
マイナーで5m横に移動しエンゲージを分けます
浅海沙天:
メジャー「銀雪のキャロル」(コキュートスL1、コンセントレイト:SaL3、結合粉砕L5)C値-3、ATK+3、判定D+3、装甲無視、コスト10
浅海沙天:
妨害は
GM:
ないです
浅海沙天:
10dx7+3 (10DX7+3) > 10[2,4,4,5,6,7,7,7,7,9]+6[1,2,4,6,6]+3 > 19
浅海沙天:
振るわない…
GM:
おっワンチャンあるなあ
GM:
妖精は使うかい?
鹿目悠希:
使いどころはここだと思う
金見瞬:
OK,妖精の手!
金見瞬:
最後の1を10に変えて振り足しや!
浅海沙天:
ありがとうございます!
浅海沙天:
1dx7+23 (1DX7+23) > 10[8]+4[4]+23 > 37
system:
[ 金見瞬 ] 侵蝕 : 95 → 99
GM:
うっ大分伸びたなあ
"クラップハンズ":
7dx (7DX10) > 10[1,1,1,4,7,9,10]+3[3] > 13
"クラップハンズ"(1):
7dx (7DX10) > 9[2,5,5,8,8,9,9] > 9
"クラップハンズ"(2):
7dx (7DX10) > 10[2,2,4,4,7,9,10]+7[7] > 17
"クラップハンズ"(2):
おしい
浅海沙天:
6d10+3 装甲無視 (6D10+3) > 35[8,9,2,8,3,5]+3 > 38
鹿目悠希:
まった、先行種発動
鹿目悠希:
DD五個追加?
"クラップハンズ":
あっ、ふり直していいよ
浅海沙天:
お代わりまでもらってしまった
浅海沙天:
振りたします…
浅海沙天:
5d10+38 (5D10+38) > 16[1,4,1,8,2]+38 > 54
浅海沙天:
改めて装甲無視で
"クラップハンズ":
そ、装甲無視……!
"クラップハンズ":
ま、まだ生きているがかなり削れた!
system:
[ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 94 → 104
"クラップハンズ":
演出どうぞ!
浅海沙天:
相手が剣を持って接敵する前に、既にフル稼働している脳のキャパシティを強引に動かし体を横に押し込んで
浅海沙天:
すぐさま対象3体に意識を集中、触媒にしている鐘を鳴らす
浅海沙天:
バチン、と凍気の線が相手に走る
"クラップハンズ":
冷気が迫るのを"知覚してから避けることができる"
"クラップハンズ":
ハヌマーンの反射神経を全力で使い、それから逃れようとするが───
金見瞬:
クラップハンズを鎧う金属に一瞬、予期せぬ方向への加速度が加わる。
金見瞬:
左脚部は下方向。胸部には右方向の、引きつけられるような強制移動。
"クラップハンズ":
「おっ……おおおっ!?」
金見瞬:
「さすがにジャームをふっ飛ばすほどの出力は出ないけど……」
金見瞬:
「こんくらいならな!どうだっ!」
"クラップハンズ":
「やるじゃねえ───」 か、と言おうとしたところで
鹿目悠希:
「まだだよ─────セット!」
鹿目悠希:
すっと息を吸い、自身の羽に触れる。
鹿目悠希:
「それは齎す。"径を、生命を、真実を、勝利を、美徳を《Via Vita Veritas Victoria Virtus》"」
鹿目悠希:
差し込まれたのは、反復によるコード《暗示》
鹿目悠希:
沙天のレネゲイドが騒めき、出力はさらに上がる
鹿目悠希:
力だけではない、器自体も含めて一時的に賦活させている
鹿目悠希:
先行種─────沙天を含め、あらゆるOVは進化を指向する。故に進化を促す鹿目の力も作用した。
浅海沙天:
線状に張られていた、対象への焦点が、層を増やすように増えていく
浅海沙天:
賦活され、加速されたレネゲイドの行きつく先は大なり小なりレネゲイドにかかわる者が持つ現実への干渉を砕く「適応の強制」
浅海沙天:
次に何をしようとしていたのかすら奪っていく冷気が、頭の中を駆ける
"クラップハンズ":
「ガッ……」
"クラップハンズ":
一瞬、動きが止まり───再始動する。
"クラップハンズ":
それはあるいは肉体と言うより、鎧が動いたように見えた。
"クラップハンズ":
一瞬1体に戻った敵が、再びその姿を増加させる
明海羽月:
(即興でこの連携を組み上げるか、末恐ろしい場所だな……)
"クラップハンズ":
「ハハハッ!マージでやりやがる、じゃあ次はこっちから行くぜ!」
GM:
行動値15 "クラップハンズ"*3
"クラップハンズ":
マイナー:真なる雷5 ブラックドッグのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージ+10。HP-5
"クラップハンズ":
メジャー:一閃2+アームズリンク4+獅子奮迅4+疾風剣3+コンセントレイト:ブラックドッグ4
11dx7+3 攻撃力+25 範囲(選択)、この攻撃に対するドッジ-3d。この攻撃で1点でもダメージを受けたらBS<硬直>
"クラップハンズ":
全員同じ動きをしますが、まず普通のやつから行くよ
鹿目悠希:
すごい。即興とは思えない攻撃コンボだ。
浅海沙天:
GMGM
金見瞬:
範囲で3回殴る気かコイツ!?
"クラップハンズ":
あっなんか組み合わせられないやつあったかな
浅海沙天:
エンゲージ分けてるんですけどどれがどこ狙います?
"クラップハンズ":
あっそうか!沙天くん移動してた!
"クラップハンズ":
では(1)が沙天君の方に行きます
鹿目悠希:
人気者だね
浅海沙天:
そうかな…?
金見瞬:
ヒューッ沙天くんたらモテモテ!
"クラップハンズ":
じゃあ、まず3人の方から行くよ~
金見瞬:
こ~い
"クラップハンズ":
11dx7+3 攻撃力+25 範囲(選択)、この攻撃に対するドッジ-3d。この攻撃で1点でもダメージを受けたらBS<硬直> (11DX7+3) > 10[1,2,3,3,5,5,6,7,8,9,9]+10[1,2,7,9]+4[3,4]+3 > 27
金見瞬:
ドッジ!ダイス1個しかないけど!
金見瞬:
1DX10+1 (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7
金見瞬:
だめです
明海羽月:
ダメ元回避
明海羽月:
8dx+1>=27 (8DX10+1>=27) > 9[2,3,6,6,6,8,8,9]+1 > 10 > 失敗
明海羽月:
だめですね
鹿目悠希:
《崩れずの群れ》羽月さんをカバー
明海羽月:
助かりー
金見瞬:
悠希ちゃんオレは!?
鹿目悠希:
女の子守るに決まってるでしょ
"クラップハンズ":
3d10+25 (3D10+25) > 18[3,10,5]+25 > 43
鹿目悠希:
金見君は男の子なんだから頑張って
system:
[ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 103 → 106
金見瞬:
あっはい。手厳しいですね
"クラップハンズ":
そうだぞ、頑張れ男の子
金見瞬:
死にます!リザレクト!
金見瞬:
1d10 (1D10) > 5
鹿目悠希:
鹿目は二倍ダメージを負います。86ダメージか
system:
[ 金見瞬 ] 侵蝕 : 99 → 104
鹿目悠希:
ここで《鏡の盾》を使用
"クラップハンズ":
グエーッ
system:
[ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 106 → 114
鹿目悠希:
痛みを返してあげる!(白々さんリスペクト)
"クラップハンズ":
や、やめろ
鹿目悠希:
創がいつも尊敬してるって言ってたよ…知らないけど
鹿目悠希:
"クラップハンズ"のロイスをタイタスにして昇華、復活します
"クラップハンズ":
えーと最大120点だから全返し……?
鹿目悠希:
うん
"クラップハンズ":
めちゃくちゃ痛い
"クラップハンズ":
ま、まだ生きてる……!
"クラップハンズ"(2):
じゃあ2回目行くよー
"クラップハンズ"(2):
11dx7+3 (11DX7+3) > 10[1,3,3,3,3,4,6,7,7,7,10]+10[1,4,8,9]+10[8,10]+4[2,4]+3 > 37
system:
[ 鹿目悠希 ] HP : 25 → 10
system:
[ 鹿目悠希 ] HP : 10 → 12
金見瞬:
KIAIドッジ!
金見瞬:
1dx10+1 (1DX10+1) > 4[4]+1 > 5
金見瞬:
ダメです(2回め)
明海羽月:
7dx+1 回避 (7DX10+1) > 9[1,4,6,6,7,8,9]+1 > 10
明海羽月:
無理!
鹿目悠希:
あら、羽月さんカバーしないんだ。
鹿目悠希:
とりあえずもう一回カバー。今度は…金見君
system:
[ 鹿目悠希 ] 侵蝕率 : 114 → 117
鹿目悠希:
《崩れずの群れ》
GM:
ダメージ行くよー
鹿目悠希:
こいこい
GM:
4d10+25 (4D10+25) > 16[10,3,1,2]+25 > 41
鹿目悠希:
痛い~!(ばたばた)
金見瞬:
悠希ちゃん…アリガト…
鹿目悠希:
死んじゃうので…金見君をタイタスにして復活します。
system:
[ 鹿目悠希 ] ロイス : 6 → 4
明海羽月:
オートアクションでアームドスーツ着て、4点で耐えます
明海羽月:
あ、違う1点だ
system:
[ 明海羽月 ] HP : 32 → 1
GM:
嘘ぉ!?
GM:
あ、違う!
浅海沙天:
おいでおいで
"クラップハンズ"(1):
沙天君、いくぞー
浅海沙天:
リア不なのでそのままダメージもどうぞー
"クラップハンズ"(1):
11dx7+3 (11DX7+3) > 10[1,2,4,4,5,6,6,6,8,8,10]+10[6,7,7]+6[4,6]+3 > 29
"クラップハンズ"(1):
3d10+25 (3D10+25) > 21[8,9,4]+25 > 46
浅海沙天:
疑いも無く死!
浅海沙天:
クラップハンズ 誠意/〇敵愾心 でとって即座にタイタス化、復活します
浅海沙天:
HP14
system:
[ 浅海沙天 ] HP : 30 → 14
"クラップハンズ":
"クラップハンズ":
元は1人の筈なのに、まるで別の生物のように3体の鎧が迫る
"クラップハンズ":
間合いを詰め、そのまま鎧で殴るように腕を横薙ぎにする
"クラップハンズ":
それだけですさまじい衝撃があなた達を襲う
浅海沙天:
「あっ……げほっ………」そもそも脳の処理容量を限界まで使っているので回避行動は不可能だ、そのまま受けて残りは再生に任せる、手と目が動くならどうとでもなる
金見瞬:
「うおヤバ…ッ!」
鹿目悠希:
「全員潰すなんて─────そうはさせない!」
鹿目悠希:
ふわりと金見と明海を白い何かが包み込む
明海羽月:
「これは……!?」
金見瞬:
「お…おお?」
鹿目悠希:
鹿目が先行種の羽を広げ彼らを守る
鹿目悠希:
つまり、その分だけ、彼女が押しつぶされることを粟原していた。
鹿目悠希:
ぎしぎしと─────羽が、軋む
金見瞬:
「ありがとう!あんま無理すんなよ!」
鹿目悠希:
「っ、大丈夫!」一瞬苦痛に表情を歪めるが金見の言葉で我に返り
鹿目悠希:
「それに、やられてばかりでもないから」
その言葉の通り"クラップハンズ" -の身体が部分的に結晶化している
"クラップハンズ":
「……あ?」 攻撃に使用した腕を見る
鹿目悠希:
結晶化した部分は、もう動かない。鹿目の先行種の力の悪用だ。沙天とは逆『耐え切れないほどの、進化をさせた』
明海羽月:
「返し技か……? やるね、かなちゃん」
鹿目悠希:
「ふふ、もう手品は尽きちゃったけどね。後はおねがい、羽月ちゃん」
"クラップハンズ":
「なかなか悪くねえが、クソ、いまいち煮え切らねえな」
"クラップハンズ":
「確か嬢ちゃん、俺が盛り上げた奴らも拘束で済ませてたよな……」
"クラップハンズ":
「もっとお前自身の闘争を見せて見ろよ!」 鹿目に襲い掛かる!
GM:
行動値11 鹿目悠希
鹿目悠希:
待機!
鹿目悠希:
あそんであげませ~ん(舌だし)
GM:
では別の誰かにインターセプトしてもらおう
GM:
行動値7 金見瞬
金見瞬:
はい!
金見瞬:
マイナーアクションは特になし
金見瞬:
メジャーアクションで以下のコンボを使用します
金見瞬:
コンボ:インターレース480
コンセントレイト:ブラックドッグLv3+雷の槍Lv4+紫電一閃Lv1
金見瞬:
伝承者の効果を使用することでクリティカル値に-1
金見瞬:
どうせだしタイタス昇華もしちゃおう。クラップハンズにロイスを取って即昇華、さらにクリティカル値-1
金見瞬:
判定イクデー
GM:
……!?
"クラップハンズ":
きな!
金見瞬:
11dx4+2 (11DX4+2) > 10[1,1,2,3,4,5,7,7,9,9,9]+10[2,4,5,5,8,9,10]+10[4,6,7,8,8,10]+10[2,4,5,5,8,10]+10[2,5,8,9,10]+10[2,7,8,10]+10[5,6,10]+10[3,7,10]+3[1,3]+2 > 85
金見瞬:
妖精の手を使って再回転
"クラップハンズ":
まだ回すの!?
金見瞬:
1dx4+92 (1DX4+92) > 2[2]+92 > 94
金見瞬:
しょんぼり…
"クラップハンズ":
では、ガード!そして球電の盾でG値を上げる!
金見瞬:
あ、対象は無印クラップハンズです
"クラップハンズ":
無印だぜ
金見瞬:
10d10+12 (10D10+12) > 53[3,6,9,4,6,10,3,8,3,1]+12 > 65
金見瞬:
65点装甲有効です
金見瞬:
あ、至近かコレ
金見瞬:
雷の剣も組み合わせるのでダメージが5上がって70になりますね
"クラップハンズ":
そ、そのダメージは……HP0!
system:
[ 金見瞬 ] 侵蝕 : 104 → 120
金見瞬:
やったー!倒したぜェー!!!
"クラップハンズ":
だがEロイス究極存在を持っているので戦闘不能にはならない
金見瞬:
何だとォー!?
鹿目悠希:
なんだってっ
"クラップハンズ":
そう言えば究極存在って解放のEロイスだな……まあ良いやろ!
浅海沙天:
なんだって…
"クラップハンズ":
フハハ!不死身!このEロイスを削除しない限りはな~~!!
"クラップハンズ":
というわけで演出どうぞ
鹿目悠希:「いやだね」鹿目は自身に襲い掛かる"クラップハンズ" にそう呟くと下瞼を指で引き下げる。
金見瞬:
「待てよオッサン」
金見瞬:
鹿目悠希に襲いかかろうとしたクラップハンズの甲冑が再度不自然に引っ張られる。
"クラップハンズ":
「グッ……!?」
金見瞬:
「撃破不能のガイネン防御。拍手で人を操る能力」
金見瞬:
掌で顔を覆う。その表情は伺えない。
金見瞬:
「オレは」
金見瞬:
指の隙間から光が溢れる。
金見瞬:
「オマエに興味がある」
金見瞬:
右目に宿るレネゲイドが励起し。
金見瞬:
ばぢっ
金見瞬:
音は一度きり。
金見瞬:
だがその瞬きの間に、探査電子の刃が往復すること480周期。
金見瞬:
その構造の奥の奥まで、余すところなく詳らかに。
金見瞬:
全ての情報を暴き出した。
"クラップハンズ":
どうということはない
"クラップハンズ":
男はただのジャームだし、鎧にも何か特別な機構があるわけではない
"クラップハンズ":
だが
"クラップハンズ":
「がああああっ!」
"クラップハンズ":
肉体を何分にもされておかしくないその攻撃で何故か平然と生きている
"クラップハンズ":
「ははは、まだやれるぜ、まだ」
金見瞬:
「なるほど」
金見瞬:
「どうも死なないっていうのはホントみたい」
鹿目悠希:
「そっか。やっぱり人じゃないんだ」
金見瞬:
「まあ……"解析"しても生きてる時点でね。普通は塵になるんだけど」
明海羽月:
「なるほどね……」
鹿目悠希:
「良かった。だって人じゃないなら、化け物なのなら─────ボクらには切り札がいるから」
浅海沙天:
「……明海さん、いける?」
鹿目悠希:
「ね、羽月さん」目の前に不死の敵がいる中、振り返り少女に声を掛ける
金見瞬:
「任せる!羽月!」
明海羽月:
「ここまでやってくれたんだ、任せておいて」
明海羽月:
「かっこいい所、見せたいよね」
"クラップハンズ":
「じっくり視てやがったよな……来いよ」 構える
GM:
行動値4 明海羽月
明海羽月:
マイナー無し
明海羽月:
メジャー【コンボ:ソーマの銀鉤】《コンセントレイト:ウロボロス》+《シャドーテンタクルス》+《原初の赤:腐食の指先》
system:
[ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 117 → 123
明海羽月:
10dx7+1 (10DX7+1) > 10[2,3,4,6,7,7,7,8,8,9]+10[2,4,6,6,7,7]+4[1,4]+1 > 25
金見瞬:
妖精の手!
金見瞬:
最後の1を10にするぜ!
system:
[ 金見瞬 ] 侵蝕 : 120 → 124
明海羽月:
1dx7+32 (1DX7+32) > 10[8]+2[2]+32 > 44
"クラップハンズ":
ガード、球電の盾!
明海羽月:
5d10+18+10+3 (5D10+18+10+3) > 35[10,5,8,9,3]+18+10+3 > 66
明海羽月:
装甲ー10
"クラップハンズ":
グエーッ!
"クラップハンズ":
そのダメージはどうあがいても装甲G値抜ける!
"クラップハンズ":
つまりダメージが……通る!
明海羽月:
ではEロイスを無効化しよう!
"クラップハンズ":
オッケー!では究極存在は削除され、HP0、戦闘不能だ!
"クラップハンズ":
演出どうぞ!
明海羽月:
息を整える。右手横一文字で剣を持ち、左腕に擦り付けるような独特の構え。
明海羽月:
真っ当な剣ではない、異能を狩るための外法の類だ。
明海羽月:
一歩踏み込み。銀閃が瞬き、クラップハンズへと一撃。
明海羽月:
鎧に阻まれ、軽い音を立てて剣が弾かれる。
明海羽月:
(やっぱり、この頑強さは……)
"クラップハンズ":
「おいおいなんだよ、その程度か?」
"クラップハンズ":
剣を弾いた腕を揺らす
明海羽月:
「まだまだ……!」手首のスナップと弾かれる勢いのまま、剣を上下反転させ、装甲服の端で刀身を握り
明海羽月:
十字の鍔を、叩きつける。
明海羽月:
鈍い音と共に、鎧の一部がひしゃげ
"クラップハンズ":
「うおッ!」 ひしゃげた鎧のまま、攻撃を仕掛け
明海羽月:
剣が、空中へと弾かれる
明海羽月:
「あんたも、昔は分かっていたんだろう」
"クラップハンズ":
「何をだよ」 苦笑するように言う
明海羽月:
落下してきた剣を握り、そして刀身へと光を宿す
明海羽月:
「その強さは、一人のものじゃない」鍔と剣身が展開し
明海羽月:
周囲のレネゲイドを吸い上げ、蒼翠に輝く光の結晶、幅広の大剣が形を成す
明海羽月:
これこそが本当の姿、持ち主を導く月の剣。
明海羽月:
【削除】
明海羽月:
「手は叩くだけじゃなくて……」少しの憐憫を抱えた目で、大剣を振りかぶり。
明海羽月:
「繋ぐこともできる、こんな風に!!」」縦一閃、剣の軌跡をなぞる蒼翠の光波が続き
明海羽月:
多重斬撃が3人の与えた傷を抉り、クラップハンズの鎧を切り裂きその肉体へと深く傷を刻む
明海羽月:
「____」そして、ウロボロスシンドロームと遺産の力が合わさった事で生まれた、異なる剣の力は
明海羽月:
傷口より溢れ出す邪なる異能の根源を、剣身へと吸収し封じ込めて行く。
"クラップハンズ":
「ハ」
明海羽月:
「ぐ……っ」そして吸い上げた衝動は、遺産と繋がった所有者である羽月の内で暴れ回る。
明海羽月:
「んっ……くっ……ハァ……どうだ」上気する呼吸、衝動にのぼせそうになりながらも、笑って見せる。
"クラップハンズ":
「拳をぶつけ合ってわかるもんもあるさ……」
"クラップハンズ":
「戦いに敗れて死ぬなら、悪くない気分だ……」
"クラップハンズ":
そのまま、鎧が外れ、地面に倒れゆく
明海羽月:
(理解できる種類の衝動だと、なおさらキツいな……)酩酊感に膝をつきそうになるが、剣を支えにしてなんとか立つ。
明海羽月:
「あんたの我執、狩らせてもらった」
GM:
最後に、パチパチと周囲から拍手の音が聞こえた。
GM:
そして、いつしかその音がやんだ時、あなた達は支部の迎えを受けられたのだった。
GM:
バックトラック
鹿目悠希:
うおー
GM:
Eロイスはクライマックスパーティーと究極存在
金見瞬:
うおうお
GM:
つまり-1d-25
鹿目悠希:
振ります!
金見瞬:
ふります!
鹿目悠希:
117-25-1d10 (117-25-1D10) > 117-25-2[2] > 90
鹿目悠希:
そのまま等倍振り!
GM:
もう帰ってきてる!
鹿目悠希:
90-4d10 (90-4D10) > 90-27[8,9,6,4] > 63
金見瞬:
124-25-1d10 (124-25-1D10) > 124-25-10[10] > 89
浅海沙天:
振らなくていいかな…
金見瞬:
等倍振り
浅海沙天:
素で等倍振りします
金見瞬:
89-5d10 (89-5D10) > 89-24[5,7,1,4,7] > 65
浅海沙天:
5d10 (5D10) > 28[6,3,7,3,9] > 28
明海羽月:
振りまーす
system:
[ 浅海沙天 ] 侵蝕率 : 104 → 76
明海羽月:
123-2d10 (123-2D10) > 123-17[7,10] > 106
明海羽月:
106-6d10 (106-6D10) > 106-24[2,10,1,4,3,4] > 82
金見瞬:
65、4点です
system:
[ 明海羽月 ] 侵蝕率 : 123 → 82
鹿目悠希:
4点です
浅海沙天:
5点域
明海羽月:
5点!